●アートワーク出典:ソニック ロストワールド
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Tag: ソニック・ザ・ヘッジホッグ シリーズ サポーター ACE級 呼び出す 限定品2
原作でのテイルス
黄色いキツネの男の子。本名は「マイルス・パウアー」。名前はマイル毎時(miles per hour)から来ている。
テイルスというニックネームは尻尾(Tail)が複数あることから付けられたもの。テイルズではない。
身長80cm、体重20kg。年齢は8歳で、一人称は「ボク」。
好きな物はミントキャンディとクリスマス。嫌いな物は雷とおばけ。
2本の尻尾のせいでいじめられていたが、たまたま現れたソニックの姿に勇気付けられ、
彼の背中を追いかけるうちに少しずつ自信を持てるようになっていった。
ソニックも彼の事を相棒と認めており、ソニックに対する貢献度とシリーズの出演回数はレギュラーメンバーの中で一番と言っていい。
機械いじりが大好きで、メカの扱いはお手の物。つまようじ一本でコンピューターの修理をした事もあり、その才能と実力はエッグマンと同等かそれ以上。
飛行機の操縦、ハッキングや逆探知、レース用メカのチューニング、トランスフォームする飛行機の制作と、かなり手広くやっている。
実際の所、テイルスがいなかったら、あるいはピンチの場面に遭遇していたのがテイルスではなくソニックだったらどうにもならず詰んでいた場面が極めて多く、敵として見てもアクションのソニック、メカニックエンジニアのテイルスとして極めて脅威である*1。
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』で、所謂2Pキャラとして初登場。この頃はソニックのコンパチで、性能に差は無かった。
終盤ではソニックの所有していた飛行機にジェットエンジンを取り付けて冒険の助けとなる。
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』からは尻尾で空を飛ぶ「ヘリテイル」が使えるようになり、
陸地を高速で走るソニック、空を駆けるテイルスという対比ができあがり、以降のシリーズでもこれが踏襲されている。
『スマブラ』シリーズでは『X』からのステージ「グリーンヒルゾーン」の背景やフィギュアとして登場。
『for』『SP』では有料DLCとして射撃タイプ用のMiiファイターコスチュームが登場した。
代表作
※赤文字は初登場作
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ2 1992年/MD
- ソニック&テイルス 1993年/GG
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ3 1994年/MD
- ソニックアドベンチャー 1998年/DC
- ソニック ヒーローズ 2003年/PS2,GC,Xbox
- ソニック ロストワールド 2013年/Wii U,3DS
- ソニックフォース 2017年/Switch,PS4,Xbox One,Steam
スピリッツバトル
- 母体:フォックス (7Pカラー) (強化レイガン持ち込み、ロケットベルト装備)
- セットパワー:9,600
- 属性:投げ
- ステージ:ウィンディヒル
- ギミック:低重力化 (開始から1秒経過で発生)
- ルール
- BGM:Emerald Hill Zone
- ヒント
- 全員ふわふわしたジャンプになる! 空中戦を制せ!
- 相手が アシストフィギュアを呼び出してくる!
- 相手が強化されたレイガンを持参! 1発の威力が高く 連続でくらうと危険
対策
低重力化が発生し、全員の落下速度が落ちる。「重力変更無効」のセット推奨。
フォックスよりも、まずはアシストフィギュアの撃墜を優先しよう。ナックルズを放置しておくと強力な攻撃の餌食にされてしまう。
ナックルズを撃墜したあとは、フォックスの強化レイガンに注意して全力で戦おう。
入手手段
以下は一度入手して以降に出現するようになる。
性能
- 種類:サポーター
- 階級:ACE
- コスト:1
- スキル:上必殺ワザ強化