●アートワーク出典:ゼルダの伝説 スカイウォードソード
分類
Tag: ゼルダの伝説 シリーズ サポーター ACE級 呼び出す 限定品1
原作でのファイ
『スカイウォードソード』に登場。リンクが手にした女神の剣に宿る精霊。一人称は「ファイ」。
次の目的地ってどこだっけ?という基本的な部分から、
この敵ってどんな敵?この人どういう人?など、様々な情報を伝えてくれるナビゲート役。
外見はマスターソードを擬人化したような姿をしており、随所にマスターソードを思わせる意匠が取り入れられている。青い体色にスレンダーな体型が特徴。成熟した見た目とは裏腹に、剣の精霊としては子供。
精霊であるためか感情らしいものはあまり感じられず、
「マスター リンクに報告」「~を推奨」「~である確率90%」など、非常に淡々とした喋り方をする。
ただ、感情が皆無というわけでもない。冒険の端々からファイの奥底にある感情を垣間見ることもできるだろう。
女性的な容姿や、シーカーストーンのヒントの題で彼女と表記されているが、精霊ということもあって正確な性別は不明。
登場するほぼ全ての敵と人物等、ありとあらゆる事象について解説するという役割から、その台詞量は全キャラ中最も多い。人物を説明するときは四字熟語で表すのが特徴。
攻略上重要な情報だけでなく「ボコブリンはパンツに執着がある」といったこぼれ話もする。
……どこで仕入れてきたんだ、その情報は?
また、「このフンに当たると糞害に憤慨する確率100%」のような寒いダジャレを放つ一面も。
時にはゲームの枠を超えて、プレイヤーにWiiリモコンの電池残量不足を知らせてくれたりもする。
『ゼルダ無双』ではプレイアブル化。
フィギュアスケーターのような身のこなしで宙を舞いながらの攻撃や、自らを剣の姿にしてからの攻撃もできる。
この作品に登場するリンクは彼女の知るマスターとは別人だが、「マスターではないけど限りなく近い存在」ということでマスターとして接してくる。
戦闘では「貴方がファイに勝てる確率0%」など強気な発言もする。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ゼルダの伝説 スカイウォードソード 2011年/Wii
- ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD 2021年/Switch
グラフィックがHD化され、処理速度も60fpsに向上。新たにボタン操作にも対応した。
この場合、剣の操作はスティックで行い、弾いた方向に合わせて振る形となる。
スピリッツバトル
- 母体:リンク (2Pカラー) (武器攻撃強化、高速切りふだチャージ)
- セットパワー:9,500
- 属性:防御
- ステージ:スカイロフト (終点化)
- ルール
- BGM:女神の詩
- ヒント
- 剣などの 相手の打撃武器が パワーアップ! 離れて戦え!
- 相手のチャージ切りふだが 時間経過でたまりやすい! すばやく倒せ!
ファイが宿る剣を装備したリンクとの戦いをイメージしている。切りふだで剣使わないけど。
2Pカラーで従来の緑リンクも再現。
対策
武器攻撃が強化されたリンクとの1on1。相手はチャージ切りふだが早くたまる。
相手のCPレベルはそれなりといったところで、チャージ切りふだにだけ気を付ければあまり難しくない。
強いて言うなら「武器耐性強化」があれば被ダメージを減らせる。
スピリッツボード等で入手済みなら、「ジャイアント化」で速攻で決めるのもアリ。
入手手段
"女神"の"剣"に宿る精霊としてピッタリなチョイスだろう。
以下は一度入手して以降に出現するようになる。
性能
- 種類:サポーター
- 階級:ACE
- コスト:1
- スキル:通常必殺ワザ強化