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●アートワーク出典：悪魔城ドラキュラ 闇の呪印
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Tag: 悪魔城ドラキュラ シリーズ サポーター HOPE級
原作でのヘクター
『悪魔城ドラキュラ 闇の呪印』の主人公。年齢は24歳。
自らに従う悪魔「イノセントデビル」を産み出し使役出来る「悪魔精錬士」であり、元々ドラキュラの配下で、ドラキュラの側近の死神と同等の扱いを受けていた。
ある事件をきっかけにドラキュラが人類虐殺を始めた頃から考えに賛同できず離反、悪魔精錬術を捨てて市中に紛れて生活していた。
後にロザリーと恋仲になり、平穏な生活を送っていたが、もう一人の悪魔精錬士「アイザック・ラフォレーゼ」の策謀によって、魔女裁判でロザリーを殺されてしまう。
怒り狂ったヘクターは復讐鬼となり、アイザックを追跡し復讐を果たすべく、ワラキアへと舞い戻った。
道中でアイザックの妹の「ジュリア・ラフォレーゼ」と出会っている。また、3年前にドラキュラを倒したラルフや時をかける中年サンジェルマンとも戦っている。
アイザックの目的はドラキュラの復活であり、ヘクターをドラキュラ復活のための器に相応しいレベルまで成長させることが目的で、事実計画によってドラキュラ城は復活した。
アイザックを倒した時、負の感情が暴走に近い殺意となっており、ドラキュラの器になりそうだったが、土壇場でジュリアと交わした約束を思い出し、これを跳ね除けた。
実は一連の騒動は死神が裏で糸を引いていた。死神は急遽アイザックを器に選び、ドラキュラを現世に呼び戻した。
ドラキュラはヘクターの手で倒され、戦いの後はジュリアと共にバルジット山脈にある彼女の隠れ家に暮らすこととなった。
剣や斧など豊富な武器を使い、連続攻撃を行うことができる。ゲーム中のムービーについては戦闘シーンは徹底して素手で戦う。
しかし、サブウェポンのような物はなく、代わりにイノセントデビルという使い魔の存在に行動を指示することでその役割を担っている。
また、敵からアイテムを盗む「アイテムスティール」も扱える。
代表作
※赤文字は初登場作品
- 悪魔城ドラキュラ 闇の呪印 2005年/PS2
舞台は1479年のワナキア地方。本作には「イノセントデビル」と呼ばれるシステムが導入されている。
これはプレイヤーに従うイノセントデビル(=使い魔)を作り出し、戦闘を有利に運んだり、通常進めないような場所も行けるようになるというもので、レベルがあり進化もするという育成要素もある。レベルによって覚えられる技も変わり、進化はプレイヤーが使用する武器にも影響される。
スピリッツバトル
- 母体：ルフレ (5Pカラー、最初から出現)
- 護衛：リドリー (4Pカラー(スピリット装備なし)、開始から30.5秒経過で出現*1)
- セットパワー：3,700
- 属性：防御
- ステージ：洞窟大作戦 (戦場化)
- ルール
- BGM：真実の嘆き
- ヒント
- 時間が経つと増援が出現 急いで倒さないとピンチ!
人選は「器にされそうになる」繋がりだろう。
ルフレを撃墜 or 30.5秒経過で出現するリドリーは、イノセントデビルのデビルタイプの最終進化の「ジ・エンド」を再現。
ステージは森林と洞窟があるジグルムントの森を意識か。
『闇の呪印』のBGM自体が未収録のため、同ハードの『Castlevania』のBGMで代用している。恋人を失ったという繋がりもあるし。
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類：サポーター
- 階級：HOPE
- コスト：1
- スキル：死神の鎌持ち込み
スキルは、死神の鎌を合成・装備できることが元ネタだろう。最強の両手斧で、全武器中最も攻撃力が高かった。
ヘクター「その武器…ドラキュラの側近！死神かっ！」
