●アートワーク出典:アイスホッケー
分類
原作でのホッケー選手
『アイスホッケー』の操作キャラである選手達。
プレー開始前に国*1を選ぶが、ユニフォームの色が違うだけでそれ自体に意味(個性)はない。
他のスポーツ物では選手にも個性はなかったが、アイスホッケーではリンクに配置される4人の選手のサイズ(体系)を選択することが可能。
「体重が軽く弾き飛ばされやすいが素早い動きが可能なやせ型」「体重が重く動きが鈍いが接触プレーに強いデブ型」「その中間の普通(ちび)型」の3タイプから4人のプレイヤーを選択する。組み合わせは自由で下限も上限もない。
初期と言ってもディスクシステム世代なだけあって、複雑ではなく直感的な操作によってそれなりに多彩なアクションが可能。
また、あまり激しい接触を繰り返すと、乱闘を始めたりもする。乱闘と言ってもいきなり対戦格闘が始まったりするわけではなく、アニメのような白煙の中でドタバタしだす。
このとき操作権のあるキャラを乱闘状態から素早く離脱させると乱闘を解除することができるが、乱闘が確定してしまうと、しばらくのちに双方のチームどちらかの選手がペナルティボックスに送られてしまう。
「そういうのがあるのは知っているがあえて入れない(特に暴力的な要素)」というパターンの多い任天堂作品としては、この乱闘はかなり珍しいものと言える。
代表作
※赤文字は初登場作品
- アイスホッケー 1988年/FCD
国を選ぶ時に、一緒にゲームスピードと試合時間も選択する。
ゲームスピードは1~5の5段階、試合時間は7分、10分、15分の3つから選ぶ。選手達にも一応性格の設定があり、やせ型はキザでクールなヤツ、デブ型は日頃はおとなしくてボッーとしている、普通型はファイト溢れるプレイには定評があるが、おっちょこちょいなのがタマにキズ、といった具合。
スピリッツバトル
- 母体:ドクターマリオ (3Pカラー) (スモール化*2)
- 護衛1:ルイージ (5Pカラー) (ジャイアント化*3)
- 護衛2:ドンキーコング (6Pカラー) (スモール化*4)
- セットパワー:1,500
- 属性:攻撃
- ステージ:ポケモンスタジアム (終点化)
- ルール
- BGM:リュージュ
- ヒント
- ブレーキが効かずにすべってしまう! ブレーキを高めるか 空中戦で挑め!
それぞれ普通型、やせ型、デブ型をモチーフにしたもの。
アートワークと合わせるためか、3体とも大きさを少しだけ変えてある。
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:サポーター
- 階級:NOVICE
- コスト:1
- スキル:フリーザー持ち込み