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●アートワーク出典：ファイアーエムブレム トレーディングカードゲーム
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Tag: ファイアーエムブレム シリーズ サポーター HOPE級
原作でのメディウス
『暗黒竜と光の剣』と『紋章の謎』、およびリメイク作品に登場。
マルスたちと敵対する地竜族の王であり、『暗黒竜と光の剣』と『紋章の謎』の両方でラスボスを務める。
元々は神竜王ナーガに従うマムクート(作中の竜人族の総称)として人間とも共生関係にあった。
もともと地竜族は竜族の中でもプライドの高い一族で、地上の支配を人間に明け渡そうとする神竜王ナーガの意志に大半が反発しており、
その中で地竜族の有力諸侯の生まれであったメディウスはナーガの意に賛同した唯一の地竜であった。
しかし、人間の盗賊によって同胞たちを殺され、「封印の盾」を強奪されたことから人間と敵対。
生き残りのマムクートたちと共に「ドルーア帝国」を建国し、人間たちを支配する魔王として君臨したが、
ナーガから「ファルシオン」を託された英雄の手によって倒されたとされる。
『暗黒竜と光の剣』では、かつて倒されたはずのメディウスが100年の時を超えて復活し、「ドルーア帝国」を再興。
マルスの祖国アリティアほか数々の国を征服し、アカネイア大陸を戦乱の渦と恐怖のドン底に叩き落したことが物語の発端となる。
マルスたちの活躍によってメディウスは再び倒されドルーア帝国も滅ぶが、共に倒されたはずのガーネフが「闇のオーブ」によって密かに復活。
メディウスの再復活を目論むガーネフの暗躍によってアカネイア大陸に再度戦乱の予兆が生まれ、『紋章の謎』の物語が始まる。
ユニットとしてはラスボスに相応しい堅牢な防御力が特徴。
ドラゴンキラー(通常の竜特効)無効、さらに相手の攻撃力を一時的に1/2にするという特性を持ち、ただでさえ素の守備力も高いため、ファルシオンを持つマルス以外ではろくにダメージが通らない。
とは言え攻撃力がカンスト近いユニットに最強クラスの武器を使わせればかすり傷程度は与えられるため、理論上はファルシオンなしでのメディウス打倒も十分可能。
ファルシオン以外でいかにヤツを倒すかの探究は、縛り・やりこみの定番となっている。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 1990年/FC
- ファイアーエムブレム 紋章の謎 1994年/SFC
- ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 2008年/DS
- ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ～光と影の英雄～ 2010年/DS
- ファイアーエムブレム ヒーローズ 2017年/iOS,Android
スピリッツバトル
- 母体：リドリー (4Pカラー) (140HP、ジャイアント化*1)
- セットパワー：3,600
- 属性：攻撃
- ステージ：攻城戦 (地底世界固定)
- ルール
- 体力制：120HP (味方)
- アイテムなし
- 巨大化 (相手：開始から15秒経過で発生)
- BGM：Lords-決戦
- ヒント
- しばらくすると 相手が巨大化! 危険だが攻撃を当てやすい!
- 体力制の乱闘 相手のHP0で撃墜!
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類：サポーター
- 階級：HOPE
- コスト：1
- スキル：炎の床軽減
このスピリットが求められる要素
- 呼び出す：チキ
