●アートワーク出典：ポケットモンスター ソード・シールド
※追加スピリット：2019年11月22日より追加
分類
Tag: ポケットモンスター シリーズ サポーター NOVICE級
原作でのモルペコ
ガラル地方に生息する全国図鑑No.877の「にめんポケモン」。でんき/あくタイプ。高さ0.3m、重さ3.0kg。
ピカチュウやデデンネ、トゲデマルと同様に頬に電気袋も持つが、そこに溜め込む電気を作るために常にエネルギーを消費している。
それ故にいつも腹を空かせており、腹部のポケットには木の実を常備している。この時はピカチュウにも近い黄色い体色で「まんぷくもよう」と呼ばれる。
が、そのストックが底を尽き、空腹が限界に達すると、ホルモンバランスの変化で体色が黒くなり、目つきも悪い「はらぺこもよう」という姿となり、悪の限りを尽くす。これがにめん(二面)ポケモンという分類の所以。
この生態はバトルでは「はらぺこスイッチ」という新特性で再現されており、毎ターンまんぷくもようとはらぺこもようが交互に切り替わる。
現状モルペコだけが覚えられる新技「オーラぐるま」も、前者の時に使うとでんきタイプ、後者ではあくタイプに変化する。
レベルアップではでんき技をあまり覚えず、高めの攻撃力を活かした「あばれる」などのどちらかというとあくタイプ寄りな物理技を中心に覚える。
一応、わざマシンやレコードを使うことででんき技も多数覚える事は可能。
他にも「サイコファング」「こおりのキバ」「タネばくだん」「げきりん」などを覚えることができ、
オーラぐるまだけでは突破できない難敵にも対抗できる多様なタイプの技を覚えることが可能。
初登場の『ソード・シールド』ではマリィの手持ちとして登場することで知られる。
このモルペコは5歳のときに兄(ネズ)に捕まえてもらったもの。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ポケットモンスター ソード・シールド 2019年/Switch
スピリッツバトル
- 母体：ピカチュウ (1Pカラー) (電撃攻撃強化、必殺ワザ多用、チャージ切りふだOFF)
- セットパワー：2,000
- 属性：投げ
- ステージ：特設リング (『パンチアウト!!』版)
- ルール
- BGM：戦闘！野生ポケモン (ポケットモンスター サン・ムーン)
- ヒント
- 相手がメタル状態になり パワーアップ!
- 相手の電気攻撃が パワーアップ! 耐性を強化して挑め!
- 相手は 必殺ワザをよく使う!
外見の似ているピカチュウが母体。はらぺこスイッチよろしく頻繁にメタル化と解除を繰り返す他、アイテムもその生態を反映してたべもののみとなる。
ステージが特設リングなのは、サッカースタジアムのような『ソード・シールド』のジムを再現したものだろう(スタジアムなステージは別にあるが、DLCなので使えない)。
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類：サポーター
- 階級：NOVICE
- コスト：1
- スキル：電撃攻撃強化