●アートワーク出典:黄金の太陽 開かれし封印
分類
Tag: その他シリーズ アタッカー ACE級 投げ属性 超化前スピリット 呼び出す 限定品1
原作でのロビン
代表作
※赤文字は初登場作品
- 黄金の太陽 開かれし封印 2001年/GBA
当時、GBAには大作といえるRPGが不足しており、「任天堂のファン向けに本格的なRPGを作る」という試みでキャメロットが開発。物語の世界は、4つのエレメンタルが素と考えられている世界であり、一部にはこれらを操れる「エナジスト」と呼ばれる者たちが存在する。
大昔にはエレメンタルを利用した「錬金術」と呼ばれる古代科学によって大いに繁栄したが、その強力すぎる力を人々は恐れて封印してしまい、今では各地に古代文明の跡が残るのみとなっている。
「錬金術」の封印は、各地に存在する4つのエレメンタルの灯台と、霊峰アルファ山にあるソル神殿が重要な役割を持つ。この内のソル神殿が破られたことが、物語のきっかけとなっている。本作は王道的なRPGを踏まえつつ、エナジーを用いたフィールド上での謎解きや、作中に登場する精霊「ジン」の運用など、特徴的なシステムが存在する。
- 黄金の太陽 失われし時代 2002年/GBA
スピリッツバトル
- 母体:Mii 剣術タイプ (開始から45.5秒経過で出現*1)
- 護衛1:ロイ (8Pカラー(スピリット装備なし)、最初から出現) (通常必殺ワザ多用)
- 護衛2:ルフレ (3Pカラー(スピリット装備なし)、開始から15.5秒経過で出現*2) (魔法攻撃強化、上必殺ワザ多用)
- 護衛3:パルテナ (3Pカラー(スピリット装備なし)、開始から30.5秒経過で出現*3) (通常必殺ワザ多用)
- セットパワー:8,900
- 属性:投げ
- ステージ:ウーフーアイランド (ハラハラつり橋固定)
- ルール
- BGM:戦闘シーン / 最終ボス戦 (黄金の太陽)
- ヒント
- 相手の魔法が パワーアップ! 魔法対策で挑め!
- 相手が アシストフィギュアを呼び出してくる!
- 時間が経つと増援が出現 急いで倒さないとピンチ!
登場する護衛は、『開かれし封印』におけるロビンの仲間達のジェラルド、イワン、メアリィがモチーフ。
それぞれのスピリッツバトルも同じファイターが相手。
ステージはロビンの故郷「ハイディア村」の情景を意識している。
対策
アシストフィギュアのロビンが鬱陶しい。足場が悪くそこそこ広いステージをワープで逃げ回りながら妨害してくるため、足の遅いファイターだとなかなか追いつけずにジリ貧になる。
「アシストキラー」の他にも「軽量化」「移動速度強化」があるとロビンを追い回しやすい。ロビンはこちらを「リフト」でつかんで上に連れ去ろうとしてくることがあるため、「クイック脱出」もなしではない。
足が速いファイターの場合、「撃墜回復」を付けるのも有効。
入手手段
ロイを解放するためには、このスピリットか、ミファー、イヴのいずれかを必ず倒さなければならない。
素材のスピリットは全員、『開かれし封印』におけるロビンの仲間達。
以下は一度入手して以降に出現するようになる。
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:ACE
- 属性:投げ
- パワー
- Lv.1:2,534 (攻撃力:1,495 防御力:1,039)
- Lv.99:7,622 (攻撃力:4,497 防御力:3,125)
- スロット:3
- 個性:Lv.99で超化できる→ロビン (漆黒なる夜明け)