スマちしき/ファイター

Last-modified: 2023-01-27 (金) 20:36:31

目次

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ファイター

01.マリオ

マリオの初登場作品
マリオが初めて登場した作品はアーケード版『ドンキーコング』。当時のマリオは、
青いシャツに赤のオーバーオール姿と、今とは色が逆だった。
原作では
マリオと言えば「Mamma Mia!」や「It's-a me, Mario!」などの特徴的なセリフ。
『スーパーマリオ64』ではじめて声が入り、いまもそのままのイメージ。
アクションゲームの金字塔
マリオの代表作『スーパーマリオ』シリーズは、2018年12月の時点で
35タイトルが発売され、全世界で累計3億4000万本以上売り上げている。
マリオとルイージの能力の違い
『スーパーマリオブラザーズ2』で、初めてマリオとルイージに能力差が
ついた。ルイージはマリオよりジャンプが高く、滑りやすい。
マリオの名前は……
アーケード版『ドンキーコング』で初登場のマリオは、「ジャンプマン」と呼ばれていた。
当初、さらわれた女性の名前は「レディ」だったが、後に「ポリーン」と名付けられた。
ここにもマリオが!?
1987年に登場したファミコン版『パンチアウト!!』のレフェリーはマリオ。
白いシャツに蝶ネクタイのレフェリー姿だが、いつもの帽子はそのまま。
スーパーマリオサンシャインでのポンプ
『スーパーマリオサンシャイン』に登場した、「オヤ・マーサイエンス社」の商品。
放水することで敵を倒せたり、ノズルを変えることで性能が変化する、頼れる相棒。
ビルダーマリオ
7Pカラーを選択すると『スーパーマリオメーカー』でおなじみの、
「ビルダーマリオ」の姿でプレイすることができる。
ウェディングスタイル
8Pカラーを選択すると、『スーパーマリオ オデッセイ』で着ることができる衣装、
「ウェディングスタイル」のマリオで、プレイすることができる。
スーパーマントの効果 【横必殺ワザ】
スーパーマントには、相手を反転させる効果がある。
復帰しようとしている相手に使うと有効。
スーパーマントで回避 【横必殺ワザ】
空中で使うと落下速度が一瞬遅くなる。特に1回目は効果が強く、
体がふわっと浮き上がるので、相手の攻撃の回避にも使える。
スーパーマントで操作も反転 【横必殺ワザ】
スーパーマントには、相手を反転させるだけでなく、
少しの間、相手の操作も反転させる効果がある。
スーパージャンプパンチ 【上必殺ワザ】
飛び出るコインが、『スーパーマリオ オデッセイ』のローカルコインになることがある。
その時は、マリオのぼうしも「キャッピー」に変化!
ポンプで復帰阻止 【下必殺ワザ】
ポンプの水はネスやアイクなどの上必殺ワザでの復帰をとても邪魔しやすい。
相手によっては一撃必殺になるため、スキを見て積極的にためておくとよい。
ポンプ 【下必殺ワザ】
ダメージは与えられないが、水流で相手を強く押し返す。
復帰しようとする相手をジャマするのに便利。
ポンプとアイテム 【下必殺ワザ】
ポンプの水は、箱やカプセルなど、一部のアイテムを押し流すこともできる。
ボムへいなどの危険なアイテムを場外に押し流すのも戦略のひとつ。
ポンプでの放水 【下必殺ワザ】
スティックを上下に動かすことで、放水する角度を変えることができる。
放水量はためていた量に比例して多くなり、勢いも増す。
マリオファイナル 【最後の切りふだ】
最後の切りふだは、螺旋状に広がる一対の巨大な火炎球で、相手を巻き込み押し出す。
至近距離で当てればダメージを与えられるほか、復帰の妨害にも使いやすい。
マリオファイナル使用時の注意 【最後の切りふだ】
マリオファイナルを放つと同時に、少しずつ後ずさりをしている。
ガケや狭い足場の上で発動させると、いつの間にか空中に……なんてことも。
スマッシュヘッドバット 【上スマッシュ攻撃】
上方向に強烈な頭突きを放つ。この時、マリオの頭は無敵。
上から攻めてきた相手を迎え撃つのに便利。
メテオナックル 【前空中攻撃】
パンチを思いっきり下に振り下ろす。出るのがやや遅いが、
振り下ろす時にメテオの効果があり、相手を叩き落とす。
ジャイアントスイング 【後ろ投げ】
相手をつかんで振り回す時、他のファイターを巻き込んで攻撃できる。
上手く使えば、乱戦で多くの相手にダメージを与えられる。

02.ドンキーコング

原作では
DKの文字が入った赤いネクタイがトレードマーク。『スーパードンキーコング』では
主役として登場。 キングクルールに盗まれたバナナを、取り返す冒険に出る。
ドンキーコングのルーツ
『ドンキーコング』はアーケードゲームとして1981年に登場した作品。
ヒロインのレディをさらって建築中のビルに逃げ込み、助けに来たマリオを妨害する。
ジャイアントパンチ 【通常必殺ワザ】
力のため具合が最大になると、頭の上から煙が出て、表情も気合いに満ちる。
強力な一撃を放てるが、相手に警戒されやすく、スキもある。
ドンキーヘッドバットの効果 【横必殺ワザ】
頭突きを振り下ろすワザ。地上の相手に当たれば
相手を埋めることができ、空中だとメテオの効果がある。
ドンキーヘッドパットの特性 【横必殺ワザ】
ワザの出始めはスーパーアーマー状態になるため、相手に打ち勝ちやすい。
ガケからの復帰時や、空中からの着地時に、地面で待ち構えている相手に有効。
スピニングコングでの移動 【上必殺ワザ】
全身で竜巻のように回転して攻撃。 空中だと上昇する。
上昇する高さよりも、横方向の移動距離が優れている。
スピニングコングで押し出し無効 【上必殺ワザ】
ワザの発動中は、風や水などによる押し出し効果を無効化できる。
地上で出すと、ワザの出始めがスーパーアーマー状態になる。
ハンドスラップ 【下必殺ワザ】
地面を叩いた衝撃で、自分の前後を広範囲に攻撃する。
ただし、空中の相手には当たらないので注意。
ジャングルラッシュ 【最後の切りふだ】
連続パンチを相手に叩き込み、とどめのアッパーカットでふっとばす。
最初のパンチが相手に当たらないと不発になるが、スキが少なく、威力も十分。
ロースラップ 【下強攻撃】
蓄積ダメージが少ない状態の相手に当てると、たまに相手を転倒させることができる。
転倒した相手には、ダッシュ攻撃やダッシュつかみなどで追撃しよう。
コンボへつなげるリフティング 【前投げ】
相手を抱え上げた後、さらに前後上下への投げ分けができる。
前はななめ上、後ろは高め、下は低めにそれぞれふっとばし、上はコンボが狙える。
前投げの特性
相手を頭上に抱え上げた状態のまま移動できる。
相手がレバガチャで脱出する前に投げてしまおう。
シールドブレイクを狙う
横必殺ワザのドンキーヘッドバットや下必殺ワザのハンドスラップは、
シールドに大きくダメージを与えるのでシールドブレイクを狙いやすい。
メテオ効果ワザ
全ファイターの中でもトップクラスに多い、4種類のメテオ効果ワザを使える。
前空中攻撃、下空中攻撃、空中横必殺ワザ、空中下必殺ワザの2発目に効果がある。

03.リンク

リンクの初登場作品
リンクの初登場作品は1986年に発売された『ゼルダの伝説』。
当時から、ブーメラン、弓矢、爆弾など、多彩なアイテムを使いこなしていた。
原作では
『ゼルダの伝説』シリーズの主人公。剣と盾を装備し、とがった耳が特徴的な若者。
爆弾や弓矢などの道具を、戦いに利用するだけでなく、謎解きに使うのも作品の特徴。
『ゼルダの伝説』の主人公はリンク
『ゼルダの伝説』シリーズで、主人公であるリンクの名前が付いている作品は、
『リンクの冒険』と『リンクのボウガントレーニング』の2作品のみ。
息吹の勇者服
2Pカラーの「息吹の勇者服」は、シリーズ伝統の緑の服。
『ブレス オブ ザ ワイルド』では、「試練の祠」全クリアが入手条件となっている。
弓矢 【通常必殺ワザ】
ためるほど、矢の飛距離と威力がアップする。矢は地面やカベに刺さる。
刺さった矢はアイテムとして拾うことができ、持ってワザを使うと、2本同時に放つ。
ブーメラン 【横必殺ワザ】
投げた瞬間がもっとも強く、はじき入力で飛距離や威力がアップする。
戻ってくるブーメランをキャッチしなければ、そのまま飛んでいってしまう。
リモコンバクダンで復帰 【下必殺ワザ】
大きくふっとばされてしまった時、リモコンバクダンを使って自爆すれば、
ステージに戻れることも……!? 狙うのは非常に難しいが、奥の手の復帰手段。
リモコンバクダンの特性 【下必殺ワザ】
好きなタイミングで起爆できるが、爆発はリンク自身もダメージを受ける。
取り出してから一定時間経つか、炎属性の攻撃を受けることでも爆発する。
古代兵装の弓矢 【最後の切りふだ】
最後の切りふだは、青く輝く必殺の矢を放ち、当たった相手を爆発でふっとばす。
カベや地面に当たっても爆発が起こり、複数の相手をまとめて飛ばすことも可能。
スマッシュ斬り 【横スマッシュ攻撃】
リンクの蓄積ダメージが0%の場合、または体力制で体力が満タンの場合のみ、
横スマッシュ攻撃で、ソードビームを放つことができる。
二段スマッシュ斬り 【横スマッシュ攻撃】
ボタンを追加入力すると、2段目の攻撃が出せる。
1段目より2段目の方がふっとばし力が大きい。
リンクの空中攻撃
リンクの上空中攻撃である「上突き」、下空中攻撃である「下突き」は
『リンクの冒険』で初登場。原作では町の人から習得することで使える。
ジャンプ斬り 【ダッシュ攻撃】
スマッシュ攻撃に引けをとらないふっとばし力を持つ。
ダメージは、剣先を当てた方が高くなる。
どんなに強力な飛び道具でも、盾で受け止められる。
一切ダメージを受けず、ガードのスキも少ない。
盾の効果
リンクの盾は、相手の飛び道具を防ぐ効果がある。
攻撃中など、盾を構えていない時は防げないので注意。

04.サムス

サムスの初登場作品
サムス・アランの初登場作品は1986年発売の『メトロイド』。
謎解き要素の強い、SFアクション・アドベンチャーゲーム。
原作では
ビームやミサイルなど、多くの機能を備えた、鳥人族製のパワードスーツを着用。
鳥人族から受け継いだ戦闘技術とスーツを駆使して戦う、銀河のバウンティハンター。
マルチエンディング
初代『メトロイド』はクリアまでの時間によって、エンディングに登場する
サムスの姿が変わる。短ければサムスの正体が明らかになる。
メトロイドの親?
『スーパーメトロイド』に登場する「ベビーメトロイド」は、サムスのことを
母親だと思っており、宇宙科学アカデミーで保護されている。
チャージショット 【通常必殺ワザ】
最大までためたチャージショットは、かなり強力。
空中でも、地上と同じようにためることができる。ためずに連射することも可能。
ミサイル 【横必殺ワザ】
ゆるやかに相手をホーミングするミサイルを発射する。
はじき入力で出すと、直進するスーパーミサイルを発射。
スーパーミサイル 【横必殺ワザ】
はじき入力で発射したスーパーミサイルは、しばらくとどまった後、直進する。
ホーミングするミサイルと使い分ければ、さらに避けられにくくなる。
スクリューアタック 【上必殺ワザ】
復帰に使う場合、ガケに背を向けて使用してしまうと、上昇が終了するまで
ガケにつかまれない。正面を向いて使えば近くのガケにすぐつかまれる。
ボム 【下必殺ワザ】
丸くなって、その場に爆弾を落とす。
落とした爆弾の爆風に当たると、少しジャンプする。
ゼロレーザー 【最後の切りふだ】
レーザーを照射する前に、近くのファイターを少し引き寄せる。
照射中は、上下の入力で射出角度を変えることができる。
ストレートとアームキャノンハンマー 【弱攻撃】
1段目と2段目の間は相手のシールドが間に合うことが多い。1段目を
当てた直後に距離をとるなどして、2段目を使わない方が良い場合もある。
空中グラップリングビーム 【つかみ】
小ジャンプでバックしつつ、空中でつかみを入力してグラップリングビームを
放てば、相手をけん制しつつ後退することが可能。

04'.ダークサムス

ダークサムスの初登場作品
ダークサムスの初登場は、2003年発売の『メトロイドプライム』。
サムスの遺伝子情報を取り込んだメトロイドプライムの細胞から誕生。高い知能を持つ。
原作では
放射性物質「フェイゾン」をエネルギー源とするフェイゾン生命体。
アームキャノンを使った攻撃や、瞬間移動、透明化などの能力も備えていた。
チャージショット 【通常必殺ワザ】
最大までためたチャージショットは、かなり強力。空中でも地上と同じように
ためることができる。ためずに連射するのも、ひとつの使いみち。
ミサイル 【横必殺ワザ】
ゆるやかに相手をホーミングするミサイルを発射する。
はじき入力で出すと、直進するスーパーミサイルを発射。
スクリューアタック 【上必殺ワザ】
復帰に使う場合、ガケに背を向けて使用してしまうと、上昇が終了するまで
ガケにつかまれない。正面を向いて使えば、近くのガケにすぐつかまれる。
ボム 【下必殺ワザ】
丸くなって、その場に爆弾を落とす。
落とした爆弾の爆風に当たると、少しジャンプする。
フェイゾンレーザー 【最後の切りふだ】
地形をも貫通する、巨大なレーザーを発射。照射中は、スティックで角度を変えられる。
当たった相手に連続ヒットして、大ダメージを与える。

05.ヨッシー

原作では
『スーパーマリオワールド』で初登場以来、多くの作品で活躍。
長い舌でリンゴや敵を飲み込んだり、高いジャンプ力を誇る。色違いのヨッシーも存在。
マリオの心強い味方
ヨッシーの初登場作品は『スーパーマリオワールド』。たまごに
閉じ込められていたところをマリオに助けられ、一緒に冒険することに。
ヨッシーのパズルゲーム
『ヨッシーのたまご』は、「ヨッシー」の名が付くパズルゲームの第1作目。
ほかには、『ヨッシーのクッキー』、『ヨッシーのパネポン』がある。
たまご産み 【通常必殺ワザ】
長い舌で捕らえた相手を飲み込んで、たまごにする。
動けない相手を攻撃し放題だが、与えられるダメージは減る。
ガケぎわでたまご産み 【通常必殺ワザ】
蓄積ダメージが高い相手は、たまごから抜け出しにくくなるため、
ガケぎわで相手を飲み込み、たまごにしてガケの外に産み出すのが有効。
たまご状態 【通常必殺ワザ】
蓄積ダメージが高いほど、長くたまご状態になってしまう。
レバガチャをすると、素早くたまご状態を解除できる。
ごろごろたまご 【横必殺ワザ】
たまごになり、地面を勢いよく転がる。
速度が高いほど、勢いと威力が上がる。
空中でのごろごろたまご 【横必殺ワザ】
空中で使うと、一度地面に落ちるまでは、
ダメージを与えることができない。
たまご投げの勢い 【上必殺ワザ】
たまごを投げる勢いは、ボタンを押す長さで変わる。
ちょっと押せば軽く、長めに押せば力強く投げる。
真上にたまご投げ 【上必殺ワザ】
たまごを投げる直前にヨッシーの後ろ方向に入力すれば、
たまごを真上に投げることができる。フェイントとしても有効。
空中でたまご投げ 【上必殺ワザ】
多くのファイターと違い、復帰の主力として使えるような上昇力はないが、
空中で使うと、ヨッシーが少し浮き上がるため、復帰の助けにはなる。
ヒップドロップの威力 【下必殺ワザ】
ヒップドロップのダメージとふっとばし力は、
地上で出した方が少しだけ高い。
ヒップドロップでシールド削り 【下必殺ワザ】
ヒップドロップは、シールドを大きく削ることができる。
弱攻撃などから連続して当てることで、シールドブレイクも狙える。
ヒップドロップですり抜け床をスルー 【下必殺ワザ】
ワザの出始めは、自動ですり抜け床を通り抜けられる。
発動中に下を入力し続けると、着地するまで、すり抜け床を抜けられる。
あつまれヨッシー 【最後の切りふだ】
大量のヨッシー軍団が大集合し、わき目も振らずに駆け抜ける。
踏みつけられたファイターは、強烈にふっとばされる。3人まで巻き込むことができる。
かいてんずつき 【前空中攻撃】
少し構えてから勢いよく頭を振り下ろす。
威力が高く、頭の上部にはメテオ効果がある。
ばたあしキック 【下空中攻撃】
ヨッシーの真下にいる相手に当てると、攻撃力が高い。
相手を巻き込んで何度もヒットするので、出始めを当てて大ダメージを狙おう。
たまごシールド
ヨッシーのシールドは、他のファイターと違い全身をたまごで包み込む。
攻撃を防いでもシールドが小さくならないので、体がシールドからはみ出さない。
空中ジャンプ
空中ジャンプ中は、スーパーアーマー状態になる。
強いふっとばし力を持つ攻撃には耐えられないので、蓄積ダメージが高い時は注意。

06.カービィ

カービィの初登場作品
カービィのデビュー作は1992年に発売された『星のカービィ』。
デデデ大王に盗まれた食べ物と秘宝を取り戻すためデデデ山に向かう。
原作では
なんでも吸い込むくいしんぼうで、敵を吸い込めば、能力をコピーして使うことができる。
空気を吸い込んで風船のようにふくらみ、手をパタパタさせて飛ぶホバリングも得意。
カービィのコピー能力
通常必殺ワザ「すいこみ」で見られる、相手のワザをコピーする能力は、
ファミコン版『星のカービィ 夢の泉の物語』で初めて使えるようになった。
初心者も上級者も
カービィのデビュー作『星のカービィ』は初心者でも遊びやすい難易度。
さらに、本編をクリアすると難易度の高いモードで遊ぶこともできる。
カービィシリーズ初の2人同時プレイ
カービィシリーズ7作目『星のカービィ スーパーデラックス』では、
シリーズ初の要素として、2人同時プレイが可能になった。
すいこみ 【通常必殺ワザ】
相手をほおばったまま、攻撃ボタンを押すと吐き出す。
吐き出した相手をぶつけて攻撃することもできる。
アイテムのすいこみ 【通常必殺ワザ】
一部のアイテムを吸い込める。ダメージを少しだけ
回復できるが、爆発物を吸い込むとダメージを受ける。
すいこみの星型弾 【通常必殺ワザ】
すいこんだファイターを吐き出し、発射する星型弾。
そのファイターが重ければ重いほど、攻撃力が上がる。
ハンマー 【横必殺ワザ】
最大までためると強力な「鬼ごろし火炎ハンマー」に変化。
ただし、ため続けると自分もダメージを受ける。
鬼ごろし火炎ハンマー 【横必殺ワザ】
最大までためると放てる鬼ごろし火炎ハンマーは、
地上で使った時だけ振り始めに一瞬カービィが無敵になる。
ファイナルカッター 【上必殺ワザ】
ジャンプしながら斬り上げ、真下に向かって斬り下ろす。
斬り下ろし直後に出る衝撃波でもダメージを与えられる。
ストーンの解除 【下必殺ワザ】
ストーン状態の時に、もう一度必殺ワザボタンを押すと
ストーン状態を解除できる。フェイントとして有効。
ストーンで変身 【下必殺ワザ】
ワザを出すたびにカービィの姿がランダムに変化。
しかし、どの姿でもワザの性能は同じ。
ウルトラソード 【最後の切りふだ】
ウルトラソードで斬りつけ、連続攻撃する最後の切りふだ。
地形があっても当たるうえに、動きが大きいので周りを巻き込みやすい。
ローキック 【下強攻撃】
攻撃を当てた相手を、たまに転倒させることができる。
相手の状態をよく見て、転倒したらつかみやスマッシュ攻撃で追撃しよう。
バーニング 【ダッシュ攻撃】
炎を体にまとい、スクリューしながら相手に突っ込む。
地面に沿って進むため、ガケからは飛び出さない。
ルカリオのコピー能力
ルカリオをコピーすると使えるようになる「はどうだん」は、
カービィの蓄積ダメージが高くなっても強くならない。
ロゼッタ&チコのコピー能力
ロゼッタ&チコをコピーすると飛ばせるようになるチコは、
突進するとすぐに消えてしまうため、遠隔操作はできない。
Miiをすいこみ
Miiをコピーしたカービィは、頭にコピーしたMiiのお面をかぶる。
どのMiiをコピーしたか分かりやすいが、装備しているぼうしは反映されない。
コピーをコピー
必殺ワザをコピーしているカービィをコピーすれば、コピーしているワザを
相手から奪いとることが可能。奪われた相手はコピー状態を解かれる。
カービィ同士でのコピー
コピー能力を持っていないカービィをすいこんでも、何も変化は起きないが、
コピー能力を持っているカービィをすいこむと、相手の能力を奪うことができる。
アピール
アピールには、コピー能力を解除する効果がある。
うまく使えば、相手の能力を使いわけながら戦える。
ジャンプ
カービィは空中で5回までジャンプできる。
遠くまでふっとばされても、復帰しやすいファイター。
連続ジャンプ回数ランキングBEST5
1位は「カービィ」、「メタナイト」、「プリン」が6回で並んだ。
4位は5回の「デデデ」。5位は「ピット」と「ブラックピット」で4回。

07.フォックス

フォックスの初登場作品
フォックスのデビュー作は、1993年に発売された『スターフォックス』。
戦闘機「アーウィン」に乗り込み、悪の科学者アンドルフに戦いを挑む。
原作では
正義感が強く、真面目で仲間思いの、雇われ遊撃隊「スターフォックス」のリーダー。
父親が消息を絶った原因、科学者アンドルフを倒すべく、惑星ベノムへと向かう。
ブラスター 【通常必殺ワザ】
飛距離が長い飛び道具で、高速で連射できる。
相手をひるませられないので、離れたところで使おう。
フォックスイリュージョン 【横必殺ワザ】
地上で出すと、必ずガケで止まるので自滅の心配が少ない。
障害物のない空中で使うと、行き過ぎて自滅につながりやすい。
フォックスイリュージョンの使いどころ 【横必殺ワザ】
相手のシールドで防がれると、その場で止まってしまう。
反撃を受けてしまうため、乱発するよりもスキを突いて使おう。
リフレクターの特性 【下必殺ワザ】
相手の飛び道具を反射するワザだが、最初に一瞬だけ
攻撃力があるので、密着状態なら攻撃にも使える。
空中でのリフレクター 【下必殺ワザ】
空中でリフレクターを使うと落下速度を和らげる。これを利用すれば、
地上で着地直後を狙う相手の攻撃タイミングをずらすことができる。
リフレクターでふっとばし 【下必殺ワザ】
リフレクターを直接当てると、相手を低めにふっとばすことができる。
場外の相手に当てることで、復帰を阻止する使い方もできる。
チームスターフォックス 【最後の切りふだ】
ロックオンした相手に、チームスターフォックスで総攻撃する。
相手にウルフがいる場合のみ、フォックスの特別なセリフを聞ける。
トルネードシャフト 【前空中攻撃】
5段目と着地時の攻撃をあえて当てないことで相手をバウンドさせ、
連続攻撃の起点とすることが可能。
テイル&レッグ 【上空中攻撃】
しっぽとキックによる2段攻撃。
ダメージとふっとばし力も優秀。

08.ピカチュウ

ピカチュウの初登場作品
ピカチュウのデビュー作は、1996年に発売された『ポケットモンスター 赤・緑』。
トキワのもりで運が良ければ手に入るポケモン。そのかわいらしさから人気に。
原作では
『ポケットモンスター 赤・緑』では出現率が低い、でんきタイプのねずみポケモン。
『ポケットモンスター ピカチュウ』では、最初にオーキド博士からもらえた。
マスクド・ピカチュウ
マスクをかぶったピカチュウは「マスクド・ピカチュウ」。
しっぽを確認してみるとわかるが、実はメス。
でんげき 【通常必殺ワザ】
「でんげき」は地形に沿ってはねながら進む。
ガケにつかまっている相手に攻撃することも可能。
ロケットずつき 【横必殺ワザ】
はじき入力すると、少したまった状態からワザをためることができる。
最大までためるのにかかる時間も短縮することができる。
でんこうせっか 【上必殺ワザ】
空中で移動が終了すると、落下から着地まで大きいスキができるけれど、
地面に衝突するように着地すると、少しだけ早く行動できる。
でんこうせっかで移動 【上必殺ワザ】
好きな方向へ、素早く移動しつつ攻撃するワザ。
2回まで移動できるが、続けて同じ方向へは動けない。
かみなり 【下必殺ワザ】
雲から出た直後の「かみなり」にメテオの効果がある。
相手を上に投げてから出すと強力な連携ワザに。
かみなりで放電 【下必殺ワザ】
かみなりを自分で受けて放電すると、自分の周囲を攻撃できる。
落ちだしてすぐのかみなりは地形を貫通するので、すり抜け床の下でも使える。
ボルテッカー 【最後の切りふだ】
電撃をまとって突進し、相手に当たると画面内を縦横無尽に反射する。
カメラは固定されるが、画面の外に逃げることはできる。
ずつき 【弱攻撃】
攻撃ボタンを押し続けるだけで連打できる。相手に連続ヒットすると
ピカチュウ自身が少しずつ後退するので、空振りしないように切り上げよう。
ねずみはなび 【下スマッシュ攻撃】
ピカチュウ自身が回転しながら周囲を巻き込む、スマッシュ攻撃。
向いている方向にふっとばせるので、ガケ際で使うとかなり強力。
通常空中攻撃
電気を身にまとい、周囲を攻撃する。リーチは短いが、向きを気にせず出せる。
攻撃が出るまでが早く、当てた後も追撃しやすい便利なワザ。
グライダー 【後空中攻撃】
素早く出せて、多段ヒットで相手を巻き込みやすい。
リーチが短いため、相手にかなり接近しないと当たらない。
でんげきスクリュー 【下空中攻撃】
ワザの出始めに、メテオ効果がある。
ピカチュウは復帰も得意なので、場外の相手に積極的に狙いたい。

09.ルイージ

ルイージの初登場作品
ルイージの初登場作品は1983年発売の『マリオブラザーズ』。
当初は白いシャツに白い帽子、緑のオーバーオール姿だった。
原作では
『マリオシリーズ』で、主に2Pキャラクターとして登場する、マリオの双子の弟。
少し臆病だが、マリオを助けるために奮闘する一面も。
初めての主役
大々的に主役として活躍したのは、2001年発売の『ルイージマンション』。
「オバキューム」の登場もこの作品から。定番であるジャンプアクションがなかった。
ファイアボール 【通常必殺ワザ】
まっすぐ飛ぶ緑の火球は、飛距離こそマリオより短いけれど、
威力はルイージの方が少し高く、カベで反射する特徴がある。
ルイージロケットのスキ 【横必殺ワザ】
カベに当たると、頭がカベに突きささることがある。
頭が抜けるまでは一切行動できないので、スキだらけ。
ルイージロケットの暴発 【横必殺ワザ】
1/10の確率で暴発することがある。
威力が大きいが飛距離も長いので、自滅に注意。
ルイージロケットのため 【横必殺ワザ】
ためすぎると、息切れしてワザが出ずに終わる。
ルイージの体のふるえが止まったら、たまった合図。
スーパージャンプパンチ 【上必殺ワザ】
相手に密着して、出始めてすぐの攻撃をクリーンヒットさせると、
攻撃力、ふっとばし力ともに強力なアッパーになる。
ルイージサイクロンで上昇 【下必殺ワザ】
ワザを出している最中にボタン連打で、体が上昇する。
出始めは無敵状態になり、近くの相手を引き寄せる。
ルイージサイクロンで着地 【下必殺ワザ】
空中でルイージサイクロンを使いながら着地すると、左右どちらか
入力した方向に滑るので、相手からの追撃を避けるような使い方もできる。
オバキューム 【最後の切りふだ】
背負ったオバキュームで、周りのファイターのみならず、アイテムまでも吸い込む。
フィニッシュで、吸い込んだファイターやアイテムを吐き出し、ふっとばす。
スマッシュヘッドバット 【上スマッシュ攻撃】
正面の相手に当てると、相手はルイージの背後の方にふっとぶ。
背後の相手に当てると、相手はルイージの正面の方にふっとぶ。
ルイージキック 【通常空中攻撃】
当たった相手をほぼ真上にふっとばすという特徴がある。
相手の飛ぶ方向が分かりやすい分、連続攻撃を狙いやすい。
下アピール
ルイージの下アピールには、強いメテオ効果がある。
ガケにつかまっている相手の手に当たれば気持ちいい!
マリオとルイージの能力の違い
『スーパーマリオブラザーズ2』で、初めてマリオとルイージに能力差が
ついた。ルイージはマリオよりジャンプ力が高く、滑りやすい。

10.ネス

ネスの初登場作品
ネスの初登場作品は1994年発売の『MOTHER2 ギーグの逆襲』。
見た目はごく普通の少年だが、超能力が使える。4人家族の長男。
原作では
『MOTHER2』の主人公。名前と専用のPSI名称を、決めることができた。
未来の使者より命運を託され、侵略者ギーグの計画を阻止するために立ち向かう。
ホームシック
『MOTHER2 ギーグの逆襲』で、ネスはときどきホームシックになって、
まともに戦えなくなる。家に帰るか、母親に電話すると回復する。
ネスの妹
ネスにはトレーシーという妹がいる。エスカルゴ運送でアルバイトを
しており、持ち物を預けたり、届けたりする際の電話応対をしてくれる。
ネスの使うPSI
ネスが使うPKファイヤーやPKサンダーは、原作では使えなかったPSI。
原作『MOTHER2 ギーグの逆襲』では仲間のポーラが使っていた。
PKフラッシュの拡大 【通常必殺ワザ】
ボタンを押し続けてためることで、威力と攻撃範囲が広がる。
左右へのスティック入力で、動かすこともできる。
PKファイヤーの特徴 【横必殺ワザ】
前方の相手を燃やす超能力を放つワザ。
相手に当たると、火柱が出てしばらく燃え続ける。
空中でPKファイヤー 【横必殺ワザ】
PKファイヤーは地上で出すより、空中で出した方が、次の行動へのスキが小さい。
空中では斜め下方向に飛ぶため、着地直前に出すと、離れたファイターには当てにくい。
PKサンダーの弾 【上必殺ワザ】
発射した雷の弾を自由に動かすことができる。
動かしている間は、無防備になるので注意。
PKサンダーの特性 【上必殺ワザ】
電撃の尾の部分が相手に当たっても消滅することはない。
また、撃った直後の一瞬は、相手に電撃が直撃しても消滅しない。
PKサンダーでけん制 【上必殺ワザ】
方向入力で自由に動かせるので、復帰しようとする相手がいるときに
ガケ付近で回転するように動かすなど、けん制として使うことができる。
PKサンダーで体当たり 【上必殺ワザ】
発射した電撃を自分に当てると強力な体当たり攻撃を行う。
当たる角度によって飛んでいく向きが変わるので、復帰にも使える。
衝突からのPKサンダー 【上必殺ワザ】
PKサンダーによる体当たり時、カベや地面に衝突したら、すぐに上必殺ワザ入力。
落下せずにもう一度PKサンダーを出すことができる。
サイマグネット 【下必殺ワザ】
エネルギー系の飛び道具を吸収することができる。
吸収すると蓄積ダメージが回復する。
PKスターストーム 【最後の切りふだ】
ポーラとプーの支援を受けて放つと、天から無数の流星が降り注ぐ。
左右の入力で、流星が降り注ぐ範囲を少し操作できる。
バットスイング 【横スマッシュ攻撃】
スキが大きいが、バットで強烈にふっとばす。
さらに、相手の飛び道具を打ち返すことも可能。
シャトルループ 【上スマッシュ攻撃】
ヨーヨーを前にのばしたあと、後ろに振り上げる。
威力が高いだけでなく、攻撃できる範囲が広いので便利。
リバースPKスルー 【後ろ投げ】
相手の蓄積ダメージによってふっとばし力が大きく変わる。
ダメージのたまった相手に対しては撃墜を狙うワザとして十分使える。
スマッシュホールドでヨーヨー攻撃
上と下のスマッシュ攻撃は、スマッシュホールド中でも
ヨーヨーでダメージを与えられる。
ガケ外での追撃
下空中攻撃によるメテオ効果や、前/後空中攻撃の押し出しなど、
ガケの外で追撃するワザが豊富。追いかけすぎて自滅しないように。
スイートスポットは先端
バットの先端を当てるほど、相手をよくふっとばせる。
これはアイテムのホームランバットもネスの横スマッシュ攻撃も同じ。

11.キャプテン・ファルコン

C・ファルコンの初登場作品
C・ファルコンの初登場作品は1990年に発売された『F-ZERO』。
当初、ゲーム中には登場せず、説明書に描かれているのみだった。
原作では
『F-ZERO』シリーズの主人公。凄腕の賞金稼ぎとしても、名を馳せている。
超高速マシンレース「F-ZERO」のレーサーであり、パイロットとしての腕も超一流。
C・ファルコンの愛機
初代『F-ZERO』で操作できる青いマシンはブルーファルコン。
『スマブラ』の最後の切りふだでも見ることができるC・ファルコンの愛機。
ファルコンパンチで振り向き攻撃 【通常必殺ワザ】
ボタンを押してからすぐに後ろ方向へ入力すると、
振り向いて攻撃する。しかも少し攻撃力が上がる。
ファルコンナックル 【横必殺ワザ】
空中で使った時に振り下ろす手にはメテオ効果がある。
ファルコンの体より低い位置で相手にヒットさせるのがコツ。
ファルコンナックルのテクニック 【横必殺ワザ】
地上で出す際、拳を振り上げる直前にスーパーアーマー状態になる。
相手の攻撃を耐えつつ、ファルコンナックルを叩き込み、浮かせて追撃を狙おう。
ファルコンダイブで連続攻撃 【上必殺ワザ】
飛び上がって相手をつかみ、爆発でふっとばすワザ。
当てれば、空中でもう一度出せるようになる。
ファルコンダイブの向き 【上必殺ワザ】
かがんでいる間に左右入力すると飛ぶ角度を少し変えられる。
正面に入力すれば、相手をつかむ距離を大きく伸ばすことができる。
ファルコンキック 【下必殺ワザ】
もっとも攻撃力が高いのはワザの出始めで、移動するほど低くなっていく。
空中で使うと、地上よりも攻撃力が減りにくい。
ブルーファルコン 【最後の切りふだ】
ブルーファルコンを呼び寄せ、当たった相手を『F-ZERO』のコース上に飛ばす。
猛烈なスピードで突進する愛車が、相手をふっとばす。
ブルーファルコンの演出 【最後の切りふだ】
地上か空中、使った場所によって相手に当たった後の決めポーズが違う。
地上で誰にも当たらずにワザが失敗した時は、あからさまに悔しがる。
ホイールキック 【上強攻撃】
当たった相手を叩きつける、メテオ効果があるワザ。
ガケ際に立って、場外のファイターを狙えば効果的。
ストライキングニー 【前空中攻撃】
ワザの出始めに勢いよくひざを突き出す。
その瞬間を相手に当てると、強烈にふっとばせる。
オーバーヘッドキック 【上空中攻撃】
けん制にも、コンボにも使いやすい。
当て方次第では、前空中攻撃や下空中攻撃までつながり、撃墜も狙える。

12.プリン

プリンの初登場作品
プリンの初登場作品は1996年発売の『ポケットモンスター 赤・緑』。
相手を心地よい歌で眠らせるのが得意なポケモン。
原作では
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場している、ふうせんポケモン。
『ポケットモンスター X・Y』からは、新たなタイプ「フェアリー」が追加された。
ころがるのスキ 【通常必殺ワザ】
相手に当たると軽く跳ね上がり、その後は横にしか移動できなくなる。
復帰に使う時は、空中で相手に当たらないように注意。
ころがる状態でのターン 【通常必殺ワザ】
地上で進行方向と逆に入力すれば、ターンすることができる。
空中ではターンできないが、同じ操作で減速することは可能。
はたく 【横必殺ワザ】
横に移動しつつ相手をはたく。空中では何回も出せるので、
ジャンプと組み合わせれば、長く滞空できる。
はたくの応用 【横必殺ワザ】
相手のシールドに当てると大きく削ることができる。空中では、
攻撃が出る前に上か下を入力すれば、移動方向をかすかに調節できる。
うたう 【上必殺ワザ】
地上にいる相手に歌を聴かせると、相手を眠らせる。
相手の蓄積ダメージが多いほど眠る時間が長い。
うたうで追撃 【上必殺ワザ】
空中でうたっている間、少しだけ左右に動くことができる。
回避で逃げた相手を追いかけたり、ガケぎわギリギリの復帰で使ったり。
ねむる 【下必殺ワザ】
当てにくいが、うまく当てれば相手を強烈にふっとばせる。
相手に密着したり、相手の攻撃に合わせて出すのがコツ。
ねむるのテクニック 【下必殺ワザ】
何かに当てれば、外した時よりも、少しだけ早く動くことができる。
撃墜した相手から、反撃されづらくなるかも。
お花で追加ダメージ 【下必殺ワザ】
「ねむる」でふっとばした相手の頭には、お花が咲く。
撃墜できなくても、お花による追加ダメージを与えられる。
おおきくなる 【最後の切りふだ】
その場でどんどん大きくなり、フィニッシュで相手を大きくふっとばす。
ステージによっては逃げられやすいが、戦場など逃げ場の無いステージでは強力。
りょうあしげり 【下スマッシュ攻撃】
正面と後ろに同時に攻撃することができ、蹴り出した時の足は無敵状態。
当たった相手を、横方向にふっとばす。
ダイビング 【ダッシュ攻撃】
蓄積ダメージが高い相手に当てれば、撃墜を狙える。
ワザの後半を当てれば、シールドされても手痛い反撃は受けづらい。
シールド
プリンがシールドブレイクすると、蓄積ダメージに関係なく
とても高く上にふっとぶ。天井がないとミスになってしまうほど。
得意分野は空中戦
空中では5回ジャンプできるうえ、地上を走るよりずっと早く移動できる。
相手を浮かせるなどして、自分に有利な状況で戦おう。

13.ピーチ

キノコ王国のお姫様
ピーチ姫が初めて登場した作品は、『スーパーマリオブラザーズ』。
“ピーチ姫がクッパにさらわれ、マリオが助ける”という物語の原点。
原作では
2005年に発売された『スーパープリンセスピーチ』では主役として登場。
クッパにさらわれたマリオ達を救い出すべく、カッサーと協力して冒険した。
ナース姿
マリオが医者として登場する『ドクターマリオ』では、ピーチ姫もナースに。
ただしゲーム中には登場せず、説明書だけで見ることができる。
ピーチパラソルの開閉 【上必殺ワザ】
ワザを出した後の落下中、下入力でカサを閉じ、
上入力でまた開く。カサを閉じた状態は落下速度が速い。
ピーチパラソルとガケつかまり 【上必殺ワザ】
パラソルを広げている間は、背中がガケに近づいてもつかまることが
できない。下を入力してパラソルを閉じていれば背中側のガケにつかまれる。
野菜ひっこ抜き 【下必殺ワザ】
ひっこ抜ける野菜の種類は全部で8種類あり、表情によって攻撃力が違う。
しわくちゃ顔は特に強力で、はじき入力で投げればダメージが30%を超える。
レアな野菜ひっこ抜き 【下必殺ワザ】
ごくまれに野菜ではなくボムへいやどせいさんをひっこ抜くことがある。
ボムへいは250分の1、どせいさんは166分の1の確率。
ピーチブラッサム 【最後の切りふだ】
魅惑のダンスで周りの相手を深い眠りに誘い、回復アイテムの桃を3個出現させる。
さらにダメージも与える。相手との距離が近いほど、効果が大きくなる。
道具の使い分け 【横スマッシュ攻撃】
横スマッシュ攻撃時、上下にスティック入力することで、道具を使い分ける。
上でフライパン、下でテニスラケット、入力なしでゴルフクラブとなる。
道具の特徴 【横スマッシュ攻撃】
フライパンはダメージが大きく、テニスラケットは低めにふっとばす。
ゴルフクラブはワザのリーチが長い。
リボンダンス 【上スマッシュ攻撃】
真上に向かって、強烈な一撃をくり出す。
上にいる相手だけでなく、地上で密着した相手にも当てられる。
キノピオも攻撃 【つかみ】
つかみを成功させると、ピーチ姫を守っている「キノピオ」が出現。
つかみ攻撃や投げる前に、ピーチ姫と息の合ったコンビネーション攻撃を見せる。
浮遊
ジャンプを入力し続けると、空中浮遊することができる。
浮遊しながら攻撃することも可能。
超低空浮遊
しゃがみ中にジャンプボタンを押し続けると、地面スレスレを浮遊する。
空中攻撃を超低空で出せるので、攻撃の幅が広がる。
野菜を持って浮遊
浮遊中は、アイテムを持った状態でも、アイテムを投げずに空中攻撃できる。
「野菜ひっこ抜き」と組み合わせることで、戦いの幅を広げられる。

13'.デイジー

デイジーの初登場作品
デイジーの初登場は、1989年発売の『スーパーマリオランド』。
宇宙怪人タタンガの手から救出され、スカイポップ号でマリオと一緒に脱出する。
原作では
サラサランドのお姫様。ピーチ姫に比べると、活発でおてんばな性格。
スポーツやパーティに全力で取り組み、周囲に元気を振りまく。
キノピオガード 【通常必殺ワザ】
キノピオが、身を挺してデイジーを守ってくれる。キノピオに攻撃が当たると、
カウンターをくり出し、目の前の相手をまとめてふっとばす。
デイジーボンバー 【横必殺ワザ】
相手に向かって、強烈なヒップアタックをお見舞いする。
何度でも、空中でも使用できるので、復帰にも役立つ。
デイジーパラソル 【上必殺ワザ】
上空にジャンプしつつパラソルを開き、ゆっくり着地する。
パラソルにはダメージ判定があるので、復帰以外にも使える。
野菜ひっこ抜き 【下必殺ワザ】
ひっこ抜ける野菜の種類は全部で8種類あり、表情によって攻撃力が違う。
しわくちゃ顔は特に強力で、はじき入力で投げれば、与えるダメージは30%を超える。
デイジーブラッサム 【最後の切りふだ】
魅惑のダンスで相手を眠らせる、デイジーの最後の切りふだ。
出てきたヒナギクを拾うと、ダメージを回復する効果がある。

14.クッパ

カメ族の大魔王
マリオの永遠のライバルであるクッパは、『スーパーマリオブラザーズ』で
初登場した。全8ワールドでマリオを待ち構えるが、本物はワールド8のみ。
原作では
世界の平和を乱す、カメ族の大魔王。マリオたちの永遠の宿敵。
クッパ軍団を従えて、キノコ王国に襲いかかり、自らの野望を果たそうとする。
にせクッパ!?
『スーパーマリオブラザーズ2』には、青いクッパが登場する。倒すとその先に
いつもの緑のクッパがいる。『スマブラ』では、8Pカラーで青いクッパになる。
クッパブレスの向き 【通常必殺ワザ】
方向入力で炎を吐く方向を調節可能。相手が地上にいる時は少し上に
炎を吐けば抜け出されにくい。炎の勢いは段々弱くなるのでやめ時が肝心。
クッパブレスのチャージ時間 【通常必殺ワザ】
炎の勢いは、一度弱まっても時間がたてば段々回復する。
炎が一番弱くなってから、再び一番強くなるまでにかかる時間は約12秒。
ダイビングプレス 【横必殺ワザ】
空中では、クッパと相手の両方とも左右入力で落下位置をずらせる。
蓄積ダメージが少ない方が、有利に動かせる。
ダイビングプレスで巻き添え 【横必殺ワザ】
つかんだ相手を地上に叩きつけて、ふっとばす。落下中に接触した他の相手を巻き込んで、
まとめてふっとばすこともできる。奈落へ落ちると相手より先に自滅するので注意。
スピニングシェルで上昇 【上必殺ワザ】
空中で出した時にボタンを連打すれば、
少しだけ高く飛ぶことができる。
スピニングシェルでカウンター 【上必殺ワザ】
地上で相手の攻撃をシールドした直後、シールドをキャンセルして
相手の方向に入力しながら使えば、カウンターのような使い方ができる。
クッパドロップ 【下必殺ワザ】
地上で出すと、最初に相手をツノで突き上げる。
ツノが当たれば、その後の急降下攻撃も当たりやすい。
クッパドロップ中のガケつかまり 【下必殺ワザ】
落下中、近くにガケがあればつかまることができる。上空から地上に
すぐに下りられて便利だけれど、ガケから離れすぎると自滅してしまう。
クッパドロップでシールドブレイク 【下必殺ワザ】
シールドを張っている相手の真上に落下すると、
うまく当たれば1発でシールドブレイクすることができる。
ギガクッパパンチ 【最後の切りふだ】
ギガクッパの巨大パンチは、当たる場所によって、ふっとぶ方向が変わる。
相手の蓄積ダメージが高いと、手前にふっとばし即撃墜となる。
ひるみにくい体
クッパの体は非常に打たれ強い。蓄積ダメージが
少ない時は、相手から弱い攻撃を受けてもひるまない。
着地のタイミングをずらす
空中から着地するまでの間、地上にいる相手にジャマされそうになったら、
下空中攻撃や下必殺ワザを使えば、着地のタイミングをずらせる。
スーパーアーマー
蓄積ダメージが低い間は、弱い攻撃にひるまない。
強攻撃やスマッシュ攻撃の出始めは、さらに強いスーパーアーマー効果がある。
重さランキングBEST3
1位は「クッパ」、2位は「キングクルール」、3位は「ドンキーコング」と「デデデ」。
体が重いファイターは攻撃が強く、ふっとばされにくい。

15.アイスクライマー

アイスクライマーの初登場作品
アイスクライマーの初登場は、1985年発売の『アイスクライマー』。
男の子のポポと女の子のナナが、ハンマーを手にジャンプを駆使し、山の頂上を目指す。
原作では
『アイスクライマー』では、ポポとナナは、服の色以外の違いはなかった。
2人同時プレイができ、協力してクリアを目指したり、邪魔しあったりできた。
アイスショットの氷 【通常必殺ワザ】
ポポとナナが同時にハンマーで氷を打ち出す必殺ワザ。
氷は2人なら2つ、1人なら1つになる。
アイスショットの反射 【通常必殺ワザ】
アイスショットは、相手にシールドされると、跳ね返ってくることも。
相手の攻撃によって跳ね返されたものだと、自分もダメージを受けてしまうので注意。
トルネードハンマー 【横必殺ワザ】
ワザが出ている時に、スティックを左右に入力すると移動でき、ボタン連打で上昇する。
2人だと最後の一撃でふっとばせるが、1人の時は移動距離が短く、スキが大きい。
ゴムジャンプ 【上必殺ワザ】
ポポに投げられたナナがジャンプして、上に向かって体当たりをする。
その後、ナナにゴムで引っ張られてポポも飛び上がる。ゴムは2人をつなぐ命綱。
ブリザード 【下必殺ワザ】
手のひらから吹雪を放ち、相手を凍結させる必殺ワザ。
氷結状態の相手に当てると、さらに凍りつく時間が長くなるが、上限はある。
アイスバーグ 【最後の切りふだ】
画面下から氷山を呼び出す、最後の切りふだ。
氷山は左右に動かすことができるが、自分も一緒に動くので注意。
アイスバーグのコンドル 【最後の切りふだ】
氷山とともに、コンドルが出現。
アイスクライマーのみ足につかまることができる。
アイスバーグのホワイトベア 【最後の切りふだ】
氷山の中腹で、バランスを必死に取っているホワイトベア。
実は、当たると氷山よりも大きく相手をふっとばす、危険なヤツ。
2人で攻撃 【下スマッシュ攻撃】
ポポは正面を、ナナは背後を攻撃する。
ポポ1人だけだと、攻撃できる範囲が狭くなるので注意。
ハンマードロップ 【前空中攻撃】
空中で前転しながら、ハンマーを叩きつける。
ポポの攻撃は相手を大きくふっとばし、ナナの攻撃はうまく当てるとメテオを狙える。
つかみ
つかみは、ポポだけが行う。
相手を投げる時、ナナはバンザイで応援してくれる。
ポポがつかまれた時
ポポがつかまれると、ナナはあわててしまい、動けなくなる。
ポポが自由になれば、ナナを動かせるようになる。
ナナ
ナナはポポに比べて、少しだけふっとばされやすい。ナナがいなくなると、
必殺ワザや通常攻撃の効果が弱くなる。ゴムジャンプの復帰力も弱くなってしまう。

16.シーク

シークの初登場作品
シークのデビュー作は1998年発売の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』。
その正体はゼルダ姫で、ガノンドロフから逃れるために変装した姿。
原作では
マスターソードを抜き、大人となったリンクの前に現れる、謎の青年。
物語のなかで幾度となく現れ、ハープを使いながらリンクにメロディを教える。
ブレス オブ ザ ワイルド
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では、シークのamiiboを読み込むことで
まれに「シークのマスク」を入手できる。「忍びシリーズ」と合わせて、シークを再現。
仕込針 【通常必殺ワザ】
空中でため始めることも可能で、ためるほど発射する針の数が増える。
針は発射位置から離れるほど威力が弱くなっていく。
炸裂丸 【横必殺ワザ】
必殺ワザボタンを押し続けることで、爆弾を遠くまで飛ばせる。
地上では大差ないけれど、空中でうまく使えば飛距離が3倍以上に。
炸裂丸のアイテム変化 【横必殺ワザ】
ピンを抜く前の炸裂丸に攻撃を当てると、炸裂丸が少しふっとんでから爆発する。
ピンを抜く前にシークが攻撃を受けると、炸裂丸はアイテムとして地面に落ちる。
跳魚の追加入力 【下必殺ワザ】
追加のボタン入力で、かかと落としを早めに出すことが可能。1発目が
当たった後、すぐ2発目を出して空振りすれば着地前のスキが小さくなる。
跳魚の移動距離 【下必殺ワザ】
左右を入力することで、移動距離をかなり大きく調整できる。
フェイントや意表をついた攻撃として使い分けることができる。
宵闇乱舞 【最後の切りふだ】
高速で突進し、当たった相手を連続で斬りつける。
巻き込めるのは1人のみだが、その分、当てやすく威力が強い。
円弧 【横強攻撃】
攻撃のスピードが速く、当たった相手を軽く浮き上がらせるので、
そのまま連続で同じ攻撃を当てたり、連続攻撃につなげたりしやすい。
割符 【上スマッシュ攻撃】
シークが手を振り上げた時に攻撃を当てると、相手を上にふっとばし、
振り下ろした時に当てると、横にふっとばせる。
鉈 【前空中攻撃】
攻撃力は低いものの、ワザの出が速くスキが小さい。
蓄積ダメージが少ない相手には連続ヒットするので、コンボを決めやすい。

17.ゼルダ

ゼルダの初登場作品
ゼルダが初めて登場した作品は、1986年発売の『ゼルダの伝説』。
同作品では力のトライフォースとともに魔王ガノンに囚われていた。
原作では
「ゼルダ」シリーズに登場し、多くの作品でハイラル王国の王女を務めている。
各作品のゼルダは一部を除いて同名の別人で、作品ごとに設定が異なる。
3つのワザの名前
必殺ワザの名前は、ハイラル創世記にトライフォースを地上に残したとされる女神から
取られている。それぞれ力の女神ディン、知恵の女神ネール、勇気の女神フロルである。
ネールの愛 【通常必殺ワザ】
魔法の結界を張り、相手の飛び道具を反射するワザ。
身を守るだけでなく、近づいた相手にはダメージを与える。
ネールの愛の特性 【通常必殺ワザ】
相手の飛び道具を反射でき、ワザの出始めは無敵状態になる。
とっさの切り返し手段として、使い勝手の良いワザ。
ディンの炎 【横必殺ワザ】
前方に魔法弾をとばし、爆発させてダメージを与えるワザ。
ボタンを押し続けるほど、飛距離と爆発の威力が上がる。
ディンの炎の特性 【横必殺ワザ】
上下を入力することで炎の飛ぶ方向を調整できる。炎は「ボタンを離す」
「一定時間経過」「地形に接触」のいずれかの条件を満たすと爆発する。
フロルの風 【上必殺ワザ】
姿を消し、入力した方向へ移動する。消えた瞬間と
出現する瞬間には、近くにいる相手にダメージを与える。
フロルの風でワープ 【上必殺ワザ】
ワープ前に方向を入力すれば、好きな方向にワープすることができる。
ワープ先までの間に地形がある時は、地形に沿った方向に移動する。
フロルの風でフェイント 【上必殺ワザ】
地上ではワープ前に真下を入力すると、姿を消した後で再びその場に現れる。
移動すると見せかけて、フェイントをかけることができる。
ファントムアタックのため 【下必殺ワザ】
ワザをためるほど、ファントムが遠くまで突進する。
ためた時間によって、攻撃方法も変わる。
ファントムアタックの特性 【下必殺ワザ】
ファントムが完成する前でも、必殺ワザボタンを押して攻撃することができる。
組み上がっていくにつれ、攻撃力が上がり、攻撃範囲も広がる。
ファントムの破壊 【下必殺ワザ】
完成前にゼルダがダメージを受けたり、
ファントム自身が大きなダメージを受けると、壊れてしまう。
知恵のトライフォース 【最後の切りふだ】
巨大な三角形が、相手を1人だけ吸い込み封印する。吸引は徐々に強くなる。
相手の蓄積ダメージが100%以上なら、即撃墜となる。
稲妻キック 【前空中攻撃・後空中攻撃】
ワザの出始め、つま先に強烈なふっとばし力を持つ。
撃墜を狙える反面、スキが大きく、つま先以外の部分はふっとばし力が低い。
マイルドメテオヒール 【下空中攻撃】
メテオ効果を持つワザ。ワザの出始めがもっとも強力だが、
クリーンヒットしなくても復帰阻止に使える。

18.ドクターマリオ

ドクターマリオの初登場作品
『ドクターマリオ』は、1990年に発売されたパズルゲーム。
マリオは、ある病院でウイルスの研究をし、特効薬を作っていた。
原作では
ファミリーコンピュータとゲームボーイで、同時発売された『ドクターマリオ』。
白衣を着たマリオが、特効薬のカプセルを使って、ウイルスを退治するパズルゲーム。
カプセル 【通常必殺ワザ】
マリオのファイアボールより、大きく跳ねながら飛ぶ。物理系の
飛び道具なので、エネルギーを吸収する必殺ワザは効かない。
カプセルの種類 【通常必殺ワザ】
カプセルは全部で9種類。赤、青、黄色の組み合わせでできている。
出現はランダムで、どの色が出ても効果に違いは無い。
スーパーシーツ 【横必殺ワザ】
マリオのマントに比べて、横方向の射程距離が短い。その分上下には
広い範囲に攻撃できるので、相手を少し引きつけて使うのがコツ。
スーパージャンプパンチ 【上必殺ワザ】
連続ヒットはしないがダメージが大きく、ワザの出始めに、強いふっとばし力を持つ。
出るタイミングが早く、シールドキャンセルからも出せるため、混戦でも使いやすい。
ドクタートルネード 【下必殺ワザ】
ワザの途中でボタンを連打することで、上昇することができる。
終了時のスキが大きいので復帰に活用するのは難しい。
ドクターファイナル 【最後の切りふだ】
特大のカプセルが2つ、相手を巻き込んで飛んでいく。
発動中は無敵で、空中で使うと少しの間だけ落下しない。
スマッシュヘッドバット 【上スマッシュ攻撃】
後方斜め上方向に、大きくふっとばす。
ガケ際に追いつめられた時に当てられれば、形勢逆転できる。
ドクターキック 【通常空中攻撃】
出始めのダメージが低く、終わりのほうが高くなる珍しいワザ。
うまく終わりぎわを当てて、ふっとばそう。
ドクターグーパンチ 【前空中攻撃】
マリオと違い、どのタイミングで当ててもメテオ効果が発生しない。
拳が正面に来た時の攻撃力が一番強く、相手を大きくふっとばす。
全力メテオキック 【下空中攻撃】
マリオの下空中攻撃とは違い、メテオを狙える。
強力だが、復帰は苦手なので狙いすぎに注意。
スルーダウン 【下投げ】
ドクターマリオの下投げは、マリオと違い投げた相手がより急な角度で
跳ね上がるので、空中攻撃などで追撃を狙いやすい。

19.ピチュー

ピチューの初登場作品
ピチューのデビュー作は、1999年発売の『ポケットモンスター 金・銀』。
ピカチュウ同士かライチュウ同士の♂♀を預けて、見つかるタマゴから生まれる。
原作では
ピカチュウよりも、電気をためることが苦手。
ちょっとした刺激で不意に放電したり、自分で感電してしまうことがある。
でんげき 【通常必殺ワザ】
ピカチュウの「でんげき」よりも、速く小さな軌道で飛んでいく。
使うとダメージを受けるが、攻撃力はピカチュウよりも少しだけ高い。
ロケットずつき 【横必殺ワザ】
最大までためる時間がかなり長いが、ためきった時の攻撃力はすさまじい。
ただし、勢いで自滅するリスクもある。
こうそくいどう 【上必殺ワザ】
ピカチュウより長距離を移動することができる。
自分はダメージを受けるが、相手に当たってもダメージを与えられない。
かみなり 【下必殺ワザ】
上空からかみなりを落として、強力な放電で周りの相手をふっとばす。
自分にかみなりがヒットすると、ダメージを受けてしまう。
ボルテッカー 【最後の切りふだ】
電撃の球となって画面内を反射しまくり、相手を追い詰める。
ピカチュウよりも攻撃力とふっとばし力が強い反面、自分も大きなダメージを受ける。
電気によるダメージ
電気をまとうワザを使うと、自分自身もダメージを受けてしまう。
その分、攻撃力とふっとばし力が高い。
軽さランキングBEST3
1位は「ピチュー」、2位は「プリン」、3位は「Mr.ゲーム&ウォッチ」と「ゼニガメ」。
体が軽いためふっとばされやすいが、連続攻撃からは抜け出しやすい。

20.ファルコ

ファルコの初登場作品
ファルコの初登場作品は、1993年に発売された『スターフォックス』。
クールで協調性に欠けるものの、実は熱血漢。パイロットとしてのウデは確か。
原作では
シリーズ1作目『スターフォックス』から登場。本名「ファルコ・ランバルディ」。
アーウィンの操縦においては、フォックスに並ぶほどの腕前。実はキジがモチーフ。
ブラスター 【通常必殺ワザ】
フォックスのブラスターと違い、相手をひるませる。
また、地上よりも空中の方が速く連射できる。
追撃のブラスター 【通常必殺ワザ】
上投げ、下投げ、後ろ投げをした後、相手に追撃のブラスターを発射する。
相手のダメージが多い場合は、弾が届かないこともある。
ファルコビジョン 【横必殺ワザ】
ファルコビジョンを空中で当てるとメテオ効果がある。
ステージに谷間がある時は、またぐように使うと有効。
低空ファルコビジョン 【横必殺ワザ】
横方向に入力しながらジャンプの直後に必殺ワザボタンを素早く押すと、
低空でファルコビジョンを使える。地上で使うより移動後のスキが少し小さい。
ファイアバード 【上必殺ワザ】
フォックスの「ファイアフォックス」より慣性の影響を受け、
空中で横方向に移動しながら使うと、飛び立つまで少し横へ滑る特徴がある。
リフレクターシュート 【下必殺ワザ】
蹴り出したリフレクターは、飛び道具を反射するだけでなく、
けん制攻撃としても使える。
チームスターフォックス 【最後の切りふだ】
戦闘機「アーウィン」に乗り込み、チームスターフォックスで総攻撃をしかける。
相手がひとりの場合と、集団を巻き込んだ場合で、ファルコのセリフが変わる。
テイルカッター 【下強攻撃】
蓄積ダメージが高い相手に当てると、大きくふっとばすことができる。
スキが小さいので、少ないリスクで撃墜を狙うことができる。
スピニングファルコチョップ 【通常空中攻撃】
連続ヒットの最後の攻撃が当たる前に着地し、
直後に弱攻撃を使うと、連続攻撃としてつながりやすい。
メテオスクリュー 【下空中攻撃】
フォックスと比べて攻撃するまでが遅く、連続ヒットはしないが、
最初の蹴りだしに、メテオ効果がある。
ジャンプ力ランキングBEST3
1位は「ファルコ」、2位は「ゲッコウガ」、3位は「ゼロスーツサムス」。
わずかな差で、4位は「ルイージ」。

21.マルス

マルスの初登場作品
マルスが初めて登場した作品は、1990年にファミコンで発売された
シリーズ第1作目『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』。
原作では
シリーズ第1作『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』の主人公。
祖国を追われた、アリティア王国の王子。マルス専用の武器、レイピアを持っている。
シールドブレイカー 【通常必殺ワザ】
スキは大きいが、相手のシールドを削りやすい。
最大までためると、一撃でシールドブレイクできる。
空中でシールドブレイカー 【通常必殺ワザ】
空中で使うと、少しだけ前進する。
最大までためると移動量が大きくなり、奇襲や復帰に使えることも。
シールドブレイカーのテクニック 【通常必殺ワザ】
ワザを出す瞬間に上下に入力することで、剣を突き出す方向を変えられる。
相手の頭にヒットさせると、与えるダメージが少しだけアップする。
マーベラスコンビネーション 【横必殺ワザ】
追加入力により4段目まで連続でワザを出す。
上、横、下の方向入力で連続ワザの種類が変わる。
マーベラスコンビネーションの色 【横必殺ワザ】
攻撃する高さによって、剣の軌跡の色が変わる。
上段は青、中段は赤、下段は緑。
マーベラスコンビネーション・横 【横必殺ワザ】
上や下を入力せずに4段目を出すと、当たった相手を
横にふっとばす。上や下よりもふっとばし力が高い。
マーベラスコンビネーション・上 【横必殺ワザ】
上を入力しながら4段目を出すと、当たった相手を
上にふっとばし、追撃を狙いやすい。
マーベラスコンビネーション・下 【横必殺ワザ】
下を入力しながら4段目を出すと、相手の足元を
連続で攻撃する。すべて当たれば大きなダメージ。
空中でマーベラスコンビネーション 【横必殺ワザ】
マーベラスコンビネーションの1段目を空中で使うと少し体が浮き上がる。
小ジャンプ中に使えば、着地までの間に追加で空中攻撃を使える。
ドルフィンスラッシュ 【上必殺ワザ】
ワザをくり出す前に無敵状態になるが、地上よりも空中で使った方がタイミングが速い。
慣れれば、相手のコンボに割り込むような使い方もできる。
カウンター 【下必殺ワザ】
カウンターした相手の攻撃に応じてダメージが変わる。
スマッシュ攻撃をカウンターできれば撃墜も狙える。
必殺の一撃 【最後の切りふだ】
猛スピードで突進する、最後の切りふだ。
行き過ぎたときは、ボタンを押せばその場で止まれる。
ドラゴンキラー 【横スマッシュ攻撃】
剣先は驚異的なふっとばし力を誇る。狙って当てるのは難しいが、
その分キレイに当てられれば、爽快感バツグンのワザ。
アッパースイング 【後空中攻撃】
ワザを出し終えると、空中で向きを変える。
攻撃しながら向きを変えられる、珍しいワザ。
剣の性質
マルスの剣を使った攻撃は、剣先が強く、根本が弱い。
うまく剣先が当たる間合いを保って戦おう。
早歩きランキングBEST3
1位は「マルス」と「ルキナ」の2名が同記録、3位は「フォックス」。
歩行は、走行よりスキが少ない。乱闘では、歩く速さも重要。

21'.ルキナ

ルキナの初登場作品
ルキナのデビュー作は、2012年発売の『ファイアーエムブレム 覚醒』。
絶望の未来からやってきた謎の剣士で、最初はマルスを名乗っていた。
原作では
クロムの娘で、「裏剣ファルシオン」とともに、未来から訪れる。左目に聖痕を持つ。
現れた当初は、英雄王と同じ「マルス」を名乗り、仮面を被っていた。
必殺の一撃 【最後の切りふだ】
前方に突進し、触れた相手を強くふっとばす。行き止まりが無い場所で
使うとかなりの長距離を突進するので、ミスになる前にボタン入力で剣を振ろう。
アンチエアスラッシュ 【上強攻撃】
頭上に半円を描くように前方から後方を斬りつける。
後方へのダメージが大きいので、背後から接近する相手に効果的。
マルスとの違い
剣先が強いマルスとは異なり、剣の先端も根本も同じ攻撃力。
それ以外の通常ワザや必殺ワザの基本的な性能はマルスとほぼ同じ。

22.こどもリンク

こどもリンクの初登場作品
こどもリンクの初登場は、1998年発売の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』。
コキリの森に住む少年。森の守り神デクの樹よりハイラルに迫る危機を知らされる。
原作では
魔盗賊ガノンドロフの野望を阻止するため、妖精ナビィと共に冒険に出る。
マスターソードを抜き、7年間の眠りについた後、「時の勇者」として覚醒する。
炎の弓矢 【通常必殺ワザ】
こどもリンクが放つ矢は、ヒットした対象を燃やす効果がある。
アイテムの火薬箱を離れた場所から爆発させるなど、便利に使える。
ブーメラン 【横必殺ワザ】
戻って来る時にも攻撃が当たるため、相手の動きを封じるのに役立つ。
ちなみに、こどもリンクが使うブーメランは『時のオカリナ』時代のもの。
ブーメランの飛距離 【横必殺ワザ】
スティックを倒す強さに応じて飛距離が変わるが、リンクの中では一番短い。
その分、投げる瞬間のダメージが高いという特徴がある。
回転斬り 【上必殺ワザ】
回転しながら、連続ヒットで相手を巻き込む。地上では、ボタン長押しで攻撃力が増す。
ふっとばし力は低いがスキが少ないため、空中攻撃でコンボを狙える。
爆弾 【下必殺ワザ】
投げつけた爆弾に巻き込まれたファイターは、最大4回ヒットする。
連続ヒットする分、リンクやトゥーンリンクと比べて与えるダメージが高くなる。
爆弾の爆風 【下必殺ワザ】
爆弾を相手に直接ぶつけたとき、その爆風には
自分は当たらない。至近距離で投げつけても大丈夫。
トライフォースラッシュ 【最後の切りふだ】
左手から放つトライフォースの力がヒットすると、拘束して連続で斬りつける。
フィニッシュで周りの相手を巻き込むことができる。
下アピール
飲んでいるのは、ロンロン牧場名物の「ロンロン牛乳」。
原作と違って、飲み干してもダメージは回復しない。
他のリンクとの違い
リンクの中では、ふっとばし力が低めなので、コンボを繋げやすい。
空中での動きやワザの出が速く、着地後のスキも少ない。唯一、百裂攻撃ができる。

23.ガノンドロフ

原作では
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』では、ゲルド族の王として君臨。
ハイラル王に忠誠を誓うフリをし、ハイラルを自分のものにしようと企んだ。
魔王ガノンとは
シリーズ第1作目『ゼルダの伝説』に最後のボスとして登場する魔王ガノン。
現在のガノンドロフのような見た目ではなく、人型のイノシシのような姿をしていた。
魔人拳 【通常必殺ワザ】
ボタンを押してからすぐに後ろ方向へ入力すると、
背中側に振り返ってパンチをくり出す。威力も少し上がる。
空中で魔人拳 【通常必殺ワザ】
空中で放つ魔人拳は地上よりひとまわり強力になる。
ジャンプ力が低いため、足場の高さやウサギずきんなどを活用したい。
空中で炎獄握 【横必殺ワザ】
空中で当てると、相手を地面に叩きつけるので、相手は受け身がとれない。
地上で使った時より与えるダメージも少しだけ大きくなっている。
炎獄握で道連れ 【横必殺ワザ】
空中で使えばガケ外でつかんだ相手を道連れにできる。ただし、3人以上の
対戦では、炎獄握を当てる前に相手を攻撃した人にポイントが入るので注意。
炎獄握からの脱出 【横必殺ワザ】
空中で炎獄握を受けた時は、レバガチャで脱出することができる。
ガノンドロフより蓄積ダメージが多い場合は、脱け出しづらい。
烈鬼脚 【下必殺ワザ】
地上で出すと真横に飛び蹴りするワザ。空中で出すと
急降下キックになり、ワザの出始めにメテオ効果がある。
空中で烈鬼脚 【下必殺ワザ】
空中で出すと、強力なふっとばし力がある。
下で待ち構えているファイターに対してくり出すのも、時には有効。
魔王ガノン 【最後の切りふだ】
魔王ガノンに変身し、剣と突進のコンビネーションで、相手を葬り去る。
最初の斬撃にはしびれ効果があり、ヒットするとフィニッシュの突進が当たりやすい。
スマッシュ攻撃
すべてのスマッシュ攻撃で、剣を使用する。
スキが大きいが、威力バツグン。
爆裂蹴 【上強攻撃】
攻撃するまでに時間がかかる分、うまく当てればスマッシュ攻撃より強力。
防御されても、ジャストシールドさえされなければ1発でシールドブレイク。
掃脚 【下強攻撃】
かがんでキックをくり出し、相手を上にふっとばす。
リーチが長く、ガノンドロフのワザの中では速度も速い。

24.ミュウツー

ミュウツーの初登場作品
『ポケットモンスター 赤・緑』にて初登場。
ポケモンリーグを制覇したトレーナーが、ハナダシティの洞窟で出会えた。
原作では
幻のポケモン「ミュウ」の遺伝子を、組みかえて生み出されたポケモン。
戦闘能力がとても高く、ポケモンの中で一番凶暴な心を持つという。
メガミュウツーY
最後の切りふだで、ミュウツーがメガシンカした姿。
原作では「ミュウツナイトY」を持っていると、メガシンカできる。
シャドーボールのため 【通常必殺ワザ】
ためるほど威力が強くなるが、発射時の反動も大きくなる。
特に空中で最大ためで放つと、かなり大きく後ずさりする。
シャドーボールの維持 【通常必殺ワザ】
最大までためても自動でワザが終わらない。シールドボタンで
ワザをキャンセルすると、ためを維持したまま行動できる。
ねんりき 【横必殺ワザ】
前方の相手を超能力でひっくりかえす、特殊なつかみワザ。
飛び道具の向きを変えて、相手に送り返すこともできる。
ねんりきの特性 【横必殺ワザ】
ひっくりかえされた相手が動けるようになるまでの時間は、
蓄積ダメージが多いほど長くなるため、追撃を狙える場合もある。
テレポート 【上必殺ワザ】
姿を消して、一瞬で離れた位置にワープする。
ワープ中、姿を消している間は完全な無敵状態になる。
テレポートの着地場所 【上必殺ワザ】
ワープが終わった時に地上にいるとピタッと止まるが、
空中にいると少しだけ速度を引きつぐ。
テレポートの特性 【上必殺ワザ】
ワープ中に地形に当たると、滑って移動する。
方向入力で移動先を変えられるので、うまく調節しよう。
かなしばり 【下必殺ワザ】
相手の蓄積ダメージが高いほど気絶させる時間が長くなる。
反射されると、自分が気絶してしまうので注意しよう。
かなしばりの注意点 【下必殺ワザ】
強烈な眼力で相手を気絶させる特殊なワザ。
背中を向けている相手には、効果が無いので注意しよう。
かなしばりのテクニック 【下必殺ワザ】
ワザをくり出す直前、一瞬だけ無敵になるため、相手の攻撃を避けられる。
相手が攻撃しようとした時、すかさず出すと強力。
サイコブレイク 【最後の切りふだ】
メガミュウツーYにメガシンカして放つ弾は、地形や相手を貫通する。
触れた相手は動きを封じられ、ダメージを与える精神攻撃でふっとばされる。
アンダースラップ 【下強攻撃】
先端と根本を当てた時で、相手のふっとぶ方向が変化する。
うまく相手を浮かせる方向を調節して、追撃を狙おう。
シャドーブラスト 【横スマッシュ攻撃】
根本で当てるよりも、先端で当てる方が威力が大きい。
使いどころを見極めて、先端の衝撃波を当てていこう。
ギャラクシーフォース 【上スマッシュ攻撃】
ワザの出始めから当てると、連続ヒットによって
相手が抜け出しづらく、最後の1発まで当たりやすい。
シャドーボム 【下スマッシュ攻撃】
足先方向にしか判定がなくダメージもあまり大きくないが、
その分、ふっとばし力がとても大きい。
ボディスパーク 【通常空中攻撃】
威力は低いが、後ろ方向にも判定があり連続ヒットする。
うまく当てると、最後に相手を軽くふっとばす。
シャドースクラッチ 【前空中攻撃】
リーチは短いが、ワザの出が速く空中の相手を狙いやすい。
ふっとばし力も高く、登り攻撃で繰り出せば非常に強力。
シャドーマシンガン 【前投げ】
相手を放り投げて、「シャドーボール」を5連射する。
1発の弾のダメージは低いが、相手を貫通して飛んでいく。
ワールスルー 【上投げ】
全ファイターの投げワザの中で、トップクラスのふっとばし力を誇る。
天井がない状況では、特に有効。
ミュウツーのふっとびやすさ
見た目に反してとても軽く、ふっとびやすい。
攻撃ばかりでなく、守り方や避け方も重要。

25.ロイ

原作では
『ファイアーエムブレム 封印の剣』の主人公。「若き獅子」や「炎の子」と呼ばれる。
年齢は15歳と、歴代の主人公の中でも若い。『烈火の剣』主人公エリウッドの息子。
エクスプロージョンの攻撃力アップ 【通常必殺ワザ】
ボタンを押し続けると徐々に攻撃力がアップする。
最大までためるか、ボタンを離した瞬間にワザが発動。
エクスプロージョンで威圧 【通常必殺ワザ】
相手をガケ外に飛ばした後に、ガケ際でこのワザをためて
待ち構えておくと、復帰にプレッシャーを与えられる。
エクスプロージョンのテクニック 【通常必殺ワザ】
ボタンを押したまま背中方向にスティックを倒すと、攻撃をためたまま振り向ける。
うまく使えば、緊急回避で背後に回る相手を攻撃できる。
マーベラスコンビネーションのパターン 【横必殺ワザ】
このワザは必殺ワザボタンの追加入力で4連続攻撃になる。
上下方向との組み合わせでフィニッシュが3パターンに変化。
マーベラスコンビネーションのテクニック 【横必殺ワザ】
3発目を上に派生させてから4発目を横に派生させることで
4発目の攻撃力が高い根本の部分をヒットさせやすい。
ブレイザーの特性 【上必殺ワザ】
ワザの出だしに全身無敵がある。地上で出すと
攻撃を耐えるタイミングがあり、撃墜も狙いやすい。
振り向いてブレイザー 【上必殺ワザ】
ワザを出してから上昇するまでの間に、素早く後ろを
入力することで振り返ってワザを出すことができる。
ブレイザーの角度 【上必殺ワザ】
飛び上がる時に左右の入力で横への角度を調整できる。
横に移動した分、上昇力が下がるので復帰時は注意が必要。
カウンター 【下必殺ワザ】
空中でのカウンターは、地上で成功した時よりもふっとばし力が下がる。
ここぞという勝負の一瞬は、地上でどっしりと構えるとよいかもしれない。
カウンターの攻撃力 【下必殺ワザ】
ワザが成立するまでが少し遅く、受け付け時間も短いが
成功すると相手の攻撃力を1.35倍にして反撃するので強力。
カウンターの使い方 【下必殺ワザ】
ガケ外まで、追撃を狙ってくる相手に対して出すのも選択肢の
1つとして有効。しかしロイは落下が速いので注意しよう。
必殺の一撃 【最後の切りふだ】
炎をまといながら回す剣が、周りの相手をまきこむ。
相手の集団に飛びこんでくり出せば、一掃できる。
リフトスラッシュ 【弱攻撃】
逆手に持った剣を下から上に振り上げて攻撃する。
弱攻撃コンボは無いが、出が早く、1発のダメージは高め。
オーバーバッシュ 【横強攻撃】
大きく前に踏み込んで攻撃するので、ロイの強みである
根本の判定を当てやすい。攻撃力も高いので積極的に狙いたい。
ロースラスト 【下強攻撃】
剣を素早く突き出すしゃがみ攻撃のため、スキが少ない。
威力は低くなるがけん制ワザとして先端ヒットを狙うのもあり。
フレイムソード 【上スマッシュ攻撃】
上スマッシュ攻撃の「フレイムソード」は、真上に剣を突く
炎属性のワザ。剣を持った腕は無敵で、対空にも使える。
ダブルスラッシュ 【通常空中攻撃】
空中で剣を横に振り回す2段攻撃。
早く出せるので、けん制ワザとして相手に近づく手段にもなる。
メテオドロップ 【下空中攻撃】
根本ヒットでメテオ効果があるワザ。真下には強いが
左右への判定は狭いので、しっかり相手を狙って出そう。
グラブドロップ 【下投げ】
つかんだ相手を真下に叩きつけるワザ。
投げられたファイターはロイの正面に浮くので追撃のチャンス。
剣の性質
マルスとは異なり、ロイの攻撃は剣の根本に近いほど強力になる。
相手の懐に飛びこんで密着すれば、重い一撃を与えられる。

25'.クロム

クロムの初登場作品
クロムの初登場は、2012年発売の『ファイアーエムブレム 覚醒』。
王家に伝わる「封剣ファルシオン」を携え、英雄王マルスの血統の証である聖痕を持つ。
原作では
イーリス聖王国王子であり、クロム自警団の団長。不器用だが、仲間思いで熱い性格。
「封剣ファルシオン」を手に、隣国ペレジアの陰謀に立ち向かう。娘にルキナを持つ。
エクスプロージョン 【通常必殺ワザ】
剣を振り下ろし、相手を斬る。
ためている間は向きを変えられるが、ため過ぎると自分もダメージを受ける。
マーベラスコンビネーション 【横必殺ワザ】
追加入力により、4段目まで連続でワザを出す。
上、横、下の方向入力で連続ワザの種類が変わる。
翔流斬 【上必殺ワザ】
上空へ斬り上げて、さらに地面に叩き落とす。
発動後は地面に着地するまでキャンセルできないので、ガケ付近では注意。
カウンター 【下必殺ワザ】
タイミングよく相手の攻撃に合わせ必殺ワザを入力すると、
攻撃してきた相手にダメージを与えられる。
覚醒天空 【最後の切りふだ】
一気に相手に近づき斬り上げるワザ「太陽」から、
斬り抜けるワザ「月光」へつなぐコンビネーション。

26.Mr.ゲーム&ウォッチ

Mr.ゲーム&ウォッチの初登場作品
Mr.ゲーム&ウォッチの姿が初めて登場したのは1980年に発売された
『ゲーム&ウオッチ』。ファミコン以前に登場した任天堂ゲーム機のひとつ。
原作では
任天堂の携帯型液晶ゲームで、マリオよりも古いゲームキャラクターの1人。
数あるゲーム&ウオッチ作品で、さまざまな姿や役割を見せる。
すべてのワザ
使用している各ワザの「シェフ」「ジャッジ」「ファイア」「オイルパニック」
「オクトパス」は、すべて別々に発売されたゲーム&ウオッチのシリーズ。
シェフ 【通常必殺ワザ】
フライパンから料理を飛ばして攻撃するワザ。
料理は色々な方向に飛ぶので、身を守るのにも使える。
シェフのテクニック 【通常必殺ワザ】
ボタンを押す間隔で、料理を飛ばすタイミングを調整できる。
また、ボタンを連打すると、料理を飛ばす時間間隔が短くなる。
ジャッジ 【横必殺ワザ】
表示される数字によって、ワザの効果が大きく違う。
1はハズレだけど、9なら相手を強烈にふっとばす!
ジャッジ 【横必殺ワザ】
「7」が出たときには、リンゴが3つ出現する。
もちろん、食べれば体力が回復するが、油断していると相手に取られる。
ファイア 【上必殺ワザ】
救急員が現れ、Mr.ゲーム&ウォッチを高く放りあげる。
ジャンプする時に近くの相手を少し押し出す。
ファイアでふっとばし 【上必殺ワザ】
上昇中に当たった相手を横にふっとばすことができる。
うまく当てれば、ガケ下に追撃にきた相手を返り討ちにすることも可能。
オイルパニック 【下必殺ワザ】
相手の飛び道具を吸収してバケツにためる。
バケツが満タンになったら、中身を浴びせて攻撃できる。
オイルパニックと飛び道具 【下必殺ワザ】
エネルギー系の飛び道具だけ吸収することができる。
リンクの矢などの、物理系飛び道具は反射する。
オイルパニックのゲージ 【下必殺ワザ】
吸い込んだ攻撃が強いほど、ゲージが一気にたまる。
逆に、いくら弱い攻撃でも1回吸い込めば1つはゲージがたまる。
オイルパニックと爆弾 【下必殺ワザ】
リンクの爆弾やボムへいなどの爆風も吸収することができる。
ただし、サドンデス中に降ってくるボムへいは吸収できない。
オイルパニックとミス 【下必殺ワザ】
たまったゲージは、Mr.ゲーム&ウォッチがミスしても無くならない。
復活直後にオイルをまいて相手の意表をつくこともできる。
とりあえずオイルパニック 【下必殺ワザ】
吸収できない物理系の飛び道具やアイテムも、反射することができる。
何かが飛んできたら、とりあえずこのワザを使ってみるのもアリだ。
オクトパス 【最後の切りふだ】
最後の切りふだの大ダコの足は、相手をつかまえる。
ボタン連打で脱出できなければ、ステージの外まで連れて行かれてしまう。
オクトパスと障害物 【最後の切りふだ】
大ダコの足でつかまれた相手を、画面の外へ連れていく。
相手に脱出されそうな時は、わざと床やカベに当てて弾き飛ばすのも有効。
オクトパスの足 【最後の切りふだ】
大ダコの足は、必殺ワザボタンを押せば伸ばすことができる。
何もしなくても伸び縮みするが、ボタンを押したほうが早く動かせる。
スピットボールスパーキー 【上空中攻撃】
真上に気流を噴射して、相手を押し上げるワザ。
高い位置で相手に当てることができれば、撃墜を狙える。

27.メタナイト

メタナイトの初登場作品
メタナイトの初登場作品、『星のカービィ 夢の泉の物語』。
カービィの前に立ちはだかるボスだが、時には助けてくれる謎の存在。
原作では
『星のカービィ 夢の泉の物語』で初登場。「メタナイト軍団」を従えている。
仮面をつけているが、カービィとの勝負に負けると、仮面が割れ素顔がかいま見える。
ギャラクティックナイト
7Pカラーは『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』に登場した、
銀河最強の戦士「ギャラクティックナイト」のカラーリング。
ダークメタナイト
8Pカラーは『星のカービィ 鏡の大迷宮』に登場した、
メタナイトのカゲ「ダークメタナイト」のカラーリング。
マッハトルネイド 【通常必殺ワザ】
回転して体のまわりに竜巻を発生させる。
竜巻は、弱い飛び道具を打ち消す効果がある。
ドリルラッシュ 【横必殺ワザ】
ドリルのように回転しながら突撃する。
突撃中は進む方向を調整することができる。
ドリルラッシュのテクニック 【横必殺ワザ】
地面に押し付ける形で方向転換すると、体が地面にぶつかりホップする。
攻撃を読まれてシールドされたら、ホップを利用して反撃リスクを減らせる。
シャトルループ 【上必殺ワザ】
飛び上がりながら突き、一回転してもう一度突き上げる。
高威力でワザの始まりも早く、撃墜を狙うのに役立つ。
シャトルループの注意 【上必殺ワザ】
ふっとばし力が強く、真上に突き上げるので上空に逃げたファイターへの
追い討ちに適しているが、使用後は着地するまでスキだらけ。
シャトルループの特性 【上必殺ワザ】
地上で使うより空中で使った方がほんの少しだけ攻撃が早く出る。
そのかわり1発目の攻撃は地上で当てた方が空中より少しだけ強い。
ディメンションマント 【下必殺ワザ】
マントに身を包み、少しのあいだ姿を消して移動する。
ボタンを押したままにすると、出現したときに攻撃できる。
ディメンションマントのテクニック 【下必殺ワザ】
姿を消している間、メタナイトは入力している方向に移動する。
入力が無ければ移動しないので、その場に居座って意表をつくこともできる。
ディメンションマントの注意 【下必殺ワザ】
姿を消している間、メタナイトは入力している方向に移動できるが、
後方に移動すると、攻撃力とふっとばし力が下がってしまう。
ダークネスイリュージョン 【最後の切りふだ】
雷撃を起こし、周囲の相手を巻き込んで連続攻撃をする。
最後は横方向に斬り抜けて、相手を大きくふっとばす。
乱れ斬り
攻撃ボタンを1回押すだけで、すぐ百裂攻撃になる。
メタナイトには単発の弱攻撃はない。
3段階目でふっとばし 【横強攻撃】
ボタンを押していくと、3段階目まで強攻撃が出せる。
3段階目の攻撃を当てれば、ふっとばせる。
空中上なぎ 【上空中攻撃】
相手を斜め上に軽くふっとばすワザで、再度空中上なぎを狙える。
その後で上必殺ワザを当てれば、さらに上空へ相手をふっとばせる。
踏みつけ 【下投げ】
相手を斜め上に飛ばすので、連続攻撃の起点にしやすい。蓄積ダメージが
低ければ、下投げ後にダッシュ攻撃から前空中攻撃などを当てることも可能。
無防備な落下状態
メタナイトのすべての必殺ワザは、空中で使った後に無防備な落下状態になる。
空中戦が得意なファイターだが、必殺ワザの扱いには注意。

28.ピット

ピットの初登場作品
ピットの初登場作品は、1986年発売の『光神話 パルテナの鏡』。
三種の神器を集め、闇の女神メデューサ討伐を目指す。
原作では
『光神話 パルテナの鏡』の主人公。光の女神パルテナに従事する、親衛隊長の天使。
闇の女神メデューサに幽閉されていたが、三種の神器を取り返しながら、討伐を目指す。
ピットとブラックピットの違い
ピットとブラックピットの能力は同等、しかし髪や服の色、一部の神器などが
異なる。また、乱闘に勝った時には、それぞれ違う曲が流れる。
ピットとハンマー
ピットがハンマーを使う時は、片手の手首だけで振り、上げ下げの
2パターンを交互に繰り返す。原作を忠実に再現した動き。
パルテナの神弓 【通常必殺ワザ】
発射前に上入力すると、矢を真上にも発射できる。
発射後は、矢の軌道をコントロールすることができる。
パルテナの神弓の向きとタイミング 【通常必殺ワザ】
最大までためると自動で矢を発射するが、構える向きを変えている間は
矢を撃たない。向きを連続で変え続けて発射タイミングをずらすこともできる。
豪腕ダッシュアッパー 【横必殺ワザ】
左手に豪腕を装着して突進、豪快なアッパーをくり出す。
突進中は相手の飛び道具をはじくことができる。
豪腕ダッシュアッパーのタイミング 【横必殺ワザ】
空中で出すと、ふっとばし力が弱くなる代わりに、アッパー後のスキが小さくなる。
復帰する時、ガケの上で待ち構えている相手に向かって突進するのも手だ。
飛翔の奇跡 【上必殺ワザ】
翼が輝き、直前に入力した方向に飛行する。
非常に長い距離を飛行するので、復帰力が高い。
飛翔の奇跡のスキ 【上必殺ワザ】
推進力が強く、ガケからかなり離れても復帰できるけれど、
飛び始めてからワザの後に着地するまで、ほぼ無防備になるので要注意。
衛星ガーディアンズ 【下必殺ワザ】
相手の攻撃を防ぎ、飛び道具を反射することもできる。
盾の部分に当たった相手は、少し押し出される。
衛星ガーディアンズの復活 【下必殺ワザ】
盾は、攻撃を受け過ぎると壊れてしまい、しばらく使えなくなる。
壊れてから10秒たてば盾が復活して、また使えるようになる。
光の戦車 【最後の切りふだ】
光の戦車を呼び出してステージを飛び去り、照準で狙いをつける。
照準内のゲージが無くなると、突進をくり出す。乱戦中を狙えば、まとめてふっとばせる。
光の戦車のタイミング 【最後の切りふだ】
制限時間内に、照準で狙いをつけて突進する、最後の切りふだ。
時間経過だけでなく、攻撃ボタンか必殺ワザボタンの入力で、すぐに出せる。
アンチエアキック 【上強攻撃】
当てた相手を空中に浮かせる、2段蹴り。
蓄積ダメージにほとんど関係なく浮かせられ、その後も攻め続けることができる。
アンダースラッシュ 【下空中攻撃】
下に向けて剣を振り抜くワザで、威力が高め。
剣が真下に来たタイミングで相手に当てると、メテオになる。
スマッシュアピール
「エンジェランド」でピットを操作中に下アピールを一瞬だけ入力すると、
スマッシュアピールを行える。1回の乱闘につき1回だけ使える。

28'.ブラックピット

ブラックピットの初登場作品
ブラックピットの初登場は、2012年発売の『新・光神話 パルテナの鏡』。
性格は異なるものの、身体能力はピットと完全に同じ。真実の魔鏡から生まれた。
原作では
『新・光神話 パルテナの鏡』に登場。冥府軍の「真実の魔鏡」によって、生み出された。
ピットの複製だが、不完全な状態で誕生。パルテナから「ブラピ」と愛称をつけられた。
神弓シルバーリップとは
『新・光神話 パルテナの鏡』に登場した神器で、「パルテナの神弓」の試作版。
原作では、近距離のほうがダメージが強いという珍しい個性を持っていた。
神弓シルバーリップ 【通常必殺ワザ】
ピットが持つパルテナの神弓と比べて、発射後に矢が消えるまでの時間が
少しだけ短く、また、矢の飛ぶ方向を調整しにくい。その分攻撃力が少し高い。
豪腕デンショッカー 【横必殺ワザ】
突進し、当たった相手を強くふっとばす。
「豪腕ダッシュアッパー」より浅い角度でふっとばし、電撃属性を持つ。
ブラピの狙杖 【最後の切りふだ】
相手や地形を貫通して一直線に飛ぶ攻撃。複数の相手に当たると、
もっとも手前の相手に一番大きくダメージを与え、相手を貫くほど威力が下がる。
ピットとブラックピットの違い
ピットとブラックピットの能力は同等、しかし髪や服の色、一部の神器などが
異なる。また、乱闘に勝った時には、それぞれ違う曲が流れる。

29.ゼロスーツサムス

ゼロスーツサムスの初登場作品
サムスが初めて青いゼロスーツに身を包んだ姿で登場したのは、
『メトロイド ゼロミッション』。2004年に発売された作品。
原作では
水色のスーツ、通称「ゼロスーツ」が、初めて描かれた『メトロイド ゼロミッション』。
ハンドガンのみの状態で、スペースパイレーツのマザーシップへの潜入を試みる。
パラライザーとは
『メトロイド ゼロミッション』の、パワードスーツを着用していないサムスが使用。
原作でもハンドガンを用いて、敵を一定時間麻痺させた。
ゼロスーツサムスの7P
ゼロスーツサムスの7Pカラーはオレンジ色のショートパンツ姿。
この姿は『メトロイド ゼロミッション』をある条件下でクリアすると出現。
パラライザー 【通常必殺ワザ】
当たると一瞬、相手をしびれ状態にすることができる。
相手がしびれて動けない間が攻撃のチャンス。
プラズマウィップ 【横必殺ワザ】
プラズマをムチのようにのばし、前に向かって振る。
ボタン長押しでムチを振り上げ、対空攻撃や追撃に使うことも可能。
プラズマウィップでガケつかまり 【横必殺ワザ】
空中でプラズマウィップをガケに当てれば、そのガケにつかまれる。
横必殺ワザでも、つかみ操作でも可能。
フリップジャンプ 【下必殺ワザ】
地上の相手を踏みつけると地面に埋めることができる。
また、空中の相手を踏みつけるとメテオ効果がある。
フリップジャンプの特性 【下必殺ワザ】
相手に触れると、空中の相手にはメテオ効果、地上の相手には地面に埋める攻撃を行う。
必殺ワザボタンの追加入力で出るキックは、相手を大きくふっとばす。
フリップジャンプのメテオ効果 【下必殺ワザ】
ワザの途中で攻撃ボタンを押すと蹴りを出す。
この蹴りは、威力が高く強力なメテオ効果がある。
ゼロレーザー 【最後の切りふだ】
レーザーは徐々に力をためて、最後に強力な一撃が出る。
力のたまりきるタイミングは、照準の表示に注目。
ゼロレーザーの操作 【最後の切りふだ】
照準は、レーザー発射前の方が早く動かせるので、先回りして狙う場所を決めておく。
最後の一撃の照準範囲は、少し大きくなる。
スラントパラライザー 【下スマッシュ攻撃】
パラライザーを斜め下に向かって撃つ。当たった相手は
しびれて一定時間動けなくなるので連続攻撃のチャンス。
スラッシュダイブ 【下空中攻撃】
斜め下方向に急降下しながら攻撃するワザ。
着地の衝撃で周りにダメージを与えられる。

30.ワリオ

ワリオの初登場作品
1992年発売『スーパーマリオランド2 6つの金貨』が、ワリオの
初登場作品。マリオの留守中にマリオ城を乗っ取った悪いやつ。
原作では
自称「マリオのおさななじみで、最大のライバル」。お金や財宝に目がない。
食べることも好きで、ニンニクが好物。
初主役
初主役となったのは、1994年に発売された『スーパーマリオランド3 ワリオランド』。
ニンニクでパワーアップし、体当たりで敵を倒す、パワフルなアクションが魅力。
ワリオかみつきの特性 【通常必殺ワザ】
投げワザと同じで、相手のシールドで防がれることはない。
かみつき中は、少しずつ蓄積ダメージが回復していく。
ワリオかみつきで多めに回復 【通常必殺ワザ】
相手にかみつくだけでなく、アイテムを食べることもできる。
回復アイテムを食べると、いつもより回復量が多くなる。
ワリオかみつきで威力アップ 【通常必殺ワザ】
アイテムを食べると、少しガスがたまる。
ガスがたまるほど下必殺ワザの威力が上がる。
ワリオかみつきのテクニック 【通常必殺ワザ】
爆発アイテムを食べると、少しダメージを受けるが、
その瞬間ワリオの近くにいる相手にもダメージを与える。
ワリオバイクの再利用 【横必殺ワザ】
バイクが壊れると、タイヤなどの複数のパーツになる。
このパーツを食べると、少しだけ体力を回復したり、おならをためたりできる。
ワリオバイクの操作 【横必殺ワザ】
上を入力すればウィリー走行、下を入力すれば前輪を下ろすことができる。
前輪で相手を踏みつぶせば、大きくふっとばすことができる。
ワリオバイクでアピール 【横必殺ワザ】
バイクに乗っている間は、アピールが専用のものになる。
バイクの威力は、特に変わったりはしない。
ワリオっぺ 【下必殺ワザ】
最大ためで使うとワリオが大きく飛び上がる。接触した相手をふっとばすので、
復帰時に使えば復帰を妨害しにきた相手を返り討ちにすることもできる。
ワリオっぺのガス 【下必殺ワザ】
ガスが最大までたまると、ワリオの体が光る。
また、お腹にたまったガスは撃墜されてもなくならない。
ワリオマン 【最後の切りふだ】
ワリオマンに変身して、分身しながら一斉攻撃する。
トドメのおならの威力は、下必殺ワザのおならのたまり具合とは無関係。
ハンドパッチン 【上空中攻撃】
ほぼ真上にしか攻撃できないが、攻撃力が高く、着地した時のスキが小さい。
コンボに組み込むと、大ダメージを期待できる。
ショルダータックル 【ダッシュ攻撃】
『ワリオランド』シリーズでも、象徴的なワザ。
『スマブラ』でもパワフルさは健在で、ふっとばし力が強い。

31.スネーク

スネークの初登場作品
スネークの初登場は、1987年発売の『メタルギア』。
装備も武器も現地調達という条件下で、スニーキングミッションに挑む。
原作では
敵のアジトに単独潜入し、テロリストの計画を食い止めるべく、死闘を繰り広げる。
隠密行動を行うか、銃や爆弾などを使って、派手に暴れるかはプレイヤー次第。
手榴弾 【通常必殺ワザ】
ピンを抜いてから約2.5秒で爆発する。投げてぶつけても相手はひるまない。
爆発には自分も巻き込まれるので、タイミングを見計らう必要がある。
手榴弾の所持 【通常必殺ワザ】
必殺ワザボタンを押し続けると、手榴弾を持ったまま移動できる。
前後へ歩くこともでき、ジャンプや空中ジャンプも可能。
手榴弾の投げ分け 【通常必殺ワザ】
スティックを倒す方向によって、近・中・遠の3通りの距離へ投げ分けられる。
シールドボタンを押すと、投げずにその場に落とす。
リモコンミサイル 【横必殺ワザ】
発射後はミサイルを自由に操作できるが、自分自身は動けなくなる。
相手が自分に攻撃しようとしたら、シールドボタンを押してキャンセルだ。
サイファー 【上必殺ワザ】
上昇中に攻撃や回避などを行うと、サイファーを手放すことができる。
空中でダメージを受けると、もう一度使える。
C4爆弾 【下必殺ワザ】
足元に設置したC4爆弾は、もう一度下必殺ワザを入力することで爆発する。
空中でわざと自爆することで、復帰に使うこともできる。
C4爆弾 バタフライ型 【下必殺ワザ】
たまに、C4爆弾ではなく、バタフライ型C3爆弾を設置する。
見た目は違うが、中身は同じ。
C4爆弾の設置場所 【下必殺ワザ】
C4爆弾は床だけではなく、カベや相手にもくっつけることができる。
時間が経つと自動的に爆発してしまうので、起爆のタイミングには注意が必要。
援護射撃 【最後の切りふだ】
最後の切りふだでは、ロックオンした相手に5発のミサイルを撃つ。
ロックオンに失敗しても、ミサイルは飛ぶ。
拘束解放 【下投げ】
相手をその場に寝かせて必ずダウンさせることができる、特殊な投げワザ。
相手の受けているダメージが高いほど、その後の状況が有利になる。
ダンボール
アピールでは、スネークが愛するダンボールに隠れる。
相手ファイターが近づいて、ダンボールを拾うと……。
ダンボールで攻撃
アピールで被るダンボールは、捨てた時に相手にダメージを与えられる。
背中側にダンボールを落とすため、攻撃として使う場合は、向きに注意。

32.アイク

アイクの初登場作品
アイクの初登場作品は、2005年にゲームキューブで発売された
『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』。両手剣を軽々と扱う豪腕の戦士。
原作では
グレイル傭兵団の団長を務める。口数が少なく無愛想だが、情に厚く心根は優しい。
『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』の主人公であり、続編『暁の女神』にも登場。
蒼炎と暁
奇数カラーで『蒼炎の軌跡』のアイク、偶数カラーで『暁の女神』のアイクとなる。
見た目や声が変わっているが、強さは同じ。
噴火 【通常必殺ワザ】
ボタン長押しでためることができ、ための段階に応じて追加の爆炎があがる。
最大で合計3つの爆炎が放たれ、少し離れた相手にも当たる。
ガケ際で噴火 【通常必殺ワザ】
攻撃範囲は、左右だけでなく上下にも広い。
ガケ際で使い、復帰してく相手を待ちぶせると効果的。
居合斬り 【横必殺ワザ】
空中で居合斬りを当てたり、シールドされた後は、すぐに入力を行えば次の行動に移れる。
何もしないと、落下しかできなくなってしまうので、復帰をする時は特に重要。
居合斬りの特徴 【横必殺ワザ】
落下し始めてから少し経ったタイミングで着地すると、
着地のスキが大幅に少なくなる。
天空とスーパーアーマー 【上必殺ワザ】
ワザの出始めはスーパーアーマー状態になる。
相手を強引に打ち上げることが可能。
天空でメテオ 【上必殺ワザ】
斬り下ろす時には、攻撃にメテオ効果がある。
着地するまでまっすぐ落ちるので、ミスしないように注意。
カウンター 【下必殺ワザ】
構え中に、相手から攻撃を受けると、相手の攻撃を無効化して反撃する。
相手の攻撃によって、カウンターのダメージが変わる。
大天空 【最後の切りふだ】
空中でも使用でき、周囲をなぎ払う。少し上にいる相手も、巻き込むことができる。
最後の斬り下ろしは、地面に大きな爆発を起こし、まわりの相手にもダメージを与える。
弱攻撃
パンチ、キック、剣叩きつけの3段攻撃。
アイクのワザの中では、比較的早く出せるので便利。
振り払い 【下スマッシュ攻撃】
後ろ側への攻撃は、斬りつけた直後だけダメージが大きい。
上手く当てれば正面より後ろ側の方がダメージが高く、大きくふっとばせる。
振り向き斬り 【後空中攻撃】
アイクの空中攻撃の中でもっとも早く出せる上に、ダメージも高め。
大振りな攻撃が多いファイターだけに、早い攻撃は相手の意表をつきやすい。
振り上げ 【上空中攻撃】
攻撃範囲が縦横にとても広く、相手と多少離れていても当たる。
通常空中攻撃や、下投げ、上投げから、コンボにつなげることが狙えるワザ。
連続ガケつかまりの上限回数
アイクの「天空」など、一部のワザには連続でガケつかまりをできる
回数に上限があり、一度着地するまでガケにつかまれなくなる。

33-35.ポケモントレーナー

ポケモントレーナー
「ゼニガメ」「フシギソウ」「リザードン」が戦っている間、後ろで指示を出している。
カラーバリエーションを変えると、女の子のポケモントレーナーを選べる。
ポケモントレーナー : しぐさ
アピールした時や、ポケモンがダメージを与えたり受けたりした時に、
いろいろなしぐさをする。男の子と、女の子トレーナーで変わる。
ポケモントレーナー : ポケモンチェンジ 【下必殺ワザ】
ゼニガメ → フシギソウ → リザードンの順に、入れ替えが可能。
何度でも入れ替え可能なので、好きなポケモンを使おう。
ポケモントレーナー : さんみいったい 【最後の切りふだ】
最後の切りふだは、3匹のポケモンが総攻撃をしかける。
どのポケモンが発動しても、効果は同じ。
ゼニガメの初登場作品
ゼニガメの初登場は、1996年発売の『ポケットモンスター 赤・緑』。
主にみずタイプのわざを得意とする、かめのこポケモン。
ゼニガメ : 原作では
『ポケットモンスター 赤・緑』の最初に、オーキド博士からもらえる3匹のうちの1匹。
つりざおを入手するまで、序盤では貴重なみずタイプ。四足歩行も、二足歩行もできる。
ゼニガメ : みずでっぽう 【通常必殺ワザ】
口から勢いよく水を発射し、相手を強く押し流す。
ダメージは与えられないが、復帰の邪魔をすることができる。
ゼニガメ : からにこもる 【横必殺ワザ】
回転しながら素早く移動し、相手に突進する。
からにこもっている間はダメージを受けない。
ゼニガメ : からにこもるの突進 【横必殺ワザ】
突進と逆方向にスティックを入力していれば、すべって行く距離を縮められる。
相手やシールドにぶつかった時は、通り抜けずに跳ね返されてしまう。
ゼニガメ : からにこもるの弱点 【横必殺ワザ】
突進中に上から踏まれてしまうと、ひっくり返り無防備に。
起き上がるまでの間、動くことができないため、大きなスキができてしまう。
ゼニガメ : たきのぼり 【上必殺ワザ】
上昇中にスティック前後入力で、のぼる方向を少しだけ変えられる。
復帰だけではなく、上空にいる相手への追撃も狙える。
ゼニガメ : さんみいったい 【最後の切りふだ】
手もちポケモン3匹の力を結集した、最後の切りふだ。
ゼニガメによるハイドロポンプは上下に広く、相手を吸いよせる効果がある。
フシギソウの初登場作品
フシギソウの初登場は、1996年発売の『ポケットモンスター 赤・緑』。
相性が良いため、いわタイプ、みずタイプ相手の序盤のジム戦で活躍した。
フシギソウ : 原作では
最初に選ぶ3匹のポケモンのうちの1匹、フシギダネの2段階目の進化形。
最初の3匹の中で一番早く、3段階目のフシギバナへ進化することができる。
フシギソウ : タネマシンガン 【通常必殺ワザ】
飛ばすタネだけでなく、自分の体でも相手を打ち上げることができる。
近くにいる相手をまとめて巻き込むことも可能。
フシギソウ : タネマシンガンの発射時間 【通常必殺ワザ】
必殺ワザボタンを長押しすることで、タネマシンガンを発射する時間が延びる。
横から近づく相手には注意が必要だが、うまく当てれば大ダメージを狙える。
フシギソウ : はっぱカッター 【横必殺ワザ】
はじき入力で、より遠くへはっぱを打ち出すことができる。
飛ぶ方向は一定ではないため、真横ではなく斜めに飛ぶこともある。
フシギソウ : つるのムチ 【上必殺ワザ】
空中で何度も使用でき、発射する向きを少しだけ変えられる。
落下しそうになった時、つるのムチがガケをつかめば、復帰することもできる。
フシギソウ : さんみいったい 【最後の切りふだ】
手もちポケモン3匹の力を結集した、最後の切りふだ。
フシギソウによるソーラービームは射程が長く、当たった相手を拘束する。
フシギソウ : ばくれつフラワー 【上スマッシュ攻撃】
非常に強いふっとばし力を持つが、ワザが出るのが遅く当てるのが難しい。
相手の着地する場所や、回避での移動先を読んで、早めに出して狙おう。
フシギソウ : ツボミの花粉
上スマッシュ攻撃、上下空中攻撃はツボミの花粉で攻撃を行う。
当たれば相手を大きくふっとばす。
リザードンの初登場作品
リザードンのデビュー作は1996年発売の『ポケットモンスター 赤・緑』。
リザードンは『赤』のパッケージイラストにもなった。
リザードン : 原作では
『ポケットモンスター 赤』のパッケージを飾った、かえんポケモン。
なんでも溶かしてしまうほどの、高熱の炎をはき出すが、自分より弱い者には向けない。
リザードン : かえんほうしゃ 【通常必殺ワザ】
ボタンを押したままにすることで炎を出し続けられる。
だんだん炎の勢いが弱まっていくので注意。
リザードン : フレアドライブ 【横必殺ワザ】
炎を身にまとって勢いよく突進する。
威力やふっとばし力が高いが、自分もダメージを受ける。
リザードン : フレアドライブの特性 【横必殺ワザ】
突進中に、ファイターや障害物にぶつかると爆発する。
突進が直撃しなくても、近くのファイターを爆発に巻き込める。
リザードン : そらをとぶ 【上必殺ワザ】
横へはあまり移動できず、ワザ終了後のスキも大きいが、ふっとばし力は強い。
シールドで攻撃を防いでからの反撃手段としても、頼れるワザ。
リザードン : さんみいったい 【最後の切りふだ】
手もちポケモン3匹の力を結集した、最後の切りふだ。
リザードンによるだいもんじは絶え間なく打ち出され、ダメージが大きい。
リザードン : はねあげ 【上強攻撃】
翼の部分はダメージを受けない。
上空から攻撃されるときに使うと打ち勝ちやすい。
リザードン : くうちゅうしっぽ 【後空中攻撃】
長い尻尾を、大きく後ろになぎ払う空中ワザ。
尻尾の先端にある炎は威力が高く、相手ファイターを大きくふっとばせる。
リザードン : 空中ジャンプ
リザードンは空中ジャンプを2回することができる。
ジャンプの高さは1回目より2回目の空中ジャンプの方が低くなる。
水嫌い
リザードンとインクリングは、水が苦手。
水に浸かっている間は、少しずつダメージを受ける。

36.ディディーコング

ディディーコングの初登場作品
身軽ですばしっこいディディーコングの初登場作品は、1994年発売の
『スーパードンキーコング』。ドンキーコングを助ける相棒として活躍。
原作では
『スーパードンキーコング』では、ドンキーコングの親友であり、相棒として登場。
パワーがないため倒せない敵もいるが、素早いダッシュやジャンプ力の高さが魅力。
ピーナッツ・ポップガン 【通常必殺ワザ】
ためると威力が上がるが、ためすぎるとその場で大爆発。
その爆発にうまく相手を巻き込めれば、かなりのダメージ。
ピーナッツ・ポップガンの合図 【通常必殺ワザ】
ワザをためすぎると暴発する。
ディディーコングが手で帽子を押さえたら、暴発前の合図。
ピーナッツ・ポップガンの弾 【通常必殺ワザ】
撃ち出したピーナッツは、相手がタイミングよくボタンを押すとキャッチできる。
適度にためて速い弾を撃てば、相手にタイミングを計られにくい。
モンキーフリップ 【横必殺ワザ】
空中の相手をつかむと、地上より振りほどかれるのが早い。
すぐにボタンを入力して次の行動につなげよう。
モンキーフリップからのとび蹴り 【横必殺ワザ】
とびかかり中に攻撃ボタンを押すと、とび蹴りになる。
とび蹴りは威力も高く、ふっとばし力もある。
モンキーフリップの使い分け 【横必殺ワザ】
しがみついた後、攻撃ボタンを押すと横にふっとばし、
ジャンプを入力すると、相手を踏み台にしてジャンプする。
モンキーフリップのテクニック 【横必殺ワザ】
しがみついて相手を踏み台にしてジャンプした後は、空中にいる間に
もう一度モンキーフリップを使うことができる。複数の相手と戦う時などに。
モンキーフリップの特性 【横必殺ワザ】
飛び蹴りを行わなければ、ワザが終わった後にモンキーフリップ以外のワザを
使うことができる。バレルジェットにつなげることで、遠い距離の復帰も可能。
バレルジェットで移動 【上必殺ワザ】
ためている間に方向を入力すれば飛ぶ方向を変えられる。
また、飛んでいる最中も移動方向を調整できる。
バレルジェット 【上必殺ワザ】
バレルジェットを出しているときに攻撃を受けると、
バレルジェットだけが飛んでいってしまう。
バレルジェットの注意点 【上必殺ワザ】
真横へ飛び出すことも可能。シールド中の相手もすり抜けて飛んでいくので
反撃されにくいが、ガケから飛び出すと何もできずに落下してしまう。
バレルジェットのテクニック 【上必殺ワザ】
すり抜けられる足場をギリギリ通り過ぎるように使用すると、着地間際に
バレルジェットが足場にぶつかって爆発する。足場上にいる相手への攻撃に。
切り離しバレルジェット 【上必殺ワザ】
使用中に攻撃を受けて切り離されたバレルジェットは、
スティック入力で、少し操作することができる。
バナナのかわ 【下必殺ワザ】
後ろにバナナのかわを放り投げる。
バナナのかわは踏んだりぶつかった相手を転ばせる。
バナナのかわのポイント 【下必殺ワザ】
自分で出したバナナのかわがあると、
次のかわを出せない。また、2回投げると消える。
アイテムとバナナのかわ 【下必殺ワザ】
アイテムを持っている時に使うと、持っているアイテムもバナナのかわと
一緒に放り投げる。ただし、両手で持っているアイテムは投げられない。
ハイパーバレルジェット 【最後の切りふだ】
新型バレルジェットで、画面内を縦横無尽に突進する。
最後の一撃は、もっとも攻撃に当たっていた相手を狙うが、まわりも巻き込める。
ハンドクラップ 【下強攻撃】
素早くワザを出せてスキも小さいので、地上でのけん制に使いやすい。
当てた後は追撃のチャンスで、状況によっては上スマッシュ攻撃も狙える。
スクリューキック 【前空中攻撃】
リーチが長く、攻撃が当たる時間も長いため、相手の行動を制限しやすい。
空中でのけん制や、ダッシュから小ジャンプした後の攻撃として、活用できる。

37.リュカ

原作では
『MOTHER3』の主人公。父母と双子の兄「クラウス」と、タツマイリ村で暮らしていたが、
火事をきっかけに、悲劇に巻き込まれてしまう。超能力PSIを使い、冒険へと旅立つ。
PKフリーズの特性 【通常必殺ワザ】
撃ち出した弾で相手を氷づけにできる。
復帰の阻止に使うと効果が大きい。
PKフリーズの寿命 【通常必殺ワザ】
ボタンを押し続けることで、弾の寿命が延びる。ボタンを離した
直後に攻撃判定が出るので、タイミングを見てうまく当てよう。
PKファイヤーの特性 【横必殺ワザ】
ヒットすると火柱になる弾を真横に撃つワザ。射程は短いが
複数のファイターにヒットさせてふっとばすことができる。
PKファイヤーでけん制 【横必殺ワザ】
けん制攻撃として有効で、相手の飛び道具を打ち消す
こともできる。スキが大きいので、連続使用には注意したい。
PKサンダーの特性 【上必殺ワザ】
ふっとばされた時の復帰に使えるが、弾が地形に当たると
消えてしまうので、操作する方向に気を付けよう。
PKサンダーで複数攻撃 【上必殺ワザ】
他の飛び道具やライバルにヒットしても弾は消えないので、
複数のファイターを巻き込んでダメージを与えることができる。
サイマグネット 【下必殺ワザ】
飛び道具を吸収するだけでなく、自分のダメージを
回復できる便利なワザ。空中で使うと滞空時間をかせげる。
サイマグネットで移動とけん制 【下必殺ワザ】
飛び道具を吸収するワザ。吸収した瞬間に後ろへ転がって
移動できる。ボタンを離した時に発生する攻撃でけん制可能。
PKスターストーム 【最後の切りふだ】
クマトラ、ボニーと一緒に、リュカに向かって流星を降らせる。
スティックの上下入力で、星が集まる位置を少し高くしたり低くしたりできる。
PKスマッシュゲイザーの長所と短所 【上スマッシュ攻撃】
全ファイターが使うワザの中でも、かなり高いふっとばし力を誇る。
攻撃後のスキも長いが、それを補ってあまりある攻撃力と範囲。
PKスマッシュゲイザーの特性 【上スマッシュ攻撃】
根本を当てると最大のふっとばし力。
出だしはガケにつかまった相手にも当てることができる。
PKブロウ 【下スマッシュ攻撃】
3回の攻撃で威力は徐々に弱くなるが、攻撃範囲は広くなる。
ガケつかまり中や、床下にいる相手にも当てられる。
PKメテオキック 【後空中攻撃】
メテオ効果を持つ後ろ蹴り攻撃で、叩き落とす力は高い。
リュカのヒザを相手に当てる気持ちで狙うと成功しやすい。
PKフットスタンプ 【下空中攻撃】
下方向に4連続キックをお見舞いする。ジャンプの上昇中に
出すと4ヒットさせやすい。最後の1発にはメテオ効果がある。
ヒモヘビの特性 【つかみ】
取り出したヒモヘビで相手をつかむ。その分リーチが長い。
空中ではより長く伸び、ガケつかみにも活用できる。
空中でのヒモヘビ 【つかみ】
空中で出しても相手をつかんで投げることはできないが、
攻撃判定はあるのでけん制をするのに便利。

38.ソニック

ソニックの初登場作品
ソニックの初登場は1991年稼働のアーケードレースゲーム『ラッドモビール』。
フロントガラス上部にユラユラ揺れるマスコットとして出演している。
原作では
スピード感あふれる、横スクロールアクション『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』で初主演。
方向ボタンとジャンプボタンのみの、シンプルな操作方法で、高速アクションをくり広げる。
ホーミングアタック 【通常必殺ワザ】
力をためながらソニックが上昇し、最大までたまると自動で攻撃を行う。
途中でボタンを押せばすぐ攻撃するが、相手に当たらないと大きなスキが生まれる。
スピンダッシュ 【横必殺ワザ】
地上のスピンダッシュのみ、走り出した直後に短い時間だが無敵になる。
うまく狙えば、相手の強力な攻撃を避けつつ反撃することも可能。
スプリングジャンプ 【上必殺ワザ】
空中で出すとスプリングが落ちて、下の相手に攻撃できる。
復帰しながら相手のジャマをすることができる。
スプリングジャンプの注意点 【上必殺ワザ】
スプリングで跳ねた後も、攻撃や回避をすることができる。
ただし、空中ジャンプや各必殺ワザは使うことができない。
スピンチャージ 【下必殺ワザ】
突進中にジャンプ入力をすると、スピンしたままはねる。
そのまま相手を攻撃したり、ほかの攻撃を出すことも可能。
スピンチャージの威力アップ 【下必殺ワザ】
ワザの発生時、下方向に入力しながらボタンを連打すると、
与えるダメージと移動スピードがアップする。
スピンチャージの注意点 【下必殺ワザ】
ためている途中にジャンプを入力すると、スピンジャンプを行える。
空中ジャンプをした後は、一旦着地するまでスピンジャンプが使えない。
スーパーソニック 【最後の切りふだ】
スーパーソニックとなり、絶え間なく高速体当たりを続ける。
変身が終わった瞬間にも、近くにいる相手をふっとばす効果がある。
流星キック 【下空中攻撃】
地上からジャンプ、スプリングジャンプと連続で使った後に
下空中攻撃を出すなどして、ワザの後半に着地すると、スキが少し減る。
走行速度ランキングBEST3
1位は「ソニック」、2位は「C・ファルコン」、3位は「リトル・マック」。
逆に、もっとも遅いのは「ガオガエン」。

39.デデデ

デデデの初登場作品
デデデの初登場作品は、1992年発売の初代『星のカービィ』。
プププランドの自称大王で、国中の食べ物を奪うほどの食いしん坊。
原作では
『星のカービィ』では、プププランドのすべての食べ物を奪った張本人。
プププランドの大王と名乗っており、子分にワドルディなどを従えている。
マスクド・デデデ
『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』の「大王の逆襲」にて登場した姿。
いつもの木製ハンマーではなく、機械じかけのニューデデデハンマーを装備している。
すいこみ 【通常必殺ワザ】
相手を吸い込んだまま、もう一度ボタンを押すと吐き出す。
吐き出した相手をぶつけて攻撃ができる。
すいこみの特徴 【通常必殺ワザ】
カービィの「すいこみ」と違ってコピー能力がない。
その代わり、吸い込む範囲がかなり広い。
飛び道具のすいこみ 【通常必殺ワザ】
相手の飛び道具を吸い込み、吐き出して撃ち返すことができる。
吐き出した飛び道具は、威力が上がる。
すいこみのテクニック 【通常必殺ワザ】
横必殺ワザで出現するゴルドーも、吸い込んで吐き出すことができる。
吐き出した後はスキも小さいので、コンボの1つとして使える。
ゴルドー投げ 【横必殺ワザ】
ゴルドーはぶつかったカベに突き刺さることがある。ガケの近くに
突き刺すことができれば、相手の復帰を邪魔することも可能。
ゴルドーの打ち返し 【横必殺ワザ】
投げたゴルドーは、相手に攻撃されると打ち返されてしまうが、攻撃を当てたり、
近くで横必殺ワザを入力することで、さらに返すこともできる。
ゴルドー投げの打ち分け 【横必殺ワザ】
打つ前に方向を入力すると、上中下の3方向に
ゴルドーを打ち分けられる。打つ方向ではね方が変化する。
スーパーデデデジャンプ 【上必殺ワザ】
勢いよくジャンプした後、急降下して相手を押しつぶす。
空中で必殺ワザボタンか、上方向にスティックを入力すると、キャンセルできる。
ジェットハンマー 【下必殺ワザ】
ボタンを押し続けてため状態を維持できるが、
最大ため状態では、徐々にダメージを受けるので注意。
ジェットハンマーの特性 【下必殺ワザ】
デデデの蓄積ダメージが100%以上になっている時には、
最大までためた状態でため続けても、ダメージを受けない。
デデラッシュ 【最後の切りふだ】
設置したリングの上で、デデデミサイルからのハンマーの一撃。
金あみもろとも相手をふっとばす、豪快な最後の切りふだ。
ころがり 【下強攻撃】
寝転がった状態から、側転で前に移動する。
ダッシュ攻撃のように、移動しながら攻撃ができる。
ずっこけ 【ダッシュ攻撃】
スキが大きいかわりに、相手を大きくふっとばすことができる。
シリーズ最初の作品『星のカービィ』から、デデデが使っているワザ。
ホバリング
大きく息をすいこみ、浮遊する。かつてカービィに負けたデデデが、
対抗するために特訓して身につけた、努力のたまもの。

40.ピクミン&オリマー

ピクミン&オリマーの初登場作品
オリマーの初登場作品は、2001年に発売された初代『ピクミン』。
ホコタテ運送に勤務するベテラン宇宙航海士で、家族を愛する働き者。
ピクミン&アルフの初登場作品
アルフの初登場作品は、2013年に発売された『ピクミン3』。
明るく前向きな性格で、仕事に熱心な若きエンジニア。
原作では
宇宙船「ドルフィン号」での宇宙旅行中に事故にあい、未開の惑星に墜落。
出会ったピクミンたちと協力して、宇宙船の修理を目指す。
ピクミンの名前の由来
「ピクミン」という名称は、オリマーの好物である野菜
「ピクピクニンジン」に似ていたことから名づけられた。
ピクミンひっこ抜き 色 【通常必殺ワザ】
ピクミンを引っこ抜くと、
必ず赤、黄、青、白、紫の順番で出てくる。
ピクミンひっこ抜き 数 【通常必殺ワザ】
ひっこ抜いたピクミンは、最大3匹まで連れていける。
3匹いる時にひっこ抜くと、空振りしてしまう。
ピクミン投げ 【横必殺ワザ】
投げつけたピクミンが、相手にくっついて連続攻撃する。
紫ピクミンだけは相手に体当たりで攻撃し、くっつかない。
ピクミンのくっつき 【横必殺ワザ】
投げつけたピクミンが相手にくっついている時間は、
相手の蓄積ダメージが少ないほど長くなる。
ピクミン整列 【下必殺ワザ】
ピクミンを整列させるときに、その並び順が変わる。
うまく使えば、好きな色のピクミンで攻撃ができる。
羽ピクミン 【上必殺ワザ】
連れているピクミンが多いほど、上昇しにくくなる。
白ピクミンが軽く、紫ピクミンが重い特徴も、上昇距離に影響する。
笛でピクミン整列 【下必殺ワザ】
散らばっているピクミンを笛の音で呼びもどす。
なかなか帰ってこないピクミンも、すぐに整列させる。
ピクミン整列でスーパーアーマー 【下必殺ワザ】
出始めにスーパーアーマー効果があるため、ピクミンを呼ぶだけでなく、
相手の攻撃を受けてもふっとばされずにいられる。
一日の終わり 【最後の切りふだ】
ドルフィン初号機に搭乗する時に近くにいる相手は地面に埋める。
また、ドルフィン号が空中にいる相手に接触すると、相手を下に叩き落とす。
ドルフィン初号機の落下地点 【最後の切りふだ】
落下するドルフィン初号機は、方向入力で落下地点を調節できる。
上手く操って落とし、大ダメージを狙おう。
スマッシュ攻撃
ピクミン&オリマーのスマッシュ攻撃は、3種類すべてが飛び道具。
リフレクターなどで反射されてしまうので注意が必要。
ピクミン左右ダッシュ 【下スマッシュ攻撃】
連れているピクミンが2匹いれば、前後に攻撃を出せる。
ピクミンが1匹しかいない時は、正面にしか攻撃が出ない。
竜巻アタック 【通常空中攻撃】
オリマーが、回転して攻撃するワザ。
空中攻撃の中で唯一ピクミンを使わないため、ピクミンがいなくても出せる。
先頭のピクミン
オリマーは列の先頭にいるピクミンで攻撃する。
次に使うピクミンは頭上の三角のマークでわかる。
ピクミンの体力
オリマーから離れた状態のピクミンは
相手の攻撃を受けると、簡単にやられてしまう。
ピクミンの花
ピクミンの頭の葉っぱは、時間が経つと、つぼみを経て花へと変わる。
成長に合わせて、ピクミンの移動速度が少しだけ上がる。
赤ピクミン
赤ピクミンを使ったワザは、ダメージが標準の1.4倍。
炎系の攻撃を受けてもやられない長所もあるけれど、投げ攻撃は弱い。
紫ピクミン
紫ピクミンを使ったワザは、ダメージが標準の1.6倍で
ふっとばしも強烈。その分リーチが短く、動きが遅い。
黄ピクミン
黄ピクミンは、ワザの判定が標準の1.5倍と大きく当たりやすい。
また、電撃系攻撃ではやられない特性を持つ。
青ピクミン
青ピクミンを使った攻撃は、投げワザのダメージが標準の1.7倍。
それ以外のワザも特にマイナス要素は無く、平均的な能力がある。
白ピクミン
横必殺ワザではりついた白ピクミンが与えるダメージは、
標準の2倍とかなり強力。動きが俊敏でジャンプが高いのも特徴。
水に強い青ピクミン
原作『ピクミン』シリーズ同様、
青ピクミンだけは、水に浸かっても平気。

41.ルカリオ

ルカリオの初登場作品
ルカリオの初登場作品は、『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』。
波導をキャッチして相手の考えや動きを読み取ることができるポケモン。
原作では
はもんポケモン、リオルの進化形。生物が発する波導をキャッチすることができる。
その能力で、相手の居場所を見破ったり、人の言葉も理解すると言われている。
はどうだん 【通常必殺ワザ】
ためている最中のはどうだんも、触れた相手にダメージを与えられる。
空中から相手の真上に下りて、ためながら相手を攻撃することも可能。
はっけい 【横必殺ワザ】
かまえた後に踏み込み、前方に波導を発生させる。
波導の力が高いほど、リーチが伸びダメージも大きくなる。
投げワザのはっけい 【横必殺ワザ】
相手に密着してくり出せば、投げワザとなる。
強力なふっとばし力を持っており、波導がたまっていれば、まさに一撃必殺。
飛び道具のはっけい 【横必殺ワザ】
相手から離れた位置で出すと飛び道具となり、反射されるリスクが生まれる。
波導がたまっている時ほど、リーチや威力が上がる。
しんそく 【上必殺ワザ】
飛びたい方向を入力することで、移動方向を変えられる。
波導の力が高いほど、移動できる距離が長くなる。
しんそくでふっとばす 【上必殺ワザ】
移動を終える時に、近くにいる相手をふっとばす。波導がたまれば
遠くの相手にも瞬時に近づいて攻撃できるが、行き過ぎて自滅しないように。
はどうのあらし 【最後の切りふだ】
上空から下方向に向けて、はどうのあらしを浴びせる。
発射中に、左右に狙いをつけることができる。
つかみはどう 【つかみ】
波導の影響を受けた攻撃力になるため、蓄積ダメージが高い状態で
連射すれば、かなりのダメージを与えられる。
波導の力
波導の力は蓄積ダメージに応じて上昇し、190%で最高になり、
攻撃力がおよそ2.5倍になる。乱闘に負けている時はさらに強力に……。

42.ロボット

ロボットの初登場作品
ロボットはファミコンの周辺機器として、1985年に登場。ゲームと
連動して実際のロボットが動くという画期的なシステムが当時話題に。
原作では
光線銃型コントローラー技術を応用した、ファミコンと連動して動くロボットのおもちゃ。
『ジャイロセット』『ブロックセット』の2種類。ロボット単体の型番はHVC-012。
1Pカラーと2Pカラー
日本版の1Pカラーは紅白の2色で2Pカラーはライトグレー。海外は逆。
それぞれ日本版と海外版のファミコンロボットの色が元になっている。
ロボビーム 【通常必殺ワザ】
エネルギーがたまっていれば、目からビームを発射。
どの程度たまっているかは、頭の赤いランプで確認できる。
ロボビームの撃ち分け 【通常必殺ワザ】
発射するビームは上下の撃ちわけができる。
地面に当たったビームは反射して方向が変わる。
接近でのロボビーム 【通常必殺ワザ】
まったくエネルギーがたまっていないとビームは出せないけれど、
目の付近にいる相手にはダメージを与えることができる。
ロボビームのチャージ 【通常必殺ワザ】
ビームは、撃たないでいる間に勝手にたまり、ためた時間によって
3段階に変化する。乱闘開始時は最初から2段階目までたまっている。
ロボビームの軌道変化 【通常必殺ワザ】
ビームが地形に浅い角度で当たると、一度だけ軌道が変わる。
深い角度で地形に当たった場合は、軌道が変わらずその場で消滅する。
アームスピン 【横必殺ワザ】
回っている腕で、相手の飛び道具をはね返せる。
ボタン連打で腕の回転時間を少しのばせる。
ロボバーナー 【上必殺ワザ】
ロボバーナーの燃料は、地上にいると少しずつ回復する。
空中戦ばかりすると、なかなか回復できないので注意。
ロボバーナーの燃費 【上必殺ワザ】
バーナーを噴射して飛行する。上を入力し続けるより、
必殺ワザボタンを連打した方が燃費が良く、より長く飛べる。
ロボバーナーの注意点 【上必殺ワザ】
ガケにつかまっている間は、ロボバーナーの燃料が回復しない。復帰後は
地上に上がって燃料を回復させないと、次の復帰で燃料切れの恐れが。
ロボバーナーの中断 【上必殺ワザ】
途中でワザを止めたり別の攻撃を出しても、燃料が続く限りまた使える。
ガケの外側で追撃を狙ったり、復帰中に飛び道具を避けたりしやすい。
ジャイロ 【下必殺ワザ】
発射したジャイロをアイテムとして拾った時に、ためなおすことができる。
ステージに落ちたままだと、次のジャイロは発射できない。
誘導ロボビーム 【最後の切りふだ】
素早い誘導レーザーをばらまいた後、巨大ビームを放つ。
ビームは上下に操作できるので、逃げる相手をとらえよう。
AirN 【通常空中攻撃】
周囲360度を、バーナーで攻撃できる便利なワザ。
着地後のスキが少ないため、小ジャンプからワザを出しても、次の攻撃に繋げやすい。
AirB 【後空中攻撃】
台座の部分から後ろ方向にバーナーを噴射する。
反動で少しだけ前方向に移動する。

43.トゥーンリンク

トゥーンリンクの初登場作品
トゥーンリンクの初登場は2002年発売の『ゼルダの伝説 風のタクト』。
アニメ絵のようになり、これまでのリンクとは違う魅力が感じられる作品。
原作では
『ゼルダの伝説 風のタクト』は、プロロ島に住む少年リンクの誕生日から始まる。
しゃべる船「赤獅子の王」に乗り、大海原を舞台に冒険をくり広げる。
勇者の弓 【通常必殺ワザ】
撃った後のスキが少ないため、連続攻撃をしかけやすい。
空中で移動しながら撃てば、攻めにも守りにも使える。
勇者の弓のテクニック 【通常必殺ワザ】
ためずに撃った矢はあまり遠くまで飛ばず、下降して地面に落ちる。
わざとためずに撃って、下側を狙うこともできる。
ブーメラン 【横必殺ワザ】
もどってくる時は相手を貫通する攻撃になる。自分への誘導性能があるので、
投げた後に上下に移動して、複数の相手を巻き込むような攻撃も狙える。
バクダン 【下必殺ワザ】
バクダンを相手に当てた時、トゥーンリンクは爆発に巻き込まれないが、
地面に当たったり、時間経過で爆発してしまった場合は、爆発に巻き込まれる。
トライフォースラッシュ 【最後の切りふだ】
左手から光を放ち、当たった相手をトライフォースに閉じ込め、斬撃をくり出す。
トゥーンリンクと相手との間にカベがあると、ヒットしない。
半月斬り 【上強攻撃】
スキが小さく、連続で出せるのでお手玉を狙いやすい。
相手を浮かせた後は、上スマッシュ攻撃や空中攻撃で追撃を狙える。
二段斬り 【通常空中攻撃】
剣を前後に振り払う。威力は控えめだが攻撃が出るのが速く、
小さな時間差で前と後ろを連続で攻撃することができる。
下突き急降下 【下空中攻撃】
リンクの下空中攻撃と違い、相手に当たってもホップしない。
そのためガケの外側では、よほど高い所から使わない限り自滅しやすい。
空中フックショット 【つかみ】
空中でつかみを入力してもフックショットを撃てる。攻撃に使えるほか、
ガケに当てればつかまることも可能だが、相手をつかむことはできない。
空中フックショットのテクニック 【つかみ】
フックショットが出ている時に着地してもスキが少ない。着地直前に撃てば、
相手をけん制しつつ着地できるうえ、着地後に攻撃にうつりやすい。
盾でのガード
盾で防御できる位置がリンクより低く、体が小さいため攻撃を防ぎやすい。
その分リンクと違い、微速歩行以外の移動中は盾で攻撃を防げない。

44.ウルフ

ウルフの初登場作品
ウルフの初登場は、1997年発売の『スターフォックス64』。
だが、本当は『スターフォックス2』が初登場タイトルになる予定だったとか……!?
原作では
自ら皇帝を名乗る科学者、アンドルフ直属の精鋭部隊「スターウルフ」を率いる。
フォックスだけでなく、彼の父ジェームズにも因縁がある。パイロットの腕前は超一流。
クローブラスター 【通常必殺ワザ】
ブラスター本体のツメと、発射された弾による2段攻撃。ツメの攻撃を当てるためには、
近づいてワザを出すのが効果的。攻撃力は高いが連射はできず、スキがやや大きめ。
ウルフフラッシュ 【横必殺ワザ】
スティック上下入力で、飛び出す方向を少しだけ変更できる。
爪が当たると、非常に強力。中心部分には、強力なメテオ効果が!
ウルフシュート 【上必殺ワザ】
入力した方向へ、移動しながら攻撃する。
移動距離はあまり長くないが、ふっとばし力が強く、撃墜も狙える。
リフレクター 【下必殺ワザ】
相手が撃ってきた弾や、飛び道具を反射すると、スピードと威力を増して跳ね返す。
また、展開したリフレクターは直接ヒットした相手を浮かせるため、追撃を狙える。
チームスターウルフ 【最後の切りふだ】
ロックオンした相手に、チームスターウルフで総攻撃する。
相手にフォックスかファルコがいると、特別なセリフを聞ける。

45.むらびと

むらびとの初登場作品
むらびとの初登場作品は、2001年発売の『どうぶつの森』。
どうぶつが住む村で自由気ままに暮らす、ふつうの人。
原作では
『どうぶつの森』の主人公。どうぶつたちの住む世界で、自由なスローライフを送る。
住民のどうぶつたちがしゃべるのは、「どうぶつ語」という独自の言葉。
しまう / とり出す 【通常必殺ワザ】
アイテムや相手の飛び道具をポケットにしまうことができる。
必殺ワザボタンを押すと、しまったモノをとり出す。
ハニワくんロケット 【横必殺ワザ】
ワザが発動する時にボタンを押したままにすると、
ハニワくんロケットに乗ることができる。
ハニワくんロケットの威力 【横必殺ワザ】
ハニワくんロケットに乗っていると、威力が高くなる。
さらに、ボタンを押すといつでも降りることができる。
バルーントリップ 【上必殺ワザ】
むらびとの上必殺ワザ「バルーントリップ」の名前の由来は、
1985年にファミコンで発売された『バルーンファイト』のモード名。
バルーントリップの風船 【上必殺ワザ】
風船に攻撃が当たると割れてしまう。
1個割れると上昇力が弱まり、2個とも割れると落下する。
タネ植え / 水やり / 伐採 【下必殺ワザ】
タネ植え、水やり、伐採、という3段階のワザ。タネ植えは
地上でしか成功せず、失敗するとスキが大きいので注意。
タネ植え / 水やり / 伐採のテクニック 【下必殺ワザ】
ジョウロで水をまいている間も横方向に移動することができる。
また、他のむらびとが植えた芽や木にも、水やりや伐採をすることが可能。
伐採 【下必殺ワザ】
オノの一撃は結構強い。
木を出しておいて、オノを使いこなすのもアリ。
伐採した木で攻撃 【下必殺ワザ】
切り倒した木を相手に当てると大ダメージ。
倒れた木から飛び出してくる木材は、拾って投げれば飛び道具に。
ゆめのマイハウス 【最後の切りふだ】
たぬきちが駆けつけ、相手を囲む家をテキパキと建てる。
よく見ると、むらびとがたぬきちに「ベル」を渡しているのがわかる。
ボウリングのたま 【横スマッシュ攻撃】
相手より上のガケ際に立ち、ガケの外側に向かって使えば、
ボウリング玉を真下に落ちる飛び道具のように使うこともできる。
穴ほり 【下スマッシュ攻撃】
前後をスコップで攻撃し、ヒットした相手を地面に埋める。
埋めた後は、強力な攻撃を当てるチャンス。
下カブ 【下空中攻撃】
カブの数は1~3個でランダム。カブが多いほど
ダメージも大きくなり、メテオ効果も強くなる。
あみ締め 【つかみ】
アイテムにむしあみをかぶせると、しまうことができる。
しまったアイテムは、必殺ワザボタンで取り出せる。

46.ロックマン

ロックマンの初登場作品
ロックマンの初登場作品は、1987年に発売された『ロックマン』。
ボスから入手した武器を使ってクリアを目指す、戦略性の高い作品。
原作では
ライト博士に作られた、家庭用お手伝いロボットの「ロック」。
平和を守るために自ら志願して、戦闘用に改造された。太陽エネルギーが動力源。
『ロックマン』シリーズ
1987年発売の『ロックマン』をはじめとして、
全世界でのシリーズ累計は3,200万本以上のセールスを記録した。
メタルブレード 【通常必殺ワザ】
「メタルブレード」は、8方向に貫通する刃を投げる通常必殺ワザ。
『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』のボス、メタルマンの特殊武器。
メタルブレードがアイテムに 【通常必殺ワザ】
地面に刺さるとアイテムとして拾えるが、威力は下がる。
刺さっているメタルブレードは相手も拾えるので、先に拾われないように。
クラッシュボム 【横必殺ワザ】
横必殺ワザは、相手や地形にくっついて爆発する「クラッシュボム」。
『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』のボス、クラッシュマンの特殊武器。
クラッシュボムなすりつけ 【横必殺ワザ】
クラッシュボムはカベや地面にも貼りつく。ファイターに
ついたボムは、相手になすりつけることも可能。
ラッシュコイル 【上必殺ワザ】
「ラッシュコイル」は相棒のラッシュに乗って大ジャンプする上必殺ワザ。
ラッシュは『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』で初めて登場した。
ラッシュコイルからの空中ジャンプ 【上必殺ワザ】
ラッシュコイル使用後は自由に動け、空中ジャンプもできる。
復帰に使う時は、先にラッシュコイルを使って、空中ジャンプを温存することも可能。
出現済みのラッシュコイル 【上必殺ワザ】
出現済みのラッシュコイルに乗った時の方が、最初にワザを使った時の
ジャンプより高く飛べる。また、呼び出したラッシュコイルには相手も乗れる。
リーフシールド 【下必殺ワザ】
ロックマンの下必殺ワザは、木の葉で身を守る「リーフシールド」。
『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』のボス、ウッドマンの特殊武器。
ロックマンスペシャル【最後の切りふだ】
最後の切りふだに登場するのは、ロックマン、エックス、ロック・ヴォルナット、
ロックマン.EXE、シューティングスター・ロックマン、ブルース、フォルテの総勢7人。
ロックマンスペシャルのタイミング【最後の切りふだ】
ブラックホールボムは相手に命中する以外にも、必殺ワザボタンを押して
好きなタイミングで爆発させ、近くの相手を巻き込むことができる。
ロックバスターとは 【弱・横強・通常空中攻撃】
ロックバスターは腕に装着された武器で、エネルギー弾を
放つことができる。初代『ロックマン』の頃から、標準装備されている。
ロックバスターは片方ずつ 【弱・横強・通常空中攻撃】
太陽エネルギーを圧縮した弾「ソーラーブリット」を放つ。
両腕ともバスターに変形可能だが、エネルギーが強力なため、片方ずつしか撃てない。
ロックアッパー 【上強攻撃】
相手を上空にふっとばすロックマンの上強攻撃「ロックアッパー」。
『ロックマン2・ザ・パワーファイターズ』などでロックマンが使える必殺技。
ロックアッパーのクリーンヒット 【上強攻撃】
ワザの開始直後に当てると、相手を真上に強くふっとばす。
外した後のスキが大きいけれど、クリーンヒットで一発逆転も狙える。
スライディング 【下強攻撃】
ロックマンが下強攻撃で放つ「スライディング」。もともとは、
『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』以降で使える移動手段。
チャージショット 【横スマッシュ攻撃】
横スマッシュ攻撃は、エネルギーをためて撃つ「チャージショット」。
『ロックマン4 新たなる野望!!』で初めて使えるようになった攻撃。
チャージショットのため 【横スマッシュ攻撃】
前方に強力なチャージショットを撃つ。
ためた時間に応じて、攻撃力だけでなく飛距離もアップする。
スパークショック 【上スマッシュ攻撃】
頭上で放電する「スパークショック」は、ロックマンの上スマッシュ攻撃。
『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』のボス、スパークマンの特殊武器。
フレイムブラスト 【下スマッシュ攻撃】
ロックマンの下スマッシュ攻撃は、両手で火柱を放つ「フレイムブラスト」。
『ロックマン6 史上最大の戦い!!』のボス、フレイムマンの特殊武器。
フレイムソード 【前空中攻撃】
「フレイムソード」は、炎の剣で斬りつけるロックマンの前空中攻撃。
『ロックマン8 メタルヒーローズ』のボス、ソードマンの特殊武器。
スラッシュクロー 【後空中攻撃】
ロックマンの後空中攻撃は連続ヒットする「スラッシュクロー」。
『ロックマン7 宿命の対決!』のボス、スラッシュマンの特殊武器。
エアーシューター 【上空中攻撃】
「エアーシューター」は、竜巻を上に飛ばすロックマンの上空中攻撃。
『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』のボス、エアーマンの特殊武器。
エアーシューターで竜巻発射 【上空中攻撃】
小さい竜巻を真上に向かって発射する。
竜巻は当たった相手を巻き込んで上昇する。
ハードナックル 【下空中攻撃】
ロックマンの下空中攻撃はロケットパンチを下に撃つ「ハードナックル」。
『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』のボス、ハードマンの特殊武器。
ハードナックルでメテオ 【下空中攻撃】
真下に飛ぶ腕は、ロックマンから少し離れてからメテオ効果が発生する。
相手を真下に落としたい時は、相手との距離を少し空けた方がうまくいく。
タップスピン 【ダッシュ攻撃】
「タップスピン」は、回転してダメージを与えるロックマンのダッシュ攻撃。
『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』のボス、タップマンの特殊武器。
スーパーアーム 【つかみ】
つかみアクションは、大きな相手も軽々と持ち上げる「スーパーアーム」。
初代『ロックマン』のボス、ガッツマンの特殊武器。
ロックマンの排熱処理
両腕をバスターに変形させるワザを使うと、オーバーヒート。
使用後は、腕から熱を放出する。

47.Wii Fit トレーナー

Wii Fit トレーナーの初登場作品
Wii Fit トレーナーの初登場作品は、2007年に発売された『Wii Fit』。
プレイヤーを優しく指導してくれる存在。男性、女性好きな方を選べる。
原作では
男性と女性が登場。運動を行う時、ユーザーに体の動きを解説してくれる。
ときどき寝坊や遅刻をしたり、選んだ方ではないトレーナーが代理で来ることも。
太陽礼拝 【通常必殺ワザ】
最大までためて撃つと、わずかだが回復できる。
攻撃と回復が同時にできる、めずらしいワザ。
ヘディング 【横必殺ワザ】
ボタン入力するタイミングでボールの軌道が変化する。
また、頭を直接当てることでも攻撃でき、頭の攻撃にはメテオ効果がある。
ヘディングのキャンセル 【横必殺ワザ】
ボールを打つ前にシールドボタンを押すと、
ボールを打たずにキャンセルすることができる。
燃焼フープダンス 【上必殺ワザ】
ワザ中にボタンを連打すると上昇力がアップし、復帰能力が高まる。
待ち構える相手の位置を見て、連打を加減すれば復帰を邪魔されにくい。
腹式呼吸の効果 【下必殺ワザ】
成功すると、攻撃力とふっとばし力、移動速度が一定時間上がり、
ダメージをわずかに回復する効果もある。
腹式呼吸のタイミング 【下必殺ワザ】
外側の輪が、内側の赤い円に重なる時にボタンを押すと、成功となる。
連続で使うと円の進みが遅くなる。スキが大きいワザなので、使いどころに注意。
Wii Fit 【最後の切りふだ】
前方に無数のシルエットを放って、相手をステージの外へ押し出す。
シルエットのポーズは、全部で10種類ある。
ランジ 【弱攻撃】
地上にいる相手に弱攻撃の3段目をうまく当てると、
相手を地面に埋めることができる。
ダンスのポーズ 【横強攻撃】
前に伸ばした腕だけでなく、後ろに振り上げる足も強力な攻撃で、
当たれば相手を真上にふっとばす。前後から敵が接近している時に有効。
立ち木のポーズ 【上スマッシュ攻撃】
攻撃を出す直前、一瞬だけ無敵になる。
うまく使えば、上空から攻撃してくる相手をふっとばせる。
アーム&レッグレイズ 【下スマッシュ攻撃】
相手を低くふっとばす。下必殺ワザでふっとばしが強化されていれば、
相手の蓄積ダメージが低くても、ガケ付近で撃墜を狙えることがある。
片足バランスウォーク 【前空中攻撃】
後方に突き出した足でも、ダメージを与えられる。
実は、弱めのメテオ効果もある。

48.ロゼッタ&チコ

ロゼッタ&チコの初登場作品
ロゼッタ&チコの初登場は2007年発売の『スーパーマリオギャラクシー』。
ロゼッタは、チコとともに星の世界を旅する、謎の多い女性。
原作では
宇宙に浮かぶ「ほうき星の天文台」の主。謎のおいたちを持つ女性。
星の子「チコ」たちが流れる星になるまで、ともに旅をしている。
チコの色
いろんな色のチコがいるけれど、能力は一緒。
「黄色」「赤」「緑」「青」「クリーム色」「黒(バトラー)」の6種類。
チコシュート 【通常必殺ワザ】
チコが前方に突進して体当たりし、相手を強くふっとばす。
ためるほど威力が上がり、飛距離が延びる。
チコシュートで衝突 【通常必殺ワザ】
相手に当たってもチコは進み続けるけれど、
当たるごとに速度と威力が減少する。
ふっとびづらいチコ 【通常必殺ワザ】
チコシュートで飛ばしたチコは、ロゼッタのそばにいる時よりもふっとびにくい。
チコを守るために、あえてチコを切り離していた方が良いこともある。
チコの自動振り向き 【通常必殺ワザ】
チコシュートで飛ばしたチコは、弱攻撃などの一部のワザを使用した時に、
近くにいるファイターの方を自動で向いて、攻撃してくれる。
戻りつつ攻撃 【通常必殺ワザ】
チコシュートで遠くに飛ばしたチコは、呼び戻す最中に攻撃できる。
ロゼッタに接近してくるファイターへの不意打ちやけん制に使える。
スターピース 【横必殺ワザ】
チコがスターピースを発射して攻撃するワザ。
スターピースは上中下の3方向へバラバラに飛ぶ。
ギャラクシージャンプ 【上必殺ワザ】
飛び上がる直前にロゼッタの後ろ方向に入力することで、
真上に上昇することができる。復帰に高度が必要な時などに有効。
アイテムキャプチャー 【下必殺ワザ】
広い範囲の飛び道具を引き寄せられる。ネスが復帰に使うために出した
PKサンダーを引き寄せるなど、使いどころによってはかなり強力。
引き寄せたアイテム 【下必殺ワザ】
引き寄せたアイテムを、手に持つことができる。
アイテムにもなる飛び道具に対して、特に有効。
グランドスター 【最後の切りふだ】
グランドスターが流星をばらまきながら、巨大化して最後に爆発する。
流星に当たった相手は、グランドスターへ引き寄せられる。
チコの操作
ロゼッタが動けない時でも攻撃を出せるが、
ロゼッタが投げられ中、ふっとばされた直後は出せない。
チコが復活するまでの時間
チコが復活するまでの時間は、相手ファイターの人数によって変わる。
1対1の場合は長く、4人対戦の場合は短くなる。
体力の少ないチコ
チコの残り体力がわずかになると、うつむき、つかれた様子になる。
この時、通常必殺ワザでロゼッタの元に戻ってくる速度は、遅くなる。
チコの動き
チコがそばにいる時、ロゼッタが相手をつかむとチコがおどりだす。
ロゼッタが攻撃を受けると、チコは両手をバタバタさせてあわてる。

49.リトル・マック

リトル・マックの初登場作品
『パンチアウト!!』がはじめて登場したのは1984年。
主人公のボクサーに「リトル・マック」と名前が付いたのは後のファミコン版から。
原作では
『パンチアウト!!』の主人公、アメリカ合衆国・ブロンクス出身、17歳のボクサー。
世界ヘビー級チャンピオンを目指し、自分よりも大柄な対戦相手たちを倒していく。
特徴
蓄積ダメージが高くなると、顔にアザやばんそうこうが増える。
また、ボクサーなので足を使った攻撃が一切無い。
気合いストレート 【通常必殺ワザ】
ためている最中や突進中はスーパーアーマー効果があり、ある程度の
攻撃を耐えて攻撃できる。最大までためると、通常時より効果が強くなる。
気合いストレートの反転 【通常必殺ワザ】
気合いストレートを放つ時、背中側へスティックを倒しておけば、
ため具合に関係なく、向き直って出すことができる。
K.O.アッパーカットへの変化 【通常必殺ワザ】
ダメージを受けたり攻撃を当てるとK.O.ゲージがたまる。
満タンになると、一撃必殺のK.O.アッパーカットが使える。
ジョルトブロー 【横必殺ワザ】
地上で出すとワザの出始めは無敵状態になる。
しかし、空中で出すと無敵状態にならないので注意。
ジョルトブローの注意点 【横必殺ワザ】
空中で使った後も動けるが、着地するまでは、もう一度出すことはできない。
ステージへ戻る時に使う場合は、要注意。
ジョルトブローの移動距離 【横必殺ワザ】
飛んでいる途中でボタンを押すと早めにパンチが出せる。
その分移動距離も短くなるので、状況によって使い分けよう。
ライジングアッパーカット 【上必殺ワザ】
強力なアッパーカットをしながら上昇する。
空中より地上で出した方がより高く上昇できる。
スリッピングカウンター 【下必殺ワザ】
ダメージを受けたと見せかけて反撃するカウンターワザ。
反撃中は無敵なので相手にジャマされない。
ギガ・マックラッシュ 【最後の切りふだ】
ギガ・マックに変身し、猛烈な乱打を加える。
最後に繰り出される、必殺のアッパーカットは強烈。
スマッシュストレート 【横スマッシュ攻撃】
横スマッシュ攻撃を使う時に上を入力しておくと、
攻撃がアッパーカットに代わり、上方向へふっとばせる。
スマッシュストレートの変化 【横スマッシュ攻撃】
横スマッシュ攻撃は、入力直後にスティックを上下どちらかに倒すと、ワザが変化。
上入力では相手を高く打ち上げ、下入力では攻撃力が高いワザを出せる。
苦手ジャブ 【通常空中攻撃】
すべての空中攻撃の中で、最もパンチを出すのが早い。
スキも小さいというメリットもあるが、ダメージやふっとばし力は弱い。
K.O.ゲージ
K.O.ゲージが満タンになった後、
時間が経ってからふっとばされると、K.O.ゲージがなくなってしまう。

50.ゲッコウガ

ゲッコウガの初登場作品
ゲッコウガの初登場作品は、2013年発売の『ポケットモンスター X・Y』。
ゲコガシラから進化し、忍術が得意。首に巻いているのは舌である。
原作では
「まきびし」や「かげぶんしん」など、忍者のような技を使う、しのびポケモン。
水を圧縮して使う「みずしゅりけん」は、当初ゲッコウガの専用技だった。
みずしゅりけん 【通常必殺ワザ】
長くためるほど射程距離が短くなっていく。射程の長いため無しの攻撃は、
けん制に使うなど、状況や用途に応じて使い分けることができる。
かげうち 【横必殺ワザ】
ゲッコウガが影の位置へ瞬間移動し、近くの相手を攻撃する。
ボタンを長押しすることで影の位置が離れて行き、より遠くへ移動できる。
ハイドロポンプ 【上必殺ワザ】
水流を出しながら、入力した方向にむかって移動する。
また、1回だけ移動する方向を変えられる。
ハイドロポンプの水流 【上必殺ワザ】
手から出している水流には攻撃力がある。
うまく当てれば相手を押し出すこともできる。
みがわり 【下必殺ワザ】
攻撃されると、丸太や人形を「みがわり」にして姿を消し、
離れた場所から出現して攻撃する。
みがわりの反撃 【下必殺ワザ】
カウンター成功時に方向を入力すれば、一度姿を消した後に
入力した方向に向かって反撃することができる。
しのびのひおうぎ 【最後の切りふだ】
きずなへんげで姿を変えたゲッコウガがくり出す、最後の切りふだ。
たたみがえしを当てた相手を、月をバックに鋭く斬りつけ、叩きつける。
下アピール
両手を使った水芸を披露してくれる、下アピール。
当たったファイターを少しだけ浮かせ、ダメージを与える。

51.Mii 格闘タイプ

鉄球投げ【通常必殺ワザ】
砲丸投げのように斜め上に鉄球を放り投げる。
復帰してくる相手を妨害するために使うのも効果的。
閃光マッハパンチ 【通常必殺ワザ】
目にも止まらぬ速さで、パンチを連打する。
連打が相手に当たると無敵になり、渾身のアッパーをくり出す。
爆裂サイドキック 【通常必殺ワザ】
横方向に放つ強烈な蹴り。ボタンを押してすぐ後ろを
入力すると、振り返って背中側を蹴る。威力も少し上がる。
瞬発百裂キック 【横必殺ワザ】
自分のダメージが多いほど、最後のキックで相手を大きくふっとばすことができる。
一度使うと、しばらくの間、ふっとばし力は元に戻る。
燃焼ドロップキック 【横必殺ワザ】
炎をまとい、横方向に大きく飛びながらドロップキック。
相手にヒットすると、反動で少し跳ね上がる。
スープレックス 【横必殺ワザ】
正面にダッシュしてつかみかかり、後ろに投げ飛ばす。
空中でつかむと急降下するが、ステージ外へ落ちた場合、自分が先にミスとなる。
天地キック 【上必殺ワザ】
サマーソルトキックで急上昇し、上がり切る前にボタンを押すと、かかと落としで追撃する。
かかと落としには強烈なメテオ効果があるが、地面がないとそのままミスになる。
天地キックでの復帰 【上必殺ワザ】
復帰に使うと、ガケの上まで飛び出してしまい妨害されやすい。ちょうど
ガケをつかめる高さまで落ちるのを待ってから使えば邪魔されにくい。
昇天スピンキック 【上必殺ワザ】
ワザの途中で左右を入力すると、
蹴り上げる方向を調整することができる。
突き上げアッパーカット 【上必殺ワザ】
強烈なアッパーで、相手を巻き込みながら上昇する。
攻撃している間も、少しだけ左右に動くことができる。
くい打ちヘッドバット 【下必殺ワザ】
空中で使うと、キックを出さずにヘッドバットで急降下する。
ガケのほうを向いていれば、急降下中でもつかめる。ガケや足場がないとミスになる。
反転キック 【下必殺ワザ】
出だしは無敵で、飛び上がりながら反転。ボタンの追加入力で急降下の蹴りを放つ。
下降中、もしくは着地地点に相手がいると、自動で蹴りを出す。
カウンター投げ 【下必殺ワザ】
構えた腕で相手の攻撃を受け止めると、つかみかかって投げ飛ばす。
足元への攻撃や、飛び道具による攻撃を受けた時は反撃できない。
超絶ファイナルラッシュ 【最後の切りふだ】
キックで打ち上げた相手に、するどい乱打を打ち込む。
最後に強烈な三段攻撃を加えて、地面に向かって叩きつける。
大回転キック 【上スマッシュ攻撃】
蹴り上げながらバック宙をする。足の部分が無敵なので、
上から攻撃してきた相手を打ち負かしやすい。
Miiの初登場作品
Miiの初登場は2006年。Wiiの内蔵ソフト『似顔絵チャンネル』で
作成が可能。さまざまなゲームで活躍させることができる。

52.Mii 剣術タイプ

トルネードショット 【通常必殺ワザ】
剣を大きく振って、前方に移動する竜巻を発生させる。
竜巻に触れた相手は、真上にキリモミ状にふっとぶ。
トルネードショットの特徴 【通常必殺ワザ】
竜巻は発射後から少しずつ威力が下がっていく。
速度が遅い飛び道具なので、追いかけて共に攻めることが可能。
トルネードショットの弾道 【通常必殺ワザ】
剣を大きく振って、縦に長い竜巻を起こす。
発射直後に少し沈んで、その後ホップする弾道が特徴。
光手裏剣 【通常必殺ワザ】
投げつける手裏剣は、遠くから当てるほどダメージが高い。
至近距離で当てても、相手はひるまない。
ラピッドスラッシュ 【通常必殺ワザ】
目の前を連続突きし、最後に剣を斬り上げる。
相手との距離を置くように使うなど、身を守るのに適した剣術。
ラピッドスラッシュのため 【通常必殺ワザ】
目の前を炎属性で連続突きし、最後は斜め上にふっとばす。
ボタン長押しでためることができ、ためるほど攻撃力がアップする。
変則急襲斬り 【横必殺ワザ】
剣を構え、回転しながら地形に沿って突撃する。
当たると相手をふっとばし、自分は反動で上に飛び上がる。
疾風突き 【横必殺ワザ】
ためればためるほど、突進する速度と攻撃力が上がる。
空中で出した時は、突進後に無防備になって落下してしまう。
チャクラム 【横必殺ワザ】
リング状の飛び道具を投げつける。地形に当たるとささる。
投げる直前に上下の方向入力で、投げる角度を調整できる。
チャクラムの特性 【横必殺ワザ】
はじき入力で、チャクラムの攻撃力や速度が上がる。
投げる直前に上下入力すると、角度を調整できる。
ロケット下突き 【上必殺ワザ】
斬り上げながら上昇した後、剣を下に突き出して急降下。
落ちていく間は、剣にメテオ効果がある。
ロケット下突きの貫通 【上必殺ワザ】
着地した時、足場を突き抜けた剣にも攻撃力がある。
足場の下にいる相手に攻撃することも可能。
ソードダッシュ 【上必殺ワザ】
連続斬りをしながら突進。方向入力で好きな向きに突進できる。
空中なら、眼下の相手への奇襲としても使える。
回転斬り 【上必殺ワザ】
その場で回転しながら、周囲を斬りつける。
空中で出すと上昇するので、復帰にも使える。
カウンター 【下必殺ワザ】
相手の攻撃を受け流して反撃する。
成功した後は素早く動けるので、追撃を狙うことも可能。
カウンターのテクニック 【下必殺ワザ】
空中で使うことで、落下する速度を遅くすることができる。
着地際の攻撃を狙う相手のタイミングをずらすなど、かけひきに使える。
リバーススラッシュ 【下必殺ワザ】
剣を振って風を起こし、飛び道具を跳ね返す。
風を相手に当てれば、体の向きを反転させる効果がある。
ジェットスタッブ 【下必殺ワザ】
地上で出すと、剣を突き出して横に突進する。
空中で使うと斜め下に急降下。剣の先端は威力が高い。
ファイナルエッジ 【最後の切りふだ】
素早く剣を振り、衝撃波を扇状に打ち出していく。
地形を抜けるうえに長射程なので、ガケを覆うように出せば、相手を撃墜しやすい。
Miiの初登場作品
Miiの初登場は2006年。Wiiの内蔵ソフト『似顔絵チャンネル』で
作成が可能。さまざまなゲームで活躍させることができる。

53.Mii 射撃タイプ

ガンナーチャージ 【通常必殺ワザ】
最大までためると、かなり強力なワザ。空中でもためられる。
ためは、シールドやジャンプでキャンセルできる。
ラピッドショット 【通常必殺ワザ】
アームキャノンから発射するビームは、連射することができ、
当たった相手を少しひるませる。
グレネードランチャー 【通常必殺ワザ】
山なりに飛んでいく弾は、ガケ外に出た相手の復帰阻止に役立つ。
飛距離は変えられないので、弾道を見切られないように考えて使おう。
フレイムピラー 【横必殺ワザ】
地面に落ちた時に出る火柱は、相手に連続ヒットする。
効果時間が長く、飛び道具を相殺できるので、盾として使うこともできる。
ステルスボム 【横必殺ワザ】
ボタンを押し続けると、着弾点が遠くへ飛び、ボタンを離したところで爆発する。
爆発に巻き込まれた相手は、大きくふきとばされる。
ミサイル 【横必殺ワザ】
通常入力では、誘導性が高いミサイルを放つ。
はじき入力すると、まっすぐ飛ぶ強力なミサイルになる。
ボトムシュート 【上必殺ワザ】
真下に弾を撃ち、その反動で高く上昇する。
復帰しようとしている相手に当てるのもアリ。
キャノンジャンプキック 【上必殺ワザ】
爆風を起こした勢いで、相手を蹴り上げる。空中の相手に爆風を当てると
メテオ効果があるが、上昇距離が短いので自滅に注意。
アームロケット 【上必殺ワザ】
アームキャノンから、ジェットを噴射して飛び上がる。
攻撃力はないが、上昇中は飛ぶ方向を調整できる。
リフレクター 【下必殺ワザ】
飛び道具を反射できるリフレクターを展開する。
反射した飛び道具は反射前よりも強力になる。
グラウンドボム 【下必殺ワザ】
2つ目を出そうとすると、1つ目のボムは爆発する。
ボムは、相手の攻撃で打ち返すことができてしまうので注意。
アブソーバー 【下必殺ワザ】
エネルギー系飛び道具を吸収できるバリアを張る。
バリアを張り始めた時と、飛び道具を吸収する時に、一瞬だけ攻撃判定が発生する。
フルスロットル 【最後の切りふだ】
上下に角度を変えられる、長射程のレーザー攻撃を放つ。
当たった相手を徐々に押すので、画面端で当てると効果的。
Miiの初登場作品
Miiの初登場は2006年。Wiiの内蔵ソフト『似顔絵チャンネル』で
作成が可能。さまざまなゲームで活躍させることができる。

54.パルテナ

パルテナの初登場作品
パルテナの初登場作品は、1986年発売の『光神話 パルテナの鏡』。
当時はエンディングの1カットのみの出演だった。
原作では
『パルテナの鏡』における、天界「エンジェランド」を統治する女神。
ピットが仕える存在で、「光の女神」とも呼ばれる人間の守護神。
爆炎 【横必殺ワザ】
少し離れた場所に爆発を発生させる。近くにいる相手を
巻き込みながら連続ヒットし、最後に大きくふっとばす。
爆炎の位置 【横必殺ワザ】
はじき入力でワザを出すと、爆炎がより遠くに出現。
相手との距離をよく見て、的確な位置に爆炎を起こそう。
テレポート 【上必殺ワザ】
姿を消して、少し離れた位置にワープする。
ワープする直前に方向入力すれば、移動方向を調節できる。
カウンター / 反射盤 【下必殺ワザ】
盾を構え、相手の攻撃にはカウンターを返し、飛び道具は反射盤で跳ね返す。
どちらも自動で返すが、カウンターと反射盤は、同時には出せない。
ブラックホール+波動ビーム 【最後の切りふだ】
最後の切りふだは、ブラックホールで相手の動きを封じ、ビームで攻撃する。
ビームの角度は少しずつ変化し、最後に大きくふっとばす。
追放キック 【下空中攻撃】
メテオ効果を持つワザの中では、かなり素早く出せる。
ふっとんでいる相手を狙っていきたいが、スキはそれなりにある。
盾を使った攻撃
ダッシュ攻撃と、後空中攻撃で使う盾は、受けた攻撃を無効化できる。
相手とワザ同士がぶつかり合っても、まず負けることがない。

55.パックマン

パックマンの初登場作品
パックマンの初登場は1980年に登場した同名作品。世界でもっとも
成功したアーケードゲームとして、ギネス記録に認定されている。
原作では
1980年に発売されたアーケードゲーム『パックマン』の、プレイヤーキャラクター。
モンスターをかわしながら、迷路の中に置かれたエサを食べる「ドットイート」ゲーム。
コミカルなアニメーション
『パックマン』では、一定数のラウンドをクリアするとアニメーションが
展開される。なかには、アカベエのヒミツが見られるものも。
『パックマン』ハイスコア競争
全256面の最高スコアは、すべての面でパーフェクトクリアすると333万3360点。
パーフェクトが達成されてから、その後はタイムアタックが競われている。
フルーツターゲット チェリー 【通常必殺ワザ】
フルーツターゲット「チェリー」は、山なりに短く飛ぶ。
地面に落ちると1回バウンドする。
フルーツターゲット オレンジ 【通常必殺ワザ】
フルーツターゲット「オレンジ」は、ダメージが低いけれど
まっすぐ飛び、速度も速いので相手に当てやすい。
フルーツターゲット ストロベリー 【通常必殺ワザ】
フルーツターゲット「ストロベリー」は少し遠くまで飛び、
地面に落ちると2回バウンドする。
フルーツターゲット メロン 【通常必殺ワザ】
フルーツターゲット「メロン」は、投げた後の動きが遅く、
相手に当てにくいが、その分ダメージは高い。
フルーツターゲット アップル 【通常必殺ワザ】
フルーツターゲット「アップル」は、下方向に投げた後、
何度もバウンドしながら飛んでいく。
フルーツターゲット カギ 【通常必殺ワザ】
「カギ」は、回転しながらまっすぐ高速で飛んでいく。
フルーツターゲットの中でダメージが一番高い。
ボス・ギャラクシアン 【通常必殺ワザ】
フルーツターゲット「ボス・ギャラクシアン」は、少し進んで1回転し、直進する。
同じファイターに2回以上当たるため、コンボも狙える。
フルーツターゲット ベル 【通常必殺ワザ】
フルーツターゲット「ベル」は、当てたファイターをしびれさせる。
スマッシュ攻撃など、強力なワザで追撃するチャンス。
フルーツターゲットのキャンセル 【通常必殺ワザ】
ジャンプやシールドで、キャンセル可能。もう一度ボタンを押すと、途中から再開。
再開時、押したままでためを続けるが、すぐにボタンを放すと、フルーツを投げる。
パワーエサ 【横必殺ワザ】
先端のパワーエサに攻撃を当てられると、ワザがキャンセルされる。
復帰に便利なワザだが、相手が近くにいる時はパワーエサの軌道に注意。
パックンジャンプ 【上必殺ワザ】
トランポリンを設置して大きくジャンプする。
はねるたびに、ジャンプする高さが上がっていく。
消火栓 【下必殺ワザ】
地面に消火栓を設置する。
消火栓から噴き出す水でファイターを押し出す。
空中で消火栓 【下必殺ワザ】
空中で使うと、地面に落下する消火栓自体で攻撃できる。
復帰しようとしている相手の真上で使うのも有効。
消火栓を利用した攻撃 【下必殺ワザ】
噴き出る水に当たると、パックマン自身も押し出される。これを利用して、
攻撃をためつつ、背中から押させることで相手に近づいて攻撃することも可能。
転がる消火栓 【下必殺ワザ】
消火栓を急な坂の上で出すと、地面に固定されずに転がっていく。
転がる消火栓を当てれば相手にダメージを与えることができる。
消火栓をふっとばす 【下必殺ワザ】
消火栓がふっとぶ方向は、最後に当てたワザに応じて変化する。
どのワザで、どの方向に消火栓が飛ぶか覚えておこう。
スーパーパックマン 【最後の切りふだ】
巨大なスーパーパックマンとなって、相手を食べてふっとばす、最後の切りふだ。
画面端までいくとループして、反対側から出現し、どんどん加速していく。
パックダッシュバイト 【ダッシュ攻撃】
直線的に突進するため読まれやすいが、スキが非常に小さい。
シールドされても反撃を受けにくいため、使いやすいワザの1つ。
トランポリンについて
トランポリンは、自分以外のファイターに攻撃されると、耐久力が減ってしまう。
攻撃力の高いワザほど、耐久力は大きく減る。

56.ルフレ

ルフレの初登場作品
ルフレのデビュー作は、2012年発売の『ファイアーエムブレム 覚醒』。
プレイヤーの分身で、軍師としての才能をクロムに見込まれ、ともに戦う。
原作では
『ファイアーエムブレム 覚醒』に登場するマイユニット。性別や容姿などを設定できる。
クロムに助けられたのち、軍師として自警団の仲間となり参戦する。
リザイア
原作においてはゲーム開始時に使うことはできなかった。
ダークマージ系のクラスに転職すればリザイアの魔道書を装備できる。
サンダー 【通常必殺ワザ】
ためずにすぐ発射すると、「サンダー」になる。
威力は低いが速く飛ぶので、不意打ちなどに有効。
サンダーの種類 【通常必殺ワザ】
ためた時間によって、4種類の魔法を使い分けられる。
魔道書の光の色で、ためた段階を確認できる。
サンダーの1段ためワザ 【通常必殺ワザ】
光が黄色くなると、「エルサンダー」を発射できる。
「サンダー」より威力が高く、遠くまで飛ぶが、少し遅い。
サンダーの2段ためワザ 【通常必殺ワザ】
光が赤紫になると、「ギガサンダー」を発射できる。
何かに当たると広がる電流は、攻撃力が高い。
サンダーの最大ためワザ 【通常必殺ワザ】
最大までためると、「トロン」を発射できる。
高速で飛び貫通するレーザーは、複数の相手を巻き込める。
サンダーの使用回数 【通常必殺ワザ】
サンダーの最大使用回数は20回。上位の魔法ほど魔道書を大きく消耗する。
エルサンダーは3回分、ギガサンダーは5回分、トロンは8回分の消耗。
ギガファイアーの使用回数 【横必殺ワザ】
ギガファイアーの最大使用回数は6回。使い切ると魔道書を手放し、
それから12秒間はギガファイアーを使うことができない。
エルウインド 【上必殺ワザ】
1つ目のエルウインドの攻撃のみ、放った直後にメテオ効果がある。
また、攻撃が地面にぶつかると風が起こり、触れた相手を押し出すことができる。
エルウインドの使用回数 【上必殺ワザ】
1度の使用でエルウインドを2回出して上昇し、魔道書をその分消費する。
2回分の耐久値がない場合、出せるエルウインドは1回になり、飛び上がる高さが低くなる。
リザイアの使用回数 【下必殺ワザ】
リザイアの最大使用回数は3回。回復にも使える強力なワザなので少なめ。
使い切った後、再使用できるまでの時間も30秒とかなり長い。
ダブル 【最後の切りふだ】
クロムの突進が相手に当たり攻撃が成功すれば、ワザが終わった後に
各魔道書やサンダーソードの使用回数が全回復する。
弱攻撃
3段目はファイアーで、相手を強くふっとばす。
百裂攻撃はウインドで相手を切り刻み、大ダメージを与える。どちらも魔道書を消費。
アンダーカット 【下空中攻撃】
青銅の剣ではメテオ効果は発生しないけれど、
サンダーソードで空中の相手に当てた時だけメテオ効果が発生する。
サンダーソードで通常空中攻撃
青銅の剣を持っていても、空中で攻撃ボタンと必殺ワザボタンを同時に押せば、
即座にサンダーソードに持ち替え、通常空中攻撃を出すことができる。
サンダーソードの使用回数
サンダーソードの最大使用回数は8回。使い切ると手放し、10秒間は再使用できない。
また、地上で弱攻撃などを出すと、青銅の剣に持ち替え攻撃する。
サンダーソードの復活
サンダーソードを使い切った時は、青銅の剣によるスマッシュ攻撃や、
空中攻撃をはじき入力で出すことで、サンダーソードが復活するまでの時間を短縮できる。
サンダーソードの使用タイミング
乱闘開始時、サンダーソードは使えない状態だが、時間が経つと使えるようになる。
逆に、魔道書は最初から使用回数が最大となっている。
魔道書とサンダーソードの投げ
使い切って投げ捨てた魔道書やサンダーソードは、相手に当たれば
ダメージを与える。落ちたものはアイテムとして拾って放り投げられる。
魔道書とサンダーソードの回復
基本的に魔道書やサンダーソードの使用回数は、一度撃墜されるか、
使い切って捨てた後に再使用可能になるまで回復することは無い。
魔道書の注意
弱攻撃の3段目は、ギガファイアーと同じ魔道書を使っている。
片方のワザで魔道書を使い切ると同時に2つのワザが使えなくなる。
魔道書の変化
乱闘中には気づきにくいが、ためた段階によって
魔道書の表紙が変わっている。
百裂攻撃とエルウインド
百裂攻撃とエルウインドは、同じ魔道書を使用している。百裂攻撃を
多用しすぎると、いざ復帰したいときにエルウインドが使えなくなることも。
撃墜による復活時間の短縮
魔道書やサンダーソードを使い切って手放した後、再使用できるまでに
必要な時間は、相手を撃墜すると少しだけ短縮することができる。

57.シュルク

シュルクの初登場作品
シュルクの初登場作品は、2010年に発売された『ゼノブレイド』。
防衛隊兵器開発局の研究員で、好奇心旺盛な心優しき少年。
原作では
『ゼノブレイド』に登場する主人公で、基本的に性格は温和で争いごとを好まないが、
どんな敵にも恐れず立ち向かう勇敢さを内に秘めている。
上アピール
上アピール時に発する「穏やかじゃないですね」という言葉は、
『ゼノブレイド』でクエストを受注した時のセリフ。
水着のシュルク
シュルクの8Pカラーは海が似合う「海パン姿」。
原作『ゼノブレイド』では、防具を一切装備しないとこの姿になる。
モナドアーツ 【通常必殺ワザ】
「翔」「疾」「盾」「斬」「撃」から選んだモードにチェンジ。
各モードチェンジをすると一定時間能力が変化する。
モナドアーツ「疾」 【通常必殺ワザ】
「スピード(疾)」は移動速度が強化されるが、
与えるダメージとジャンプ力が下がってしまう。
モナドアーツ「盾」 【通常必殺ワザ】
「シールド(盾)」はシールドの能力が強化されるが、
移動速度やジャンプ、与えるダメージが下がる。
モナドアーツ「斬」 【通常必殺ワザ】
「バスター(斬)」は与えるダメージが多くなるが、
ふっとばし力が大きく下がり、受けるダメージが多くなる。
モナドアーツ「撃」 【通常必殺ワザ】
「スマッシュ(撃)」はふっとばし力が強化されるが、
与えるダメージが下がり、ふっとばされやすくなる。
モナドアーツ「翔」 【通常必殺ワザ】
「ジャンプ(翔)」はジャンプや空中ジャンプの高さだけでなく、
エアスラッシュを使った時の上昇量も上がる。復帰に心強いモナドアーツ。
ふっとばされた時のモナドアーツ 【通常必殺ワザ】
ふっとばされている途中でも、モナドアーツは変更可能。ガケの外側に
大きくふっとばされた時は、素早く「翔」に変更できれば生存率が上がる。
モナドアーツの連続使用制限 【通常必殺ワザ】
同じアーツを連続して使用することはできない。
効果が切れてから一定時間経つと、再使用できるようになる。
モナドアーツのキャンセル 【通常必殺ワザ】
通常必殺ワザを素早く3回入力することで、
現在使用しているモナドアーツをキャンセルすることができる。
チェインアタックとモナドアーツ 【通常必殺ワザ】
モナドアーツは最後の切りふだにも影響する。例えば「バスター(斬)」を使えば、
ふっとばし力は下がるが攻撃力が上がるので、大ダメージを狙える。
モナドアーツのショートカット 【通常必殺ワザ】
必殺ワザボタンを押したままで、モナドアーツ一覧が表示できる。
スティック入力で、使用したいモナドアーツを選んでボタンを離せば、すぐに切り替わる。
バックスラッシュ 【横必殺ワザ】
前方に飛び上がって剣を振り下ろす。
相手の後ろから当てると、より高いダメージを与える。
バックスラッシュ 【横必殺ワザ】
モナドを振り下ろしながら落下した後、少し経つとガケをつかむことができる。
また、振り下ろし中は、スティックの左右入力で少しだけ移動できる。
エアスラッシュ 【上必殺ワザ】
上昇中に通常攻撃ボタンを入力すると、前方に攻撃しつつ、
少しだけ高い位置まで飛べる。下り始めてから入力しても無効。
ビジョンの効果時間 【下必殺ワザ】
強力なカウンターワザだが、連続で使用すると受付時間が短くなっていく。
短くなった効果時間は、下必殺ワザを使わないでいると徐々に回復する。
ビジョンで回り込み 【下必殺ワザ】
カウンター成功時に相手の方向を入力していると、回り込んで攻撃する。
回り込んだ方が強くふっとばせるが、空中で使った時は回り込めない。
チェインアタックの掛け声 【最後の切りふだ】
ワザの開始時にダンバン、リキ、フィオルンのいずれかに呼びかける。
それぞれ攻撃中のセリフが異なるけれど、ワザの性能自体は変わらない。
チェインアタック 【最後の切りふだ】
未来視(ビジョン)の円に当たった相手を巻き込む、最後の切りふだ。
ダンバン、リキ、フィオルンの3人と連携し、連続攻撃を叩き込む。
ビハインドスラスト 【後空中攻撃】
背後に向けて剣を振り抜く、リーチがとても長いワザ。
ただ、モナドで斬りつけるまでが、少し遅い。

58.クッパJr.

クッパJr.の初登場作品
クッパJr.の初登場作品は、2002年に発売された
『スーパーマリオサンシャイン』。父のクッパが溺愛するワガママ息子。
ラリーの初登場作品
ラリーの初登場作品は1988年発売の『スーパーマリオブラザーズ3』。
クッパ7人衆のひとりで、ケンカっ早い性格の特攻隊長。
ロイの初登場作品
ロイの初登場作品は1988年発売の『スーパーマリオブラザーズ3』。
ピンクのサングラスをした重量級の暴走タートル。クッパ7人衆のひとり。
レミーの初登場作品
レミーの初登場作品は1988年発売の『スーパーマリオブラザーズ3』。
7人衆の中で一番すばしっこく、小柄。カラフルなモヒカンが特徴。
ルドウィッグの初登場作品
クッパ7人衆のひとり、ルドウィッグの初登場作品は1988年発売の
『スーパーマリオブラザーズ3』。7人衆の中で一番の頭脳派。
モートンの初登場作品
モートンの初登場は1988年発売の『スーパーマリオブラザーズ3』。
7人衆の中で一番大きくて、頭脳よりもパワーで攻めるタイプ。
ウェンディの初登場作品
ウェンディの初登場は1988年発売の『スーパーマリオブラザーズ3』。
クッパ7人衆の中で唯一の女の子。おてんばでずる賢い。
イギーの初登場作品
イギーの初登場は1988年発売の『スーパーマリオブラザーズ3』。
クッパ7人衆のひとり。黒縁メガネのお調子者。
原作では
『スーパーマリオサンシャイン』で初登場した、クッパの息子。
わがままな性格で、ピーチを「ママ」と呼び、連れ去ってしまう。
クラウンキャノン 【通常必殺ワザ】
クッパクラウンの大砲から鉄球を撃ち出す。
ボタンを押し続けるほど、鉄球のダメージと速度が上がる。
カートダッシュ 【横必殺ワザ】
クッパクラウンがカートになって突進する。
速度が速いほどダメージが大きくなる。
カートダッシュ中のジャンプ 【横必殺ワザ】
走行中にジャンプを入力すると、カートごとホップし、走行をキャンセルする。
復帰に役立てたり、様々なワザにつなげたり、フェイントとしても使える。
自爆ジャンプ 【上必殺ワザ】
クッパクラウンを乗り捨てて大ジャンプする。
乗り捨てたクッパクラウンは一定時間で爆発する。
自爆ジャンプからのハンマー攻撃 【上必殺ワザ】
クッパクラウンから脱出した後に通常攻撃ボタンを押せば、
ハンマー攻撃が行える。ふっとばし力が高く、撃墜も狙える攻撃。
メカクッパ 【下必殺ワザ】
クッパクラウンからメカクッパを出す。
メカクッパは時間経過や相手に触れると爆発する。
メカクッパを拾う 【下必殺ワザ】
取り出したメカクッパは、自分で拾うこともできる。歩かせて相手の行動を
制限したり拾って投げたりと、状況に応じて使い方を選べる攻撃。
ニセマリオペイント 【最後の切りふだ】
ニセマリオが大きなバッテンを描き、当たるとダメージを与える。
自分はペイント後にすぐに動けるので、追い打ちもできる。
スマッシュツインドリル 【横スマッシュ攻撃】
多段ヒットする攻撃のため、避けられにくい。
相手にシールドされた場合も、スキが小さいので反撃を受けにくい。
クッパクラウン
乗っているクッパクラウンは、受けるダメージがクッパJr.本体よりも少ない。
ダメージを受けそうな時は、クッパクラウンで受ける方がいい。

59.ダックハント

ダックハントのルーツ
『ダックハント』は1984年にファミコンで発売され、人気を博したが、
その7年前に、壁に投影したカモを撃つ同名のゲームが発売されている。
原作では
専用の、光線銃型コントローラー「ガン」を使って遊ぶ。
草むらから飛び立ったカモをガンで撃つと、イヌが捕まえて回収する。
『ダックハント』の売り上げ
『ダックハント』の売り上げは2,831万本。驚異的なセールスは、
海外においてファミコン(NES)とセット販売されたことが影響している。
トリックショット 【通常必殺ワザ】
相手に当たると爆発するカンを蹴り、ボタンを押して射撃。
射撃すると、カンを前方へ跳ねさせられる。
トリックショットのリスク 【通常必殺ワザ】
カンがダックハントの近くにある時に第三者からの射撃を行うと、
ダックハントが目をふさいでふせてしまうため、スキができてしまう。
いつでもトリックショット 【通常必殺ワザ】
相手をつかんだり、相手につかまれている間や、ダックジャンプを
使用している途中でも第三者からの射撃でカンを撃つことはできる。
トリックショットのテクニック 【通常必殺ワザ】
カンは必殺ワザボタンでの射撃のほか、攻撃を当てて動かすこともできる。
遠くからぶつけたり、カンと一緒に攻め込んだりと、さまざまな使い方がある。
クレー射撃 【横必殺ワザ】
はじき入力で、クレーを投げる速度が変わる。
ボタンを押せばガンマンが射撃し、クレーにヒットすれば近くの相手にダメージ。
ダックジャンプ 【上必殺ワザ】
カモがイヌを持ち上げながら上昇するが、着地まで無防備になる。
上昇後少し経てば、攻撃や空中回避でキャンセルできる。
ワイルドガンマン 【下必殺ワザ】
ドット絵のガンマンが出現して前方に銃を撃つ。
出現するガンマンはランダムで、種類によって性能が違う。
ワイルドガンマンのやられ 【下必殺ワザ】
ガンマン達は一定のダメージを受けるとやられてしまう。
黒服は上半身を、ノッポは下半身を攻撃されると、専用のやられ演出になる。
ワイルドガンマンの順番 【下必殺ワザ】
順番はランダムだが、5人全員が登場するまで、同じガンマンは出ない。
登場したガンマンを4人目まで覚えておけば、次のガンマンがわかる。
ワイルドガンマンの攻撃力 【下必殺ワザ】
攻撃力は、ソンブレロ>ボス>黒服>ノッポ=ヒゲの順に高い。
ヒゲは、射撃するまでに時間がかかるけれど、攻撃力は特に強くない。
ワイルドガンマンの射程 【下必殺ワザ】
射程距離は、ノッポ>ボス=黒服=ヒゲ>ソンブレロの順に長い。
ソンブレロは、攻撃力が少し高い分、射程距離が短い。
ワイルドガンマンのスピード 【下必殺ワザ】
射撃するまでの時間は、ボス>黒服>ソンブレロ>ヒゲ>ノッポの順に短い。
ボスは、他の能力も平均的に高く、その名に恥じない実力。
光線銃セット 【最後の切りふだ】
『ダックハント』に加えて『ワイルドガンマン』、
『ホーガンズアレイ』と、光線銃シリーズが勢ぞろいする。
ザッパー 【横スマッシュ攻撃】
ためて攻撃をすると、少しだけリーチが伸びる。
届かないと油断しているファイターに、不意打ちで当てることもできる。
暴れダック 【上空中攻撃】
上方向に、カモが3回クチバシで突く。
最後のひと突きは大きくふっとばすので、トドメに使いやすい。
クレーとカンの共存
クレーが飛んでいる時は、トリックショットのカンを出すことができない。
逆に、カンを出した後ならば、クレーを出せる。

60.リュウ

原作では
『ストリートファイター』シリーズ全てに登場する、メインのキャラクター。
真の格闘家を目指し、世界中を旅している。1作目では、髪の色が赤かった。
波動拳 【通常必殺ワザ】
世界で一番有名な格闘ゲームの「飛び道具」。ボタンを
押している長さで弾の速度が変化して一定距離を飛ぶと消滅する。
波動拳 【通常必殺・コマンド入力ワザ】
原作のようにコマンド入力して出すと、通常の波動拳よりも
攻撃力が高くなる。空中で出すとリュウが少しふわりと浮く。
波動拳の威力 【通常必殺・コマンド入力ワザ】
右向き時、↓↘→と素早くコマンド入力することで
攻撃力が1.2倍になる。慣れるまでは練習が必要。
灼熱波動拳 【通常必殺・コマンド入力ワザ】
右向き時、←↙↓↘→とコマンド入力を
行うと、相手が燃えて多段ヒットする「灼熱波動拳」になる。
竜巻旋風脚 【横必殺ワザ】
片足を横に伸ばして回転しながら移動する攻撃。ジャンプした
直後に出すと少しだけ上昇するので復帰にも使える。
竜巻旋風脚 【横必殺・コマンド入力ワザ】
原作のようにコマンド入力で出すと、通常の竜巻旋風脚よりも
攻撃力が高くなる。空中では連続して出せない。
竜巻旋風脚の威力 【横必殺・コマンド入力ワザ】
右向き時、↓↙←とコマンド入力で出すと攻撃力が
1.16倍になる。強で出すと速度が上がり移動距離が伸びる。
昇龍拳 【上必殺・コマンド入力ワザ】
コマンド入力時は、無敵時間が長くなり攻撃力もアップ。
「昇龍拳!」のかけ声が長くなり、エフェクトも変化する。
昇龍拳の威力 【上必殺・コマンド入力ワザ】
右向き時、→↓↘と素早くコマンド入力すると攻撃力が
1.2倍に上がる。チャンスには根本ヒットで撃墜を狙おう。
セービングアタック 【下必殺ワザ】
このワザを出してから必殺ワザボタンを押している間は構えを
継続し、ボタンを離すか一定時間経過で正拳突きを放つ。
振り向いてセービングアタック 【下必殺ワザ】
正拳突きを出す瞬間に向いている方向とは反対の方向に
入力すると、背中側へ振り向いてワザを出すことができる。
セービングアタック後の追撃 【下必殺ワザ】
最大までためた正拳突きは、地上の相手にヒットするとゆっくりと
崩れ落ちるようにダウンする。倒れている間は追撃できる。
セービングアタックのキャンセル 【下必殺ワザ】
構えている間か正拳突きがヒットした直後、左右の同じ方向を
素早く2回入力することで行動をキャンセルして移動できる。
セービングアタックで防御 【下必殺ワザ】
構えている間は1発だけ攻撃を受け止めることができる。
最大までためると正拳突きが出る直前まで耐えられる。
真・昇龍拳 【最後の切りふだ】
相手が近くにいれば「真・昇龍拳」になる。
真空波動拳より与えるダメージは大きく、撃墜が決まると背景がド派手な専用演出に。
真空波動拳 【最後の切りふだ】
相手が離れていれば「真空波動拳」になる。
地形を貫通して直進するので、多くの相手を巻き込みやすい。
キャンセル可能な最後の切りふだ
リュウの最後の切りふだは、あらゆる攻撃をキャンセルして出せる。
コンボのシメに使えば、効果絶大。
鎖骨割り 【横強攻撃(強)】
2段ヒットする「鎖骨割り」。ガードした相手のシールドを大きく
削ることができるのでプレッシャーをかけられる。
くるぶしキック弱 【下強攻撃(弱)】
しゃがみながら攻撃ボタンを短く入力すると出せる。
ダウン中の相手にヒットさせると起き上がらせることが可能。
くるぶしキック強 【下強攻撃(強)】
原作におけるしゃがみ中キック。『スマブラ』でも必殺ワザによる
キャンセルが可能なので攻守にわたり重要な攻撃。
くるぶしキック強キャンセル 【下強攻撃(強)】
しゃがみながら攻撃ボタンを長く入力すると出せる。
ガードされても必殺ワザでキャンセルできるが空振りではできない。
上段足刀蹴り 【横スマッシュ攻撃】
大きく前に進みながらの「上段足刀蹴り」。一番攻撃力が高い
足の先端部分は、小さい相手がしゃがんでいると当たらない。
飛び蹴り 【前空中攻撃】
足の先端がヒットするとふっとばし力が高く、根元部分は
シールドを多く削れて、ヒット時はコンボへ繋げやすい。
すくい突き 【上空中攻撃】
空中で2段ヒットするアッパー。見た目よりも
大きなヒット判定があり、真上にいる相手を追撃しやすい。
ストレート 【下空中攻撃】
リュウの攻撃で唯一メテオ効果がある。うまくヒットすれば
相手を勢いよくななめ下にふっとばせるので積極的に狙おう。
キャンセルできる空中攻撃
空中攻撃も一部のワザと同じく、当てた時は必殺ワザでキャンセルできる。
つかみ→上投げ→上空中攻撃→昇龍拳など、組み合わせで強力なコンボも可能となる。
かかと落とし 【上投げ】
つかんだ相手を真上に蹴り上げる投げワザ。
投げた後に振り下ろす足は周囲のライバルにヒットする。

60'.ケン

ケンの初登場作品
ケンの初登場は、1987年のアーケード版、『ストリートファイター』。
2P側のキャラクターとして初登場した。見た目以外、リュウとの違いはなかった。
原作では
リュウの兄弟弟子にして親友、そして最大のライバル。
アメリカを代表する財団、マスターズ家の御曹司。
波動拳 【通常必殺ワザ】
ボタンを長く押すほど、飛ぶスピード、距離、与えるダメージが強くなる。
リュウとは形状が異なり、波動拳の中に手の構えが残る。
竜巻旋風脚 【横必殺ワザ】
多段ヒットするため、全て当てればダメージが高い。コンボに組み込めば、
大ダメージを狙える。↓↙←+必殺ワザボタンで出すと、さらに威力アップ。
昇龍拳(弱・中) 【上必殺・コマンド入力ワザ】
コマンド入力時は、無敵時間が延び、攻撃力もアップ。
弱は着地のスキが少なく、中は2ヒットする。
ファイヤー昇龍拳(強) 【上必殺ワザ】
ボタン押しっぱなしで、炎をまとったファイヤー昇龍拳が出せる。
リュウと比べて、横方向へのふっとばし力が高く、3ヒットするため攻撃力が高い。
セービングアタック 【下必殺ワザ】
構えている間は、一発だけ攻撃を受け止めることができる。
最大までためた回し蹴りをくらわせると、相手はゆっくりと倒れてダウンする。
疾風迅雷脚 【最後の切りふだ】
密着するぐらい近くに相手がいれば、豪快な連続蹴りを繰り出す「疾風迅雷脚」になる。
連続攻撃中は、途中から上昇していき、最後の一撃で大きく蹴りとばす。
神龍拳 【最後の切りふだ】
相手が離れていれば「神龍拳」になり、周囲のファイターを巻き込んでダメージを与える。
頭上にいる相手にも当てられるため、下から狙うこともできる。
地獄車 【後ろ投げ】
リュウの「巴投げ」と異なり、後ろへ一回転して投げ飛ばす「地獄車」を使う。
投げの移動距離がある分、リュウの後ろ投げよりステージ端へ追い込みやすい。
鉈落とし蹴り 【コマンド入力専用ワザ】
右向き時、→↘↓+攻撃ボタンで出す。上段横回し蹴り。
通常ワザをキャンセルして出すことも可能。
大外回し蹴り 【コマンド入力専用ワザ】
右向き時、←↙↓↘→+攻撃ボタンで出す。
通常ワザをキャンセルして出すことも可能。
稲妻かかと割り 【コマンド入力専用ワザ】
右向き時、→↘↓+攻撃ボタンか、←↙↓↘→+攻撃ボタンでワザを出した後、
ボタンを押し続けると出せる。シールドを大きく削ることができるワザ。

61.クラウド

原作では
反神羅組織アバランチに雇われており、「元ソルジャーのなんでも屋」を名乗っている。
「興味ないね」が口癖。あまり多くを語ろうとしない。
リミットブレイク
リミットゲージが最大になった状態のことを“リミットブレイク”と呼ぶ。
この状態になると必殺ワザが変化し性能がアップする。
リミットブレイクの解除
リミットブレイク状態は、「必殺ワザを1回使用する」「自分が撃墜される」
「一定時間が経過する」のいずれかを満たすと、解除されてしまう。
破晄撃 【通常必殺ワザ】
地形に沿って地面を削りながら進む衝撃波を放つ。見た目通り、
縦に判定が大きいので、小ジャンプではかわされづらい。
リミットブレイク中の破晄撃 【通常必殺ワザ】
リミットブレイク版はヒットすると炸裂して連続ヒットする。
相手の蓄積ダメージが高ければそのまま撃墜も狙える!
破晄撃と飛び道具 【通常必殺ワザ】
リミットブレイク版は相手の飛び道具と相殺せずにすり抜ける。
相手の飛び道具に合わせて使えば硬直中にヒットを狙える。
凶斬り 【横必殺ワザ】
2回まで追加入力できる3連撃。攻撃が空振りしていると
追加攻撃は出せないが、ヒットしていれば連打でも出せる。
リミットブレイク中の凶斬り 【横必殺ワザ】
リミットブレイク版は追加入力なしで一気に凶の字を書き上げる。
撃墜も狙えるふっとばし力の高さが魅力的。
クライムハザード 【上必殺ワザ】
上昇中に必殺ワザボタンを追加入力すると急降下攻撃が出る。
急降下中は左右の移動ができないので復帰に使う時は注意。
リミットブレイク中のクライムハザード 【上必殺ワザ】
リミットブレイク版は上昇距離が大きく伸びて、横に移動もできる。
復帰で使うことができれば、とても心強い!
リミットチャージ 【下必殺ワザ】
ためている最中に攻撃を受けると、リミットゲージが減ってしまう。
相手の行動や位置を確認して、安全を確保してからためるのが基本となる。
リミットチャージのキャンセル 【下必殺ワザ】
チャージ中にシールドボタン、スティック左右入力、またはジャンプで、
チャージ行動をキャンセルできる。スキを見つけて効率よくためよう。
画竜点睛 【下必殺ワザ】
リミットブレイク中に下必殺ワザを出すと、「画竜点睛」になる。
竜巻の威力は低いがふっとばし力は高く、撃墜を狙いやすい。
超究武神覇斬 【最後の切りふだ】
奇数カラーでは、相手を空中に斬り上げ、激しく斬りつけ、地面に叩きつけるように斬り下ろす。
地面に叩きつけた時の衝撃で、周囲の相手もまとめてふっとばす。
超究武神覇斬ver.5 【最後の切りふだ】
偶数カラーでは、相手を空中に斬り上げた後、6本に分離した剣で次々と斬りつけ、
とどめに斬り下ろす。奇数カラーの切りふだと、与えるダメージや、かかる時間は同じ。
スライディング 【下強攻撃】
姿勢の低いスライディングキック。一定の距離を前進でき、
位置が高い飛び道具の下をくぐって抜けることができる。
トリプルバスター 【横スマッシュ攻撃】
素早く3回斬るワザ。3段目の攻撃力とふっとばし力が高い。
初段は攻撃力が低いので、カウンターを受けても被害が少ない。
ダブルスラスト 【下スマッシュ攻撃】
前後に剣を突いて、ヒットした相手を自分の真後ろに飛ばす。
ガケを背負っている状況で出せば、不利な状況を変えられる。
メテオスラッシュ 【前空中攻撃】
頭の後ろから大きく振りかぶって目の前に剣を叩きつける攻撃。
剣の先端を当てるようにするとメテオ効果がある。

62.カムイ

原作では
『ファイアーエムブレムif』の主人公で、王族の血を引いている。
神祖竜の血を受け継いでいるため、竜に変身することができる。
夜刀神・終夜
カムイが使用している武器は、「夜刀神」が4つの神器と共鳴し、
最後の進化を遂げた最強の形態である、「夜刀神・終夜」。
竜穿射のため 【通常必殺ワザ】
水弾の発射前と後の2回、ボタン長押しでためが可能。
発射前のためは水弾が、発射後のためは噛みつきが強化される。
竜穿射の弾 【通常必殺ワザ】
放たれる水弾にはしびれ効果がついている。密着した相手に
弾が当たった時はため続けた強力な噛みつきを当てるチャンス。
跳槍突と地形 【横必殺ワザ】
槍の先端を地形に当てると突き刺して追加行動を出せる。
ステージによってはカベに突き刺すことで復帰にも使える。
跳槍突で拘束 【横必殺ワザ】
地形に槍が刺さると同時に命中した相手を一定時間拘束できる。
拘束されている時間はレバガチャで短くすることができる。
跳槍突のコツ 【横必殺ワザ】
地上で出すとき、必殺ワザボタンから攻撃ボタンを滑るように
スライド入力すると、素早く地形へ刺して留まることができる。
跳槍突からの行動 【横必殺ワザ】
空中で出すと、すぐ槍を突き刺し、地上では、ジャンプ後のボタン入力で突き刺す。
槍が地面に刺さったら、スティック横でキック、上でジャンプ、下でキャンセルできる。
翔竜翼の方向 【上必殺ワザ】
飛び上がる時に左右へ入力をすることで角度を調整できる。
向いている方向とは逆に入力しておくと真上に高く移動できる。
翔竜翼の無敵時間 【上必殺ワザ】
出だしで力を溜めてしゃがんでいる時に全身無敵がある。
タイミングを合わせ、相手の攻撃に割り込んで使うこともできる。
反竜穿 【下必殺ワザ】
カウンターした相手を上方向に勢いよくふっとばす。
ステージ上空でカウンターに成功すると撃墜を狙いやすい。
反竜穿で範囲攻撃 【下必殺ワザ】
他のカウンターと比べて反撃までの時間が少し遅めだが、
自分の周囲全体を攻撃する。多人数の乱闘で特に有効。
激流咆 【最後の切りふだ】
光の柱を出現させ、当たった相手を激流でふっとばす。
光の柱は、自分の上にいる相手にも当てられる。
竜穿突の出し分け 【横スマッシュ攻撃】
スマッシュホールドで構えている間、夜刀神に攻撃判定がある。
リーチがあり上下に出し分けることもできる重要なワザ。
竜穿突の先端 【横スマッシュ攻撃】
槍のように鋭く尖った腕の先端は、威力がとても高い。
常に先端ヒットを狙えるような立ち回りを意識して戦うと良い。
直上竜穿突 【上スマッシュ攻撃】
低い姿勢になり真上を攻撃する。槍のように鋭く伸びた両腕は、
先端の威力が高い。意識して一番強い部分で狙おう。
夜刀竜穿 【下スマッシュ攻撃】
前後に対して同時に攻撃でき、背後は槍のように竜化した足で
突き刺す。背後を意識して威力が高い先端ヒットを狙おう。
竜穿翼 【後空中攻撃】
竜穿によって背中に生やした竜の羽根で羽ばたいて攻撃する。
攻撃の反動で自身が前方に押し出されるので復帰にも使える。
竜穿落 【下空中攻撃】
両足を鋭い槍のように変化させて勢いよく真下に急降下する。
着地にも判定があるが、シールドされるとスキが大きいので注意。
竜化蹴 【下投げ】
勢いよく叩きつけた前足で、足元を広く攻撃する。近くの相手を
巻き込んでふっとばすことが可能。うまく追撃しよう。
投げでの巻き込み攻撃
前投げ・後ろ投げは腕を槍のように鋭く伸ばし、他のファイターを巻き込み攻撃できる。
先端に当てれば、強くふっとばすことができる。

63.ベヨネッタ

原作では
記憶を失った魔女で、本名は「セレッサ」。メガネは絶対に外さない。
両手両足に装備した四丁一組の銃を駆使した格闘術「バレットアーツ」を使いこなす。
バレットクライマックスの連射 【通常必殺ワザ】
ワザを出すたび、手射撃と足射撃が交互に切り替わる。
発射中にボタンを連打すると、射撃する回数が増える。
バレットクライマックスのチャージ 【通常必殺ワザ】
ボタン長押しでためるとチャージバレットとなり、威力がアップ。
最初の4発のみが強化され、追加射撃には影響しない。
ヒールスライド 【横必殺ワザ】
低い姿勢で突進するスライディングキック。
ボタン長押しで、足先から追加射撃と蹴り上げ攻撃が出せる。
2段アフターバーナーキック 【横必殺ワザ】
攻撃を当てて、約1秒以内であれば、もう1度アフターバーナーキックを繰り出せる。
コンボをより強力にすることもでき、長距離を移動するのにも役立つ。
アフターバーナーキックの角度 【横必殺ワザ】
下入力をしてからアフターバーナーキックを出すか、
必殺ワザ入力直後に下入力をすれば、斜め下にワザを繰り出すことができる。
ウィッチツイストの特性 【上必殺ワザ】
このワザは1回使用した後に空中ジャンプをすると、
2回目を出せるようになる。コンボや復帰に使える重要なワザ。
ウィッチツイストの角度 【上必殺ワザ】
1回目と2回目では、ヒットした相手のふっとぶ角度が違う。
状況によって追撃するワザを変えて、うまくコンボに組み込もう。
ウィッチタイムの効果 【下必殺ワザ】
カウンターに成功すると、相手の動きをスローにする。
相手の蓄積ダメージが多いほど、スローになる時間が延びていく。
ウィッチタイムの確認 【下必殺ワザ】
ウィッチタイムの効果時間は、相手に表示された時計の針で
確認できる。針が一周するまでの間に追撃しよう。
ウィッチタイムの特性 【下必殺ワザ】
連続して出すほど成功時に相手にかかるスローの時間が
短くなってしまう。乱発は控えてここぞという時に繰り出そう。
飛び道具にウィッチタイム 【下必殺ワザ】
相手の飛び道具に対してカウンターを成功させると、
相手との距離が遠く離れていなければ、スローにすることができる。
大魔獣召喚 【最後の切りふだ】
周囲をウィッチタイム状態にし、相手に攻撃を与え、クライマックスゲージを灯す。
8つ灯るとゴモラを呼び出だせる。クライマックスゲージには、制限時間があるので注意。
大魔獣召喚時の追加ダメージ 【最後の切りふだ】
ゴモラ召喚後もクライマックスゲージが表示され、攻撃ボタンの入力で追撃できる。
8つゲージが灯れば、ダメージが追加。蓄積ダメージが100%を超えれば、撃墜できる。
連続キックで打ち上げ 【横強攻撃】
攻撃ボタンを追加入力すると3連続のキック攻撃を出せる。
3発目で打ち上げるので、すかさず空中での追撃を狙おう。
対空ワザ 【上強攻撃】
上方向を大きくカバーできる対空ワザ。地上のファイターに当てても浮かせられる。
ほかの強攻撃と同様に、当てた後は追撃を狙える。
キック攻撃と射撃 【下強攻撃】
早く出せるワザで、相手を打ち上げるキック攻撃。ボタンの長押しで
前後へ同時に射撃し、両手で銃を撃つ前方の威力が高い。
踏みつけでメテオ 【下スマッシュ攻撃】
魔界から召喚した足での踏みつけ攻撃はメテオ効果があり、
復帰阻止で狙うと強い。ガケで待てばプレッシャーを与えられる。
空中で連続攻撃 【前空中攻撃】
追加入力すると3発出せる空中の連続攻撃。復帰中の相手を
追撃したり、長押し射撃を駆使したけん制攻撃でダメージを与えよう。
急降下でメテオ 【下空中攻撃】
垂直に急降下するキック。落下中は常に攻撃判定があり、
足の先端は少しだけ攻撃力が高い。メテオ効果もある。
鉄山靠 【前投げ】
鉄山靠と言えば、『バーチャファイター』シリーズのアキラの得意技。
前投げ、鉄山靠でたまに出る「十年早いんだよ!」は、アキラの決めゼリフ。
攻撃の長押し射撃
全ての通常攻撃と一部必殺ワザは、ワザを出した後に
そのままボタンを押していると、追加射撃ができる。
長押し射撃で横取り
空振りした攻撃でも出せるので、追加射撃だけを狙っても良い。
ふっとばされて撃墜しそうな相手に当てれば横取りも狙える。
バットウィズイン
各種緊急回避や下必殺ワザの途中で攻撃を受けると、
コウモリに変身してワザのダメージを半減する。
効率よくウィッチタイムゲージをためる
最後の切りふだ中のウィッチタイムは、攻撃を当てた分だけゲージがたまる。
1人を集中して狙うと、ふっとんで攻撃を当てにくくなるので、大勢を狙うとよい。

64.インクリング

インクリングの初登場作品
インクリングの初登場は、2015年に発売された『スプラトゥーン』。
ヒトとイカの姿を切り替えつつ、ブキから放つインクで地面や壁を塗りまくって戦う。
原作では
地面や壁にインクを塗ると、イカの姿でその中を泳いで移動できる。
水に落ちると、体のインクが溶け出して溺れてしまう。
スプラシューター 【通常必殺ワザ】
長押しで遠くまでインクを射出、向きを上下に調整できる。
攻撃力は低いが、相手にたくさんのインクを塗れる。
スプラローラー 【横必殺ワザ】
勢いよく走りながら、スプラローラーで地面にインクを塗りまくる。
地上にいるファイターに当てると、相手を埋めることができる。
スーパージャンプ 【上必殺ワザ】
勢いよく上空に飛び出すので、ステージへの復帰に使うことができる。
飛び出す時と着地した時、近くにいる相手をふっ飛ばす。
スプラッシュボム 【下必殺ワザ】
ためると遠くに投げることができ、与えるダメージとインク量が増える。
ためなければ目の前に投げるので、けん制手段としても使える。
メガホンレーザー 【最後の切りふだ】
メガホンは、空中にも地上にも設置でき、地面などを貫通するレーザーを発射する。
置いた後は、インクリングは自由に操作でき、レーザーの角度も連動して変えられる。
撃墜後のメガホンレーザー 【最後の切りふだ】
最後の切りふだ中にインクリングが撃墜されても、
レーザーは残り、操作もできる。
バケットスロッシャー 【下スマッシュ攻撃】
バケットスロッシャーに入れたインクをまき散らす、下スマッシュ攻撃。
相手にインクをぶつける攻撃としては、最大級の効果を持つ。
インクの補充
シールドしながら必殺ワザボタンで、インクを補充できる。
インク残量がない時に、地上で通常必殺ワザ、下必殺ワザを入力しても補充できる。
インク切れ
インク残量がないと、必殺ワザやスマッシュ攻撃の威力が下がる。
シールドしながら必殺ワザボタンの長押しで、補充できる。
カモン!とナイス!
上アピールは、原作『スプラトゥーン』で味方を呼ぶ際に使用した「カモン!」。
下アピールは、同じく原作で味方を褒め称える際に使用した「ナイス!」。
水嫌い
リザードンとインクリングは、水が苦手。
水に浸かっている間は、少しずつダメージを受ける。

65.リドリー

リドリーの初登場作品
リドリーの初登場作品は、1986年に発売された『メトロイド』。
ノルフェアの深部で、ボスとして登場。攻撃は跳ねる火の玉のみだが、かなりの強敵。
原作では
サムスの宿敵として、様々な場面で形態を変えながら敵対することになる。
Wiiで登場した『METROID Other M』では、リドリーの成長過程を確認できる。
リドリーブレス 【通常必殺ワザ】
口にエネルギーをため、炎の弾を発射する。ためればためるほど弾の数は増えるが、
この時、口に攻撃を受けると、爆発して大ダメージを受けてしまう。
グラビングスクラッチ 【横必殺ワザ】
つかんだファイターを地面にこすりつけながら前進し、ダメージを与えるワザ。
前進中にボタンを押すか、ガケに到達すると投げ飛ばす。
グラビングスクラッチでのミス 【横必殺ワザ】
空中にいる相手に突進しつかむと、そのままの勢いで、一気に落下していく。
足場に気をつけないと、自分も落ちてしまう。追加でボタン入力すれば、相手を離す。
グラビングスクラッチからの脱出 【横必殺ワザ】
つかまれた相手は、レバガチャで脱出できる。
リドリーよりも相手の蓄積ダメージが高ければ高いほど、脱出は難しくなる。
リドリーチャージ 【上必殺ワザ】
浮いた後、上下左右にスティックを入力することで、その方向へ突進する。
下方向へ突進する時は、メテオ効果があるキックをくり出す。
デススタッブ 【下必殺ワザ】
しっぽの先端を相手に突き刺すと、クリティカルヒットとなり、大ダメージを与える。
何人かが乱闘して、密集しているところが狙いやすい。体力制で使うと、特に効果的。
デストロイビーム 【最後の切りふだ】
スターシップに叩きつけ、熱光線を浴びせる。相手を2体まで巻き込める。
ワザ終了時、蓄積ダメージが100%を超えた相手は、その場で爆発する。

66.シモン

シモンの初登場作品
シモンの初登場は、1986年発売の『悪魔城ドラキュラ』。
不思議な力を秘めたムチを武器に、復活したドラキュラを倒すべく単身城へ乗り込む。
原作では
代々ドラキュラと戦った、「ヴァンパイアハンター」ベルモンド一族の血を受け継ぐ。
ムチだけでなく、短剣・オノ・聖水・クロス・懐中時計のサブウェポンも巧みに操る。
斧 【通常必殺ワザ】
山なりに飛んでいく、飛び道具。スティックの左右入力で、投げる位置を調整できる。
ステージを貫通していくので、思わぬ位置の相手に当たることもある。
クロス 【横必殺ワザ】
はじき入力で、飛距離と威力がアップする。
行きと戻りで2回攻撃を当てられるが、行きの方が攻撃力が高い。
アッパー 【上必殺ワザ】
飛び上がりながら、連続ヒットするアッパーをくり出す。
最後の一撃が、相手をもっとも遠くへふっとばす。
聖水 【下必殺ワザ】
前方に聖水の入った瓶を投げる。相手や地形に当たると、赤い火柱が上がる。
火柱の連続攻撃で相手の動きを抑え、ムチなどで追撃するのが効果的。
グランドクロス 【最後の切りふだ】
前方に巨大な棺を出現させ、触れた相手を封じ込める。
聖水の火柱で拘束したり、相手が倒れている時を狙うと当てやすい。
スライディング 【下強攻撃】
スライディング中、再度攻撃ボタンを押せば、
追加の飛び蹴りに派生することが可能。コンボや奇襲に利用できる。
ウィップホールド
攻撃ボタンを押し続けると、その場でムチを垂らしたままにできる。
スティックをぐるぐると回転させれば、振り回すように動かせる。

66'.リヒター

リヒターの初登場作品
リヒターの初登場は1993年発売の『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻(ロンド)』。
囚われた恋人アネットの救出と、ドラキュラ伯爵を倒すために城へと乗り込む。
原作では
先祖代々伝わる聖なるムチと、様々なサブウェポンや宙返りのような体術も使う。
続編の『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』では、ルート次第でラスボスとして登場。
斧 【通常必殺ワザ】
山なりに飛んでいく、飛び道具。スティックの左右入力で、投げる位置を調整できる。
ステージを貫通するため、離れた位置にいる相手を狙うことができる。
クロス 【横必殺ワザ】
はじき入力で、飛距離と威力がアップする。
行きと戻りで2回攻撃を当てられるが、行きの方が攻撃力が高い。
アッパー 【上必殺ワザ】
飛び上がりながら連続ヒットするアッパーをくり出すワザ。
最後の一撃が、相手をもっとも遠くへふっとばす。
聖水 【下必殺ワザ】
前方に聖水の入った瓶を投げる。相手や地形に当たると、青い火柱が上がる。
火柱の連続攻撃で相手の動きを抑え、ムチなどで追撃するのが効果的。
グランドクロス 【最後の切りふだ】
前方に巨大な棺を出現させ、触れた相手を封じ込める。
聖水の火柱で拘束したり、相手が倒れている時を狙うと当てやすい。

67.キングクルール

キングクルールの初登場作品
キングクルールの初登場は、1994年に発売された『スーパードンキーコング』。
ドンキーコング達のバナナを盗んでいった、クレムリン軍団の司令長官。
原作では
『スーパードンキーコング』のラスボスで登場し、戦いの途中でやられたフリをする。
「THE END?」で終わる偽のエンディングのあと、起き上がって攻撃をしかけてくる。
パイレーツキャノン 【通常必殺ワザ】
海賊銃を取り出し、スピードは遅いが攻撃力の高い鉄球を発射する。
必殺ワザボタンを押し続けると、鉄球を吸い込んでから撃ち出して攻撃できる。
パイレーツキャノンの吸い込み 【通常必殺ワザ】
ファイターを吸い込むだけではなく、発射した鉄球も吸い込める。
吸い込んだ後は、スティックで正面、真上、後方の3方向に打ち出せる。
吸い込み中のすり抜け床 【通常必殺ワザ】
必殺ワザボタン長押しによる銃の吸い込み攻撃中は、
下入力で、すり抜け床を降りることができる。
クラウンスロー 【横必殺ワザ】
王冠をブーメランのように投げるワザ。動作中にスーパーアーマー効果があり、
弱い攻撃なら耐えられる。投げた王冠をキャッチし損ねたら、回収するまで使えない。
アイテムになる王冠 【横必殺ワザ】
地面に落ちた王冠は、他のファイターがアイテムとして利用することもできる。
場外へ消えてしまった王冠は、一定時間が経過するとステージ上に復活する。
フライングバックパック 【上必殺ワザ】
スティックを倒した方向に進み、かなりの距離を移動できる。
プロペラ部分で攻撃することもできる。
ボディカウンター 【下必殺ワザ】
おなかを突き出すカウンターワザ。おなかで受けた攻撃に対して反撃する。
直接攻撃だけではなく、飛び道具も反射できるが、背中側からの攻撃には効果なし。
背後へのボディカウンター 【下必殺ワザ】
カウンター成功後、すぐにキングクルールの後ろ方向へ入力すれば、
ふり返ってカウンター攻撃を出すこともできる。
ブラストマティック 【最後の切りふだ】
要塞島に搭載された兵器、「ブラストマティック砲」でDKアイランドごと撃ち抜く。
突進でふっとばした相手、すべてを巻き込むことができる。
パイルハンマー 【下投げ】
つかんだファイターを地面に埋めることができる。
相手の蓄積ダメージが高いほど、埋まっている時間が長くなる。
おなかのスーパーアーマー
横強攻撃や通常空中攻撃など、一部のワザは、おなかのスーパーアーマー状態になり、
相手のワザを耐えながら攻撃することができる。
おなかのヒビ
おなかのスーパーアーマーはとても頼りになるが、おなかで攻撃を受けると
どんどんヒビが入っていき、限界を超えるとふらふら状態になってしまう。

68.しずえ

しずえの初登場作品
しずえの初登場作品は、2012年に発売された『とびだせ どうぶつの森』。
成り行きで村長となってしまう主人公の秘書となり、サポートしてくれる。
原作では
住民からは「しずちゃん」の愛称で親しまれ、相談ごとにいつでも乗ってくれる。
ちょっぴりドジだが、なにごとも全力で頑張る。
しまう / とり出す 【通常必殺ワザ】
アイテムや相手の飛び道具をポケットにしまうことができる。
必殺ワザボタンを押すと、しまったモノをとり出す。
つりざおの投げ 【横必殺ワザ】
針を飛ばし、引っかかった相手を引き寄せ、ふっとばす。針を戻す時にも、引っかけられる。
前後上下4方向に投げ分けが可能。アイテムに使えば、入手もできる。
つりざおのつり針 【横必殺ワザ】
ガケに針が引っかかれば、復帰することができる。ボタンを押せば、素早く戻れる。
近くにいる相手に針を引っかけ、道連れを狙うこともできる。
バルーントリップ 【上必殺ワザ】
「むらびと」と違い、ウサギの形をしたバルーンが付いているブランコで、浮き上がる。
性能はほぼ同じだが、見た目がかわいい。
しかけハニワくん 【下必殺ワザ】
ハニワくんを埋めた地面の上を相手が通ると、反応して上昇、攻撃する。
下必殺ワザを再入力すれば、好きなタイミングで上昇させることができる。
うるわしのマイオフィス 【最後の切りふだ】
たぬきちが駆けつけ、相手を閉じ込めながら役場を作り、最後に爆発して
周囲にいる相手ごとふっとばす。役場は『とびだせ どうぶつの森』のデザイン。

69.ガオガエン

ガオガエンの初登場作品
ガオガエンの初登場は、2016年発売の『ポケットモンスター サン・ムーン』。
プロレスラーのように闘志を燃やし、「もうか」の特性を持っている。
原作では
最初に選ぶ3匹のポケモンの1匹、ニャビーの次の進化、ニャヒートから進化する。
こうげき・とくこう・ぼうぎょ・とくぼうが高く、能力のバランスの良いポケモン。
DDラリアット 【通常必殺ワザ】
ワザを出した直後、一瞬無敵になるうえ、相手に与えるダメージは強力。
両腕をぐるぐると回している時は、スティック入力で前後に移動もできる。
ロープスイング 【横必殺ワザ】
つかんだ相手を、どこからともなく現れたロープに投げ飛ばし、追撃をしかける。
相手がはね返ってくる時に押すボタンのタイミングで、追撃ワザが変化する。
クロスチョップ中の操作 【上必殺ワザ】
急降下する時にスティックを左右に倒すと、着地する位置が少し変わる。
また、急降下中にスティックを下に倒しておくと、すり抜け床を通過できる。
クロスチョップからの復帰 【上必殺ワザ】
クロスチョップで急降下してしまっても、
空中ジャンプと横必殺ワザを使える。頑張れば復帰できるかも。
リベンジ 【下必殺ワザ】
相手の攻撃を受け止めると、体が赤く燃え、次にヒットさせるワザの攻撃力が上がる。
しかし、投げられたり大きなダメージを受けると、効果がなくなってしまう。
ハイパーダーククラッシャー改 【最後の切りふだ】
猛烈な突進で相手を捕まえて、強力な連続攻撃を加える、最後の切りふだ。
突進の距離は、かなり長い。相手がつかみはずしで抜けた直後を狙うと、当てやすい。
攻撃が当たった時のアピール
特定のワザをヒットさせた時、プロレスラーのようなアピールを行う。
アピール中も動くことは可能で、スキが増えるようなことはない。
走りの遅さランキングBEST3
1位は「ガオガエン」、2位は「ルフレ」、3位は「プリン」。
ガオガエンは、走りは遅いが、ふっとばし力が高い。

70.パックンフラワー DLC

パックンフラワーの初登場作品
パックンフラワーの初登場は、1985年発売の『スーパーマリオブラザーズ』。
主に土管に生息している植物で、急に顔を出してくる。
パックンフラワーの種類
パックンフラワーの亜種は、約60種類存在する。
姿も能力も、それぞれに個性豊か。
原作では
元々は、緑色に黄色い斑点がついた姿をしていた。
赤色に白い斑点がついた姿は、『スーパーマリオブラザーズ3』からのもの。
シューリンガンを飛ばす 【通常必殺ワザ】
シューリンガンを吹き上げている時、左右へのスティック入力で、
入力した方向に飛ばすことができる。
シューリンガンの高さ 【通常必殺ワザ】
必殺ワザボタンを押し続けると、シューリンガンを吹き上げて、高さを変えられる。
口元に近いときほど、より遠くまで飛ばすことができる。
シューリンガンの連続使用 【通常必殺ワザ】
シューリンガンは、一度に1つしか出しておけない。
消える前に次を出そうとすると、スキが出来てしまう。
シューリンガンの威力 【通常必殺ワザ】
シューリンガンは、地形やファイターに当たるたび、威力が下がっていく。
また、床に落ちて速度が下がると、相手に当たらなくなって消える。
ポイズンブレスのため 【横必殺ワザ】
必殺ワザボタンでため始め、もう一度入力すると毒霧を吐く。
ためるほど、毒霧の大きさや出ている時間、ダメージ量が増加する。
ポイズンブレスのためキャンセル 【横必殺ワザ】
毒霧をためている間に、シールドや回避、ジャンプを行うと、
ためを保持したまま動くことができる。
ポイズンブレスの性質 【横必殺ワザ】
毒霧は、相殺や吸収はされないが、カウンターは可能。
また、毒霧の周囲よりも中心のほうが、攻撃力が高い。
ポイズンブレスの継続時間 【横必殺ワザ】
乱闘に参加しているファイターの人数が、多くなればなるほど、
毒霧が出ている時間は、短くなっていく。
リーフローター 【上必殺ワザ】
上昇している間、左右を入力すると、横に移動する。
回転中の葉っぱは、周囲の相手を巻き込んで攻撃できる。
ロングレンジパックンのため 【下必殺ワザ】
必殺ワザボタンを押している間は、植木鉢や土管に収まったまま、力をためられる。
ためる時間が長いほど、より遠くまで攻撃できる。
ロングレンジパックンの向き 【下必殺ワザ】
ため中にスティックを倒すと傾き、攻撃方向を変えられる。
空中では、地上よりも大きく傾けられる。
ため中のスーパーアーマー 【下必殺ワザ】
ため中は、スーパーアーマー状態になる。
ただし、伸びた後で植木鉢や土管に戻る時には、効果は消えてしまう。
噛みつきのタイミング 【下必殺ワザ】
伸びている時、相手ファイターが近くにいると、自動で噛みつく。
伸びている最中にボタンを押せば、伸びきる前でも、その場で噛みつける。
ボスパックン 【最後の切りふだ】
カゴに触れた相手を2人まで閉じ込めて、大ダメージを与える。
切りふだが終わるか、ボスパックンが撃墜されるまでは、脱出されない。
ボスパックンの動き 【最後の切りふだ】
ボスパックンは、操作によって左右に移動することができる。
ジャンプ入力をすると、高く跳び上がる。
押しパックン / 引きパックン 【横強攻撃】
ワザを出した後、すぐに攻撃ボタンを押すと、追加の噛みつき攻撃を行う。
1段目が当たった時だけ、2段目を出すようにすれば、スキを抑えられる。
引きパックンのテクニック 【横強攻撃】
2段目は、少し遅れて入力しても発動する。
1段目がシールドされた時、遅らせた2段目で相手の反撃に対処することも可能。
イガイガスイング 【横スマッシュ攻撃】
横スマッシュ攻撃を放つ瞬間は、イガイガパックンに変化する。
『スーパーマリオギャラクシー2』に登場した、頭にもトゲが生えている姿。
火炎ふき 【後空中攻撃】
口から爆炎を出して、攻撃するワザ。
見た目にふさわしく、相手を大きくふっとばす。
植木鉢メテオ / 土管メテオ 【下空中攻撃】
ワザの出始めに、メテオ効果がある。
浮かび上がった鉢や土管が素早く振り下ろされるため、奇襲にも向いている。
踏まれて攻撃
しゃがんでいる時、相手に踏みつけられると、自動的に噛みつく。
原作でも得意とする、待ち伏せ攻撃。
プレイヤーカラーによる変化
パックンフラワーは、奇数カラーでは植木鉢、
偶数カラーでは、土管から生えている。

71.ジョーカー DLC

ジョーカーの初登場作品
ジョーカーの初登場作品は、2016年発売の『ペルソナ5』。
正義感が強い青年で、悪人を改心させる「心の怪盗団」のリーダー。
原作では
とある事件をきっかけに、秀尽学園に転入し、ペルソナ能力に目覚めた。
怪盗の姿になると、普段とは雰囲気ががらりと変わる。
ガン / ガンスペシャル 【通常必殺ワザ】
左手の銃で、素早く射撃を行う。ボタン長押しか連打で、連続射撃できる。
アルセーヌ召喚中は、射撃回数が増え、強化される。
ガン / ガンスペシャル中のジャンプ 【通常必殺ワザ】
地上で射撃後、ジャンプボタンを押すと、飛び上がりながら真下に連射する。
スティック入力すれば、空中で左右に移動もできる。
ガン / ガンスペシャル中の回避射撃 【通常必殺ワザ】
一度撃った後、必殺ワザボタンを押しながら左右にスティック入力で、
回避しながら射撃をくり出せる。
回避射撃のスキ 【通常必殺ワザ】
回避しながらの射撃中は、通常の回避よりも短い時間、無敵になる。
ただし、通常の回避と同じように、その後の回避や、回避射撃のスキが増える。
空中でのガン / ガンスペシャル 【通常必殺ワザ】
空中で一度撃った後、スティックを上に倒しながらボタンを押すと乱れ撃ち、
下に倒しながらボタンを押すと、真下への射撃に繋げられる。
エイハ 【横必殺ワザ】
継続ダメージを与える弾を、斜めに発射する。
弾は、相手に当たると炸裂し、相手を浮かせる。
エイガオン 【横必殺ワザ】
アルセーヌ召喚中は、エイハよりも弾が大きく速い、エイガオンを使える。
ふっとばし力や継続ダメージが強化され、地形に当たると炸裂する。
エイハ / エイガオンのダメージ 【横必殺ワザ】
攻撃が当たった時のダメージよりも、
継続ダメージを合計したほうが大きい。
ワイヤーアクション 【上必殺ワザ】
斜め上にワイヤーを射出し、当たった相手を引き寄せて、投げ飛ばす。
空中でガケに当てれば、復帰にも使える。アイテムに使えば、入手できる。
反逆の翼 【上必殺ワザ】
アルセーヌ召喚中に使える、その翼の力で飛翔するワザ。
大きく上昇できるが、攻撃には使えない。
反逆の翼と左右移動 【上必殺ワザ】
飛び上がる前にスティックを左右に倒しておくと、上昇の角度を少し変えられる。
落下中も、スティック入力で少しだけ移動可能。
反逆ガード 【下必殺ワザ】
ワザ発動でかまえを取り、相手の攻撃を受け止める。
受けるダメージを減らせるうえ、反逆ゲージが大きくたまる。
反逆ガードからの行動 【下必殺ワザ】
ボタンを押したままにすると、攻撃を受け止める時間を延ばすことができる。
相手の攻撃を受け止めた時、ボタンを離すと、反撃して相手を引き離す。
テトラカーン / マカラカーン 【下必殺ワザ】
アルセーヌ召喚中のワザで、相手の直接攻撃をテトラカーンでカウンターする。
飛び道具を受けると、マカラカーンで反射する。
総攻撃 【最後の切りふだ】
正面にダッシュし、相手に当たると、怪盗団の仲間と共に総攻撃を仕掛ける。
登場するメンバーの組み合わせは2パターン、セリフは6パターンある。
総攻撃での突進 【最後の切りふだ】
最初のダッシュで、4人まで相手を巻き込める。相手にヒットしなくても、
即座に逆方向にスティック入力すれば、反転ダッシュできる。
総攻撃で試合終了 【最後の切りふだ】
終了時に相手の蓄積ダメージが高いと、即撃墜できる。
この撃墜で試合が終わると、そのまま対戦結果表示に繋がる、特別な演出を見られるかも。
下空中攻撃
アルセーヌを召喚している間は、
下空中攻撃にメテオ効果が追加される。
反逆ゲージ
ダメージを受けたり、反逆ガードで攻撃を受けたりすると、反逆ゲージがたまる。
満タンになると、アルセーヌが登場。必殺ワザが変化し、通常ワザも強化される。
反逆ゲージとアルセーヌ
アルセーヌが登場している間は、反逆ゲージが増えない。
ゲージは、時間経過やジョーカーへのダメージで減り、なくなるとアルセーヌが退場する。
チーム乱闘での反逆ゲージ
チーム乱闘中は、チームメイトがダメージを受けたり、
撃墜されたときにも、反逆ゲージが少したまる。
アルセーヌ召喚の特別な演出
1対1、または相手がすべてCPのときだけ、
アルセーヌの出現に合わせて、カットインが入ることがある。

72.勇者 DLC

勇者(1P / 5Pカラー)の初登場作品
初登場は、2017年発売の『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』。
勇者の生まれ変わりとして国王に謁見するが、「悪魔の子」と呼ばれ、追われる身となる。
勇者(2P / 6Pカラー)の初登場作品
初登場は、1988年発売の『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』。
父の遺志を継いで、魔王バラモスを倒すための旅に出る。
勇者(3P / 7Pカラー)の初登場作品
初登場は、1990年発売の『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』。
魔物に故郷を滅ぼされて旅立ち、共に世界を救う仲間と出会う。天空人の血を引いている。
勇者(4P / 8Pカラー)の初登場作品
初登場は、2004年発売の『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』。
呪いで滅びた王国の元近衛兵。姿を変えられた国王や姫と共に、呪いを解くため旅をする。
必殺ワザのため 【通常・上・横必殺ワザ】
ためるほど、放った時の威力が上がる。最大3段階まで上げられる。
威力が高いほど、発動時に、より多くのMPが必要になる。
メラ / メラミ / メラゾーマ 【通常必殺ワザ】
炎の玉を放つ呪文。必殺ワザボタンでため始め、再度入力で放つ。
ため中にシールドや回避、ジャンプを行うと、ための段階を保持したまま動くことができる。
デイン / ライデイン / ギガデイン 【横必殺ワザ】
必殺ワザボタンで剣に雷の呪文をため始め、ボタンを離すか最大までたまると、解き放つ。
ため状態の保持はできない。
ギガデイン 【横必殺ワザ】
最大までためると、剣を突き上げて落雷を呼び、広範囲の回転斬りをくり出す。
相手に当たると、雷の呪文で、前後にいる相手1人ずつをめがけて稲妻を落とす。
バギ / バギマ / バギクロス 【上必殺ワザ】
風の呪文をとなえて、周囲を切り裂く竜巻を足元に呼び、気流に巻かれて上昇する。
ためるほど、より高くまで飛べる。MPが足りない時も、軽くホップする。
バギマとバギクロスの特徴 【上必殺ワザ】
バギマは左右に移動しやすく、バギクロスはより高くまで上昇しやすい。
状況によって、うまく使い分けよう。
コマンド選択のキャンセル 【下必殺ワザ】
コマンドウィンドウは、ジャンプボタンかシールドボタンで閉じることができる。
ただし、もう一度開けるようになるまで、少し時間がかかる。
イオ / イオナズン 【下必殺ワザ】
光の呪文をとなえて、相手に当たるか時間経過で爆発する弾を放つ。
イオナズンは、爆発前に相手を引き寄せ、イオより大きく強力な爆発を起こす。
ギラ / ベギラマ 【下必殺ワザ】
高速で閃光を飛ばす、炎の呪文。閃光は、相手や地形に当たると、燃え上がる。
ベギラマは、ギラよりも弾が大きくなり、威力も高い。
ザキ / ザラキ 【下必殺ワザ】
当たった相手を、たまに即撃墜する。自分や相手の蓄積ダメージが高いほど、
撃墜確率が上がる。ザラキは、より広い範囲に効果がある。
メガンテ 【下必殺ワザ】
自爆して、周囲の相手に大ダメージを与える。自分はミスとなる。
このミスは、1対1の対戦では、相手の得点になる。
マダンテ 【下必殺ワザ】
すべてのMPを消費して、自分を中心にした大爆発を起こす。
消費したMPが多いほど、爆発の範囲や威力が大きくなる。
ラリホー 【下必殺ワザ】
相手を眠らせる弾を放つ。
弾が飛ぶうちに、眠らせる範囲が徐々に広がるが、早めに当てるほど相手は深く眠る。
ホイミ 【下必殺ワザ】
自分の蓄積ダメージを回復する。
何回か使うと、一度ミスになるまで、選べるコマンドに出てこなくなる。
バイキルト 【下必殺ワザ】
しばらくの間、自分が出す直接攻撃の攻撃力とふっとばし力をアップさせる。
代わりに、防御力が少しだけダウンする。
ピオリム 【下必殺ワザ】
しばらくの間、自分の移動速度とジャンプ力をアップさせるが、
少しだけ、ふっとばされやすくなる。
マホカンタ 【下必殺ワザ】
しばらくの間、相手の飛び道具を反射するようになる。
跳ね返したものは、受けた時より、少しだけ攻撃力が上がる。
アストロン 【下必殺ワザ】
しばらくの間、自分を鋼鉄化して、あらゆる攻撃を防ぐ。
ただし、効果が切れるまで動けず、自分で解除することもできない。
ルーラ 【下必殺ワザ】
真上に大きく上昇してから、足場へと安全に戻ることができる。
上昇中は相手の攻撃を受けないが、頭上に地形があると、頭をぶつけて落下する。
パルプンテ 【下必殺ワザ】
何が起こるか分からない、運任せのワザ。
他のコマンドが発動することもあれば、自分の状態や大きさが変わることもある。
かえん斬り / マヒャド斬り 【下必殺ワザ】
かえん斬りは炎、マヒャド斬りは氷をまとった剣で、斬りつける。
マヒャド斬りが当たると、少しの間、相手を凍らせる。
まじん斬り 【下必殺ワザ】
渾身の力で、相手を斬りつける。攻撃までに少し時間がかかるが、
相手に当たると必ず「かいしんのいちげき」になり、大ダメージを与える。
メタル斬り 【下必殺ワザ】
メタル化、またはアストロンで鋼鉄化している相手に当てると、一撃で倒せる。
ただし、他の相手には、1しかダメージを与えられない。
ためる 【下必殺ワザ】
力をためて、次に出す直接攻撃を、1回だけ強化する。
相手に攻撃を当てると効果が切れるが、からぶりした時は切れない。
ギガスラッシュ 【最後の切りふだ】
広範囲を斬りつけ、相手に当たると、歴代の主人公たちを召喚。
歴代主人公の力を剣に宿し、必殺の一撃を放つ。
横強攻撃
攻撃ボタンの追加で、2段目の攻撃を出せる。
初段は盾でなぎ払い、相手の攻撃に打ち勝つことができる。
下空中攻撃
剣で下方を刺突する。
ワザのはじめに、メテオ効果がある。
MP
必殺ワザを使う時、MPが足りないと、からぶりしてスキができてしまう。
MPは、時間経過や、相手への攻撃で回復する。
かいしんのいちげき
スマッシュ攻撃は、1/8の確率で「かいしんのいちげき」になる。
相手にヒットすると、大ダメージ!

73.バンジョー&カズーイ DLC

バンジョー&カズーイの初登場作品
初めて二人そろって登場したのは、1998年発売の『バンジョーとカズーイの大冒険』。
バンジョーはその前に、1997年の『ディディーコングレーシング』で初登場していた。
原作では
魔女グランチルダに連れ去られたバンジョーの妹チューティを助けるため、二人で
冒険の旅に出た。一心同体のアクションで道を切り開き、様々なステージを駆け巡る。
タマゴミサイル 【通常必殺ワザ】
カズーイの口から、タマゴを発射する。
タマゴは、地形に落ちるとバウンドし、相手に当たると破裂する。
タマゴばきゅーん 【通常必殺ワザ】
ボタン長押しで、バンジョーがカズーイを抱えたタマゴばきゅーん状態になり、
タマゴをすばやく連射する。連射しながら、移動やジャンプもできる。
タマゴばきゅーんの解除 【通常必殺ワザ】
タマゴばきゅーん状態は、他の必殺ワザ、シールド、しゃがみ入力で解除できる。
入力したボタンを押しっぱなしにすると、そのまま必殺ワザやシールドにつなげられる。
タマゴばきゅーんの威力 【通常必殺ワザ】
タマゴの威力は、連射し続けると下がってしまう。
最大2段階下がるが、タマゴばきゅーん状態を解除しておくと、元に戻っていく。
ワンダーウイング 【横必殺ワザ】
きんのハネを消費して、無敵状態で突進する。
強力な体当たりで、復帰にも役立つが、ハネがなくなると発動しない。
ワンダーウイングの突進 【横必殺ワザ】
突進中は、相手の攻撃を受けてもダメージを受けず、ひるまない。
ただし、シールドで防がれると、スキだらけになるので注意。
ワンダーウイングのハネ 【横必殺ワザ】
きんのハネは、通常は5枚、サドンデスでは1枚使える。
消費したきんのハネは、ミスになるまで回復しない。
体力制でのワンダーウイング 【横必殺ワザ】
体力制の時は、最初の体力によって、
使えるきんのハネの枚数が変わる。
ショックジャンプの特性 【上必殺ワザ】
ジャンプ台で、まっすぐ真上に跳び上がる。
落下に転じた後、自由に移動や攻撃ができる、珍しいワザ。
ショックジャンプのため 【上必殺ワザ】
足元にジャンプ台を呼び出してジャンプする時、
ボタン長押しで力をためると、より高く跳べる。
ジャンプ台で攻撃 【上必殺ワザ】
落としたジャンプ台は、相手にぶつけることができる。
攻撃力は、ためても変わらない。
おケツタマゴ 【下必殺ワザ】
後ろ斜め上に向かって、カズーイがばくだんエッグを発射する。
おしり側に発射するので、向き直ってから撃とう。
おケツタマゴの特性 【下必殺ワザ】
ばくだんエッグは、タマゴの形に沿ってはずむ。
また、拾って投げることができるが、時間経過で爆発すると、自分もダメージを受ける。
おケツタマゴは1つまで 【下必殺ワザ】
前のばくだんエッグが残っている間は、新しいばくだんエッグを発射できない。
再度ワザを出そうとしても、スキができてしまう。
ジンジョネーター 【最後の切りふだ】
地面から、石像を呼び出す。相手に当たると、石像の中からジンジョネーターが覚醒。
ジンジョーたちと共に、相手に高速の連続体当たりをくらわせて、ふっとばす。
回転ウイングアタック 【通常空中攻撃】
カズーイが翼を広げて回転し、全方位に攻撃する。
上下より横方向のほうが、少し遠くまで届く。
くちばしバスター 【下空中攻撃】
ワザの出始めに、メテオ効果がある。
ただし、急降下するので、自滅に気をつけよう。
下投げ
つかんだ相手を、地面に埋める。
蓄積ダメージが高いほど、埋まっている時間が長くなる。
空中ジャンプ
2回まで、空中ジャンプすることができる。
上必殺ワザの後にもジャンプできるので、復帰しやすい。
カズーイの特性
カズーイは、普段は相手の攻撃に当たらない。
ただし、走行中は相手の攻撃が当たるので注意。
カズーイダッシュ
走行時は、リュックから出てきたカズーイが、バンジョーを背負う。
原作では、移動速度が上がり急な斜面も登れるため、多用されるアクションだった。

74.テリー DLC

テリーの初登場作品
テリーの初登場は、1991年稼働のアーケードゲーム『餓狼伝説 ~宿命の闘い~』。
個性的なキャラクター、奥行きを取り入れた2ラインバトルなどが特徴だった。
原作では
養父ジェフ・ボガードの仇、ギース・ハワードに復讐すべく、格闘術を学んだ。ギースに
近づくため、最強武闘家「キング・オブ・ファイターズ」に出場し、勝ち抜いていく。
必殺ワザの強弱
必殺ワザボタンを押す長さで、必殺ワザの強弱を使い分けることができる。
長めに押すと、リーチやパワーが上がる。短めに押すと、スキが少なくなる。
パワーウェイブ 【通常必殺ワザ】
足元に拳を叩きつけて、地を這う衝撃波を走らせる。
必殺ワザボタンを長めに押すと、より速く、より遠くまで届くようになる。
空中でのパワーウェイブ 【通常必殺ワザ】
地面がない場所では、拳を振り下ろして空中に衝撃波を放つ。
射程は短いが、復帰阻止などに使える。
パワーウェイブでの滞空 【通常必殺ワザ】
空中で出すと、最初の1回のみ、一瞬その場で滞空する。
ガケ際やガケの外で、相手の復帰を阻止するのに便利。
2種類の横必殺ワザ
スティックを正面に倒すと前必殺ワザ、背後に倒すと後必殺ワザが出る。
どちらも、正面方向へ突進する攻撃なのは同じ。
バーンナックル 【前必殺ワザ】
一瞬両手を広げてから、拳を突き出して突進する。突進し始めた直後が、最も威力が高い。
強力なワザだが、攻撃前後のスキが大きいので注意。
バーンナックルのコマンド入力 【前必殺・コマンド入力ワザ】
右向き時、↓↘→+ボタンと素早くコマンド入力すると、威力が上がる。
さらに、ワザの出始めは、突き出した腕が無敵になる。
クラックシュート 【後必殺ワザ】
前方に宙返りしながら踵を落とし、浴びせ蹴りをくり出す。
足の末端ほど攻撃力が高く、斜め上への対空攻撃としても使える。
背後へのクラックシュート 【後必殺ワザ】
空中で、背中側へ長めにスティックを倒してボタンを押すと、背後に向かってワザを出す。
ただし、コマンド入力した時は、必ず正面に向かってワザを出す。
クラックシュートのコマンド入力 【後必殺・コマンド入力ワザ】
右向き時、↓↙←+ボタンと素早くコマンド入力すると、
攻撃力とふっとばし力が上がる。
ライジングタックル 【上必殺ワザ】
足を上にして跳び上がり、腕を広げて回転しながら、上空を攻撃する。
跳び上がる時にスティックを倒すと、少しだけ横に移動できる。
ライジングタックルの特性 【上必殺ワザ】
ワザの出始めに下半身が無敵状態になるため、上からの攻撃に打ち勝ちやすい。
ただし、攻撃が終わってからのスキが大きい。
ライジングタックルのコマンド入力 【上必殺・コマンド入力ワザ】
↓ため入力↑+ボタンとコマンド入力すると、攻撃力と跳び上がる高さがアップする。
さらに、ワザの出始めに、全身が無敵状態になる。
パワーダンク 【下必殺ワザ】
相手を蹴りで浮かせながら跳び上がり、ダンクシュートのように斜め下へ拳を叩き込む。
最初の蹴りを当てれば連続攻撃できるが、空中でのスキが大きいので注意。
パワーダンクのコマンド入力 【下必殺・コマンド入力ワザ】
右向き時、→↓↘+ボタンと素早くコマンド入力すると、威力が上がる。
さらに、跳び上がる瞬間、全身が無敵になる。
パワーダンクでメテオ 【下必殺・コマンド入力ワザ】
コマンド入力で出すと、急降下の後半、突き出した拳にメテオ効果が生じる。
ただし、攻撃ボタンを短めに入力した時には、効果が生じない。
超必殺ワザ
ピンチになると、コマンド入力で強力な超必殺ワザを出せるようになる。
蓄積ダメージが100%を超えるか、体力制で残り体力が約1/3を切るのが条件。
超必殺ワザを出せる時
蓄積ダメージの近くに「Go」が表示されたら、超必殺ワザを出せる合図。
ただし、空中では発動しないので、注意しよう。
逆方向への超必殺ワザ
コマンドを普段とは左右逆に入力すると、
後ろ側にワザを出すことができる。
超必殺ワザの出始め
ワザの出始めは、スーパーアーマー状態になる。
弱攻撃などに耐えて、打ち勝ちやすい。
パワーゲイザー 【超必殺ワザ】
右向き時、↓↙←↙→+ボタンと素早くコマンド入力すると、ピンチの時のみ発動できる。
気の柱を目の前に吹き上げさせて攻撃するワザで、地面近くで当てるほど、威力が高い。
バスターウルフ 【超必殺ワザ】
右向き時、↓↘→↓↘→+ボタンと素早くコマンド入力すると、ピンチの時のみ発動できる。
拳を突き出して高速で突進し、相手に当たると、気の衝撃波で大ダメージを与える。
超必殺ワザの簡易コマンド
超必殺ワザは、短めのコマンドでも発動できる。
右向き時、パワーゲイザーは、↓←↓→+ボタン。バスターウルフは、↓→↓→+ボタン。
トリプルウルフ 【最後の切りふだ】
トリプルゲイザーから始まり、パワーダンク、バスターウルフと3連続でつなぐ大ワザ。
トリプルゲイザーで複数人をふっとばしつつ、最初に当たった1人にコンボを叩き込む。
トリプルウルフでの巻き込み 【最後の切りふだ】
最初に放つ3連続の気の柱は、複数の相手に当たり、大きめのダメージを与えられる。
とどめの一撃でふっとばせるのは1人だけだが、乱戦でも有効。
通常ワザからのキャンセルコンボ
弱攻撃、強攻撃など、一部の通常ワザは、相手に当てた瞬間に
必殺ワザを出すと、スキをキャンセルして必殺ワザに繋げられる。
弱攻撃からのキャンセルコンボ
弱攻撃の2段目は、2回ヒットする。
相手へのヒットを確認してから、必殺ワザに繋ぐコンボを狙える。
上投げ
他の投げ攻撃に比べると、ふっとばし力が弱い。
その代わりに、攻撃後のスキが少なく、追撃を狙いやすい。
避け攻撃
その場回避中に攻撃ボタンで、上強攻撃と同じ、避け攻撃を出せる。
上半身無敵で攻撃できるため、空中の相手への反撃に有効。
1on1での振り向き
1対1の対戦では、自動で相手側に向く。
コマンド入力する時は、向きに注意。

75.ベレト / ベレス DLC

ベレト / ベレスの初登場作品
ベレトとベレスの初登場は、2019年発売の『ファイアーエムブレム 風花雪月』。
士官学校の教師として、3つの学級から1つを選んで担任し、生徒たちを導いていく。
原作では
傭兵として生きていたが、士官学校の生徒たちを助けたことをきっかけに、教師となった。
学校では生徒たちを教え育て、戦場では彼らを指揮しながら共に戦う。
4つの武器
各ワザでは、剣、斧、槍、弓と、4つの武器を使いこなす。剣はベレトとベレスが、
他は教え子とする3学級の級長が原作で使う、英雄の遺産とされる武器。
魔弓 フェイルノート 【通常必殺ワザ】
必殺ワザボタンで弓を引き絞り、一定時間で矢を放つ。
放つまでに時間がかかるが、矢のスピードが速く、飛距離が長い。
魔弓 フェイルノートのチャージ 【通常必殺ワザ】
ボタン長押しでチャージすると、長距離を横一直線に貫く光線を放つ。
射線上の相手に、ほぼ放った瞬間に当たる、威力絶大の一撃。
魔弓 フェイルノートの中断 【通常必殺ワザ】
弓を引き絞っている途中は、回避やシールドが可能。ただし、ため状態の保持はできない。
また、ボタン長押しでチャージを始めた後は、回避もシールドもできなくなる。
魔弓 フェイルノート中の振り向き 【通常必殺ワザ】
弓を引き絞っている間、背中側へ入力すると、引き絞りを中断せずに背後を振り向ける。
ただし、ボタン長押しでチャージを始めた後は、振り向けない。
魔槍 アラドヴァル 【横必殺ワザ】
槍で大きく弧を描くようにして、前方の広い範囲を斬り上げる。
リーチが長く、前方から上空までを広くカバーできる。刃の部分の威力が、最も高い。
魔槍 アラドヴァルのはじき入力 【横必殺ワザ】
はじき入力して出すと、前進しながら斬り上げる。
威力が高い刃の部分を当てられるように、相手との間合いで使い分けよう。
空中での発動 【横必殺ワザ】
空中で出すと、斜め下から斜め上までを広く攻撃する。
はじき入力して出すと、少しだけ前進できる。
魔剣 天帝の剣 【上必殺ワザ】
斜め上へと剣を伸ばす。相手に当たると、剣を縮めて急接近し、
相手を踏みつけてジャンプする。ジャンプの後は、空中で自由に動ける。
魔剣 天帝の剣とカベ 【上必殺ワザ】
カベに剣先が刺さると、剣を縮めて急接近し、カベを蹴ってジャンプする。
続けて、空中ジャンプや攻撃が可能。
魔剣 天帝の剣とガケ 【上必殺ワザ】
ガケ近くの空中で使うと、剣先をガケに刺してぶら下がる。
ボタンやスティック上を入力すると、剣を縮めてガケにつかまり、復帰できる。
魔剣 天帝の剣で踏みつけ 【上必殺ワザ】
相手の蓄積ダメージが50%以上の時は、踏みつけにメテオ効果が生じる。
また、剣をより伸ばした状態で当てるほど、踏みつけた時の威力が上がる。
魔斧 アイムール 【下必殺ワザ】
斧を構えて力をため、力の限り振り下ろす。
発動までに時間がかかり、スキが大きいが、当たれば威力絶大。
魔斧 アイムール中の振り向き 【下必殺ワザ】
斧を構えてすぐ背中側にスティックを入力すると、
背後に向かってワザを出せる。
魔斧 アイムール中のスーパーアーマー 【下必殺ワザ】
地上で力をためた後、斧を振りかぶってから下ろすまでは、
スーパーアーマー状態になる。
神祖破天 【最後の切りふだ】
剣を伸ばし、前方の広範囲を攻撃する。当たった相手を3人まで巻き込み、
ソティスの力を宿して、荒れ狂う天帝の剣で渾身の一撃を放つ。
横スマッシュ攻撃
槍を突き出して、前方の長い距離を攻撃する。槍の先端が、最も攻撃力が高い。
攻撃方向を上下に調整でき、上方向に出した時の攻撃力が特に高い。
上スマッシュ攻撃
上に向かって、剣を伸ばしながら振り回す。
攻撃範囲が広く、攻撃時間も長いため、上空の相手に打ち勝ちやすい。
下スマッシュ攻撃
回転しながら、足元をすくうように斧を振り回す。
前後を攻撃でき、攻撃力、ふっとばし力が共に高いが、スキが大きめ。
下空中攻撃
斧を振りかぶって、真下へと振り下ろす。
振り下ろしきる瞬間、斧の先端にメテオ効果がある。
槍を使った攻撃
横必殺ワザ、横スマッシュ攻撃、前空中攻撃、後空中攻撃は、槍で攻撃する。
先端の刃の威力が高く、リーチが長いのが特徴。
斧を使った攻撃
下必殺ワザ、下スマッシュ攻撃、下空中攻撃は、斧で攻撃する。
スキが大きいが、威力が高いのが特徴。

76.ミェンミェン DLC

ミェンミェンの初登場作品
ミェンミェンの初登場作品は、2017年発売の『ARMS』。
おいしいラーメンで有名は麺天飯食堂の看板娘で、宣伝のためグランプリに参戦した。
原作では
普段は小柄で腕も細いが、力をためると左腕が龍に変化し、パンチが強力になる。
空中でキックを放って、相手のアームを蹴り落とすのも得意。
パンチ
攻撃ボタンで左、必殺ワザボタンで右のアームを使ったパンチをくり出す。
どちらも、はじき入力でスマッシュ攻撃になり、射程と威力がアップする。
パンチの威力
はじき入力しながら出したパンチは、アームが伸び切る直前が最も強い。
出始めや伸び切った瞬間は、威力が落ちる。
アームのスマッシュホールド
地上ではじき入力した時、攻撃ボタンか必殺ワザボタンを押し続けると、
スマッシュホールドして力をため、ワザの特性が変わる。
上下への打ち分け
アームは、地上で左右にくり出すとき、発射する直前に上下に方向入力すると、
弧を描くように曲げられる。曲がり方は、アームの種類によって異なる。
パンチ中の行動
アームを伸ばしている最中も、移動やジャンプ、もう片方のアームによる攻撃が可能。
ただし、スマッシュ攻撃中は、もう片方のアームによる攻撃しかできない。
前後への攻撃
アームを伸ばして攻撃している最中、スティックを反対側に倒しながら
もう片方のアームのボタンを押すと、両方のアームで前後同時に攻撃できる。
アームの跳ね返り
くり出したアームは、カベや床にぶつかると跳ね返る。
また、シールドされても跳ね返り、スキができる。
龍への変化
左腕は、相手を投げるか切りふだスタンバイで龍に変化し、攻撃力が上がる。
相手を投げた場合は、しばらく経つか動けない状態になると、元の腕に戻る。
3つのアーム
右のアームは、3種類ある。ホットリングは曲げやすく、相手に当てやすい。
メガボルトは、遅いが威力が高い。ドラゴンは、伸びた後さらにレーザーを出せる。
ホットリング
ホットリングは、弧を描くように飛ぶ軽いアーム。威力は低めだが、素早く伸びて
よく曲がり、相手をけん制しやすい。飛んでいる間は、カベや床をすり抜ける。
メガボルト
メガボルトは、力をためると電撃を帯びる、鉄球のような重いアーム。
伸びるのが遅くあまり曲がらないが、代わりに高い威力を誇り、とどめの一撃に最適。
ドラゴン
ドラゴンは、龍のような形をしたアームで、左右両方に装備できる。
スマッシュ攻撃時、伸びきる瞬間にボタンを押していると、近くの相手へレーザーを放つ。
アームジャンプ 【上必殺ワザ】
アームを伸ばしていない時に地上で出すと、アームを支えにジャンプする。
跳び上がる瞬間、全身が無敵になる。ボタン長押しでより高く跳び、無敵時間も伸びる。
アームジャンプの左右移動 【上必殺ワザ】
跳び上がる前にスティックを左右に倒しておくと、斜めにジャンプできる。
落下中も、少し左右に移動できる。
アームフックで復帰 【上必殺ワザ】
空中で出すと、左のアームを斜め上に伸ばす。ガケに当てると、つかまってぶら下がる。
ボタンやスティック上入力で、アームを縮めて復帰できる。
アームチェンジ 【下必殺ワザ】
右のアームを、ホットリング、メガボルト、ドラゴンの順で切り替える。
攻撃中や動けない時以外は、いつでも切り替えられる。
ARMSラッシュ 【最後の切りふだ】
左腕を龍に変化させて、パンチをくり出す。当たった相手を1人だけ巻き込んで、
駆けつけたARMSファイターたちと共に次々とパンチを叩き込み、相手を大きくふっとばす。
カンフーコンボと百裂攻撃
地上で攻撃ボタンか必殺ワザボタンを短く押すと、3段階までキック攻撃をくり出せる。
このコンボ中にボタンを連打すると、百裂攻撃になる。
飛び道具の反射
上スマッシュ攻撃でくり出すキックは、相手の飛び道具を反射することができる。
跳ね返したものは、受けた時より、少しスピードと威力が上がる。
通常空中攻撃
アームを回転するように振り回して攻撃する。
威力や回転する速さは、装備しているアームによって異なる。

77.スティーブ / アレックス DLC

原作では
広大な『Minecraft』の世界を冒険するプレイヤーの化身。
洞窟を探検したり、建物を建てたり、村人と取引したり、何をするかはプレイヤー次第。
原作でのゾンビ
7Pカラーのゾンビは、暗がりから現れ、人間を見つけると襲いかかる。
しかし、日光を浴びると燃え上がって消滅してしまう。
原作でのエンダーマン
8Pカラーは、ジ・エンドの住人エンダーマン。普段はテレポートしつつ静かにブロックを
運んでいることが多いが、目が合った瞬間、プレイヤーを攻撃してくる強敵と化す。
道具とワザ
ワザによって、剣、斧、シャベル、ツルハシを使い分ける。
どの道具もしばらく使うと壊れ、その道具を使ったワザの威力が下がる。
素材とワザ
ワザによっては、素材を使う。必要な素材を持っていないと、
失敗したり、威力が落ちたりする。常に手持ちの素材に気を配ろう。
採掘 【通常必殺ワザ】
地上でボタンを長押しすると、足元の床やカベを掘って、素材を入手できる。
掘る場所の材質によって、掘る早さや、入手しやすい素材が変わる。
採掘できる素材 【通常必殺ワザ】
素材は、土>木材>石>鉄>レッドストーン>金>ダイヤモンドの順で出やすい。
ステージの材質によっては、土の代わりに氷、砂、ウールが手に入る。
高品質素材の採掘 【通常必殺ワザ】
鉄、金、レッドストーン、ダイヤモンドは、
どんな材質からでも、たまに入手できる。
採掘と素材ゲージ 【通常必殺ワザ】
手持ちの素材は、蓄積ダメージの近くにゲージとして表示される。ただし、金と
ダイヤモンドはその横に別に表示される。また、レッドストーンは表示されない。
採掘と材質 【通常必殺ワザ】
より硬い材質の床やカベほど、より良い素材を入手しやすい。
ただし、素材を入手するまでに、より時間がかかる。
採掘の限界 【通常必殺ワザ】
素材を持てる数には限界がある。また、珍しい素材ほど、持てる数が少ない。
上限を超えて採掘した場合は、持てなくなった素材を捨てる。
採掘と道具 【通常必殺ワザ】
採掘の道具は、掘る床やカベの材質によって切り替わる。
使う道具が壊れていると、掘る速度が落ちるため注意。
採掘と道具の品質 【通常必殺ワザ】
道具の品質は、ダイヤモンド>金>鉄>石>木材の順で良い。
金以外は、おおむね品質が良いほど壊れにくく、採掘が早い。
採掘中の行動 【通常必殺ワザ】
採掘中は攻撃できないが、前後への移動やジャンプは可能。
前後に移動しながらでも採掘を続けられるが、ジャンプすると中断される。
戦場化ステージでの採掘 【通常必殺ワザ】
戦場化や終点化されたステージでは、採掘で入手できる素材の種類と順番が、
全ステージ共通であらかじめ決まっている。
クラフト 【通常必殺ワザ】
作業台の前でボタンを押すと、手持ちの素材を使って、
道具の製作や強化、修理を行う。
クラフトで製作 【通常必殺ワザ】
壊れた道具がある時にクラフトすると、できるだけ品質が良い道具を新たに製作する。
より良い素材が使われた場合、他の道具も同じ素材で強化される。
クラフトで強化 【通常必殺ワザ】
より品質が良い道具を作れる素材を持っている時は、
クラフトで道具を強化できる。すべての道具が一度に強化される。
クラフトで修理 【通常必殺ワザ】
壊れそうな道具がある時は、道具の材質と同じ素材を持っていればクラフトで修理できる。
壊れた後で製作するより、素早く行える。
クラフトの中断 【通常必殺ワザ】
クラフト中、ジャンプやシールド、回避を行うか、攻撃ボタンで、ワザをキャンセルできる。
キャンセルした場合、素材は減らない。
金でクラフト 【通常必殺ワザ】
金の道具は、すべての道具の中で最も壊れやすいが、
採掘やワザを出すまでの時間が最も早い。
ダイヤモンドでクラフト 【通常必殺ワザ】
ダイヤモンドの道具は強力だが、
他の道具に比べて、クラフトに時間がかかる。
作業台の呼び出し 【通常必殺ワザ】
シールド中に必殺ワザボタンを押すと、素材を使って、近くに作業台を置き直せる。
素材は、木材、石、鉄の順で使われる。
ブロック生成 【通常必殺ワザ】
空中でボタンを押すと、手持ちの素材を使い、足元にブロックを作って置く。
ボタンを押したまま移動やジャンプをすると、続けて置ける。
ブロック生成の素材 【通常必殺ワザ】
ブロックの素材は、土などのより入手しやすいものから、木材、石、鉄の順で使われる。
素材によって、ブロックの壊れにくさが異なる。
ブロック生成の上限 【通常必殺ワザ】
一度に作って置けるブロックの数には、限りがある。
上限より多く置こうとすると、古いブロックから壊れていく。
ブロック生成の位置 【通常必殺ワザ】
画面外に近い場所では、ブロックを置くことができない。
置いたブロックが点滅していたら、限界が近い証。
重ねてブロック生成 【通常必殺ワザ】
既にブロックを置いた場所でさらにワザを使うと、
古いブロックを壊して新たに置くことができる。
生成したブロックの破壊 【通常必殺ワザ】
ワザで置いたブロックは、時間と共に壊れていく。また、攻撃を受けたり、
ファイターが上に乗ったり、下からぶつかったりすると、より早く壊れる。
生成したブロックの採掘 【通常必殺ワザ】
ワザで置いたブロックも掘ることができるが、
壊れるだけで、素材は入手できない。
採掘とブロック生成 【通常必殺ワザ】
採掘中、ボタンを押したままジャンプすると、
足元にブロックを置ける。
トロッコ 【横必殺ワザ】
鉄を使ってトロッコを作り、レールを敷いて突進する。ジャンプすると、トロッコから
飛び出せる。空のトロッコは突進を続け、相手に当たると強制的に乗せて連れ去る。
トロッコでの拘束時間 【横必殺ワザ】
トロッコに乗せられた相手は、蓄積ダメージが大きいほど長く拘束される。
レバガチャすると、少し早く抜け出せる。
トロッコの連続使用 【横必殺ワザ】
連続でトロッコを使い続けると、
乗せた相手を拘束できる時間が少しずつ短くなる。
坂道でのトロッコ 【横必殺ワザ】
急な上り坂に差し掛かると、トロッコは減速し、やがて後退し始める。
逆に、下り坂では加速する。
トロッコと加速レール 【横必殺ワザ】
レッドストーンと金を持っていると、加速レールを敷く。
突進の速度が大きく上がり、坂も登れるようになる。
トロッコで突進中の加速レール 【横必殺ワザ】
突進中に必殺ワザボタンで、加速レールを敷いて加速することができる。
ただし、レッドストーンと金を持っている必要がある。
トロッコへの再搭乗 【横必殺ワザ】
トロッコから降りた後ジャンプして、走っているトロッコに上から乗ると、
もう一度乗り直して走ることができる。ただし、乗り直せるのは2回まで。
トロッコ搭乗中の入力 【横必殺ワザ】
トロッコ搭乗中、スティックを左右に倒すと、素材を使いレールを敷きながら移動できる。
素材がなくなり、レールから落ちると、トロッコは止まってしまう。
レールの素材 【横必殺ワザ】
レールを敷くたびに、素材が必要になる。
素材は、土などのより入手しやすいものから、木材、石、鉄の順で使われる。
トロッコの破壊 【横必殺ワザ】
トロッコは、一定以上のダメージを受けると壊れてしまう。
壊したファイターがスティーブの場合は、トロッコから鉄素材を回収できる。
エリトラ 【上必殺ワザ】
背中に装備したエリトラを広げ、横に向かって滑空する。
滑空中にスティックを上下に倒すと、滑空の角度を調節し、軌道を変えられる。
エリトラとロケット花火 【上必殺ワザ】
ワザの出始めは、ロケット花火に点火して、大きく加速する。
ロケット花火での加速中は、ぶつかった相手に少しダメージを与えられる。
エリトラの中断 【上必殺ワザ】
滑空中、少し経った後でシールドボタンや攻撃ボタンを押すと、
エリトラを外して落下し始める。落下中は、少しだけ前後に動ける。
エリトラの時間制限 【上必殺ワザ】
ワザを出してからしばらくすると、エリトラが自然に外れ、落下してしまう。
大きなスキが生じるため、要注意。
エリトラと衝突 【上必殺ワザ】
速度が上がっている時にカベや天井にぶつかると、無防備な状態で落下してしまう。
しかし、ロケット花火で加速している間は、カベや天井にはぶつからない。
TNT火薬 【下必殺ワザ】
多くの素材を使い、高威力の爆弾であるTNT火薬と重量感知板を作り出して置く。
しばらく経つか、一定以上のダメージを与えるか、重量感知板を踏むと爆発する。
TNT火薬の素材 【下必殺ワザ】
TNT火薬を作るための素材は、入手しやすいものから使われる。
威力はどんな素材から作っても変わらないが、珍しい素材ほど必要数が少ない。
TNT火薬の遠隔起動 【下必殺ワザ】
地上でワザを出し、ボタンを押したまま左右に移動すると、レッドストーンを使って引火の
導線を引く。ボタンを離すと重量感知板を置き、踏むか攻撃するとTNT火薬を起爆する。
複数のTNT火薬 【下必殺ワザ】
他のプレイヤーが置いたTNT火薬でも、自分が置いたTNTがすぐ隣にあるか、
引いた導線が繋がっていれば、重量感知板で一緒に起爆できる。
TNT火薬の爆発 【下必殺ワザ】
近くでTNT火薬が爆発すると、置いたファイターも巻き込まれる。
巻き込まれたくない時は、少し離れたところまで導線を引こう。
TNT火薬の威力 【下必殺ワザ】
爆発の威力は、時間切れや攻撃で爆発した時よりも、
重量感知板で起爆した時のほうが少しだけ高い。
トラップルーム 【最後の切りふだ】
巨大なピストンを作り出して、当たった相手をふっとばし、トラップルームに閉じ込めて
部屋ごと爆破する。複数の相手をふっとばせるが、閉じ込める相手は1人だけ。
弱攻撃・横強攻撃
ボタンを押し続けると、連続で剣を振る。
攻撃を続けながら移動することも可能。
ガケ際で火打ち石 【下強攻撃】
ガケ際でワザを出すと、火打ち石と打ち金で起こした炎を落下させて、
ガケ外にいる相手を攻撃できる。
剣での空中攻撃
攻撃ボタンを押しながらジャンプすると、空中で剣を振る。
弱攻撃を続けながらジャンプできるため、スキが少ない。
ツルハシでの攻撃 【前・後空中攻撃】
前空中攻撃と後空中攻撃は、ツルハシを振り下ろして攻撃する。
前空中攻撃は、振り下ろした時にわずかな間、メテオ効果がある。
金床 【下空中攻撃】
鉄を使って金床を作り出し、落として攻撃する。
金床は短時間で消えるが、それまでは上に乗り続けることができる。
釣り竿 【つかみ】
地上で出すと釣り竿を振り、捕らえた相手を柵の中に閉じ込める。
空中では使えないため注意。
下投げ
下投げは、相手を地面に叩きつける。
鉄を持っていれば、さらに金床を作り出して、相手の上に落下させる。

78.セフィロス DLC

セフィロスの初登場作品
セフィロスの初登場作品は、1997年発売の『ファイナルファンタジーⅦ』。
圧倒的な身体能力を有し、長大な刀「正宗」を操る、神羅カンパニーのソルジャー。
原作では
英雄とまで呼ばれた最高のソルジャーであり、多くの若者の憧憬の的だったが、
ある事件を境に変貌し、クラウドの前に敵として立ちはだかった。
フレア / メガフレア / ギガフレア 【通常必殺ワザ】
ボタンを押すと最大3段階まで力をため、離すと時間経過で爆発する火球を放つ。
ためるほど、爆発は大規模になり、射程は短くなる。
フレア 【通常必殺ワザ】
ボタンをすぐに離すと、巨大な火球を放つ。
放つまでのスキが大きく、弾速もやや遅めだが、射程が長く威力が高め。
ギガフレア 【通常必殺ワザ】
放つ際のスキが非常に大きく射程が短いが、爆発は威力も規模も絶大。
爆発の中心に近いほど、威力が高い。
ワザのキャンセル 【通常必殺ワザ】
かまえ中、ジャンプやシールド、回避を行うと、ワザを中断できる。
ただし、ための段階は保持できない。
シャドウフレア 【横必殺ワザ】
小さく速い弾を放つ。弾は当たった相手の周囲を回り始め、
一定時間が経つと相手に向かって収束し、爆発する。
シャドウフレアの数 【横必殺ワザ】
相手を周回する弾の数は、5個まで増やせる。
初段をボタン長押しでためたり、重ねて当てることで可能。
シャドウフレアを回避 【横必殺ワザ】
周囲を回る弾は、収束し爆発する瞬間、
シールドや回避することが可能。
シャドウフレアの軽減 【横必殺ワザ】
周囲を回る弾は、第三者に当てると数が減っていく。
反射や吸収をされることでも、数が減る。
一閃 【上必殺ワザ】
ワザの出始めに、スティック入力で方向を決めると
その方向へ高速で斬り抜ける。ガケ外からの復帰に使える。
八刀一閃 【上必殺ワザ】
ボタンを長押しすると、連続8回斬りつける、八刀一閃をくり出せる。
強力だが、終わり際のスキが非常に大きい。
閃光 【下必殺ワザ】
前方に光の障壁を張った後、障壁を閃光と化して攻撃する。
障壁は、前方からの直接攻撃や飛び道具を防ぐ。
閃光の特徴 【下必殺ワザ】
カウンターとは異なり、相手の攻撃を受けなくても、光の障壁は一定時間で閃光になる。
また、閃光は相手に反射や吸収をされることがある。
閃光の威力 【下必殺ワザ】
光の障壁は、相手の攻撃を受けると、すぐに閃光と化す。
受けたダメージが大きいほど閃光の威力が上がるが、大きすぎると障壁のまま壊れる。
スーパーノヴァ 【最後の切りふだ】
前方を広く斬り払い、当たった相手に超新星爆発で大ダメージを与える。
さらに状態異常にすることがある。最初の斬り払いで、相手を3人まで巻き込める。
スーパーノヴァの効果 【最後の切りふだ】
相手を、ふらふら、ねむり、操作反転、スロー、お花のいずれかの状態にすることがある。
ただし、ガケ外でワザが当たった場合は、ふらふらやねむり、操作反転状態にはならない。
片翼
蓄積ダメージが高くなるなど不利な状況では、背中から片翼が生える。
攻撃力が上がり、空中で2回ジャンプ可能になる。移動速度もわずかに上がる。
片翼の条件
片翼は、状況が自分に不利になるほど生えやすく、逆に有利な時は生えにくくなる。
蓄積ダメージの他、スコアやストック数の差も影響する。
斬撃と刺突の特徴
斬撃系のワザは、刀身の中央付近の威力が高い。
一方、刺突系のワザは先端の威力が高く、特に突き出した瞬間が最も高い。
横強攻撃
刀を真横に振り抜いて攻撃する。リーチが長い。
出始めに上下に入力すると、攻撃を上下に出し分けられる。
上強攻撃
真上に向かって刀を突き刺す。リーチが長いが、真上以外にいる相手には当てにくい。
ただし、刀を振り上げる瞬間、目の前の相手を巻き込んで突き上げることができる。
下スマッシュ攻撃
斜め下に向かって刀を突き刺す。床に当たると土煙が上がり、与えるダメージが増える。
この土煙は相手のシールドを削りやすいため、防御を固めている相手に有効。
前空中攻撃
前方に向かって刀を突き刺す。
攻撃時間が長めで、相手をけん制しやすい。
前空中攻撃とカベ
カベに刀が突き刺さると、しばらくそのまま留まることができる。
さらに、そこからジャンプすることが可能。
下空中攻撃
真下に向かって刀を突き刺すワザ、「獄門」をくり出す。
ワザの出始めに、メテオ効果がある。

79-80.ホムラ / ヒカリ DLC

ホムラ / ヒカリの初登場作品
ホムラとヒカリの初登場作品は、2017年発売の『ゼノブレイド2』。
ブレイドという亜種生命体で、その中でも「天の聖杯」と呼ばれる特別な存在。
ホムラ / ヒカリ : 原作では
ホムラとヒカリは、同じブレイドの別人格。だが性格は正反対で、容姿も大きく異なる。
本来の人格だったヒカリが、かつてとある理由で自らを封印し、ホムラを作り出した。
ホムラ / ヒカリ : レックス
レックスは、『ゼノブレイド2』における主人公。ホムラ、ヒカリと絆を結んだドライバー
である彼は、『スマブラ』では最後の切りふだや勝利した時の演出などに登場する。
ホムラ / ヒカリ : それぞれの特徴
ホムラはパワーに優れる。特に横スマッシュ攻撃のふっとばし力が高い。
ヒカリはスピードに優れる。また、うまく回避すると反撃向きの特性が発動する。
ホムラチェンジ / ヒカリチェンジ 【下必殺ワザ】
乱闘中、いつでも何度でもホムラとヒカリを切り替えられる。
切り替え中は一瞬無敵になるが、スキも生じる。
ホムラ : フレイムノヴァ 【通常必殺ワザ】
剣を自分を中心に回転させ、周囲の相手をふっとばす。
ボタン長押しで力をため、回転の威力と回数をアップできるが、ための保持はできない。
ホムラ : フレイムノヴァ中の移動 【通常必殺ワザ】
剣が回転している間、スティックを左右に倒すと、
回転を続けながらわずかに前後に移動できる。
ホムラ : ブレイズエンド 【横必殺ワザ】
剣を投げ、前方を薙ぎ払う。剣は、投げられた先で少し回転し続けてから手元に戻る。
剣が戻るまでの間、移動はできるが、攻撃はできない。
ホムラ : はじき入力でブレイズエンド 【横必殺ワザ】
はじき入力でワザを出すと、剣の飛距離が伸びる。
その分手元に戻るまでの時間が少し長くなるので、状況に応じて使い分けよう。
ホムラ : ブレイズエンドの出始め 【横必殺ワザ】
ワザの出始め、目の前をすくい上げるように攻撃する。相手に当てると、ふっとばして
剣の回転に巻き込みやすい。はじき入力で、攻撃力とふっとばし力がアップする。
ホムラ : カベ際でのブレイズエンド 【横必殺ワザ】
カベに近すぎる場所などでワザを出すと、
剣はぶつかって、回転することなく手元に戻ってきてしまう。
ホムラ : プロミネンスリボルト 【上必殺ワザ】
大きくジャンプした後、下突きしながら急降下する。急降下中はメテオ効果がある。
さらに着地の際、突き立てた剣の前方に大きな火柱を生じさせる。
ホムラ : プロミネンスリボルト中の移動 【上必殺ワザ】
ジャンプ中、スティックを左右に倒すと、
少し前後に移動できる。
ホムラ : バーニングソード 【最後の切りふだ】
レックスが相手を3人まで巻き込み、巨大な火柱でふっとばす。
ヒカリと比べて与えるダメージは控えめだが、ふっとばし力が高く撃墜を狙いやすい。
ホムラ : フレアスマッシュ 【横スマッシュ攻撃】
ホムラの横スマッシュ攻撃は、攻撃力とふっとばし力が極めて高い。
攻撃に優れたホムラだけが持つ、早くから撃墜を狙える特性。
ヒカリ : ライトニングバスター 【通常必殺ワザ】
袈裟斬りしてから、前方を広く攻撃する斬撃を3回くり出す。最大ためで4回斬る。
長押しで威力と攻撃範囲がアップする。ための保持はできない。
ヒカリ : ライトニングバスターの無敵 【通常必殺ワザ】
ワザの出始め、袈裟斬りの間は無敵になる。
相手の攻撃にうまく合わせれば、一方的に反撃できる。
ヒカリ : ライトニングバスター中の振り向き 【通常必殺ワザ】
剣を振り下ろす前にスティックを背後に倒すと、振り向いて攻撃を放てる。
背後に生じるスキが大きいワザなので、放つべき向きを見極めよう。
ヒカリ : ライトニングバスターと背後 【通常必殺ワザ】
最初の袈裟斬り時、すぐ後ろに相手がいると、
回転斬りに巻き込んで前方にふっとばせる。
ヒカリ : フォトンエッジ 【横必殺ワザ】
前方に突進し、素早く跳び回りながら5回斬りつける。非常に広い範囲を攻撃できる。
ただし跳び回っている間も相手の攻撃は当たるため、飛び道具には気をつけよう。
ヒカリ : フォトンエッジとガケ 【横必殺ワザ】
長距離を突進するため、ガケ外に大きくふっとばされた時の復帰に有効。
逆にガケ際から外へ出すと、ガケを飛び出して自滅してしまうので注意。
ヒカリ : パニッシュメントレイ 【上必殺ワザ】
前方を斬り上げながらジャンプした後、斜め下に光の弾を発射する。
弾は、相手か地面に当たると炸裂する。
ヒカリ : レインボーダスト 【上必殺ワザ】
弾を発射するまでにもう一度必殺ワザボタンで、弾を拡散させながら連射する。
広範囲を攻撃でき、相手を横方向へふっとばすため、復帰阻止などに使いやすい。
ヒカリ : 原作でのレインボーダスト 【上必殺ワザ】
レインボーダストは、『ゼノブレイド2 黄金の国イーラ』で登場した。
原作では、ピンチの時に強力な威力を発揮する必殺技だった。
ヒカリ : セイクリッドアロー 【最後の切りふだ】
レックスが斬りつけた相手の上空から、幾つもの光の矢を降らせる。
ホムラと比べてふっとばし力は弱いが、攻撃範囲が広く連続ヒットで大ダメージを狙える。
ヒカリ : 因果律予測
回避の直前に相手の攻撃が当たると、受けるダメージを軽減しつつ、
短時間スロー効果が発動する。自分は早めに動き出せるため、反撃のチャンス。
ホムラ / ヒカリ : 弱攻撃
弱攻撃の3段目は、ホムラとヒカリで特徴が異なる。
ホムラはふっとばし力が高い。ヒカリは上方向にふっとばすため、追撃を狙いやすい。
ホムラ / ヒカリ : 上スマッシュ攻撃
正面の相手を巻き込んで打ち上げつつ、頭上を広めにカバーできるが、スキが大きめ。
ホムラは一撃でふっとばし、ヒカリは連続攻撃の後ふっとばす。
ホムラ / ヒカリ : 下スマッシュ攻撃
剣とキックで前後を同時に攻撃する。剣のほうがキックより攻撃力が高い。
前後を広くカバーできるが、頭上からの攻撃には無防備。
ホムラ / ヒカリ : 通常空中攻撃
ホムラは高威力で大きくふっとばし、ヒカリは連続ヒットさせつつ追撃を狙いやすい。
どちらの場合も間合いが広いが、着地のスキが大きい。
ホムラ / ヒカリ : 下空中攻撃
ホムラのみ、真下を薙ぐ瞬間にメテオ効果がある。
ヒカリはメテオ効果がない代わりに、スキが少ない。

81.カズヤ DLC

カズヤの初登場作品
カズヤの初登場作品は、1994年稼働のアーケードゲーム『鉄拳』。当時はまだ少なかった、
3Dポリゴンで表示された格闘ゲーム。ユニークなキャラクターも特徴だった。
原作では
『鉄拳』のメインキャラクターの1人で、冷血な性格。シリーズを通して父の三島平八や息子の
風間仁と熾烈な戦いを繰り広げてきた。体内のデビル因子によってデビル化する能力を持つ。
デビルブラスター 【通常必殺ワザ】
地上ではまっすぐ、空中では斜め下に、高威力のビームを放つ。
長射程なうえ、ファイターを貫通して3人まで当てられる。当てる度に威力は落ちる。
デビルブラスターの出し分け 【通常必殺ワザ】
ビームを放つ直前にスティック上下入力で、上下に出し分けられる。
斜め下に出すと背の低い相手にも当てられるが、やや威力が落ちる。
デビルフィスト 【横必殺ワザ】
突進しながらくり出した拳が相手に当たると、そのまま相手の背後まで突き抜ける。
ワザの出始めを当てると相手がダウンし、さらなる追撃を狙える。
空中でのデビルフィスト 【横必殺ワザ】
空中で出した時は、地上より突進の距離が短くなる。
また、地上で出すとガケ際で止まるが、空中では止まらない。自滅に要注意。
デビルフィストの無敵とスキ 【横必殺ワザ】
地上では、ワザの出始めに一瞬だけ無敵になる。
一方ワザ後のスキは大きいので、確実に当てられる時を狙おう。
デビルウィング 【上必殺ワザ】
上昇中にスティック左右入力で、少し左右に移動できる。
また、上昇中は翼の爪で相手を攻撃できる。
デビルウィング後の制限 【上必殺ワザ】
ワザを出した後でも、少し経てば他のワザを出すことができる。
ただし、横必殺ワザは着地まで出すことができない。
ヘブンズドア 【下必殺ワザ】
目の前の相手をつかんで地面に叩きつけ、大ダメージを与える。
相手のシールドを無視できるが、空振りすると大きなスキが生じる。
ヘブンズドアのスーパーアーマー 【下必殺ワザ】
ワザの出始めにスーパーアーマー効果がある。
相手の攻撃に重ねて強引にくり出すことも可能だが、ワザの出が遅い点は要注意。
ヘブンズドアと蓄積ダメージ 【下必殺ワザ】
空中で相手をつかんでいる間の左右入力は、相手と押し合う状態になる。
蓄積ダメージが少ないほうの入力が、より大きく影響する。
ヘブンズドアで巻き込み 【下必殺ワザ】
相手を地面に叩きつけた時、周囲に他のファイターがいると、
巻き込んで一緒にふっとばせる。
ファイナルブラスター 【最後の切りふだ】
額から長射程のビームを放ち、相手に当たると、翼と胸からビームを斉射する。
前方の広範囲に斉射するため、多くの相手を巻き込みやすい。
レイジ
蓄積ダメージが100%を超えるか、体力制で残り体力が約1/4を切ると、
レイジ状態になって攻撃力が上昇する。
レイジ状態の印
レイジ状態の時は、赤いオーラをまとう。
また、蓄積ダメージ近くのファイターの名前が、赤く点滅する。
レイジドライブ
レイジ状態で地上にいる時、→↓↘+ボタン長押し、下必殺ワザ、つかみのどれかで発動する。
→↓↘+ボタン長押しで出すと、最も高威力。
レイジドライブの特徴
高威力でスキが少なく、さらに相手のシールドを無視して攻撃できる。
ただし、空振りするとレイジ状態の解除が早まる。使いどころを見極めよう。
レイジ状態の解除
レイジ状態は、レイジ状態を相手に当てると解除される。レイジドライブの空振りや、
ダメージを受ける事でも解除に近づく。解除後はミスして復活するまでレイジ状態にならない。
魔神閃焦拳 【横スマッシュ攻撃】
クリーンヒットした時の威力は、カズヤのワザの中で最高レベル。
スキが大きいが、相手を横方向に大きくふっとばせて、多人数での乱闘でも撃墜を狙いやすい。
獅子斬り包丁 【下スマッシュ攻撃】
振り下ろした手刀には、メテオ効果がある。
地上の相手に当てると、相手が地面にバウンドし、その後のコンボに繋げやすい。
スマッシュ攻撃の特徴
すべてのスマッシュ攻撃には、出始めにスーパーアーマー効果がある。
また、横スマッシュ攻撃と下スマッシュ攻撃は、相手のシールドを削りやすい。
コマンド入力ワザ
↓+攻撃ボタンや→→+攻撃ボタンなど、地上で方向入力とボタンを組み合わせると、
コマンド入力専用のワザを出せる。普通のワザより出すのが難しいが、どれも強力。
10連コンボ 【コマンド入力ワザ】
攻撃ボタンを素早く連打するか長押しすると、10回までコンボを繋げられる。
最後の攻撃は、相手のシールドを無視してヒットする。
閃光烈拳 【コマンド入力ワザ】
弱攻撃の3段目を、少し間を空けて入力すると出せる。
攻撃力が高く、相手にダメージを与えていきたい時に特に有効。
左踵落とし 【コマンド入力ワザ】
右向き時、素早く→→+攻撃ボタンで出せる。
威力が高めで、スキが小さい。また、相手の飛び道具を反射することができる。
ダブルアッパー 【コマンド入力ワザ】
↑+攻撃ボタンでアッパーを出し、再度攻撃ボタンでダブルアッパーを出せる。
ワザの間は上半身が無敵になるため、対空攻撃として強力。
ダブルアッパーの使い分け 【コマンド入力ワザ】
初段で止めると、相手を打ち上げてから他のワザで追撃を狙いやすい。
2段目まで出すと、相手を大きくふっとばせる。
螺旋幻魔脚 【コマンド入力ワザ】
右向き時、↗+攻撃ボタン4回入力で出せる。初段がヒットすれば、4連撃で大ダメージを
与えられる。初段は軽くジャンプするため、足元への攻撃を避けつつ反撃を狙える。
鬼蹴り 【コマンド入力ワザ】
→+攻撃ボタンで出せる。ほぼ真横に相手をふっとばす。相手をガケに追い詰めたり、
そこからの撃墜を狙ったりしやすい。復帰力が弱い相手には、特に有効。
踵切り 【コマンド入力ワザ】
右向き時、↘+攻撃ボタンで相手を浮かせ、再度攻撃ボタンで相手を高めにふっとばす。
1段目はコンボに繋げやすく、2段目は相手のシールドを削りやすい。
捻り裏拳 【コマンド入力ワザ】
↓+攻撃ボタンで出せる。ワザの後半、裏拳をくり出す瞬間は無敵になる。
裏拳をくり出す前にシールドボタンを押すと、ワザをキャンセルできる。
腿砕き 【コマンド入力ワザ】
右向き時、↙+攻撃ボタンで出せる。
リーチが短めだが、スキが小さく、当てれば相手を転ばせてさらなる追撃を狙える。
刃閃風 【コマンド入力ワザ】
右向き時、←+攻撃ボタンで出せる。
上半身無敵で斜め上を攻撃でき、上方から攻めてくる相手に対して有利に反撃しやすい。
ジャンプサイドキック 【コマンド入力ワザ】
右向き時、↖+攻撃ボタンで出せ、相手と距離を置きつつ攻撃できる。
ジャンプ中は相手につかまれにくいため、近付いてくる相手の迎撃に有効。
ジャンプサイドキックの無敵 【コマンド入力ワザ】
ワザの出始め、下半身が無敵になる。
蹴り出した脚が無敵のまま攻撃できるため、上空の相手に打ち勝ちやすい。
螺旋岩砕蹴 【コマンド入力ワザ】
右向き時、しゃがみ中 ↘+攻撃ボタンで出せる。無敵が長く、上から来る相手を迎撃しやすい。
対空攻撃としては低めの方向にふっとばすため、撃墜も狙えるワザ。
シットジャブ 【コマンド入力ワザ】
しゃがみ中に↓+攻撃ボタンで出せる。出が早くスキが少ない。
鬼蹴りや風神拳、奈落旋風へのコンボに繋げやすい。また、連打で相手のけん制にも使える。
シットスピンキック 【コマンド入力ワザ】
右向き時、しゃがみ中に ↙+攻撃ボタンで出せる。
低い姿勢で攻撃するため、相手の攻撃をかわして割り込みやすい。
魔神拳 【コマンド入力ワザ】
しゃがんでいる状態から立ち上がるまでに攻撃ボタンで出せる。
当たった相手をしびれさせ、追撃を狙える強力なワザ。その分、ワザ後のスキが大きめ。
地獄門 【コマンド入力ワザ】
右向き時、↘↓↘+つかみで出せる。かなりの高威力で、大きく踏み込むためリーチも長い。
入力は難しいが、横方向に相手を大きくふっとばすため、撃墜にも使える。
風神ステップ 【コマンド入力ワザ】
右向き時、→↓↘で出せる特別なダッシュ。移動の初めは全身が無敵になり、立ち上がるまでは
上半身が無敵になる。相手の攻撃を避けつつ、間合いを素早く詰められる。
風神ステップからの行動
風神ステップから奈落旋風や風神拳を出すと、相手をけん制できる。一方シールドを
固める相手には、風神ステップ後にヘブンズドアや地獄門でつかむ戦法が有効。
風神拳 【コマンド入力ワザ】
右向き時、→↓↘+攻撃ボタンで出せる。風神ステップで一気に間合いを詰めて攻撃できる。
高威力なうえ、ヒット後に追撃してコンボにつなげやすいワザ。
最速風神拳 【コマンド入力ワザ】
右向き時、→↓↘+攻撃ボタンで風神拳を出す際、↘と攻撃ボタンを同時押しで出せる。
風神拳より出始めの無敵が長く、威力も高め。当たると相手をしびれさせ、追撃を狙いやすい。
最速風神拳とシールド 【コマンド入力ワザ】
風神拳とは異なり、最速風神拳はシールドされた時に
相手を引き離して、間合いを取ることができる。
雷神拳 【コマンド入力ワザ】
右向き時、→↓↘+攻撃ボタン長押しで出せる。ワザの出始めは全身が無敵になり、
アッパー中も上半身の無敵が続く。攻撃の出が遅いものの、高威力な一撃。
奈落旋風 【コマンド入力ワザ】
右向き時、→↓↘+必殺ワザボタンで出せる。出始めは全身無敵になり、間合いを詰めつつ
相手を大きくふっとばせる。レイジドライブを温存したい時にも、代わりに撃墜を狙いやすい。
空斬脚
ダッシュ中に攻撃ボタンで出せる。
足元への攻撃を避けながら前進し、相手を攻撃できる。ただし、背面は無防備。
1on1での振り向き
1対1の対戦では、自動で相手側に向く。
コマンド入力の向きに気を付けよう。
強靭な肉体
蓄積ダメージが少ない間は、相手からの弱い攻撃ではひるまない。
反撃からのコンボを狙いやすい。
追撃に使いやすいワザ
横必殺ワザの出始めヒットなどで相手にスキが生じたら、追撃には腿砕き(↙+攻撃ボタン)や
獅子斬り包丁(下スマッシュ攻撃)、螺旋幻魔脚(↗+攻撃ボタン4回)などがオススメ。

82.ソラ DLC

ソラの初登場作品
ソラの初登場作品は、2002年発売の『キングダム ハーツ』。
故郷を闇に飲まれ、離れ離れになった幼なじみのリクとカイリを探すべく、冒険の旅に出た。
原作では
デスティニーアイランド出身の、明るく元気な少年。
キーブレードに選ばれた者として、幾つもの世界を巡り、「心」にまつわる冒険を繰り広げる。
ワザの特徴
キーブレードの振り抜きはゆるやか。攻撃が当たる時間が長めなので、
出してしまえば打ち勝ちやすい。ただし、ワザ前後のスキはやや大きめ。
まほう 【通常必殺ワザ】
ファイガ、サンダガ、ブリザガの3種が、まほうを撃つたびに入れ替わる。
ファイガは連射が効き、サンダガは威力が高く、ブリザガは相手を凍らせることができる。
ファイガ 【通常必殺ワザ】
ボタン連打で連射でき、遠くにいる相手へのけん制に使いやすい。
まほうの中では射程が長く、当てやすいワザ。
サンダガ 【通常必殺ワザ】
前方の広範囲に稲妻を落とし、当たった相手を上方向にふっとばす。
ワザ前後のスキが大きく当てづらいが、うまく3段目まで当てれば大ダメージも狙える。
空中でのサンダガ 【通常必殺ワザ】
空中で出すと、地上よりも近くに、より短い間隔で稲妻が落ちる。
ワザの間合いが変わるので気をつけよう。
ブリザガ 【通常必殺ワザ】
氷の弾は拡散しながら飛び、当たると相手を凍らせる。相手の蓄積ダメージが高いほど、長く凍る。
相手の近くでワザを出し、全弾命中させることでも、凍る時間が長くなる。
ソニックレイヴの追加入力 【横必殺ワザ】
突進中にスティックを倒すと、その方向へさらに突進できる。
2回まで追加で突進可能。
ソニックレイヴで相手へ突進 【横必殺ワザ】
突進中、近くに相手がいる時に必殺ワザボタンを押すと、最も近い相手へと自動的に突進する。
スティック追加入力で突進した時より、少し威力が高い。
ソニックレイヴの突進速度 【横必殺ワザ】
突進するたびに、速度が少しずつ落ちる。相手に当たったり、シールドされたりした場合にも
速度が落ちるため、やみくもに突進してスキをさらさないよう注意。
ソニックレイヴとガケ 【横必殺ワザ】
ガケの外で、必殺ワザボタンで
最後の突進をすると、復帰方向へ向かう。
エリアルスイープ中の入力 【上必殺ワザ】
上昇中にスティック左右入力で、わずかに左右に移動できる。
また、ワザの終わり際にソニックレイヴを出せる。復帰や逃げにも使いやすい。
カウンター 【下必殺ワザ】
相手の直接攻撃をはじき、相手の姿勢を崩しながら反撃できる。また、飛び道具を
受け流すこともできる。受けた攻撃が強いほど、反撃の威力がアップする。
背後へのカウンター 【下必殺ワザ】
背後からの攻撃にも反撃できる。
ただし、相手の攻撃を受けられる範囲が狭いため、正面から受けるよりも難しい。
鍵穴の封印 【最後の切りふだ】
正面に鍵穴を開き、近くの相手を3人まで巻き込める。
ワザの終わり際、相手の蓄積ダメージが100%を超えていると、即撃墜となる。
鍵穴の封印への巻き込み 【最後の切りふだ】
最初に放つビームは、当たった相手を鍵穴の方向へふっとばし、攻撃に巻き込む。
ふっとばす人数に制限はないが、その後の攻撃に巻き込めるのは3人まで。
コンビネーション
一部の攻撃は、ボタンを連打か長押しすると、3回までコンボを繋げられる。
弱攻撃、横強攻撃、通常・前空中攻撃でコンボ可能。
横強攻撃のコンビネーション
横強攻撃は、単発で出せばふっとばし力が高まる。
コンボで出せばダメージが上がる。状況に応じて使い分けよう。
弱攻撃コンボと強攻撃コンボの違い
弱攻撃からのコンボは、威力が低いが素早く出せる。
横強攻撃からのコンボは、威力が高いが時間がかかる。
下強攻撃からのコンビネーション
ヒットすると、相手を軽く打ち上げ、コンビネーションや上必殺ワザでの追撃を狙いやすい。
上強攻撃へ繋いだ後、さらに空中でのコンビネーションなどを狙うことも可能。
空中でのコンビネーション
通常空中攻撃からのコンボは、左右入力しないほうが繋げやすい。
前空中攻撃からのコンボは、相手の方向にスティックを倒し続けるほうが繋げやすい。
空中でのコンビネーションの使い分け
通常空中攻撃からのコンボは、初段を当てやすい。
前空中攻撃からのコンボは、相手を左右に追い込みやすい。
ダッシュ攻撃
移動距離が長く、相手に攻撃を当てられる時間も長く続く。
遠くから攻撃してくる相手との距離を縮め、反撃したい時に使いやすい。
上スマッシュ攻撃
相手を真上に大きくふっとばすため、上方向への撃墜に使いやすい。
ワザの出始めで正面の相手を巻き込み、打ち上げることができる。
下スマッシュ攻撃
ワザの出始め、わずかな間無敵になる。相手のガケのぼり攻撃などへのカウンターに
使いやすい。また、相手にシールドされた際、シールドを削りやすい。
下空中攻撃
急降下しつつ全方位を攻撃できる。
ガケ外で急降下しても、上必殺ワザ、横必殺ワザと繋げば助かることもある。
体力制のとどめ
体力制の時、相手の体力を0にして決着をつけると、
原作にちなんだ特別な演出が発生する。