勝ちあがり乱闘/シモン

Last-modified: 2023-12-10 (日) 18:57:11

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概要

悪魔城(あくまじょう)スマブラ」

原作『悪魔城ドラキュラ』シリーズの敵キャラ戦、およびボス戦をイメージした、凶悪な風貌や能力のファイターと戦うルート。
ボスは因縁のドラキュラだが、その前にリヒターが登場するのは『月下の夜想曲』の再現だろうか?

1vs多のバトルが半数を占める上に大型重量級がやけに多い。ボスのドラキュラも手強い相手。

飛び道具でなるべく相手の接近を阻止し続けよう。超リーチのスマッシュで複数の相手をまとめてふっとばせることも。
パワータイプに囲まれてリンチ状態になるのだけは絶対に避けたい(特にラウンド5)。

各ラウンド攻略

ラウンド1

FCD『悪魔城ドラキュラ』の1面に登場する敵"半魚人"と"黒ひょう"がモチーフ。ガオガエンは黒カラーで登場。

横Bのクロスでけん制しつつ、チャンスがあれば横スマッシュでOK。
もし近づかれたら横強等で追い払う。

ハイスコアを狙う場合はノーダメを狙いたい。
ステージ端で横BとNBを交互に撃っていると相手を近づかせることなくダメージを稼げる。
特にNBはふっとばし力が高いので、そのまま撃墜も期待できる。

ラウンド2

BGMも含めて、FCD『悪魔城ドラキュラ』の1面ボス"おおこうもり"がモチーフ。

リドリーは巨大化しているが、それが脅威になるのは接近戦をしかけないといけないファイター。
豊富な飛び道具を持つシモンであれば、横BとNBを交互に投げているだけでほとんど手玉にとることができる。
100%近く稼げば横スマッシュで撃墜が取れる。

ラウンド3

ベヨネッタは前作の参戦動画でブラックピットをピットもろとも容赦なくボコボコにしたため、バトルロイヤルとなっている。

バトルロイヤルゆえに遠距離から安全に攻撃できる…はずなのだが、不思議とこちらに向かってくることも少なくない。
バトルロイヤルはおまけのようなものと考え、ラウンド1と同様の動きで立ち回ろう。

戦法は今までと同じで良いが、横Bはブラックピットに反射されることがよくあるので注意が必要。

ラウンド4

SFC『悪魔城ドラキュラ』の最終ステージで連戦するボス"ベリガン"と"ギャイボン"がモチーフ。

重量級2体。高ホンキ度だと動きも良くなりつつあるラウンドだが、まだラウンド1と同様の動きで戦える。
人数差の補正があるため、重量級のわりには軽い。

ラウンド5

対戦相手3体は『スマブラDX』のイベント戦「ホントの最終決戦」で共闘していた。(クッパはギガクッパとして)

難関ラウンド。
相手が3体、うち2体がパワーファイターというのもあるが、ステージの足場が狭くリーチや飛び道具を活かしにくいというのが更に逆風になっている。
ここは下Bの聖水を使ってみよう。炎上させれば盾になって相手の接近を阻みつつ相手を纏められるため、スマッシュを決めるチャンスが生まれる。

ラウンド6

1on1なので他より楽…かと思いきや、これまでのラウンドと違って人数差の補正がなく、ホンキ度も高くなれば動きもかなり良くなるため純粋に腕が試されるラウンドになっている。
早期撃墜を取るのは難しいため、アイテムを使うことも視野に入れよう。
アイテムはステージに現れる燭台から入手する仕様のため、相手に奪われにくいのが利点。

ボーナスゲーム

ボス

  • 対戦相手:ドラキュラ
  • ステージ:(ドラキュラ城)
  • BGM:Nothing to Lose→Black Night

同じ出典からのボス…なのだが、シモンはあまりドラキュラ討伐に向いた性能をしていない。
というのも、相手も豊富かつ強力な飛び道具を持ち攻撃範囲も広くこちらの長所を活かしにくいのである。
第一形態はNBが当たればかなりHPを減らせるので狙っていきたい。ただしスキが大きいため、欲張らないこと。
第二形態はスキが少ない横Bや下Bあたりで慎重に削ると良い。
距離が近づいたら空前空後で叩いておくと良いが、急に腕を振り回してくることがあるので注意。
また、対空ワザが少ないので空下で踏んでやることで幾分安全に接近戦ができる。
いずれの形態も、撃墜ラインを背負わないこと

スタッフロール

  • BGM:Bloody Tears / Monster Dance

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