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概要
ブラックピットが「真実の魔鏡」によって作り出されたピットのコピーであることにちなみ、クローンやコピーなどの「つくられた戦士」たちが登場する。ラウンド6ではコピー元であるピットと対決。
ラウンド4のクラウドはごく普通に生まれているが「ありもしない記憶が作られた」ということなのだろう。また、スネークやダークメタナイト(メタナイトの8Pカラー)もクローンや複製などで誕生したのだが、登場しない。特にダークメタナイトに関しては誕生の仕方までほぼ同じなのだが…。
ラウンド3以外はすべて1on1で、ボスのガレオム戦も味方がつくので、クリアするだけなら簡単な部類。
しかしホンキ度9.9やハイスコアを目指す場合は少々難しい。
というのも神殿を始めとした広大なステージが3つもあり、ブラピのやや低い撃墜力も相まって長期戦になりがちなのだ。
各ワザの吹っ飛ばしベクトルを理解して確実に追い込む、積極的に復帰阻止する、アイテムも活用する等の基本テクニックをしっかり実践していこう。
各ラウンド攻略
ラウンド1
- 対戦相手:ミュウツー
- ステージ:テンガンざん やりのはしら
- BGM:戦闘!ディアルガ・パルキア / やりのはしら
ミュウツーは遺伝子操作によって生み出された。
初戦なのであまり強くないが、距離を置くとシャドーボールを溜めて撃ってくることがあるので、反射すれば楽に倒せる。
ラウンド2
- 対戦相手:ダークサムス
- ステージ:フリゲートオルフェオン
- BGM:メトロイドプライム:オープニング / メニュー
ダークサムスはメトロイドプライムがサムスをコピーして生まれ変わったもの。
こちらもラウンド1同様それほど強くない。
最初にDA等で右端の離れる足場に追い込めばパーフェクトも簡単。
ラウンド3
3人ともダークリンクカラー。
シリーズで度々登場し設定も様々なのだが、「リンクの影」として扱われることが多い。
ちなみに『BotW』のダークリンクはコスプレ装備の一種であり敵としては登場しない。
ブラピと似た境遇で言えば『4つの剣+』のトゥーンリンク版が近い。
広大ステージその1、しかも1体3という難関ラウンド。
動きは遅いので分断して各個撃破するのが基本だが、奥まったところに逃げられると追いかけるのも一苦労。
倒すだけならともかく、記録狙いの場合はやや運が絡む。
ラウンド4
クラウドはセフィロスコピー計画の実験を受けている。
コンパクトなステージ、しかも復帰力が低いクラウドなので、ラウンド3より倒しやすい。
身軽さを活かして差し返していけば問題ない。
ホンキ度はここまでで高めにしておく必要がある。
ラウンド5
- 対戦相手:キャプテン・ファルコン
- ステージ:ビッグブルー
- BGM:DEVIL'S CALL IN YOUR HEART
キャプテン・ファルコンのクローンであるブラッド・ファルコンのカラー。
広大ステージその2。しかも足場が不安定で戦いにくく、NBはほぼ使えない。
幸い復帰力はあるので事故死こそしないが、ラウンド3に続いて長期戦になりかねない。
速攻撃破を狙う場合、ステージというかコースの流れを把握してメテオで仕留めるのが確実か。
ラウンド6
●対戦相手:ピット
●ステージ:エンジェランド
●BGM:ブラックピットのテーマ
オリジナルとの直接対決。
広大ステージその3であり、復帰力が高いおかげで闇雲に突っ込んでもグダグダになるだけなので、上部に誘導して横Bあたりで仕留めよう。
ボーナスゲーム
ボス
- 対戦相手:ガレオム (チーム乱闘)
- 味方:ピット
- ステージ:(基地)
- BGM:ボスバトル (スマブラX)
オリジナルと共闘し、作られた存在…ロボットであるガレオムを倒す。
ガレオム自身はあまり強くないものの、多段ヒットワザ主体のファイター二人なので画面が騒がしく、しかもブラピが暗色なのでどこにいるのか見失いやすい。
調子に乗って攻めすぎると事故死するので、あくまで慎重に。スキの大きいスマッシュや空N・空前あたりは確実に当てられる時のみ振ろう。
相方は被弾を顧みず攻めてくれるのですぐ倒せるが、スコア狙いの場合はつかまれたり早期撃墜されることを祈ることになる。
スタッフロール
- BGM:ブラックピットのテーマ
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