勝ちあがり乱闘/ベレト/ベレス

Last-modified: 2023-09-01 (金) 21:37:10

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概要

紋章(もんしょう)系譜(けいふ)

『ファイアーエムブレム』シリーズの歴史を、ファイター達との戦いで辿る形のルート。同じく『FE』ファイター達と戦うルートであるルキナ ルートとは順番が逆ということになる。

『風花雪月』本編においても血統により人々に目覚めることのある「紋章」が存在し、貴族でも紋章が発生せず廃嫡された者もいるほど重要視される家系が多い。
また紋章を持つ者にしか扱えない「英雄の遺産」といった武具も存在するなどまさしく「紋章の系譜」という名前はシナリオ上においても重要な意味を持つ。
ちなみに主人公ベレト / ベレスに宿るのはまさしく「炎の紋章」。

リュウテリー ルートと同様、全ラウンドが体力制となっている。
こちらの攻撃はパワフルな一方、肉を切らせて骨を断つスタイルが体力制とは相性が良くないので要注意。

各ラウンド攻略

全ラウンド体力制(プレイヤーは100HP)。

ラウンド1

わざわざ狙うほどのことではないが、ステージ中段のやや広めの平地からマルスを左のガケ外に飛ばし、復帰してくるマルスに地上から横Bの先端を当てるとマルスが天井に叩きつけられ、HPを削らずにストックを奪える。

ラウンド2

引きながら横Bの先端を当てていくと安定する。
横Bはスマッシュ入力するとカス当たりのリスクが高まるので、スマッシュ入力せずに使うのが無難。
台があるのでNBは回避されやすい。超遠距離では打つのも手だが、ラインを上げて横Bに専念した方が状況は良い(ラインを詰められると横B先端当てのための間合いを取れなくなる)。

ラウンド3

  • 対戦相手:アイク (100HP)→アイク (100HP)
  • ステージ:攻城戦
  • BGM:絆永久に

『蒼炎』アイクを倒すと『暁』アイクが現れる2連戦ステージ。

相手が重いため、上強でお手玉が可能。しばらくお手玉すると空中ジャンプで台の上に逃げるので、下から空上でお手玉してやると良い。
ステージの高低差によりNBが、狭さにより横Bがそれぞれ使いにくくなっているのでこれらにはあまり期待しないこと。

ラウンド4

とにかく距離を取って横Bで飛ばす。横Bは空振りしてもいいのでカス当たりだけはしないよう、スマッシュ入力は基本封印する。誰か1人の接近を許すと、ろくな暴れワザがないためかなり不利になる。
途中で地形が変わるのでうまく利用したい。逃走ルートを確保したり、横Bの範囲を活かして高低差のある場所や、カベの奥の相手を攻撃できる。
NBは貫通しないため初手で放つぐらいで、以降は1on1になるまで封印。

ラウンド5

  • 対戦相手:カムイ (100HP)×2
  • ステージ:闘技場
  • BGM:if~ひとり思う~ [for]

カムイ(男性)はデフォルトの1Pカラーだが、カムイ(女性)は黒の8Pカラーになっている。
 
いかに距離を取って戦えるかにかかっている。ステージが広いため逃げ回ってのNBがそれなりに有効だがカムイも飛び道具を持つため、なるべく超長距離から放ちたい。ある程度接近されたら横B先端当てを狙っていく。
相手のうち片方のHPだけが削れてきたら優先的に狙って1on1に持ち込むのも手。

ラウンド6

4Pカラーの赤色ベレス、3Pカラーの青色ベレト、5Pカラーの黄色ベレトの3人が相手。
『風花雪月』の3人を意識したチョイスで、スピリッツバトルと同様に特定のワザを多用する。

相手の使うワザが偏っているので、通常の乱闘と同じに考えない方が良い。パターンを読んでハメてしまおう。
具体的には、横方向に強いワザばかり使ってきて、縦方向にはかなり弱い。
なので地上戦は考えず、相手が固まっているところに飛び込んで隙の少ない空Nで落ちる。普通なら迎撃されるところだが、ほぼ通る。
そして左右に分断したら片方にさらに空Nで追撃を繰り返す。トドメは空中横Bか空下なら一気に削れてスコアも稼げる。
倒す順番は自由だが、一番奥にいてNBを使ってくる黄色ベレトを狙っていけば横槍を受けにくく、他の二体とも距離を取れる。
厄介なのは数の暴力による横方向の制圧力なので、最後の一体になったら普通に戦っても良い。

ハメ技のようなやり方を好まない場合、左右にある屋台に上り、跳び上がってきた相手を横強などで返り討ちにするか、屋台前に相手が固まっていたら上から空下でまとめて叩くのが良い。
しばらく持久戦に持ち込み、ステージ移動まで耐えるのも手。大広間に移れば横Bのリーチを活かした遠距離戦に持ち込める。
ただし相手もNBで狙撃してくるリスクがあるため警戒すること。また、屋台上で戦っている場合は魔方陣に乗り遅れないよう注意。

ボーナスゲーム

ボス

なんと、これまで戦ってきた主人公たちが味方として援護してくれる。
個々のHPは低いのですぐやられてしまうが、ホンキ度が高くても数の暴力で両手のダウン一回分ぐらいは働いてくれる。
ただし人数が多いので自分の位置を見失わないことが重要。こちらのHPが100しかないので、一発もらうだけでも厳しい。

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