勝ちあがり乱闘/ホムラ/ヒカリ

Last-modified: 2022-09-09 (金) 21:30:34

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概要

「コインの裏表(うらおもて)

ホムラヒカリがコインの裏表のように同一の存在であることに由来。
メタナイト ルートのように「表キャラ」と「裏キャラ」が同時に出現する。
メタナイトとの相違点は、2体がいがみ合っている存在であってもバトルロイヤルが発生しない事。
実質常に1vs2の状況となるため難易度は高め。
また、各ラウンドごとに出現アイテムが固定されているのも大きな特徴。

あまり関係ないが、参戦ムービーでホムラを追い詰めていたファイターが3人とも登場している(内1人はパワードスーツ着用だが)。

各ラウンド攻略

1vs2になっているのは上記の通りだが、ドクターマリオゼロスーツサムス ルートなどと異なり、人数差による体重補正がかかっていない*1
そればかりかホンキ度も1vs2を考慮していないかのような渋さで、ホンキ度9.9に必要な平均加算+0.7をキープするだけでも相当な速攻が必須になっている。
地続きステージのような楽をできるラウンドもほぼない。

体力黄色で撃墜が見えてくるホムラの横スマッシュが9.9の鍵となる
ヒカリではNBのライトニングバスター最大タメが有効。実装当初は相手の体重を無視するという特性からリンクサムスに対して有効だったがアップデートで消滅。
とはいえ撃墜力不足に悩まされるヒカリにとっては主力ワザとなりえる。ホムラのフレアスマッシュほどの撃墜力は無いが、持続と範囲に優れ当てやすいのが強み。
ガケのぼり狩りに効果を発揮する。
 
通常の乱闘ではホムラの上スマッシュプロミネンスリボルトが強力な撃墜ワザとなっているが、上記の通り人数差による補正がないため、しっかり100%以上稼がないと撃墜しきれないことが多い。
台を絡めて使う(台の下から安全に当てたり、台の上で決めて撃墜力不足を補う等)か、試合が長引いた時の安定した撃墜ワザとして使うことになる。

ラウンド1

デクの実コッコビートルブーメランボムチュウが出現。

デクの実とビートルで早期決着を狙いたいが、反射の危険性があるので注意。
特にビートルは投げられたらさっさとジャンプ等で位置をずらすこと。

アイテムを頼れない場合はホムラの横スマッシュだけが頼り。
通常の乱闘では上スマッシュやプロミネンスリボルトが強力な撃墜ワザとなっているホムラだが、勝ちあがり乱闘では意外なほど撃墜力が不足する。
ラウンド1の軽量級2人でさえ、かなりダメージを稼がないと耐えられてしまう。

また、ゼルダがかなりバッタ戦法を取るので、着地隙をしっかり狙おう。
ラウンド1でありながら試合が長引きやすい難関ラウンド。

ラウンド2

スクリューアタック改が出現。

スクリューアタックからほぼ確定でプロミネンスリボルトに繋がるが、プロミネンスリボルトでは意外にふっとばないのであくまでダメージ稼ぎの手段と割りきりたい。
相手の体重が重くステージも広いので、ホムラで早期撃墜するには横スマッシュをホールドで当ててようやくといったところ。

ヒカリのライトニングバスターで決める際は、台に乗って回避されることがない右側へ飛ばすのがお勧め。
フォトンエッジ等で2人ともガケ外に追い出したら、ガケのぼり攻撃が届かない位置に陣取って一歩も動かずライトニングバスターを当て続けるだけで勝利できることも少なくない。

ラウンド3

キラーアイ狙杖十文字爆弾バックシールドが出現。

キラーアイや十文字爆弾は強力なので見つけたらすぐ使っておきたい。

9.9を目指すなら初期化爆弾の着弾までにはケリを付けたいところ。
ステージも足場も狭いため、ホムラを使って横スマッシュを連打するのが雑だが強力。相手の体重も平均レベルなので50%程度からでも撃墜が狙える。

ラウンド4

アイテム無し。体力制でさながら逆ドラマチックバトル。
ここでも「150HP VS 150HP&150HP」と、人数差による忖度一切なし。

ブレイズエンドで牽制しつつ接近された場合はプロミネンスリボルトで飛ばして間合いを開けるのが基本。
左右を囲まれると猛攻にさらされあっという間に体力が無くなるのでなんとしても避けたい。

特にケンが凄まじいバッタ行動を取るので、ブレイズエンドはやや高めに振らないと飛び越えてくることがある。
もしくは、しっかり着地のタイミングにあわせてブレイズエンドを振ると良い。

攻撃を適当に振りまくるよりは少し待ち気味に、スキを見せたところに攻撃を当てる形の方が安定する。

ラウンド5

本ルートではいささか異質な組み合わせだがメタナイトの素顔はカービィのそれであり、なんらかの関係性を匂わせている。
スターロッドボンバーワープスターが出現。

アイテムに頼りきるのが無難なバトルなのでヒカリ安定か?
CPはこちらがボンバーやワープスターを使った時の反応が鈍いのもポイント。
スターロッドは打撃で使うよりも投げつけて使った方が強い。

決定打を与えられず長引いてしまった場合は大人しくフレアスマッシュ。

ラウンド6

片方は8Pカラーのダークリンクカラー。
アイテム無し。リンク2体の猛攻が怖いが機動力は低いので着地時などを丁寧に取っていきたい。平坦な地形でリンクはジャンプ・機動力両面に難を抱えているのでラウンド4同様ブレイズエンドがよく刺さる。

さすがにフレアスマッシュのぶっ放しをそうそう食らってはくれず、仮に当たっても体重があり簡単には撃墜できないので、フレアスマッシュよりはライトニングバスターを軸に長期戦を考えた方が良い。
ホンキ度が上がるとガケ外に追い出すまでに苦労しやすいが、フォトンエッジ等で2人ともガケ外に追いやることができればガケのぼり攻撃が届かない位置からのチャージライトニングバスターで完封しやすい。

リモコン爆弾を除いて、食らっても致命傷にならない飛び道具ばかり(ブーメランからのコンボはしてこない)なので、1on1になったらライトニングバスター連打で壁を作っていればのこのこ接近してきて食らってくれることもある。

ボーナスゲーム

ヒカリ安定。積み上がったブロックはレインボーダストで纏めて破壊できる。
シャッターブロックはホムラで破壊するのが手っ取り早い(というかヒカリのスピードを持ってすればシャッターを破壊せずとも容易にパーフェクトを狙える)。

ボス

基本は火力の高いホムラで気絶を狙いつつ、回避が難しい攻撃が来たときはヒカリで凌いでいくのがセオリー。
ホムラの空中攻撃はいずれも強力なのでダメージ稼ぎには困らないが、上強を交えるとさらに強力。相手が低めの位置の時しか当たらないが、回転率・ダメージ効率が非常に優秀。
片方が気絶したときは追撃もいいが、ダウンしていないもう片方に猛攻を加え両者を気絶させるのもあり。短時間とはいえ1on1になるので攻撃をかわしやすい。
両者気絶時には最大タメフレイムノヴァ等でまとめてダメージを与えると良い。

スタッフロール

  • BGM:ゼノブレイド2 メドレー

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*1 多くの場合、1対多のラウンドでは軍団戦でなくとも相手の体重が軽くなっている。