地理

世界地図

スダルカン城は北大陸の南側、島嶼部のさらに最南端にあります。

方位

スダルカン城では常に同じ方向に影が伸びています。これは太陽と一緒に城全体が回転していることを示します。

...というのは冗談ですが少々複雑な点があります。

スダルカン城の文献において方位が示されているのは伝説への挑戦「孤城：西の塔」のみであり、それをもとに考えると城門が南側となります。

しかし世界地図と見比べるとスダルカン城の北側に見えるはずの大陸が無く、小さな島が見えるだけです。
実際にはこれは小島ではなく島々や大陸の一部という可能性もありますが、陸地に背を向けてしかも通路を作らない築城とすると不可解なものがあります。
これらから以下のような説が考えられます。

• 地図も文献も正しい。思ったよりも大陸から離れていているため独立して島々だけを接続している。
• 文献に誤りがある。実際には城門は北側。
• 実は世界地図が上下逆、上が南で下が北を示している。

当サイトでは2番目の説を採用しつつ方位についての詳しい研究を進めています。