瀬田浜 駅
駅名 | 瀬田浜 |
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所在地 | 滋賀県 |
草津市 | |
所属路線 | 湖東急行本線 |
概要
瀬田川のすぐ東側にある駅で、かつては寂れた駅だったが近年開発により乗降客が急増、さらに道路を挟んで駅北側にイオンモールができ、乗降客は増え続けている。
瀬田は現在の大津市の地名だが、駅自体は草津市にある。ただし駅南口は大津市に面している。電報略号はセタ、ナンバリングはKT08。
構造
2面2線。すぐ西側に瀬田川橋梁があり、ホームは築堤上にある。元は1面2線だったため、ホームと線路が交互に並ぶ変則的な配置となっている。
駅舎はかつては南側に小さな駅舎があるのみだったが、のちに北口が増設された。現在の駅舎は北口は2階建てで、ペデストリアンデッキでイオンモールと直結している。南口はかつての面影を残す平屋建て。
乗り場
①京都七条・湖東山科方面
②草津・八幡・長浜方面
現在は駅事務室は北口にあるが、かつての名残で南側から線番が付けられている。
沿革
1914年 路線開通(当駅未設置)
1917年 駅開業
1944年 営業休止
1948年 営業再開
1966年 築堤下地下通路設置
1972年 ホーム増設
1989年 駅舎拡張
1997年 ホーム延長工事
2007年 北口駅舎供用開始
2008年 イオンモール連絡通路設置
停車
区間準急
普通