海外アカウントの使い道

Last-modified: 2024-10-10 (木) 13:27:12



バンナム君、君さえいなければおま国なんてものはないんだよ

シリアルキーの購入



シリアルキーの購入については、[ゲーム key の購入]を参照ください。


たとえおま国のゲームだろうと、ごく一部のゲームを除くとほとんどの場合、おま国ゲームでもグローバルのシリアルキー購入で有効化できます。
なので、必ずしも海外アカウントは必要ではないということになります。
海外アカウントの作成は面倒くさいので、とりあえずおま国ゲームのキーを買ってみるとよいでしょう。
それで、日本のアカウントではアクティベートできないゲームを買ってしまったときは、返品することも難しいので、そこから海外アカウントを作成するかどうするか考えればいいでしょう。
ただ、ごく一部のおま国ゲームのために海外アカウントを作っておいても損はしないはずです。


海外アカウントの作成

Steamには日本では買えない「リージョンでブロックされる」ゲームがあります。
しかし、海外アカウントさえ作れば「おま国」ゲームだろうと、全てのゲームを普通に買うことが出来ます。
リージョンブロックはユーザーにとっては不利益でしかないものです。
全世界のユーザーが北米アカウントが作ることができれば争いはなくなります。
もちろん、リージョンブロックに執着するメーカーが悪いと言えますが、商業上仕方ないのかもしれません。

そもそも海外アカウント作ればいいだけなら、日本人は全員海外アカウントを作ればいいということになりますが、一応いつアカウントBANされてもおかしくはないという危険性はあるにはあるので、それはそれで問題があるということです。
アカウントBANされる可能性がほぼありえないのが現状ですが、0.1%でも可能性があることは否定できないので、本アカではなくサブアカでの使用が推奨されています。

海外アカウントの作り方

  • 1 VPN
    VPNをツールをダウンロードする(おすすめはProtonVPNかExpress VPN)
    VPNによってはSteamに弾かれてアカウント作成できない場合があるので、うまくいかないときはVPNを変えてみよう。アカウント作成するならスマホでもできるのでスマホでVPNアプリをインストールして試すという方法もある。
  • 2 サブアカ
    VPNで米国サーバに接続しながら、Steamにアクセスしてサブアカウントを作成する。
    日本のアカウントを北米アカウントに変更することもできますが、手続きが難しく、問題もでてくるのでやめた方が良いでしょう。
  • 3 ログイン
    アカウントを作成したらVPNを外して、再度アメリカアカウントにログイン
  • 4 完了
    Steamストアのゲームの価格がドル表記になっていれば、日本未発売のゲームもUSプリペイドカードさえあれば購入可能になっている。
    また日本でアクセスできないキーもアクセスできるようになるので、日本アカウントで有効化できなかったキーを持っている場合は有効化してみましょう。

余談

SteamのUSプリペイドカードも鍵屋で販売している。
作成した海外アカウントのSteamウォレットに、USプリペイドカードで5ドル以上入金し、メインアカウントとフレンドになり3日以上たてば、日本のアカウントから米国アカウントにお金を日本円で送金してチャージできるようになる。
日本円で送金してSteamストア(VPNにつないだ状態で北米ストアを閲覧して)から直接購入もあり。

ファミリーシェアリング

またサブアカウントを切り替えるのが面倒な場合
ファミリーシェアリングでリンクさせておくと切り替えなくてもよい。

ちなみにサードパーティ製のツールを使う方法もある。
https://github.com/TcNobo/TcNo-Acc-Switcher

続きはyoutubeで

詳しくはこちらの動画を参照
https://www.youtube.com/watch?v=v872v9eDInk

VPNという抜け道

SteamはVPN使ったら「規約違反でアカBANな」と脅しています。
しかし、VPN接続されるのが嫌ならVPN接続したらSteamのネットワークにつながらないようにすればいいだけのことです。
VPN接続を不可能にすることは簡単なこと。
簡単だからやりたいならやればいいじゃないですか。
そうしないのは、VPN接続できないようにしたら困るということ。
これではバルブはVPN接続を公式的に認めているようなものです。
また、バンナムなどおま国会社のオンライン対戦ゲームもVPN接続が可能です。
おま国会社のオンラインゲームも、VPN接続されるのが嫌ならVPN接続したらゲームのネットワークにつながらないようにすればいいだけなのに、そういうことはしていません。
そんなにVPNが嫌なら、なんでわざわざ自ら抜け道を作っているのでしょうか?
自分が望んで抜け道を作っておきながら、その抜け道を通ったら不正使用だと脅す。
私が頭悪いだけかもしれませんが、なにいってるかちょっとわかりませんね。

もしVPNを遮断したら、それなら割るしかないかとゲームの違法ダウンロードに手を染める人が増えてしまうのではないでしょうか。
バルブとバンナムが違法ダウンロードを助長することを行うわけにもいきません。
バルブは自社ゲームを無料で配ったりおま国をしたり悪いことをしたことがないので許せると思います。
今までの20年間、バルブは住んでる国をVPNで偽って不正にタダ同然の価格でゲームを入手できるのを妨げないようにするなど、長い間、不正ユーザーに対して寛容な理念を貫いてきました。
なぜなら、バルブはユーザーがゲームを不正購入したところで自社には何のデメリットもないからです。
しかしかたやバンナム君はどうでしょうか?
自分の国に対してゲームを売ってやらないというスピリットで社命をかけて世界で戦ってきた会社は世界中見渡してもバンナムくらいです。
おま国さえなければVPNなんて使わなくていいのに、バンナムのせいでアカBANされる危険が高くなってしまう。
バンナム君、君さえなければ世界は平和だよ。
ようするにアカBANされたら全部100%バンナムのせいなわけです。
そんなわけで、いかにバンナムがクソ企業(クソゲーも量産してますよね?)かわかってきたところで本日の講演会はお開きとなります。


不正という身勝手なルールを作って、それを強いる自治厨企業の本音

建前と本音

Steamは、VPN使用は許さないという建前になっているが、オンラインにつなぐには地域的にVPNを使うしかなかったり、オンラインゲームのラグを減らすためにVPNを導入する人もいるでしょう。秘匿性があるからといって全て悪用されるとは限らないのでVPN使用でBANするというのでは誤認BANにもつながりかねません。
所詮Steamは民間会社の商業に過ぎないわけで積極的に不正ユーザーにつきまとうようなことまでする必要がありません。民間企業は警察ではないので、不正取締を強化したところでそれで儲かるわけではなく、逆にユーザーから反感を買うだけでSteamを運営するバルブにメリットは何一つないでしょう。それに、不正かどうかのルールを決めているのが大本営のバルブなわけですから、おま国するバンナムは圧倒的に法の下に正義であり、(おま国違反)おま国回避が不正だと勝手に決めつけているのもバルブなわけです(そんなクソみたいな法律があっていいんですか)。そもそもおま国回避してゲームを購入するだけのこと、バルブとの規約を破ることが犯罪行為、刑法違反となる法的根拠はほとんどないといっていいでしょう。ようするに難癖をつけておま国を正当化して、おま国を正義かのようにごまかし、おま国企業が儲かる仕組みさえあればバンナムが喜ぶわけです。その道理なら、海外アカウントでバンナムのおま国ゲームをドルで買う、つまり正式にお金を払えばバンナムも嬉しいということになります。それとも、わざわざ国民がお金を払ってまでバンナムのクソゲーをやってあげているような慈善事業のようなボランティア精神までレッドカード、刑務所逝きとなるのでしょうか。ただ、おま国の原因となるソニーとの独占契約があるので、それはそれでソニーが困る。なので建前としてはおま国回避されたら困るので、垢バンするぞという脅し文句でユーザーをちびらせとけば、みんなに「おま国回避はわるいことなんだ」「そうだそうだ」「おま国に従う私って正しい」という正義面を大衆にさせる大義名分が整うわけで、そういう正義は気持ちいという大衆扇動によって、みんながおま国はやっぱり正義だから仕方ないよねという空気になる。これまでのそういう史実があるわけで、おま国回避は悪だ派とおま国泣き寝入り難民が発生してしまう。バンナムとソニーが儲かりたいだけの仕組みをまるでおま国だけが正義かのように振る舞い、おま国賛成派が助長しているという意味では、本当の敵はクソ企業とクソゲー企業に簡単に騙されてしまうユーザー自身だといえるのではないでしょうか。

バルブ社も海外アカウントを使って不正にゲームを格安で大量購入するような大規模な社会的な問題が起こらないと、簡単に規制対象にはしないわけです。つまり、そういうような社会的問題がおきてもせいぜい規制を行うだけにとどまります。例えば不正購入は不正だったのかもしれませんが、不正だとしてもお金を払う意思があるだけ無料で海賊版を入手するよりはマシです。ネット回線の接続に規制をかけたりVPNを遮断したりアカウントをBANすれば、もはやユーザーが海賊版に手を出すしかなくなってしまいます。それこそお金は1円も支払わないどころか逆効果になるだけです。たかだかゲームの商売で規制や取り締まりを強化して正義の名のもとに締め付けるだけ締め付けて、下手をすれば犯罪のゲートウェイになるような仕組みをユーザーに強いるなど、逆効果にしかならないようなことまでバルブがやる必要があるのか、民間会社のバルブ社がそこまでするのかというと疑問です。

不正な格安地域での購入が不可能になる

アルゼンチンとトルコでのインフレの急激な進行により、Valveは2023年11月に格安の国での現地通貨での価格設定を廃止し、代わりに米ドル地域価格モデルに移行しました。これは、パブリッシャーと開発者に公平な金銭を提供するための手段です。ただし、格安でゲームが買えていた現地ユーザーは実質的なゲーム価格上昇が30倍になりました。
20年くらい海外アカウント作成によるゲームの格安購入(3000円のゲームが100円で買える)という違反行動が、無規制で運用されてきました。もちろん、そういうことをしていた人たちに罪はありません。それを取り締まれば無料ダウンロード界隈の違反活動家に転身するだけなので、適正な運営が犯罪の呼び水になるだけという指摘もあるでしょう。

垢BAN

海外アカウント作成によってBANはされないのかという意見もあるが現在のところ大量BAN事件(ロシアやベラルーシへの政治的な規制強化)以外では、大きなban報告はされていない。
作成時にVPNを使うだけなら特に問題ないのかもしれません。
もちろん、他人に迷惑な行動となるチートや非公式な改造をオンライン対戦で行うような人はBANされてしまいます。違反だとしても他人に迷惑をかけない私的利用の範囲内でやったほうが周囲への影響は少なくなります。他人に影響を及ぼさないのであれば万が一バルブに見つかったとしても怒られることはないでしょう。

正規キーか鍵屋のキーか、クソ企業の建前と本音

正規キーはメーカーが流通させてるから大丈夫。
鍵屋のキーは販売者が転売ヤーから入手したのかもわからず怪しいからダメ。

みなさんはそんなふうに思っていませんか?
そんな時期が私にもありました。

しかし、よく考えてみてください。
怪しい鍵屋がどこからそのキーを入手したのか、元をたどっていくと最終的に正規販売店、つまりメーカーにいきつきます。
どういうルートをたどったかわからないけど、最初にキーを販売したのはメーカーです。もし、ハッキングによって不正にキーが盗まれたのであればそれはバルブとメーカーの落ち度なので、鍵屋が悪いわけではなく、メーカーのセキュリティが甘いのが悪かっただけです。
そんなわけで、メーカーが配布しない限り、無からキーは生まれません。
メーカーが流通させたからこそ、シリアルキーが世界中でキーが取引されているわけです。
それのどこが悪いことなのでしょうか?

まず正規キーをバンドルなどで安く買った人たちが自分はいらないゲームだったからと、キーを中古屋でさらに安い値段で売ります。
キーの中古屋とは鍵屋の中に入っているテナントのことなので、テナントはユーザーから仕入れた中古のキーを鍵屋というオークションサイトに売り出して、オークション形式でキーを販売します。
鍵屋とは中古キーを販売する場所のことで、ようするに鍵屋はメルカリのようなもので、シリアルキーを転売するフリーマーケットです。
ユーザーが買ったシリアルキーをメルカリで売るだけのことなのに、なにが悪いというのでしょうか?

  • メーカーの言い分
    中華の転売屋がいる
    ヤクザのマネーロンダリングだ
    盗まれたクレカで買われたキーだ
    怪しいキーだ
    中古屋はグレーな存在だ
    メーカーが直にキーを無料で大量に配ったら転売された
    オイルマネーだ

メーカーは鍵屋をこういうふうに罵るわけですが、そんな物売るってレベルじゃない取引はSteamのシリアルキーに限らず、世界中に存在します。
それともSwitch2やPS5の転売という金のなる木は、転売屋は転売屋でも心のきれいな転売屋なのでしょうか。ヤクザが転売にかかわっていないとでもいうつもりでしょうか。転売にきれいも汚いもございません。皆等しく汚いのです。
なぜ、鍵屋だけ怪しいとやり玉にあがるのでしょうか?

実は、鍵屋をヤバイといっているのは、メーカーや開発者、バルブだけです。
なぜ、そういうふうに怪しいと言いふらさないといけないかというと、そうしないと誰も正規のSteamストアや正規キー販売店から購入しなくなるからです。
誰も正規販売店で買わず、中古の鍵屋で買われてしまうと、メーカーやバルブの売り上げが減ってしまいます。
例えば、ゲーム機でも誰も新品でSwitchやPS5を買わず、みんなが中古ショップでソフトを買うようになると、メーカーの新品の売り上げが減って困るわけですよね。
そういうわけで、バンナムは怪しい鍵屋で買ったらいけないよーと頑張って吹聴しないといけません。
そういうメーカーのエゴまるだしの印象操作に引っかかって、鍵屋のキーは汚いキーとユーザーに思わせられたらバンナムの勝ちなわけです。

ようするに、鍵屋はシリアルキーの普通の中古屋にすぎず、フリマの商品にはきれいなものもあれば汚いものがあって当たり前でしょう。転売屋は儲かる場所ならどこにでもいるし、転売屋なんて汚くないわけがないじゃないですか。バンナムに騙されて高い値段で新品を買っている人たちはバカなだけ(暴言)。シリアルキーは中古といってもデジタルデータに汚いもクソもないので新品と何も変わらないです。バンナムは鍵屋のキーは犯罪の香りがする臭いキーだというが、そう言いふらすことによって自社のおま国ゲームのキーを買わせないという魂胆も見え隠れしますね。転売対策おつかれさま!
結論としてはバンナム、本当はお前が一番お金に汚いんじゃないかという疑念が生じたところで、今日の飲み会はお開きとなります。


海外アカウントの使い道

使い道は色々あります。
おすすめの使い道は

  • グロ修正のないオリジナル版
    表現規制がかかったゲーム(ワーナー作品やアクティビジョン・ブリザード、UBIなど)を購入して、オリジナル版をそのまま遊ぶこと。
    ちなみにバイオ7なども日本版グロテスクバージョンでは規制が若干残っているため、無修正で遊ぶ場合は海外版を購入しないといけません。
  • おま国回避
    日本でリージョンロックが掛かっているゲームをSteamストアや鍵屋から購入する

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