パーツ破損・状態異常

Last-modified: 2018-08-29 (水) 19:40:01

パーツの破損・異常状態について

destroy.jpg

船体の各部位ごと設定されており、一定量のダメージを受けると修理完了までの間は性能が低下する。
正常時の船体UIには半透明のパーツが写っており、破損状態になると損傷を受けたモジュールがオレンジ色に変化し、
破壊された状態では赤色で表示される。パーツが破壊されると一定時間そのパーツに関わる物にペナルティーが掛かるため、
損傷を受けた場合は早めに修理キットを使うことをオススメする。
また、その船のエンジニアの船員によってパーツ修理が行われ一定時間たつと破損状態まで自動で修理してくれるが、
時間がかかるのであまり過信しないように。

''各パーツのペナルティーについて

destroy2.jpg

上記画像は各パーツの大まかな位置を表しています。

 
火器全般 (主砲・副砲など含め) 
船自体が装備する火器全般を表示しているため、一瞬では何処が破損・破壊されたかわかりにくいかもしれないが、
UI左下側のアイコンを確認することで損害を確認できる。
破損状態では収束速度やリロード速度の低下、砲塔旋回時のレティクル拡散度合いの悪化などが起こる。
主砲・副砲などの火器が破壊されると破損した砲等・発射管の部分の色がグレーに変色し、
修理完了までの一定時間使用することが不可能な為、余裕があるなら真っ先に修理を行おう。
レーダー Radar 
船に装備されたレーダーの性能が低下するが、破損状態と破壊状態でどれほど変化しているかは現状不明。
駆逐艦や視界距離が重要になってくる艦では死活問題になるので注意が必要で有ることは間違いない。
喫水線 Water line 
船が水面と接する部分の装甲、ここを破損すると船の最高速度が減少し破壊されると、
浸水による継続的なダメージを受けるため、潜水艦や駆逐艦に乗る際は一番頻繁に修理を行う場所になるであろう。
戦艦や重巡洋艦などの大型かつ低速艦では喫水線が厚めに設定されているため、
浸水が起こっていない限りは修理は後回しにしてしまってもいいだろう。
エンジン Engine 
船の心臓部。
ここが破損すると速力や加減速の応答性が若干低下し破壊される修理が完了するまで航行不可能となり、
さらには煙突から白煙が上がるため通常時の視点でも相手のエンジンを破壊したことを確認されてしまうため、
必要なら煙幕を使用して早いうちに修理を終わらせよう。
弾薬庫 (空母の場合はハンガー) Ammunition bunker
弾薬庫は文字通り弾薬が貯蔵されているため破損すると各種火器の装填時間が大幅に延長される。
戦艦や空母などの大型艦では火力が発揮できなくなることは自軍の戦力が激減することに直結する為、
即座に直すように心がけよう。
燃料タンク Fuel tank 
ここが破損すると加減速性能が低下する他、次にもう一度一定量のダメージを受けた際に船に火災が発生する。
火災はもたもたしていると死に直結するほどのダメージを受けるため、
火災が起きたらまず消火キットを使い早急に消火作業を終わらせよう。
また、シルバーの消火器では使った後鎮火まで15秒かかるので、
それまでは火災のダメージを受け続ける点ににも注意しよう。
舵 Rudder 
舵、破損状態だと舵の利きが悪くなり破壊されると修理完了まで舵が利かなくなるため、
敵と交戦中なら早いうちに修理を終わらせ回避運動を再開しよう。
 

なお、確実な検証が合ったわけではなく個人の主観等も入っております。
検証が行われ次第、逐次変更していきますのでそのむねご理解ください。


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