ディシジョン

Last-modified: 2025-10-22 (水) 13:40:45

ディシジョン (decision) は、惑星画面から使用でき、資源を消費して実行した惑星に対してのみ効果を得る。

概要

布告に近い性質を持つが、布告が帝国全体に対して効果があるのに対し、ディシジョンは惑星に対して効果がある。
このため、特定の惑星でのみ起こっている事柄に対処したい場合に向いている。

 

基本的には入植済み惑星を対象とするが、一部例外もある。
布告に対する各種ボーナスは、ディシジョンには適用されない。
コストに時間が必要なディシジョンの制定命令は、建設キューに入る。

ディシジョンの一覧

一般的なディシジョン

ディシジョン名有効期限コスト効果条件
贅沢品の配給10年後消費財
(※1)
快適度産出+25%
自動移住の目的地に選ばれる確率+25%
志向がゲシュタルト意識でない
人口抑制令を告示手動終了まで統合力250POPの成長が停止する (製造は停止しない)
自動移住確率+100%
安定度-5
志向がゲシュタルト意識でない
第一種族が機械でない
政策「人口統制」を許可している
惑星の成長を抑制手動終了まで統合力250POP成長速度-75%
有機生命POPの維持費および快適度消費+25%
志向がゲシュタルト意識でない
第一種族が機械でない
政策「人口統制」を禁止している
ロボット製造停止手動終了まで統合力250ロボットPOPの製造を停止する
職業「ロボット製造者」「自我同一性デザイナー」の維持費-75%
志向がゲシュタルト意識でない
技術「人工労働力」
いずれかを満たす:
・政策「人口統制」を許可している
・政策「人工知能」の設定が市民権でない
非ゲシュタルト意識の機械帝国は、常に利用可能
ドローン生産の停止手動終了まで統合力250POPの成長と製造を停止する
(サイボーグやバイオトロフィーにも効果がある)
複製機器の維持費-75%
志向がゲシュタルト意識である
起源「ウィルダネス」を持たない
余剰人口の追放5年後統合力250不足住居数と同数のPOP (最大1,000) を追放する (※2)
追放されたPOPは難民になる
安定度-10
志向がゲシュタルト意識でない
犯罪抑止作戦を開始手動終了まで統合力250法務執行官・テレパス・奴隷監督者100POPにつき、犯罪-10
同職の維持費: エネルギー通貨+2
志向がゲシュタルト意識でない
犯罪が10以上
犯罪組織の支配者との協定締結中でない
犯罪組織の支配者と交渉する手動終了まで統合力250安定度+10、犯罪+50%
犯罪者の職業枠+200、犯罪33ごとにさらに+1
(終了すると5年間安定度-10、犯罪33ごとに犯罪者の職業枠+1)
志向がゲシュタルト意識でない
犯罪が10以上
犯罪抑止作戦実施中でない

※1:消費量はPOP数に依存し、100から1,000 (100刻み)。POP数÷10に、おおよそ近い。
※2:精鋭・知性のないロボット・神経ステープラー・ゾンビ・集合意識POPは対象外、浄化対象POPは特に選ばれやすい、失業者・市民権未付与・労働者・奴隷POPは比較的選ばれやすい。

惑星補正に関するディシジョン

ディシジョン名有効期限コスト効果条件
土壌再生なしエネルギー通貨750
食料250
時間900
惑星補正「不毛な土地」を除去する技術「惑星整形」
該当する惑星補正が発生している
昼側発電所の建設なしエネルギー通貨1,000
時間900
惑星特性「昼側の太陽光発電所」(職業からのエネルギー通貨産出+30%) を追加する技術「広域エネルギー管理」
惑星補正「潮汐固定」が発生している
衛星でない
惑星気象制御システムなしエネルギー通貨1,000
時間900
惑星補正「危険な天候」「暴風雨」を除去する技術「惑星整形」
該当する惑星補正が発生している
敵対的な動物の除去なしエネルギー通貨1,000
時間900
惑星補正「敵対的な動物」を除去する技術「惑星整形」
該当する惑星補正が発生している
国是「環境論者」を持たない

技術や伝統、起源などに関するディシジョン

ディシジョン名有効期限コスト効果条件
自然への精通なし影響力100
エネルギー通貨2,000
日数360
最大区域数+2
惑星特性から得られる、資源用区域数の上限+50%
アセンションパーク「自然への精通」
軌道上居住地・リングワールドでない
各惑星1回のみ
流刑地惑星の作成手動終了まで
(要統合力2,500)
統合力1,000労働者労働者の政治力政治力-1
利用可能な区域、建造物および職業が通常と一部異なる (詳細)
他惑星の犯罪-25%
志向がゲシュタルト意識でない
テクノロジー「流刑地惑星」
各帝国1惑星のみ
軌道上居住地・リングワールドでない
リゾート惑星・奴隷惑星でない
奴隷惑星の作成手動終了まで
(要統合力2,500)
統合力1,000POP成長速度+100%
奴隷POPしか成長しない
利用可能な区域、建造物および職業が通常と一部異なる (詳細)
惑星上に奴隷POPがいる
志向がゲシュタルト意識でない
テクノロジー「奴隷惑星」
区域や建造物を建てていない (首都建造物を除く)
軌道上居住地・リングワールドでない
リゾート惑星・流刑地惑星でない
リゾート惑星の造成手動終了まで
(要統合力2,500)
統合力1,000自動移住確率 (指定)+25%、区域数の上限-25%
利用可能な区域や区域特化が、専用のものに置き換わる
専用の首都建造物に変更される
建造物の種類が制限される
志向がゲシュタルト意識でない
テクノロジー「リゾート惑星」
各帝国1惑星のみ
基本資源に関する区域が未建造である (※2)
軌道上居住地・リングワールドでない
奴隷惑星・流刑地惑星でない
死の惑星や遺物惑星でない (※5)
アーコロジー計画なし影響力200
鉱物20,000
日数3,600
惑星がエキュメノポリスになる
・POP成長速度および製造速度+15%、職業による資源産出+20%など
・専用の区域に変更される
遺物惑星でない
アセンションパーク「アーコロジー計画」
軌道上居住地・リングワールドでない
リゾート惑星・奴隷惑星・流刑地惑星でない
全障害物除去済み
全区域を都市区域または産業区域として開発済み (※3)
惑星補正「ウェンクウォートの管理機械」を持たない
エキュメノポリスを再建する遺物惑星である
志向がゲシュタルト意識でない (ただし奉仕機械は可)
テクノロジー「反重力工学」 (都市区域住居+1[II])
全障害物除去済み
聖別された惑星手動終了まで
(要統合力500)
統合力500詳細アセンションパーク「聖別された惑星」
詳細
生命の樹の植樹樹を失うまで食料500
日数180
起源を参照起源「生命の樹」を持つ
惑星補正「生命の樹が無い」が発生している
惑星を喰らうなしなし状況イベントが開始され、惑星環境を犠牲にしながら資源などを得つづける
(詳細は表の下に別記)
第一種族が岩石種族である
国是「大地を喰らうもの」を持つ
惑星種別が基本9型・ガイア型・死の惑星・遺産惑星のいずれか
首都惑星でない
砕けたリングの修復なし合金7,500
時間2,700
砕けたリングワールドが本来のリングワールドに修復される起源「砕けたリング」を持つ
砕けたリングワールドである
テクノロジー「メガエンジニアリング」
全障害物除去済み
侵入者を取り除くなし合金10,000
時間3,600
「壊滅的なダメージ」がリングワールドへ修復される
粉砕された惑星「侵入者」は消滅する
テクノロジー「メガエンジニアリング」
起源「砕けたリング」の母星系のリングワールドである
※「壊滅的なダメージ」の上でなく、他のセグメントで実行する
惑星の海の拡張なしエネルギー通貨1,000
影響力50
時間360
惑星規模+1海洋型惑星である
テラフォーミング中でない
アセンションパーク「水力中心」
同じ惑星に3回までしか実行できない
採氷ステーションと氷の天体を持つ
氷結惑星からは3回分、氷小惑星からは1回分の権利が発生する
居住地の水没なしエネルギー通貨1,000
影響力50
時間360
居住性-20%
水棲種族にとって海洋型惑星と同じ扱いになる
軌道上居住地である
アセンションパーク「水力中心」
採氷ステーションと氷の天体を持つ
氷結惑星からは3回分、氷小惑星からは1回分の権利が発生する
露天採鉱なし影響力15
時間180
農業区域に関する惑星特性をひとつ削除する
惑星特性「プロスペクトリアムの露天鉱床」を追加する
これらの結果、農業区域の上限数が減り、鉱業区域の上限数が+2増える
特化帝国「プロスペクトリアム」のティア3
削除可能な区域が存在する (※4)
鉱業区域が無制限な惑星 (機械惑星など) でない
新たな始祖を育てる再び巣を失うまで食料(鉱物) 400
時間800
始祖の巣を再建する起源「ハイヴの始祖
始祖の巣を失った首都である
次元操作装置の起動なしダークマター1,000区域数の上限+50%
区域「騎士団領」1つごとに建造物スロット+0.5および住居+1
ダークマター-1/月
起源「汚毒神の騎士」の騎士団本部である
状況イベントで奇妙な装置を盗む選択をした
軌道上居住地の聖別なし影響力50
時間360
建造物「騎士団の城」が出現する遺産「毒性体の口」のアクティブ効果
軌道上居住地である
建造物「騎士団の天守塔」「騎士団の城」がない
建造物スロットに空きがある
育成惑星の造成手動終了まで
(要統合力2,500)
統合力1,000アセンションパス「サイバネティクスルート」を参照伝統「サイバネティクス-修練惑星」
首都でない
惑星規模が15以上である
各帝国1惑星のみ
人工天体・機械惑星・エキュメノポリスでない
保護区拡大なし鉱物500
時間1800
天然扱いの障害物「自然保護区」(区域数上限-1) が1つ増える
(建造物「レンジャーロッジ」に有利に働く)
国是「環境論者」
建造物「レンジャーロッジ」が建っている
区域に空きがある
惑星の露天掘りなしエネルギー通貨5,000
時間900
農業と発電に関する惑星特性をすべて失う
居住性-50%
鉱業区域の上限+10
テクノロジー「発展型鉱物精製」
国是「環境論者」を持たない
惑星上に鉱業区域を6つ以上建造済み
惑星ごとに1度だけ使用可能
洗練された環境造成なしエネルギー通貨2,000
影響力100
時間360
最大区域数+3
惑星特性から得られる、資源用区域数の上限+75%
宇宙嵐からの保護+10%
居住性-20%
国是「惑星スケーパー」
惑星上に障害物がない
避難手動終了まで
(終了コストなし)
統合力250建造物「宇宙嵐被害軽減センター (宇宙嵐無力化装置)」の効果と維持費が2倍になる左記の建造物がある

※1:「人工的な天体」に当てはまる惑星種別は右記のとおり:軌道上居住地、リングワールド、集合意識惑星、機械惑星、エキュメノポリス
※2:Ver.4.0.22現在、リゾート惑星の造成を実施できないときに「この惑星に区域と建造物を建設してはならない」と表示されるが、建造物や都市区域はディシジョンを妨げない。ただし、合金工場などの建造物や都市区域などの区域特化は、ディシジョンの実施に伴って破壊される。
※3:AI帝国は「アーコロジー計画」の条件が緩和されており、都市区域や産業区域で惑星を埋める必要がない。
※4:露天採鉱で削除できる惑星特性に地球特有の「サハラ灌漑計画」などは含まれておらず、地球で露天採鉱は実施できない。
※5:死の惑星や遺物惑星は原則としてリゾート惑星になれないが、以下の例外がある。

  • 居住適性「好死地性」、種族特性「生存者」「放射線栄養生物」のいずれかを持った種族が国内にいる場合、死の惑星をリゾート化できる。
  • 国是「追悼者」を持つ場合、死の惑星および遺物惑星をリゾート化できる。
「惑星を喰らう」の状況イベントの詳細:

「惑星を喰らう」の状況イベントの詳細:
12か月ごとに、以下のことが起きる。(注:Ver.3.9.1現在、ツールチップなどでは6か月ごとに発生すると説明されているが、実際には12か月ごと)

  • 巣窟・発電・鉱業・農業の各区域のうち、いずれか一種類の区域が1つ減少する。農業区域は、他の区域よりも3倍選ばれやすい。
  • ランダムで次のうち1つが発生する:
    • 第一種族を1POP得る
    • 5か月分の鉱物鉱物を得る (ただし100~1,000)
    • 3か月分の合金合金を得る (ただし100~1,000)
    ただし、利用可能区域が1だけの場合は例外的にランダムな選択は行われずに、3か月分の鉱物鉱物を得る (ただし100~1,000)
  • 障害物「岩石種族による荒れ地」(最大区域数-1、居住性-10%) が2つ (利用可能区域が1だけの場合は1つ) 出現する。
    大地を喰らうもの自身は、この障害物を除去できない。しかし、他の帝国なら (喰らっている途中の惑星を戦争で奪った場合などに) 除去できる。
  • 惑星の荒廃度が+20増加する。
 

状況イベントの進行度が1,000に達すると、惑星は粉砕された惑星に変化し、植民地は失われる。このとき、惑星上に残っていたPOPは首都惑星に避難する。
状況のアプローチを「自制する」に変更すると、統合力統合力1,000を失うかわりに状況イベントを中断できる。

イベントや銀河共同体に関するディシジョン

ディシジョン名有効期限コスト効果条件
銀河市場の中心地に推薦誘致期間の終了
または取り消し
(要影響力10)
影響力150
エネルギー通貨1,000
市場#銀河市場の誘致を参照
推薦運動を強化なし影響力300
エネルギー通貨2,000
ユート浄化過程の開始なしエネルギー通貨500荒廃度+50
居住性+10%
障害物「危険な原生生物」を除去
惑星補正「敵対的な原生動物」を削除
基本9惑星・死の惑星・ガイア・遺物惑星のいずれか
ユートの秘密」の調査を完了する
組織成長刺激剤の注入10年と50日後エネルギー通貨200POP成長速度+10%
POP幸福度-10%
安定度-5
生体帝国である
考古学調査地点「骨の街」
爆発的キノコ居住ユニットの構築10年と50日後エネルギー通貨500POP住居使用量-10%機械帝国である
考古学調査地点「骨の街」
オラクル・ネクサスを起動10年後エネルギー通貨200
統合力500
安定度+10
逸脱性-15%
機械帝国である
考古学調査地点「隠された世界」
コルヌコピア計画なし統合力250
エネルギー通貨500
日数180
惑星の惑星特性に「コルヌコピア計画」を追加する
 ・鉱業区域の最大数+4
 ・職業による鉱物の産出+5%
 ・居住性-20%
ネガティブな効果もあるが、1度付与したら除去不可能
自国が銀河共同体に加盟している
銀河共同体で決議「コルヌコピア計画」が施行中
惑星種別が基本9型・ガイア型・死の惑星のいずれか
異次元実験手動終了までズィロ500惑星上の全ての「先進研究施設」に以下の効果を追加する
・次元ポータル研究者の職業枠+1 (物理学12産出)
・維持費としてズィロ1が追加で必要
自国が銀河共同体に加盟している
銀河共同体で決議「異次元実験」が施行中
結晶帝国からの難民受け入れなし影響力10中立機構#結晶帝国を参照
結晶帝国の建造技術なし影響力10
常昼のインフラ拡張なし鉱物1,000
エネルギー通貨500
時間3,600
希少な惑星特性「常昼の太陽光発電所」を得る:
・発電区域の上限+6
・職業によるエネルギー通貨産出+30%
テラフォーミング関連イベント「惑星規模の先制策」
カオスの導入なしエネルギー通貨500
時間1,800
惑星補正「完璧な整備」を失う
惑星補正「それほど完璧でない整備」を得る:
・職業による資源産出+5%
テラフォーミング関連イベント「完璧な整備」が
発生した惑星を非ゲシュタルト意識帝国が奪った
PSI感化を開始中止するまでズィロ50リーダー#傍観者を参照
PSI感化を中止なしなし
ささやきのモノリスの展開なしズィロ100
パレードを再配置するなしなしリヴァイアサンのパレードの位置を、この惑星に変更するパレードの状況イベントのアプローチが「再配置」になっている
ディシジョン自体にコストは発生しないが、アプローチの変更に統合力1,000が必要

購入や遺産の効果によって使用可能になるディシジョン

ディシジョン名有効期限コスト効果条件
芸術作品を展示手動終了まで
(日数15が必要)
なし快適度+15%
自動移住確率 (指定)+50%
工匠中立機構から購入 (エネルギー通貨600)
帝国で購入数と同数の惑星に使用可能
ヌ=バオルの生命播種なし日数720惑星の種別がガイア型に変わる
(障害物の除去や惑星特性の再生成は起こらない)
バオル(※1)4POPを生成する
遺産「最後のバオル」のアクティブ効果 (※2)
リングワールドや軌道上居住地、ガイア型惑星でない
ヌ=バオルの生命増強なしなし最大で10POPの居住適性が、強化型の好ガイア性に変化する
(ガイア型惑星上で資源産出+5%の効果を持つ)
バオル4POPを生成する
遺産「最後のバオル」のアクティブ効果 (※2)
ガイア型惑星である
トリウムベッドの配布80年後なし住居+10%志向がゲシュタルト意識でない
キャラバン (ヴェングラル・トリウム) から購入
購入1回につき1惑星のみ
トリウム食料容器の配布80年後なしPOPの食料維持費-10%志向がゲシュタルト意識でない
キャラバン (ヴェングラル・トリウム) から購入
購入1回につき1惑星のみ
トリウム大気消臭剤の配布80年後なし自動移住確率 (指定)+100%志向がゲシュタルト意識でない
キャラバン (ヴェングラル・トリウム) から購入
購入1回につき1惑星のみ
神聖アルゴリズムを実行10年後統合力500
日数360
エネルギー通貨産出+10%
技術ドローンの職業枠+1
志向がゲシュタルト意識である
キャラバンから購入 (ヌマ修道会、鉱物2,000)
(一度購入すると何度でも使える)

※1:バオルは植物種族で右記の特性を持つ。好ガイア性、農耕民族、社会的、高徳、美味、鈍い繁殖者、(DLC「プラントイド」導入時はさらに) 光栄養生物。統治形態が集合意識の場合は、集合意識の種族特性を持つ。
※2:遺産「最後のバオル」のアクティブ効果の発動1回につき、ヌ=バオルの生命播種または生命増強を一度だけ使用できる。ディシジョンを使用しないままアクティブ効果が切れると、使用権を失う。
   Ver.3.5.2現在これらのディシジョンにバグがあり、生命播種が建造キューに入っているときに別の惑星で生命増強を使用できてしまう。

出土品によるディシジョン

ディシジョン名有効期限コスト
出土品
効果条件
出土品を博物館に寄贈10年後100官僚職の資源産出+20%ゲシュタルト意識でも企業でもない
官僚・司祭・死祭司のいずれかに就業しているPOPがいる
業績コンペを開始10年後100役員と管理職の資源産出+10%統治形態「企業」
出土品による中継の組み込み10年後100シナプスドローンや調整機器に以下の追加効果:
・安定度+2
・惑星内の雑役ドローン雑役ドローンの資源産出+1%
志向「ゲシュタルト意識」
国是「独善的な奉仕機械」を持たない
出土品を有機体の聖域に寄進10年後100バイオトロフィーの資源産出+10%国是「独善的な奉仕機械」

実装

ディシジョンの有効期限は、フラグや惑星補正を利用して間接的に実装されている。

コメント

  • どこに書くべきか分からんのでここに。遺物惑星に入植後次元ポータル発生→エキュメノ再建したら次元ポータルも消えた。エキュメノ再建はどんな特性でも消す模様。 -- 2020-08-22 (土) 20:29:31
    • 教えてくれてありがとう!惑星特性消したくないから、エキュメノ再建はやめておくことにする。 -- 2023-03-09 (木) 23:40:12
    • ちなみに、特性は消えるけどスペシャルプロジェクトは消えないので、ポータルイベントの場合、最初の研究を行わず放置、エキュメノにした後調査すれば次元ポータルは残る(というかもう一度でてくる)。あと、一部の特性(シュラウドウォーカーイベントでついた暗黒時代とか)はなぜか消えない模様。畜生。 -- 2023-05-19 (金) 14:10:52
  • 惑星探査で砂塵砂漠が出ました。確率は低いですが稀少な特性も出るようです。 -- 2023-03-23 (木) 20:56:36
    • ランダムの範囲はどのへんまでだろうね。イベント産は無いだろうけどベザリアンとかみたいな通常生成される特性は出る可能性あるのかな?(未確認) -- 2023-05-19 (金) 04:09:29
  • 水没させた居住地の居住性が48%しか無いんだけど… え、これもしかして特性「水棲種族」のボーナス/ペナルティの判定が海洋惑星扱いになるだけで居住性自体は変わらないの!? -- 2024-01-21 (日) 01:27:48
    • 本来の居住性自体は変わらず40%だよ だから、技術開発による(居住地強化か帝国そのものの)居住性強化か、遺伝子改造やサイバネティック等での居住性強化が必要 ただ、海洋惑星扱いになるだけで居住性+20%補正があるはずなので何かが居住性を下げてるね…うち一つは共同体っぽい -- 2024-04-01 (月) 19:36:31
    • ディシジョンの効果に居住性-20%があるんだな。水棲種族のボーナスと相殺だよ。居住性は変わらずだ -- 2024-04-01 (月) 19:43:19
      • 正直わざわざ手間暇掛けて水没させてるんだから水棲種族はディシジョン側のペナルティ無視でいいと思うんだけどなあ、目視で氷結惑星多い星系探すの面倒くさいんだぞ -- 2024-04-01 (月) 20:00:33
  • 惑星の露天掘り、居住性-50%に区域+10って極端過ぎて -- 2024-09-12 (木) 18:55:09
    • ガイア型でやれば居住性のデメリットは踏み倒せる -- 2024-09-23 (月) 23:09:38
    • 惑星ごとに1度だけ使用可能らしいけど、なぜか2回できる星があったんだよね。居住性-100%w テラフォーミングするとリセットされるのかな? -- 2024-10-04 (金) 12:49:10
    • 岩石って種族があってぇ…え?区域数上限がそんなにいらない?ならプロスペかコルヌコピアでもやれ -- 2025-10-10 (金) 02:48:50
  • 「ユート浄化過程の開始」で、巨大生命体とさまよう森の補正も消えることを確認 -- 2024-10-25 (金) 01:16:13
  • 洗練された環境造成はエキュメノポリスにすると出来なくなりました。ただ、事前に実施しておけばエキュメノ化しても消えません。 -- 2024-11-30 (土) 21:04:28
  • 「ヌ=バオルの生命増強」による好ガイア性への変化は、準知的生命体へ対しても効果がありました。 -- 2024-12-19 (木) 18:23:11