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原始文明

Last-modified: 2018-09-16 (日) 19:45:06
nolink

原始文明(pre-FTL species)はFTLを開発していない文明。準知的生命体についても述べる。
原始文明と遭遇した際に表示される報告の例。(ルネッサンス文明)

概要 Edit

原始文明は、銀河中のどこかの星系の一つの惑星に定着している。彼らが住む惑星は一つだけ奇妙な名前の惑星となっている為容易に判別できるだろう(大抵の惑星は星の名前+数字で呼ばれるが、原始文明の惑星は何らかの名前が付いている)。
初期宇宙時代の文明の場合、軌道上にステーションがあるため一番わかりやすい。
文明の進歩状況にもよるが、長期間放置しておくとやがてFTL技術を開発し帝国としてゲームに参加する。

原始文明への対応 Edit

原始文明を発見した帝国は様々な対応を取る事ができる。

制圧 Edit

強権的対応。原始文明を武力制圧し、コロニー船で入植する。政策で「原住民への干渉政策」が「無制限」でなければ実行できない。
原始文明は星間文明の軍に抗う力を持たないが、工業化文明(特に原子力時代以降に達した種族)以降は地上軍が配備されて微力ながら抵抗してくる。
制圧により原始文明の惑星と種族に対する支配権を獲得する一方、以下のデメリットも併せ持つ。

  • カルチャーショック
  • 制圧に否定的な帝国から外交感情にペナルティが発生する

カルチャーショック Edit

被制圧種族の全POPにはカルチャーショックのペナルティが発生する。ペナルティは徐々に時間が経過する事で解消されていくが莫大な時間を必要とする。発生するペナルティ量は以下の通り。

文明レベル期間エネルギー
・鉱物産出
研究産出幸福度
石器時代50年-75%-100%-10%
青銅器時代45年-50%
鉄器時代40年-45%
中世後期35年-40%
ルネッサンス時代30年-35%
蒸気時代25年-30%
工業化時代20年-25%-80%
機械時代15年-20%-60%
原子力時代10年-15%-40%
初期宇宙時代5年-10%-20%

観測 Edit

平和的対応。建設船を使って観測拠点を建設すると、原始文明を観測あるいは秘密裏に干渉することができる。

消極的観測 Edit

原始文明への干渉を極力排除した観測。これにより、+8の社会研究を得られる。政策に関わらずどのような帝国でも採用できる。
受容主義派閥は消極的観測を好む。

積極的観測 Edit

原始文明への干渉も厭わない観測。これにより、+10の社会研究を得られるが、アクシデントが発生しうる。排他主義派閥は積極的観測を好む。

 

実行要件:

  • 政策で「原住民への干渉政策」が「積極的」もしくは「無制限」である

隠密潜入 Edit

陰謀的手段。原始文明種族に成りすました工作員を潜入させて、帝国へ参加するよう誘導する。
毎月コストとしてエネルギー10と社会学5が必要。

 

実行要件:

  • 政策で「原住民への干渉政策」が「積極的」もしくは「無制限」である
  • 国是「内向きの成熟」「貪食する群れ」「頑固な根絶機械」「狂信的な浄化主義」のいずれも採用していない
  • テクノロジー「遺伝子改変」を持っている
  • 原始文明側の文明レベルが工業化時代もしくはそれ以降

技術の啓蒙 Edit

最大限の干渉。原始文明に技術を与えて星間文明へと進歩させたうえで、帝国の保護国とする。この時、星系の支配権は保護国に移譲される。星系に原始文明以外の入植惑星がある場合、それも併せて保護国に移譲される。見返りとして、保護国の宗主国は毎月0.25の影響力を得られる。
毎月コストとしてエネルギー10と社会学5が必要。文明レベルによって星間文明化する為に必要な時間が異なる。
啓蒙中にしか発生しない特別なイベントが起こることがある。

 

実行要件:

  • 政策で「原住民への啓蒙」が「許可」である
  • 帝国の志向が狂信的な排他主義でない
  • 国是「貪食する群れ」「頑固な根絶機械」「狂信的な浄化主義」のいずれも採用していない
 

啓蒙に必要な時間は以下の通りで、当該期間啓蒙を継続すると、元の文明レベルにかかわらず、一気にFTL文明になる。

文明レベル毎月の進捗必要な時間
石器時代0.1%83年4ヶ月
青銅器時代0.2%41年8ヶ月
鉄器時代0.3%27年10ヶ月
中世後期0.4%20年10ヶ月
ルネッサンス時代0.5%16年8ヶ月
蒸気時代1.0%8年4ヶ月
工業化時代1.5%5年7ヶ月
機械時代2.0%4年2ヶ月
原子力時代2.5%3年4ヶ月
初期宇宙時代

教化 Edit

要DLC「ユートピア」
時間をかけて原始文明の志向を帝国と同じ志向へと誘導する。隠密潜入や技術の啓蒙を行う前に教化することでより従順な臣民を獲得できる。教化を行っている間は、志向に関するイベントが発生することがある。毎月3単位のエネルギーが必要だが+10の社会研究を得られる。

 

実行要件:

  • 政策で「原住民への干渉政策」が「積極的」もしくは「無制限」である
  • 帝国の志向が集合意識でない

原始文明の進歩 Edit

原始文明は、時間を経過する事で次の時代へと進歩していき、最終的にFTL航法を発明する。
観測拠点を建造していた場合、時代が変わる毎に報告される。
こちらは、啓蒙と異なり、1段階ずつ順番に進捗していく。

 

なお、次の時代への移行は、MTTH方式でのランダムイベントになる。
MTTHは、進捗までの平均期間の事である。あくまでも平均なので、運次第で短くも長くもなる*1

文明レベルMTTH
石器時代160年
青銅器時代
鉄器時代
中世後期
ルネッサンス時代
蒸気時代100年
工業化時代
機械時代100年
(※1)
原子力時代
初期宇宙時代

※1
観測拠点を設置して消極的観察を行っていると、極まれ(MTTH 416年)に観測拠点周辺のシャトルが原始文明に撃墜されるイベントが発生する。展開によっては、このシャトルの乗員が捕虜にされ、そこから限定的な技術供与を行う事になる。そうなった場合、MTTHが60年に短縮される。

 

時代進捗が発生すると、そこから6年間は次の時代に進捗しない。
また、その6年間は、上記MTTHには算入されない。
したがって、例えば蒸気時代→機械時代の2段階進捗に要する平均期間は、206年である。

FTLの発見 Edit

初期宇宙時代の文明において、前述の進捗が発生すると、FTL機関を開発して星間文明へと成長する。周囲の星系が既に他帝国に領有されていた場合、その帝国の中に取り残される事になる。彼らには経済的にも軍事的にも追いつくための手段が無いに等しいので最終的に保護国化されるか制圧されてしまうだろう。
しかし、前項の表の通り、FTLの発見には時間がかかるケースが多く、少なくとも最初の数十年間は、まず無いといってよい。

核戦争 Edit

原子力時代、初期宇宙時代の文明は核戦争を引き起こす可能性がある。これは隠密潜入の失敗の果てに引き起こされる場合もある。戦争によって2つの結果に分かれる。いずれの場合も、観測拠点を設置していれば通知される。

  • 文明は滅ばなかったが文明レベルが退化し、惑星が汚染された惑星に変化する。
  • 文明が完全に滅び去り、有毒惑星に変化する。

準知的生命体 Edit

準知的生命体(pre-sapient species)は未だ文明を持たない原始人のようなPOP種族。
準知的生命体は実質上タイルの障害物として機能し、プレイヤーがPOPを移動させる事はできない。彼らは何も生産しないし、数も増やさない。惑星管理の拠点は彼らがいる地点以外に配置する必要がある。
準知的生命体のいる惑星に入植すると、準知的生命体に関するイベントが発生することがある。

知性化 Edit

テクノロジー「エピジェネティック変化の誘発」がある場合、準知的生命体を知性化し、帝国の一種族とすることができる。知性化を行うには準知的生命体のいる惑星に入植し、社会学5000ポイントのプロジェクトを必要とする。
知性化された種族には「知性化された」の特性が付与され、知性化を行ったの帝国に居住している限り+20%の幸福度ボーナスを得る。さらに影響力500を獲得する。
知性化を実行するには、種族画面を開き、準知的生命体を選択して「知性化」ボタンを押す。

コメント Edit

  • 原始文明に遭遇した際の画像を添付。もし不要でしたら消去ないし隠してもらって構わないです -- 2018-01-25 (木) 16:15:04
  • 教化がなかったので追加しときました。 -- 2018-02-09 (金) 19:48:17
  • 教化したらver.2.0だと、星系ごともっていかれた。既に殖民した惑星がふたつもあったのにーw -- 2018-04-02 (月) 23:35:12
  • リングワールドに4つ入ってるやつ教化してたら酷いことになった -- 2018-04-03 (火) 00:52:56
  • バグの類だと思うけれども、観測拠点を設置したまま終末爆撃でpopを排除すると、その文明が絶滅したのに拠点だけ生き続けて妙な事になった。 -- 2018-04-16 (月) 19:45:26
  • (途中送信でした)社会研究は引き続き貰えるし、損は無いけども…。 -- 2018-04-16 (月) 19:48:28

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*1 より厳密に定義すると、毎日MTTHの逆数の確率でイベントが発生する。例えば、MTTH 10年(= 3600日)の場合、毎日1/3600の確率でイベントが発生し、結果として期待値10年の指数分布となる。