キャラクター/榛名流星

Last-modified: 2023-11-29 (水) 18:29:42

基本プロフィール

学校シルフ芸術アカデミー 芸能コース1年
居住地浜松
楽器クラリネット
身長169cm
血液型AB
誕生日11月5日(蠍座)
イメージカラーライトブルー
CV小野将夢
 

浜松のクラシックアイドルユニット・ポラリスのクラリネット奏者。儚くクールな美少年。

感情の起伏が少なく、合理的でドライな判断をするロボ系アイドル。自分に求められていることを察し、オーダー通りに動くことに長けている。ロボっぽい彼がたまに見せる微笑みは天使のようだとファンの間で有名。

本人に自覚はないが、食べることが大好き。

(公式サイトキャラクター紹介)

プロフィール補足

経歴

  • 3年前(中学1年時)、リーガルレコードのオーディションを受け、クラシックアイドルユニット「ポラリス」として凛とともにデビューした。

家族構成

キャラクターストーリー出典情報
  • 物心ついたときには家族はなく、「たんぽぽハウス」で育った。
    • 5歳のときに、実子を亡くして嘆く現在の養母と出会ったことをきっかけに、現在の養父母のもとに引き取られた。
  • 養父
  • 養母
    • 流星を「りゅうちゃん」として溺愛しているが、流星の本当の人格に気づいていない様子が見られる。【出典:榛名流星キャラクターストーリー第5話】
    • 流星は常に養母の期待に応えたいと考え、彼女の望むままに彼女を「母様」と呼び、彼女の実の息子の「りゅうちゃん」としてふるまっている。
      • ただし、気を抜くと敬語で養母に接することがある(養母曰く「他人行儀で水臭い」)。【出典:榛名流星キャラクターストーリー第5話】
    • 凛曰く、流星は「自分自身のことより母親を大事にしている」「悔しいけど、流星はいつでも母親優先」。【出典:榛名流星キャラクターストーリー第12話】

音楽関係

楽器

  • クラリネット
    • ケースの色はブルー。【出典:ティザービジュアル】
      榛名流星キャラクターストーリー第8話出典情報
      • 養子に入ってからすぐに自分用のクラリネットをもらった。
      • クラリネットを吹くと養母が喜ぶために練習を続け、現在の技術レベルまで上達したが、流星自身もクラリネットが好きだと自覚している。

演奏に対する評価

  • 朝日奈からの評価は「流星と演奏するのはやりやすい」「流星は技術があって常に安定した演奏だ」。【出典:「Secondo viaggio 第1章 春嵐出来フェルマータ」第2話】
    • 周りの大人たちには凛より技術的に上だとまで言われるが、本人の耳には凛や朝日奈の音楽のほうがいいものに聴こえている。それを「いろんな音があるのは素敵だ」と返され、「それこそがスタオケって気がする」と口にする。技術も磨いていくが、音楽性も磨いていきたいのだと言う。
    • 0から1を作り出すのは苦手なため、朝日奈のような何がしたいかわかりやすい演奏が合わせやすい。発想が自由ですごいと感じている。
    • またスタオケに来てから、みんなの意見交換を聞くにつけ「やりたい」が育ちつつある。

「ポラリス」として

  • ポラリスの撮影現場に入ったスタッフからは、「流星くんはこっちのオーダーにいつも100%応えてくれる」「あれこそプロフェッショナル」と称賛されている。【出典:榛名流星キャラクターストーリー第4話】
  • ソロの仕事を請け負うこともあるが、流星の個性を要求されることは少なく、あくまでもポラリスとしての流星を求められることが多い。【SSR榛名流星「雨も晴れも、二人なら」】
  • リーガルレコードから弱小事務所への移籍について検討する中で、「ドン・キホーテみたいにずっと笑われることになるよ」と述べる凛に対し、「僕はそれでもいい。凛と一緒に、大好きな『今のポラリス』でいられるなら」「自分の信じるもののためなら笑われたっていいよ」と返答している。【出典:Secondo viaggio 第7章「進取果敢のトリコルド」第12話】

人間関係

  • 弓原凛
    • ともに公募オーディションを勝ち抜き、クラシックアイドルユニット「ポラリス」を結成しデビュー(3年前、中学1年生)。
    • 結成当初は「相性最悪だった」そうだが、3年を経て、お互いの少ない言葉から言いたいことを概ね理解し合える仲になった。
      • 凛から「流星はどうしたい?」「ここは僕たちで決めよう」と意思を求められることに対して、スタオケ加入前は困ったが、加入後はうれしく感じるという。【出典:「Secondo viaggio 第1章 春嵐出来フェルマータ」第15話】
    • ポラリス結成当初はうまく笑えなかった流星に対し、凛が話したり流星の代わりに怒ったりすることで、しだいに笑えるようになった。これについて流星は「凛が僕を照らしてくれた」と述懐している。【出典:Secondo viaggio 第7章「進取果敢のトリコルド」第11話】
    • 健啖家の流星を凛が注意する場面が多い。
      • 凛がいない場合、お菓子を大量に食べようとする。【出典:「Secondo viaggio 第6章 余白のベル・カント」第4話】
  • 寺阪
    • ポラリスのマネージャー。凛と流星の無茶ぶりに振り回されている。

他者からの評価

  • 相川瑠璃と古賀珊瑚からは「あの巽さんと真顔で張り合える人はそうそういませんから」「しかも、あんなに熱くさせるなんて。タダモノじゃないよ、絶対!」と評価されている。【出典:「Love from the Christmas Carol」第5話】
  • 凛曰く「ああ見えて頑固なところある」。【出典:榛名流星キャラクターストーリー第12話】

趣味・嗜好・特技

趣味

  • 立体パズル
    • 頭を使いながら手を動かすので、集中するのにちょうどよく、休憩時間によくやる。【出典:R榛名流星「立体パズルはお手の物」】
  • あやとり

特技

  • 野球
  • ババ抜き・大富豪等のトランプゲームが強い。【出典:榛名流星キャラクターストーリー第10話】

飲食

その他の嗜好

  • プレゼントの仕分け作業が好き。
  • アイドルとして愛想を振りまいたり、アドリブで演技したりすることが得意(凛曰く「本気出したアイドルの魅力」)。【出典:「Love from the Christmas Carol」第5話】

重要人物

  • 「りゅうちゃん」
    出典:榛名流星キャラクターストーリー第5、6話ほか
    • 流星の養父母の死別した実子。ちょうど流星と同じ年頃で、外見もよく似た男の子だった。
    • 養父母、特に養母は新しく養子にした流星を「りゅうちゃん」の代理として愛している節がある。
    • 流星もまた養母の要求に応えて「りゅうちゃん」の代理としてふるまっており、「りゅうちゃん」のプロフィールを「設定」として暗唱している場面がある。【出典:榛名流星キャラクターストーリー第6話】
    • 「りゅうちゃん」は少食であったらしく、健啖家の流星とはその一点が明確に異なる。【出典:榛名流星キャラクターストーリー第5話】
    • 猫アレルギーのため、猫には近づかなかった。【出典:「Dear Little Friends」】
    • 母子で鑑賞したコンサートでソロを務めたクラリネットに憧れ、コンサート終了後に母に楽器をねだったという。【出典:榛名流星キャラクターストーリー第8話】

リンクスキル

スキル名メンバー効果
ポラリス弓原 凛・榛名流星女性に演奏効果アップ
事務所仲間成宮智治・弓原凛・榛名流星全ステータスを中アップ
見習いドッグトレーナー榛名流星・赤羽拓斗Harmonyを小アップ
 

その他

  • 女装に抵抗がなく、演奏時に邪魔にならなければなんでもいいと話す。【出典:榛名流星キャラクターストーリー第1話】
  • 感情が顔に表れないポーカーフェイスの持ち主。【出典:榛名流星キャラクターストーリー第3話】
  • 物心ついたときから懐中時計を所持している。【出典:榛名流星キャラクターストーリー第4話】
  • 子どもの頃に捨て犬を拾ったことがあるが、飼うことはできなかった。【出典:「陽だまりの思い出」】
  • 菩提樹寮に一室あてがわれているが、ほとんど私物を置いていない。【出典:榛名流星キャラクターストーリー第12話】
  • 幼少期に養母に連れられてオーケストラの公開リハーサルを鑑賞したことがある。【出典:「Secondo viaggio 第9章 夏風フォルテッシモ」第4話】