学校/花響学園

概要

花響学園高等学校（かきょうがくえんこうとうがっこう）

東京・目黒区の歴史ある音楽学校。

国際社会で通用する一流の演奏者の育成のため、国内外から優秀な生徒を招聘。

普通科目においても高い水準の教育が行われている。（公式より）

• 私立の共学校。
• 音楽教育に特化した、歴史ある名門校。【出典：メインストーリー3章クエスト画面】
• 学内にはグランツ交響楽団以外にも多数のオーケストラがある。
• メインのオーケストラホールは、外部オケの演奏会や海外から来る演奏家によるリサイタル公演に使用されることがあり、予約を取るのが難しいこともある。
  • メインストーリー3章の章末コンサートで使用した豪華なコンサートホールは、昭和初期に建てられた洋館を改装して作られたもの。【出典：メインストーリー3章クエスト画面】
• 校舎に7室ある練習用オケホールのうち1室は、グランツ交響楽団が通年貸し切りで抑えている（学外のメンバーが多く、練習場所が限られるため）。【出典：N月城慧「君臨する至宝」】
  • 練習用ホールは適切な温湿度管理がされている。【出典：「Secondo viaggio 第6章 余白のベル・カント」第2話】

小ネタ

• 正門前には見事な白薔薇が咲き誇っており、この薔薇のために遠方からやってくる愛好家もいるほど。【SSR月城慧「王座を占むる者」3話】
• 初等部の生徒が高等部の教員に師事することもしばしばある。【出典：N巽瑛一「月の懐刀」】
• 夏休みの宿題がある。【出典：月城8月ホームボイス】
• 二期制【出典：月城9月ホームボイス】
• イタリア語の授業があり、「神曲」も取り扱われる。【SSR月城慧「王座を占むる者」】
• 月城慧が着用しているマントは特注であり、一般の生徒はつけない。（朔夜SR）
• 中目黒に広大な敷地を持つため、初めて訪れた銀河は「城の間違いじゃないのか」と驚嘆している。【出典：メインストーリー第3章2話「覇者の王国」】