レイアウト試作1/その他

Last-modified: 2024-03-11 (月) 21:52:57

探鉱者(ノートン・キャンベル)

探鉱1.png探鉱2.png探鉱3.png探鉱4.png


キャンベルは恐ろしい鉱山事故から奇跡的に生還したが、彼の友人達はそんなに幸運ではなかった。
彼は災難に打ち勝ったが、それまで以上に暗く、寡黙な人となった。
彼は鉱山事故で手に入れた隕石の磁石で、一人の鉱夫から地鉱地質者に転職した。
以前より多くの報酬を稼ぐこと以外に、鉱山の暗闇から遠く離れたかったんだ。

まとめ

プロフィール

本名

ノートン・キャンベル
Norton Campbell
诺顿·坎贝尔
노튼 캠벨

年齢

不明
(3月19日生まれ)

出身階級

不詳

役職

探鉱者(日本語)
勘探员(中国語)
Prospector(英語)
Prospektor(インドネシア語)
Pencari Gali(マレー語)
นักสำรวจแร่(タイ語)
Kẻ Đào Vàng(ベトナム語)
탐사원(韓国語)
マレー語、ベトナム語以外では探鉱者。
マレー語では鉱夫。
ベトナム語では金鉱夫。
探鉱者とは鉱脈や炭田,油田の発見や探査を行う仕事に従事する者を指す。

性格

好きなもの:貴重な金属、天然の宝石(中国版)/お金、名誉、地位(※日本語、英語版)
嫌いなもの:真っ暗で封鎖された環境

※誕生日発表時、日本語版及び英語版Twitterにおいては好きなものが「お金、名誉、地位」と表記されており、これについて公式Facebook上では「ノートンのちょっとした秘密として受け取ってください」とのコメントがあった。なお誕生日イベントにおける好きなものの表示に関しては、言語に関係なく「貴重な金属、天然の宝石」に統一されている。

趣味

鉱石収集

特技

鉱石鑑定、鉱石精錬(中国語版)/爆発物、磁力探鉱(日本語、英語版)

※中国語版とグローバル版の好きなものと特技の揺れについては、公式Facebook曰く「ノートンのちょっとした秘密」とのこと

人間関係

  • ベニー
    鉄鉱夫であり、探鉱者と親交があった老人。
    彼の父親についても知っており、探鉱者が自分を置いていったことに焦っていた。
    背景推理において探鉱者が世話をしていた高齢の鉱山労働者とはベニーである可能性が高い。

参考文献

コメント

  • 「その他」項の「人気サバイバー設定資料」とは何か分かる方いるでしょうか。2019年10月頃に発売されたファミ通記事とは文面が違います。またwiki内でも同じ出典の項目は無いようです(「人気サバイバー」で検索しても引っかからないです…) -- 2024-02-05 (月) 20:24:52
    • それをそのまま載せるのもアレなので適当に文字入れ替えて載せてただけです 何年も経ったので原文ママに直しても良いかもしれませんね -- 管理人? 2024-02-05 (月) 20:51:28
      • 内容承知しました。私見ですが、ファミ通の掲載号を明記して間接引用としての体裁を整えた方が無難かなーと思います。(電子版なら2019年10月24日号はまだ手に入るようなので、後半省略されている5文を含めた直接引用にするかは微妙なところかと思いますが…) -- 2024-02-05 (月) 21:33:00
      • とりあえずそれっぽい感じに直しました -- 管理人? 2024-03-11 (月) 21:52:57
  • ノートンは何人 -- 心音? 2023-09-05 (火) 23:23:40
  • ・_・・・・・ -- 2021-12-10 (金) 16:19:10
  • 新システムに伴い中国とグローバル版で別れていた部分が統合されてたのでそのあたりの文章削除しました -- 管理人? 2021-11-18 (木) 23:21:18
  • 背景推理3.効率でノートンの長期雇用ができないことを雇い主が残念がっているとありますが18世紀の坑夫は長期雇用が不可能だったのでしょうか。それともノートンが叔父(ベニー)に渡されたメモにある金脈を探すため転々としていたのでしょうか。 -- 2020-11-28 (土) 16:47:54
    • 実際の1876~1917年くらいのメキシコの鉱山夫は、汽車に乗って各地の鉱山を転々としていた歴史があります。(メキシコの歴史の教科書に載っていました)メキシコの炭鉱は、当時金銀銅鉛亜鉛その他工業用金属の鉱山が開発され鉱山ブームとなり、 新しい町が建設、人口の移動や工業が活発化しメキシコは1時産品輸出国になったという歴史があります。なので、長期雇用が不可能なのではなく、炭鉱を転々とするのが割と普通だったのです。 -- 2020-12-06 (日) 11:38:34
      • 当時は鉄道も整備されていたので、職を求めて北部の鉱山を移動することも容易だったそうなので、ペニー爺さんが書いていた手帳の鉱山を巡るのも、割としやすかったのではないかと思います。 -- 2020-12-06 (日) 11:44:21
  • ついったでノートン28歳と盛り上がってますが、ソース詳細をご存知の方いらっしゃいませんか -- 2020-10-30 (金) 00:33:34
    • 例の「公式設定資料集」の内容ではありますが、このタイミングで拡散されたきっかけは発売前書籍のフラゲ組による早バレなので、あまり正当な情報源とは言えないと個人的に思います。 -- 2020-10-30 (金) 01:26:43
  • あくまでも考え方のうちのひとつだと捉えて頂きたいのですが、「好きな物」「特技」に関して、中国版の表記は「鉱夫時代のもの」、グローバル版の表記は「探鉱者となった後(事故後)のもの」と考えられもしませんか…? 理由としては、鉱石鑑定や鉱石精錬から磁石探鉱へ変わっていることが大きいです。磁石探鉱ができるようになったのは、磁石を得て探鉱者へと転向してからですよね。そして、「探鉱者」という名前になっている以上、本来であれば中国版でも得意なものとして磁石探鉱が挙げられていてもおかしくはないのに書かれていない、というところにもそのような意図があるとすれば納得がいきます。また爆発物が得意なものと書かれているのも、そのように考えると「1度爆発物を扱った、あるいは扱うために使用法を学んだから」ということで辻褄が合うのではないでしょうか。いつも先に実装されるのは元である中国版ですし、その後がグローバル版ですよね。そういったも前と後で対比になっているところも一致すると思います。 どうでしょうか…。 -- 2020-05-17 (日) 11:14:40
    • 磁力探鉱、ですね。失礼致しました -- 2020-05-17 (日) 11:15:35
    • 単純に規制というのもあるかも知れないですね -- 2020-07-17 (金) 05:28:01
  • 雷管はアルフレッド・ノーベルにより1865年に、ダイナマイトと共に発明されたそうです。落盤事故の発生はこれより後だと考えられるので、ノートンの活動年の考察の参考になるかもしれません…一応…。 -- 2020-05-01 (金) 20:37:23
  • ノートンの背景推理9番目「迫力」についてですが、中国語の方を見てみると「魄力」となっていました(簡体・繁体どちらの表記も同じでした。ちなみに読みははくりょくです)意味を調べてみると「勇気、果敢さ、胆力」といった精神の意志を示す意味の言葉らしいです。そう考えるとその後の「聡明な人は使い方と捨て方を心得ている」(直訳するとへんな文章ですが、おそらく勇気の使い所を心得ているということかな?器用な人の部分の訳も聡明な人の方がニュアンスは近いと思います)という説明にも合ってるなと感じました。背景6の「勇気」と何が違うのかとかあくまで個人調べなので分からない事もありますがノートンの見解がまた変わってきますね -- 2020-04-15 (水) 16:06:14
  • 参考文献コーナーに中国版FBページへのリンクを追加しました。 -- 2020-04-09 (木) 03:21:23
    • ありがとうございます!パソコンだと該当の記事のみへのリンク作れなかったので助かります....... -- 管理人? 2020-04-09 (木) 07:40:16
  • 誕生日イベントの手紙の差出人である炭鉱夫ベニーとは、恐らく背景推理1と4と5で示唆されている「爺さん」のことでしょう。少なくともノートンは十二(三)箇所を巡ることを彼に伝えていなかったことがわかりますが……善意なのか悪意なのか、まだまだ彼のことが分からない……。 -- 2020-03-19 (木) 21:05:34
    • 似た内容なので枝付けさせてください。背景推理1の「掲げたのはオリーブ?」ですが、英語版はthrew out an olive branchという慣用句で、オリーブの枝が平和の象徴であることから和解を申し出る、講和条約を定義するなどの意味になります。ノートンは施設に通うことでベニーと和解し鉱脈探しの協力関係になったが、それとも友好を結ぶ気はなかったのか? という文章に読めますね。 -- 2020-03-23 (月) 13:04:57
      • あくまで一案ですが、「掲げたのはオリーブの枝?」の「掲げる」は抛出、「投げる」の誤訳ではないかと言う説を提示させていただきます。中国語には「抛橄榄枝」、オリーブを投げるという慣用句があり、これは「招く、提携する」の意味を持ちます。故に、この背景推理1の文は「彼は老人の手と手を結ぼうとしていた?」あるいは「彼は何を招いた?」と言ったような意味とも取れるのではないでしょうか。 -- 2020-07-14 (火) 07:29:06
  • ノートンの名前についてはクトゥルフ神話のラヴクラフト著「ファン・ロメロの変容」に出てくるノートン鉱山と、同じくクトゥルフ神話作品を手掛けたラムジー・キャンベルが元ネタではないかと言われているそうです。 -- 2019-08-08 (木) 02:27:55
    • 余談ですが「ファン・ロメロの変容」の舞台は衣装「死者を導く者」のモチーフとなったであろう「死者の日」が行われるメキシコです -- 2019-08-08 (木) 02:31:29
    • 情報ありがとうございます!内容を見てみましたが確かにそのようですね。追加しておきます! -- 管理人? 2019-08-14 (水) 11:02:53
    • キャンベルという名には「歪んだ口」という意味もあるそうです。彼の公式イラストを見ると火傷でひきつれているのか、火傷のある方だけ不自然に口角が上がっています -- 2019-08-15 (木) 22:06:16
  • 炭鉱者の背景推理埋めてくれた方ありがとうございます! -- 2019-07-31 (水) 23:24:07
  • 死者の日
    ur衣装「死者を導く者」は、メキシコの祝日である死者の日が元ネタだと思われる。ブラジルではこの日に、衣装のようなフェイスペイントをする。