ショートカットの設定は、基本設定の「キーバインド - 標準」で確認できる。
自分好みに変更する場合は、このファイルを直接いじるのではなく、「キーバインド - ユーザ」の方に記述する。
「キーバインド - 標準」からキーとコマンドのセットを持ってきて、書き換えると良い。
チートシート
元素表風。中央のアップルマークとWindowsマークで切り替えが可能。
キーボードショートカット
ショートカットキー
キーバインドの変更
あくまで一例。自分が使う際は好みのキー設定にするとよい。
多用するショートカットキーは、同時押しするキー数を減らした方が使いやすい。
タブの切り替え順序を変更する
Ctrl+TabとCtrl+Shift+Tabでタブの切り替えができるが、初期状態では「最後に使用した文書に切り替える」仕様となっている。
これを左右のタブに移動する設定に変更する。
「基本設定」→「キーバインド - ユーザ」を開き、以下の記述を追加する。
これで、Ctrl+Tabで「右のタブに移動する」、Ctrl+Shift+Tabで「左のタブに移動する」となる。
{ "keys": ["ctrl+tab"], "command": "next_view" }, { "keys": ["ctrl+shift+tab"], "command": "prev_view" }, { "keys": ["ctrl+pagedown"], "command": "next_view_in_stack" }, { "keys": ["ctrl+pageup"], "command": "prev_view_in_stack" }
タグの挿入コマンドを変更する
デフォルトでは「ctrl+alt+enter」。
{ "keys": ["ctrl+p"], "command": "expand_as_you_type" },
上下にカーソルを増やすコマンドを変更する
デフォルトはWindowsだと「ctrl+alt+up(down)」、Macだと「ctrl+shift+up(down)」。
{ "keys": ["command+up"], "command": "select_lines", "args": {"forward": false} }, { "keys": ["command+down"], "command": "select_lines", "args": {"forward": true} },