霊夢と魔理沙の刑務所からの脱獄（以下、脱獄1）とは、Yusukeの人気シリーズの1つである。
https://www.youtube.com/watch?v=GzmTBCO2nso
概要
うp主に呼ばれ集まった霊夢と魔理沙だったがうp主を待つがあまりに遅いため霊夢は発狂してポテチを食べて落ち着き待つことにした。
しかし、霊夢はポテチ窃盗の疑いで（魔理沙はついでに）逮捕、アインス刑務所に収監されることになる。
脱獄はジェームズの手助けの元、懲罰房から脱出し、そのまま脱獄した。ドイス村に着いたため村長に近くの町への道を聞くが、そこで犯罪集団・サファイア団の名前について知る。その後ウマシティで銀行強盗をしようとしたが失敗し、霊夢と魔理沙の刑務所からの脱獄２へつながる。
アインス刑務所
アインス刑務所は、Yusukeの一番最初の刑務所である。アインスとはドイツ語で1を意味する。
房は房A、房B、懲罰房の3つ。懲罰房3の部屋には現在は使用されていない房がある。
作業棟はAとBがあり、看守塔は１つだけである。
自由広場は屋外にあり、噴水から地下水道経由で外に出ることができる。
鈴木看守長
かなり優しい看守長で、金防具を着ている。彼女はいない（作中で明言されてはいないが、クリスマスの予定がない）。滅多に体を壊すことはない。また、会議に出席することが多い。霊夢・魔理沙の処刑を阻止しようと奮闘するも、処刑は確定事項となってしまった。最終日前日、懲罰房Cの地下で山中看守長によって殺害される。鈴木看守長はレイマリからも視聴者からも非常に人気であり、二次創作作品も多く存在する。「生きていて欲しかった」というコメントも毎度のようにある。二次創作では先輩キャラとして扱われることが多く（実際に脱獄ラジオにて鈴木看守長は金久保より年上であることが明言されていて、看守長界での第一世代である）、リーダーとして統率を取る。小林看守長命名のあだ名は「すずきち」。小林のノリに一番乗ってくれていたというが、如何にも霊夢の「ここ(自由広場の自動ドア)に立ったらどうなるんですか?」というのに対して、「お？やってみるか？」とノリよく反応している。通勤に使用している馬は「つむぎ」という名でメスである。
山中副看守長
非常に厳しい看守長で、ダイヤの装備を着ている。霊夢・魔理沙に非常に厳しく、「この手で処刑してやってもいい」など、少々物騒な発言が多いため、レイマリの厳しい看守長ランキングの中でもかなり上位に位置している。しかし、霊夢の「ヒ、ヒロシー！」に対する魔理沙・山中の「誰だよ」など、厳しい割には少し（視聴者目線だと）ユーモアもある看守長である。怪しい発言がところどころ存在する。ウマシティ銀行事件の日から人が変わったようである。
ジェームズ
自らのアクセサリーを探して欲しいという依頼をレイマリにした人物。最終日には魔理沙に石のツルハシを渡すなど、レイマリに協力してくれる。昆布が好き。
牛サッカー
牛でやるサッカー。豚やゾンビピグリンでも代用可能。看守曰く刑務所周辺の地域では牛をサッカーボールに見立てる風習があるらしい。
刑務作業一覧
刑務作業は鈴木看守長と山中副看守長の管轄で分かれていて、原則としてそれぞれが担当の時しかその刑務作業に割り当てられない(ただし、例外あり)。
調理
採掘
裁縫
伐採
鈴木担当。一番最初行った刑務作業。伐採場で行う。木を伐ってその木の葉を壊してできた苗木を植えてまた育てる…というサイクルで行う。また持ち出し防止の為に入り口付近の感圧板を踏むと木材関係の持ち物がロストするようになっている。
薬品製造
山中担当。医療棟の薬品製造室で行われる。その名の通り醸造台で薬品を作ってそれを納品する刑務作業。
畜産
農業
搬入
鈴木担当。搬入所で行われる。臨時の刑務作業に近く、搬入が行われた時にしか行われない。搬入されてきた物をダンボール箱に種類別に分けて入れる刑務作業。