宇宙侵略艦隊

宇宙侵略艦隊とは？

宇宙侵略艦隊を起動

• SWF版
  敵を倒しつつ、惑星を占拠していくリアルタイムシミュレーションゲームです。
  難易度は結構高いですが慣れればかなりハマると思います。
• 侵略艦・防衛艦
• 惑星

遊び方

侵略艦隊を指揮して防衛艦隊を蹴散らし、全ての敵惑星を占領するゲームです。
敵の逆襲により本星を失うとゲームオーバーです。

• 惑星について
  初めから持っている惑星、占領した惑星は「星タイプ」を設定することができます。
  ただし、星タイプは一度決めると、一旦敵に奪わせてから自分で再占領しない限り変更できません(本星はすべての星タイプを兼ね備えています)。
• 侵略艦について
  侵略艦は本星・工業星で生産でき、研究星を増やすことで生産可能な種類、商業星を増やすことで侵略艦の数を増やすことができます。
  生産した侵略艦はクリックして選択、もしくは対象としたい侵略艦を囲い込むようにドラッグすることで選択できます。
  目的地を再度クリックすることで移動が可能です。
  この時、マウスボタンを離さずドラッグすることで向きを指定できます。
• 戦闘・占領
  侵略艦はそれぞれさまざまな武装を持っており、それらの武装の射界に敵防衛艦や敵星をとらえることで攻撃ができます。
  倒された侵略艦・防衛艦はそこで破壊されます。
  撃破した敵惑星はこちらに占領されます。
  逆に、撃破されたこちらの惑星は相手に奪還されてしまいます。
• 最後に
  最後の敵星が倒れるとラスボス「移動要塞惑星」が出現します。
  移動要塞惑星は出現した地点から本星めがけてかなり遅いスピードで接近します。
  このユニットがもつ最強の武装「惑星破壊レーザー砲」により撃破された惑星は奪還されるのではなく、その場で破壊され消滅してしまいます（その他の武器でとどめを刺された場合は通常通り奪還されるが、再度制圧しなくてもクリアは可能）。
  これを倒せばゲームクリアです。

小技・豆知識

画面左下の三角形（「再生」を表す）ボタンを押すと「一時停止」扱いとなり、ゲームの進行が停止する。
この間、侵略艦を移動・方向転換することはできないが、マップ上の移動、占領した星のタイプ指定、新たに侵略艦を生産することはできる。
それらの動作を行う際は、一時停止を駆使しよう。敵の動きを気にせずにゆっくり考えることができる。

バグ

攻略法

(※この攻略方法は一例です。)

1. ゲーム開始直後、すぐに一時停止する。
2. 一時停止状態のまま、最初から手持ちの惑星2つを「研究星」にし、戦艦を1隻生産開始する。その作業が完了したら一時停止を解除し、ゲームスタート。
   1. これで研究レベルが3になり、最初から戦艦が使える。
3. 戦艦が完成したらまた一時停止し、2隻目の戦艦を生産する。
4. その後、一時停止を解除し、完成した戦艦を周辺3惑星のうち1つに向かわせる。
5. 戦艦が完成したらもう1隻生産し、周りの3惑星をすべて占領する。
   1. 惑星3つのうち1つは「研究星」、残り2つは「商業星」にする。これで研究レベルが4になり、大型戦艦（ミサイル戦艦・レーザー戦艦）・シールド艦が使用可能になる。
6. シールド艦（ジャマー艦でも可）と大型戦艦を造る。
7. 艦隊が出揃ったら、画面真ん中の星を占領し、「工業星」にする。ここを第一次前線基地にしよう。
8. これまでに造った戦艦3隻は前線に出し、第一次前線基地の左右に広がる4惑星を侵攻しつつ、早めに破壊させる。
9. 4惑星を占領し、すべて「商業星」にする。勢力拡大・戦艦の破壊で大分軍資金に余裕が出るので、大型戦艦を多数造りつつ、最終決戦までにシールド艦を3隻、補給艦・ジャマー艦を2隻程度建造する。
10. 第一次前線基地の前方に広がる3惑星を撃破し、敵を右端の3惑星に追い詰める。ここまではスピードの勝負になる。
    1. このとき、落とした3惑星の真ん中は第二次前線基地として「工業星」にする。不安なら「要塞星」にしても良いが、工業星での自艦回復・新規建造能力を買った方が良い。
11. 残った3惑星の外側の2つを占領し、「商業星」にする。
12. この攻略法なら、初期軍資金が6+「商業星」（1つにつき+6）×10なので、軍資金は「66」になっている。
    1. 大型戦艦（ミサイル・レーザー）4円×13…52円
    2. シールド艦2円×3…6円
    3. ジャマー艦2円×2…4円
    4. 補給艦2円×2…4円
       上のような艦隊を組み、大型戦艦が惑星を囲むように、その後ろに非戦闘艦を配置しよう。
13. 艦隊が出揃い、配置転換が完了したら、全艦隊で最後の惑星を集中攻撃する。
14. 移動要塞惑星が出現。ここまで来たら集中攻撃で倒せるはず。

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