世界観(リアル関連)

Last-modified: 2023-10-06 (金) 18:52:47

技術関連

VR関係

VR自体は結構前からリリースされていたが継久理 創世製のVRシステムの登場でそれらのハードはほぼ絶滅した。

VRシステムの設計を完全に把握してるのは継久理 創世のみ。

フルダイブ技術の確立*1

Q.体動かさないタイプのVRゲーム一般発売ってサンラクが産まれる前?後?イムロンさんはやったことあるの?
A.イムロンさんは経験あり、フルダイブ技術が確立されたのは大体本編開始時から六年くらい前

フルダイブ技術の開発者は継久理創世。*2
創世が小学生の頃に技術革新を起こしたようだが*3、創世製ではないVRシステムの方が先にリリースされ、後に創世製VRシステムが登場したことでそれらはほぼ絶滅した。*4
Justice Versusが「十数年前発売」「発売された時点で既にフルダイブVRは数こそ少ないが普及しつつあった」との記述があることを踏まえると、*5
創世が小学生の頃にフルダイブ技術の雛形or仕組みといった理論を発明、作中現行時間から十数年前にそれを利用したフルダイブマシンが販売されたが、6年前に創世が直々に設計した現行機の登場で「確立した技術」と見做されるようになったことが推し量れる。

フルダイブ中の状態

科学的に「夢」を見ている状態だとか。*6

フルダイブで身体を動かす方法

フルダイブ技術の確立当時は素人にCQCの動きをさせようとすれば身体が自分の意志に関係無く勝手に動く程度だった。
現在でも主流はまだモーションアシストによるものだが、シャンフロは直感的に「できる」という感覚を叩き込んで身体を動かす。

AR関係

AR関係も割と発展しているが、設備的に一般家庭にまで普及することはなくイベントとかレジャーランドで主に使われるようになった。ヒーローショーとかすごいことになってる。
作中の近年ではTCGやリアル系スポーツゲーム界が注目している。特にTCG業界はVRでは紙の価値がないため死活問題になっていたが、スワローズネストのお陰でARソフトを作れるようになった。
カードゲームの世界大会とかでバトルシティみたいなARを展開して大盛り上がりしたり、サッカーのPKにイナズマイレブンみたいなエフェクトを出して盛り上げたり。

軍事技術力とパワーバランス

創世さんがたわむれに技術革新起こしまくるのでもうとんでもないことになってる。
空中でミサイルキャッチしてハッキング仕掛けて方向転換して撃ち返してくる超技術を実現するな。
だからあの人結構狙われてる。
でもユートピア社のセキュリティは噂では五角形よりも厳重だとか……?

シャンフロ関連

サーバー構成

「三幹七枝システム」と呼ばれる3つのメインサーバーと7つのサブサーバーで構成されている。
サーバー名は→こちら(※用語集へ)

海外からのシャンフロプレイ(シャンフロおま国問題)

シャングリラ・フロンティアは一応海外からのアクセスも可能ですがラグとか様々な理由でガチのゲーマーには辛い環境のため、シャンフロ発売後から日本に移住する外国人が増えたり増えなかったり。
さらに言えばプレイヤーのほとんどが日本人な上に言語も日本語以外対応しているとは言い難いため、外国人ゲーマーが始めるには少し難易度の高いゲームだったりします。
つまりそれでもシャンフロをプレイしているということは相当のゲーマーということです。

シャンフロに対する攻撃

裏設定ですがこのゲームの開発者が頭おかしいレベルの天才なので明らかにオーバーテクノロジーな技術の宝箱と化しているシャンフロを狙う輩はそれこそ世界中にいます。しかしハッキング対策もオーバーテクノロジーなのでどうすることもできず、邪な考えでシャンフロに攻撃を仕掛けたものが最終的にプレイヤーとして普通に楽しんでいる……なんてこともあったりなかったり。

  • おイタを仕掛けた国もあるらしい(五角形のお家に住んでるガキ大将)

「サンラク」というプレイヤーの知名度

場所が場所なのでそこまで有名な名前というわけでもなく、作中世界におけるゲーマー達にとってのアメフトのスタープレイヤーに等しいプロゲーマーの知名度と比べれば無名と言わざるをえない。
ただし、特定のワード……「爆撃アテンションプリーズ」「鉛筆削り」「ジョウロニスト」「μ-skY(μ鯖のサイレント・キル・幼女)」などの単語に過剰反応する者がいれば、その者はクソゲープレイヤーだと見分けられる程度にはその名前は知られている

シャンフロの一般ユーザーからの印象

嫉妬の対象でありアンチは多いが、停滞していたユニーク&ワールドクエストを進行させていることを評価する声もある。

物理エンジン

古典力学的な法則をシミュレーションするコンピュータのソフトウェアである物理エンジンは当然シャングリラ・フロンティアにも搭載されている。
そしてさらに当然だが創世さんが自作したものなのだが、意図的に出力される物理的現象に脚色が入っている。
例えば爆発を食らったMobがやたら派手に吹っ飛んだり、球技大会のボールにされた人間がやたら美しい軌道でラリーされたり、空中での姿勢制御が現実よりもやりやすかったり……これは「試作品」で検証した際に現実に忠実すぎると逆につまらない、と創世が判断したためである。
そして莫大な金を注ぎ込んで製作されたGH:Cサーバーにも同様の物理エンジンが搭載されているため、サンラクはなんか気持ち悪い動きで壁をバウンドしながら相手の足を掴んで大車輪して投げつつ踵落とし、なんて最高に気持ち悪い動きを実現することができた……多分蠍達のボールにされた経験とかが活きてる。

シャンフロのゲーム実況

シャンフロは動画をゲーム外に持ち出すことは可能だが、ライブ配信ができなかった。
しかし、後のアップデートで解禁され、ライブ配信も可能になった。(サンラクは気にしていなかったが)

ゲーム環境

プロゲーマー

前提として作中世界では「外でサッカーしてくる!」と「家でゲームやるよ!」はほぼ同じ意味で受け入れられています。
Eスポーツとしてゲームが定着した、「とりあえずアマチュアゲーマー」と名乗っておけば名義上は無職を免れられるニートに優しい世界です
 
アマチュアゲーマーと名乗っておけばニート脱却できる優しい世界ですが、それはプロゲーマ―という職業がアメフトのスター選手とほぼイコールだからです。
なので多分ワールドカップ的な行事はあるだろうし、それはつまり各国代表的なものが存在するわけで。そしてそれは各国ごとに強さのランキングが出来上がるわけです。

  • 総力:アメリカ・ドイツ・韓国辺りの三強。(政府がガチで支援)
  • 個人:いろいろな国が入り乱れる。

収入・年収

野球選手と年俸で張り合えるプロゲーマーもいる。

VRゲーマー基本三箇条

  • トイレは小も大も済ませた上で水分と栄養補給を済ませる事。
  • ガチでやる必要がない場合はベッドに横たわってプレイする事。
  • 起きてすぐ水分補給できるようにペットボトル飲料水は近くに置いておく事。

VRゲームと現実のすり合わせ

ゲーム内の動きがリアルに影響を出さないよう毎回ログアウト時に現実の肉体と意識との同期システムがある

モンスターのドロップ描写

死体から剥ぎ取るタイプではなくドロップアイテムだけ落ちるタイプか、一時期リアルにしすぎて犯罪沙汰になった事件があったし、そこらへんの配慮だろう。
あの時は「ゲームが価値観を歪める」と反ゲーム派の批判が凄かったなぁ。何処ぞの知識人ぶったタレントが「娯楽に負ける教育しか出来ないなら子供なんて作るな、親も教師も小学校からやり直せ」なんて過激な発言をしたことで色んなところにヤバいくらい飛び火しまくっていた記憶がある。

VRゲームの素養・素質

この作品におけるフルダイブゲームは、「ある程度本人の素養でシステムの壁を超えられる」ものとしています。
仮に全く同じレベル、ステータス、スキル、装備のAさんBさんがいたとしても、「VRゲームでの」運動神経が良い方がより強いと言えます。
ある意味現実と大差ないですが言い換えれば「現実で劣っていても鬼レベリングとガチ装備でリアルでよりは簡単に強くなれる」ということでもあるので、ゲームが認められるようになった……という感じです。

VR格ゲーの登場で既存のディスプレイとアケコンでプレイする格ゲーマーはほぼ絶滅しました。
実際にキャラクターとして体を動かすVR格ゲーではリアルでも強いやつが有利……というわけではなく、「ゲームで体を動かすことが得意」なプレイヤーがVRゲームにおける強者です。
そのため、リアルでは貧弱でもVR内ではパルクールもかくやな動きができるプレイヤーも存在します。主人公はその類です。

格闘家がどれだけ修行しても波動拳は出せません、格ゲーとは非現実的な格闘技であって極論を言えばどれだけ波動拳を上手に扱えるかという話です。
リアルの格闘技経験がアドバンテージになるのは事実ですが、様々な格ゲーの様々な性能をしたキャラをどれだけ自分のように扱えるか、が拙作世界観におけるプロゲーマーに要求される技能です
ボクサーがどれだけ全力で拳を伸ばしても射程圏外から放たれる波動拳よりも遠くを殴る事はできませんから

拙作的には「どれだけ現実と妄想での挙動を区別できるか」「区別した妄想をVRという仮想的現実における「肉体」で再現可能か」「それらを制御する脳の動かし方をできるか」などがVR適正として定義しています

仮にゴム人間を例として使いますが、現実世界ではどう頑張っても人間の腕はゴムみたいに伸びないわけじゃないですか。でもVR空間ならギア2もギア3もできるわけです、でも厳密に「心臓ポンプにして高速移動する」とか「骨に空気を送り込んで巨大な腕を作る」とかリアルで出来るわけないじゃないですか
VRでそれをやる場合「当たり前のようにギア2ができる」までには当然個人差があるわけです。それがVR適正です
架空を現実として受け入れる適正であり、仮想を当たり前として受け入れる適正であり、十数年数十年付き合ってきた現実の自分とは体格から場合によっては種族まで違う「自分」をどれだけ受け入れられるか……そういう適正なのです

そういう点で言えば現実で再現可能な動きも、現実じゃ無理な動きも「リアルではない自分」という意味では一緒のカテゴリなんですよ
サンラクはこれを受け入れる速度が飛び抜けているパターンです、シルヴィアはこれの幅を狭める代わりにひたすらに研ぎ澄ませています、ディプスロはこれを並行して複数行使できるのです

「フルダイブVRシステム」反対派

作中世界では大衆に広く受け入れられたフルダイブVRだが、自称「現実主義者」を名乗るフルダイブVRというシステムそのものに強い拒絶を持つ人間も存在する。
その主張の大半が前時代的なSF小説をパクったようなものだが、確かな知識を基に仮想現実に意識を飛ばすという行いを害であると主張する者もいる。
曰く「フルダイブVRとは形を変えた電気椅子でしかなく、脳に電流を流して好き勝手に夢という名のノイズを撒き散らす行いが生物として健康なはずがない」

言ってしまえばスカイダイビングが趣味の人に「飛び降り自殺紛いのことして何が楽しいんだ」って言うようなものです。それらが趣味の人からすれば「飛び降り自殺にならないよう用意はされている」しそもそも「お前らに口出しされる謂れはねえよ」というわけです。

VRの音ゲー・ノベルゲー

Q.サンラクの特技は音ゲーミュートでフルコンボ、苦手なものはノベルゲーのクソゲーとありましたが、VRの音ゲーやノベルゲーってどんな感じなんですかね......?
A.一例を挙げるなら飛んでくる音符を撃つ音ゲーとか(リロードもリズムの一部)
ノベルゲーは半分演劇、視点のキャラを操作して実際にそのキャラとして動く感じですかね。ルートが最初から決定してるのでサンラクさんや秋津茜的には苦手な部類です

VR以外のゲーム

Q.シャンフロリアルではゲーセンってなくなったの?
A.悲しいけど殆どなくなっています、クレーンゲームは残ってる……のだろうか

カードゲームについて

  • [2019年 03月15日 15時48分]
    そう言えばカードゲームとかって駆逐されたんですか?
    VRシャドバで予選して本戦会場でAR使った遊戯王になる感じ
    ヤシロバードうっはうは


    カードゲーム絶滅は作者が許さないのでいつか登場させたいですね、無理じゃね?(資金力)

ゲーム業界のAR利用

  • AR界隈は主にトレーディングカードゲームやリアル系スポーツゲームが注目している
  • 特にトレカ系はVRだと紙の方が売れなくなるので割と死活問題だったのだが、スワローズネスト社が最近やけに技術力を上げてるお陰でARソフトを作れるようになったりしてる

古いゲームのVR化

  • 古いゲームをVRリメイクした作品も発表されているだろうが、サンラクとは別カテゴリのクソゲーハンターが活動する魔境なのである。

「サバイバル・ガンマン」が残した影響

  • フルダイブVRが単純なゲームではなく「脳に電流を流す」「バーチャルなリアリティ」であることを悪い意味で世に知らしめたゲーム。りっちゃんのパパンがやらかしたが、ある理由から被害者という名のシンパは不明のままとなっている。
  • VRマシンが単なるゲーム機以上に「悪いこと」ができることを証明してしまったため、フルダイブVRアンチこと「現実主義者」を増やしてしまう原因を作ってしまった。そら頭の中読み込んで廃人だけ選んで隔離とかしたら安全とは思われませんわ
  • 鯖癌経験者で犯罪者はあまりいない、殺し殺されが常態化し過ぎてリアルでやってもなぁ……みたいなドス黒い悟りを開いているため
  • 鯖癌というイかれた経験を基に今の仕事へ活かしているという人も多い。
    やたらリアリティなバトロワ物を書く漫画家とか、刃物を持った暴漢鎮圧の手際が良過ぎる警官とか、違法ドーピングしたボクサーをボッッコボコにした自称格闘家とか

被り物してVR

  • [2019年 03月04日 10時08分]
    被り物しててもVRってできるんですかー?
    VRに対応してるのとかしてないのとかがある。ゴム製の仮面覆面ヘルメットは基本的に無理

NPCの声優とゲーム開発者

  • [2019年 03月29日 12時55分]
    そう言えばこの世界で声優はどれくらいの地位を閉めているのでしょうか?
    ゲーマーが高い地位を閉めているということはその開発者たるシナリオライター等製作者側の人間も高い地位を閉めているのでしょうか?

    後、声優がシャンフロデビューしてその声のロールプレイ(現実で言えば釘宮さんがツンデレロールプレイキャラでプレイするみたいな)で話題になってサンラク達と関わる展開なども面白いかなと思うのですが、そういう展開は考えてはあるのかなーと思うのですがどうなんでしょう?
    個人的な裏設定というか世界観考えてる時になんとなく思いついたんですけど
    ここまで発展したNPC作れるようになった世界なら「声優」の意味も変わってくると思うんですよね
    つまりゲームに関しては「声」そのものを売ることで一種のマンション経営的な感じの職業になるのでは………みたいな
    多分その声の元になってる声優がゲーム内でロールプレイ、ってのはあると思いますね。本編に出す予定はないですが(でもちょっと魅力的)


    基本的に一般のゲーム製作者はそこまで社会的地位が高いわけではないです。ただ大会などで使用されるゲームに携わる者なんかは結構なステータスになります。具体的に言うと貯金しつつ外車を買えちゃうくらいのステータスです
    シャンフロに関わっている運営メンバーなんかは結構な数の契約を結ばされている反面、シャングリラ・フロンティアに関わらない事に関しては相当の優遇がされています。これは天才二人共に納得した上での待遇であり、ロボ関連のシステムに関わっている社員のツテでネフホロ2が出たり、魔法少女的変身が持つロマンについて熱弁した社員のおかげでGH:Cが誕生したりと……まぁそこまで深くは練っていませんが

    でも某地下テールみたいな個人でゲームを作ってそこからVRドリームを掴む、みたいな事もあるのかもしれませんね

何故クソゲーメーカーが倒産しないのか

クソどうでもいい豆知識
シャンフロ(現実)世界におけるフルダイブ市場はハードとソフト両方で覇権を取ってる創世さん達が頭おかしいだけで、基本的に何かの事業と同時にやっていけるほど甘くない
つまりフルダイブ市場に入るということはそれ一本に経営の全てを注ぎ込む、という意味でありそこでスタートダッシュに失敗したり派手に爆死などすればそのまま経営に致命傷が入る

つまりどれだけゴミなクソゲーをリリースしたとしても、メーカーが生き残っているということは別のゲームである程度の採算が取れているのです

[2019年 06月14日 11時49分]

後にシャンフロ世界における数多のメーカーがフルダイブクソゲーの続編を生み出してしまう理由についての解説がなされた。
過去には、無謀にもUCEを超えるフルダイブVRシステムを製作して市場を独占しようと目論み派手に爆散したメーカーもいたらしい。

海外から快適にゲームをプレイする方法

「ホットライン」と呼ばれる、下手な一軒家よりデカい「個人保有可能な」パラボラアンテナによる回線接続。
これさえあればブラジルと日本でもほとんどラグなく対戦可能。
なんならおま国を乗り越えてアメリカでシャンフロをプレイできる。(なお、お値段は一台で一軒家が五軒建つ)

石油王クラスなら、「個人運用の人工衛星」「ホットライン」「高値で買ったバベル」のトリプルコンボで中東からシャンフロライフ。

課金要素と通信料

一昔前のソシャゲで色々あったがためにゲーム内課金が厳しくなったがゲーム内課金そのものが消えたわけではない。
作中で楽郎は「昨今サービスが行われているゲームの大半はソフト自体のお値段とユートピア社がVRシステムをオンラインに繋ぐ際の通信料からプレイ時間に応じた割合でメーカー側に金が行くようになっている」と述べている。
プロゲーマーなら一月に一万は支払うのがデフォ、という証言もあり、作中のゲームの普及具合を加味するともはや光熱費や通信費に準ずる扱いになっている可能性すらある。

生活環境

基本的に生活レベルはそこまで劇的に変わっているというわけではないです。普通にガソリン車も走っているでしょうし……ただ有線的な電線やらなんやらはなくなってたらいいなぁ、と考えて電波のあれそれは完全無線式になっています。廃人は有線の性能ではなくより強力な電波を発生できるアンテナの質で戦うのです。慧やシルヴィアの住んでるマンションはそこらへんが最上級の一等地、一部屋ごとに個別のアンテナが備え付けられています。

目指せ流星のロックマン的ウェーブ世界

交通事情

オートパイロット搭載車が増えたことでアクセルとブレーキ踏み間違えによる悲劇が根絶され、非搭載車は別枠の免許が必要になった時代。アメリカに倣って道路に走行反応型電力バッテリーチャージャーを埋め込もうとするも地震大国日本ではちょっと難しすぎたので一部高速道路に敷設するにとどまっている

海外からのTV視聴

japanのTVショウは国外からもwatch出来るのかい?YOメーン
Hey Big bros! 近未来なら観れるんだYO! 受信料とか色々面倒な事が頭よぎったけど心配ご無用! 海外視聴は一律$5だYO!

マネー

電子マネーが主流の世界になったが、現金文化も残っている。

福沢諭吉

Qサンラクはコンビニで諭吉さんを使ってたけど(意地悪な顔)
Aうちのユニバースじゃ25世紀まで福沢諭吉なんだよ

ウチのユニバースでは福沢諭吉は世界を救った英雄なので永世一万円札です(適当)

レジ袋

無料である。作者曰く「福沢諭吉のおかげ」らしいので全世界ではなく日本限定の可能性もある。

洗濯機

最新型の洗濯機はシミ抜きからアイロンまでを全て一機体のみで実行する。

スマホ

そろそろ車の鍵になりそう

学習関連

センター試験

第726話「ワン・フォー・オール・フォー・ハッピーエンド」及び第746話「切っても切り離せないのが現実」で楽郎が言及しており、まだ継続されていることが判明している。
楽郎の通う高校では、生物担当の大石教諭が時折定期テストにセンター試験の問題を出すことがあるようだ。
試験内容が読者の知るものと同等かは不明。

労働関連

シャンフロ世界の社畜

テクノロジーが向上してるので機械に任せられる仕事が増え、ニートには優しくなった。
ただ人間に要求される仕事も難易度が……

学生労働

妹14歳でバイト漬けとか現代じゃないだろw(中学生以下は新聞配達くらいしか出来なかったはず)
現代日本は少子高齢化していますからね、この状態で世代が変われば労働可能な年齢の人口が減ることになります。技術革新によりある程度をAIやらなんやらに任せられるようになったとしても末端の庶民層までハイテク化するには時間が足りません。特にサービス関連の職業は人間じゃないとやだ、真心がないとか言い出す人が絶対出ると思うのでそこらへんは人の手で続くと思うんですよ。ですが人手が足りない、就職可能な最大数が減っているのだからそれを解決するには上か下かを広げないといけない。でも上はアレなのでアレ(言葉を濁す)
それ故にアルバイト可能な年齢が引き下げられたことである程度の条件さえクリアすれば中学生でもバイトが可能なのです。

という設定で行きましょう、なーにウチのユニバースじゃそうなってるんです。

土木関係

科学の発展によって「国土が狭いなら新しく作ればいいじゃん」を真面目に実行できるようになった。
巨大メガフロート「新東京国際展示島(メガフロート・サイト)」はその一例。
アメリカでは連結型メガフロート群が建造されている

労働力

大半はロボティクス労働力。
例えば、新東京国際展示島建造の際には建築機材を操作するためにアマチュアゲーマー達(数多くのニート)が労働力として参加している。

医療

作中時代は近未来なので医療技術も当然現代のそれよりも進んでいる*7が、大きく分けて二つのルートで発展している。

  • 生体そのものの働きを有機的に補助する(限定的なクローンなど)
    ある程度長期的な治療が可能な場合
  • 生体の不足を機械的に補助する(義肢など)
    可及的速やかな処置が必要な場合

そのため、シャンフロ世界における医者は

  • 人体・化学に詳しい医者
  • 人体・機械に詳しい医者
    の二種類が存在する*8
    なのでシャンフロ世界で医者志望はガチエリート

フルダイブ技術は、盲目の人に景色を見せたり昏睡状態の人のリハビリに使用している。
そのため、規制しようとすると医療関係者がキレる。*9

ガトリングドラム社

この小説はSFカテゴリです(オカルトが無いとは言っていない)

海外のライオットブラッドユーザー

感想返し[2019年 07月 15日 19時 04分]より(一部編集)

Q.海外版のライオットブラッドより薄い日本版のライオットブラッド飲んで合法堕ちするって事は海外のユーザー達はどうなってるんですか?
A.HAHAHA! ジャッペァーンのライオットブラッドは薄過ぎるぜ!
と、いいつつも暴徒率の調整とかで有用なので仕入れているには仕入れている。それに薄かろうが濃かろうがライオットブラッドはライオットブラッドなので全部愛するのが一流の暴徒


*1 「しつもん……コタえた……残りぜんブ……」
*2 Twitter[2020年12月17日 23:22~23:28]
*3 設定鍵「除夜ゲロ2021 1~100」Q88
*4 設定鍵「除夜ゲロ2021 201~300」Q269
*5 「爆釣!クソゲーを喰らう魚!!」。除夜ゲロ2021Q88でも触れられている。
*6 設定鍵「除夜ゲロ2021 101~200」Q145
*7 盲目などは解決済み
*8 要するにサブジョブが違う
*9 Twitter[午後2:45 · 2020年3月17日]