装備品(防具/アクセサリー)

Last-modified: 2024-04-08 (月) 18:40:20

防具

鉱石系の装備の場合、打撃攻撃により肉体に若干貫通ダメージが通る。*1

女帝城の顕壁盾(ヴォーバン・ガルガンチュラ)

作品内直リンク:ぶきぶきぶっきー
効果:あらゆる物理攻撃に対する完全耐性。物理的な衝撃への大幅な耐性。
説明:
解説:フォルトレス・ガルガンチュラの装甲皮膚「のみ」を用いた巨大盾。

磨き上げた要塞蜘蛛の甲殻は薄紅を帯びた美しい乳白色の盾となった。年季の積み重ねたる煤けを欠いた盾は新たな伝説の第一歩、巨人の膂力なくしてその真価を発揮することはなく。然るべき使い手が盾を掲げしとき、万災を堰き止める守護とならん。

大楯(ハードラッグ・ライノ"勇央邁進(バーバリックチャージ)"の素材製)

正面から受け止めればVITなどに補正が入る

ウッドシールド

説明:木で出来た盾、飾り気のない実直な防具
解説:テレビアニメ第2話で登場。

ストーンシールド

説明:石で出来た盾、飾り気のない実直な防具
解説:テレビアニメ第2話で登場。

王盾クリスタルパラディン

王認勇士アルブレヒトの専用装備。
MPを使用している限り絶対に砕けないバリアを貼る。
なお、アルブレヒトの場合大精霊ジゼルによってMPが供給されるのでMP切れが起こることはない。

一式(シリーズ物・一体化等)

蛇革

個別購入可:12,000マーニ
重量でAGIにマイナス補正がかかる*2

ハードチェーン

装備個別購入可:6,000マーニ
重量でAGIにマイナス補正がかかる*3

黒道の黒衣

個別購入不可:9,000マーニ
魔法職用装備

白道の白衣

個別購入不可:9,000マーニ
魔法職用装備

隔て刃の皮服

個別購入不可:4,000マーニ
厚手のダイバースーツ、もしくは分厚い全身タイツを服の形に分解したような服。
アイテム説明欄の言葉の通り、妙にクセになる密着感は動きやすさを損なう事なく見た目と防御力の改善に成功している。
あれ、これひょっとしてSMで使うラバーボンテージ……
アニメ版でのカラーリングは素材であるマッドフロッグと同様に暗めの緑系。

  • 隔て刃の皮マスク
    効果:VIT+4
    説明:四駆八駆の沼荒野に生息するマッドフロッグの皮から作られたマスク。最低限の隙しかないマスクは装着者の顔を守る。
    髪の量が多いと愉快なシルエットになるので注意。
    解説:風船に目鼻口用の穴を開けただけの覆面。
  • 隔て刃の皮ベスト
    効果:
    説明:四駆八駆の沼荒野に生息するマッドフロッグの皮から作られたベスト。一定以下の切れ味の斬撃に対して抵抗を持つ。
    肌に吸い付く感触は賛否両論。
    解説:
  • 隔て刃の皮ベルト
    効果:VIT+4
    説明:四駆八駆の沼荒野に生息するマッドフロッグの皮から作られたベルト。マッドフロッグの背中の皮だけを使っているため刺突に対して抵抗を持つ。
    通は全身にこれを巻く。きつく、もっと!!
    解説:
  • 隔て刃の皮ズボン
    効果:VIT+4
    説明:四駆八駆の沼荒野に生息するマッドフロッグの皮から作られたズボン。装備者の動きを阻害しない作り。
    ベストと比べて防御は薄い。
    コミカライズ版では短パンくらいの丈。

解説:

兎式儀礼服

効果:
説明:
解説:致命兎専用。胴・腰・足ひとつながりの装備。エムルの服装描写から、不思議の国のアリスに登場する兎を模したものと思われる。

兎式鍛治装

効果:
説明:
解説:致命兎専用。胴・腰・足ひとつながりの装備。

鬼叫甲冑

ステータスダウンによる弱体化を解決するべくヒロインちゃんが装備したアレ
近距離攻撃にのみ強化補正が入る、という強力な防具でありそれ以外の効果を持たない攻めの防具。
ヒロインちゃんは分類的には魔法剣士なのだがパワータイプなのでマッダイさんと一緒に作った

そういえば鬼叫甲冑は叫ぶ鬼の甲冑じゃなくて鬼すら叫ぶくらい恐ろしい甲冑です

コミカライズ版では103話で登場。長い髪のついた迫力ある鬼面に胴丸、毛皮っぽい腰巻などのセット。

守り人の大鎧

自身を対象にスキルや魔法を使用していない状態で被弾した場合ダメージを軽減する効果を持つ。

剛力鉄

単純な防御力に特化した装備

ラケダイモン

アルクトゥス・レガレクスを素材として作られており、一式装備を着用するとカスダメに対してスーパーアーマーがつく。
サンラクを基準にして作られた装備なので胴と足の部位が無い。
ラケダイモンとはスパルタの正式名称。どうみてもスパルタ兵です。

  • ラケダイモン・ヘルム
    効果:
    説明:
    解説:ラケダイモン・ヘルムはスパルタ的コリント式兜。
  • ラケダイモン・ガードル
    効果:VIT+5300。
    説明:
    解説:

黒き死に捧ぐ嘆き(レクィエスカト・イン・パーケ)

効果:

  • 女性専用装備(女性向装備ではない)
  • 装備時にすでに装備している防具を全て破壊し、破壊した装備と同数値になる
  • 破壊不可・常時ステータス減
  • 死亡時装備解除・再度死亡判定を受けると再装備可能
  • 即死判定(能動、受動の両方)に補正
  • 回復アイテム使用不可*4
  • 敵撃破時にHP・MP回復、ステータス強化*5

説明:
解説:未装備時には手のひらサイズのクリスタル。略称R.I.P.*7
装備時は黒いドレスのような喪服のような姿になる。顏を隠すベールがある。
ちなみに中は黒いドロワーズらしい。
装備条件はきついが破壊した装備と同数値になるため、動けなくなるがVITが高い装備を破壊して装備するのが有用だと思われる。
装備時にはそのとき装備していた装備が木っ端微塵に弾け飛び、クリスタルから噴出した泥のような靄のような黒いものが全身を覆い変身する。
変身中は全身にサンオイルを塗りたくられるような感覚らしい。
回復アイテムが触れると溶ける。


かつて一人の黒騎士がいた。かつて騎士を愛する一人の女がいた。黒騎士は女が待つ小さな家へと帰るため死ぬわけには行かず、故にこそ常勝無敗の将軍として名を馳せた。だがある日、戦場へ赴いた彼はそれきり帰ることはなかった。
女は待って、待って、待って………全てを悟り、狂った。黒騎士は彼が仕える王と、その娘によって謀殺されたという真実を知ったから。彼女は喪服を纏い、黒騎士が残した一本の剣を手に取り……殺戮の道へ堕ちた。
隣人を殺し、親兄弟を殺し、いつしか彼女の喪服は血を吸ってなお黒く昏くなり。
皮を裂き、肉を断ち、骨と臓物を砕いた刃はいつしか鎌の形へと変貌し。
そして女の足跡は惨たらしく惨殺された国王親娘と、亡び去った王国を最後に消える。それから今に至るまで、死の蔓延した場所に現れる死の化身を伝える伝承が存在する。それは死を撒き散らす者にこそ死を与え、何かを探すように彷徨い最後には消える。
黒死の天霊に性別があるのか否かを知る術はない、だが奇跡的に黒死より生き延びた者が最後に言い遺した言葉は「あれは嘆きだ」であった──────

  • R.I.P.と破壊した装備の組み合わせによって外見が「若干」異なる。
  • ごく稀に「大幅に」見た目が違うレアパターンの外見が現出することがある。
    • 「軍服」モチーフが明言された他、本編中ではゴスロリバージョンが登場した*8
    • 人気ランキングは一位ゴスロリ、二位軍服、三位通常バージョン。レアパターンとしてアオザイが確認された他、バレリーナやチャイナドレスがあるという噂。*9

水晶輝装

男性用は「クリスタルアーマー」、女性用は「クリスタルドレス」と読みが変わる。
サンラクが有り余る水晶群蠍の素材をビィラックに渡し作製した防具。
高い装備VITと魔法耐性を備えているが元が鉱石系素材のため打撃系攻撃に若干弱く、肉体に貫通ダメージが入る。
VITは上から9000.9900.9300.9500

女帝至宝装(ツァリーツァ)

効果:MP回復(パッシブ)。パーツごとの個別で発動するため頭、胴、腰、足の四パーツを揃えればサンラク程度のMPなら五分で完全回復する。
さらに魔法反射効果があり、小竜のブレス(小)程度ならVit1でも完全ノーダメ。
解説:ツァーベリル帝宝晶と帝晶双蠍の素材をふんだんに用いて作り上げた女性用の全身一式。
真紅一色で頭がフルフェイスヘルム。それ以外はパーティとかにいても違和感がなさそうな程に優美なもの。

宝石をドレスを纏った女性の形に削った彫刻のような全身。
その輝きの美しさで女性らしさを演出しつつも、その実下手な刃を逆に折ってしまいそうな強固な護りの気配も漂わせている。

金晶戦衣(エグザイル・クロス)

制作者:素材加工→キャッツエリアの宝石匠 制作→ビィラック
効果:各部位にデフォルトで「月光を浴びる事でMPを蓄積する」機能が備わっている
解説:「極論硬さとかいらないんで兎にも角にも動きやすくしてね!」というオーダーにキレたビィラックが製作した。
ただの長袖とジーンズみたいな防具。要所要所に装甲はあるが、全体的には…こう、服です。
キャッツェリアの宝石匠による鉱物を布と織る秘奥によって作られた黄金の布を基本とした、黒と金の服。
レア鉱石と金晶独蠍のレア素材が使用されているため、下手な重鎧よりもVITは高い。素材費だけでだいたい二億。

  • 八つの目を模した鉄仮面
    シチュエーションと蠍は目を8つ持っていることから、おそらく金晶戦衣(エグザイル・クロス)シリーズの頭パーツ。
    ただし服の部分が金色なのに鉄仮面?ということで別装備という可能性もある

頭全体を覆うフルフェイスではなく、ガスマスクのようにも拘束具のようにも見える不気味な仮面。八つの目を模したデザインは人間が装備する仮面でありながらまるでそれが人の皮を被った怪物の素顔のようにすら思える。

船外活動用有人保護アーマー・レプリカ

第一殻層「迎門」突破報酬アイテム。
効果:
説明:かつて使われなくなったが再び使うことになった。
解説:神代における宇宙服のレプリカ。

正式名称不明(ゴルゴ―バジリスクの装備)

効果:
説明:
解説:毒耐性に加えて、石化など特殊な状態異常を封じることができる。大疫青の「病」には無力。

ラヴィ・ラビィ

リヴァイアサン三層でスコアで購入可能な露出の少ない燕尾服とバニーガールを合体させたような衣装。サンラクは安売りされていたので1グロス買った。*10

  • ラヴィ・ラビィ・イヤー
    効果:VIT+120
    説明:
    解説:ウサ耳。頭装備
  • 名称不明
    効果:VIT+120?
    説明:
    解説:レオタードではなく燕尾服タイプ 胴装備
  • ラヴィ・ラビィ・テール
    効果:VIT+120
    説明:
    解説:腰装備
  • 名称不明
    効果:VIT+120?
    説明:
    解説:足装備

戦術級メイド服「武凛衣(たけりえ)*11

製作者:エリュシオン・オートクチュール
効果:
説明:あるプレイヤーが生み出した執念と狂気のメイド服。
解説:いわゆるミニスカではない超ロングのメイド服であるこの一式装備は装飾の宝石に至るまで狂気的な加工がなされており、その性能もプレイヤーメイドでは異常なほど。
具体的に言うとレベル150でもまぁ使えるレベル。
水晶群蠍の素材も僅かながら使われているその狂気的な完成度から当時のメイド服熱全てが鎮火された。
元々の持ち主がPKに奪われ行方不明に……おや、街中PKでもあったのかガチムチマッチョさんが
製作者曰く「装飾品配置とサイズ、そして生地の素材とのシナジーを三十四通りの施行の中で見出した比率で縫合し、さらに裁縫系魔術の習熟によって完成させた当時の考え得る中では最高クラスの長期戦闘補助機能を備えたメイド服」

決闘級メイド服「千古不易」

作者による説明

元々のコンセプトはダメージを「無傷」に置換することで絶対に破損しない、というものだったが「勇魚」の「そんな技術確立してたらとっくにリヴァイアサンに使っとるわボケ」というお言葉をいただいたことと、思った以上に宝石織で作られた宝石繊維の性質が面白かったことからエリュシオンは「外的ダメージがメイド服を破壊し、肉体に干渉する前にすでに修復が完了している程の再生スピード」という決して壊れぬメイド服を完成させた。クラシックメイドスタイル故に身体の殆どを覆っているメイド服はその大部分がラピステリア星晶繊維によって構築されているため、カートリッジから供給されるマナを最速かつ最適に浸透させることでインパクトが炸裂してから0.1秒以内に修復を完了させる。それ故に斬撃や瞬間的な燃焼などの、メイド服としての形状を崩壊させる攻撃に対する極めて強い耐性を副次的に備えることになった。ただし結局のところ衣服であるため、打撃などの「面」の衝撃や凍結などの服で防御しても直接肉体にダメージが行く攻撃に対しては殆ど無力。さらに言えば持続する燃焼や溶解などの攻撃に対してはカートリッジからの魔力供給が延々と発動し続けるため制限時間を消費してしまう脆弱性を見せる。時に今回はクラシックメイドスタイルであるがこれはサンラクというプレイヤーがロングスカートであっても多少の無茶を利かせられるという事とあくまでも防具である以上、装備者の命を守るという防具としての基本理念に従ったものでありミニスカートタイプのメイド服を否定するものではないがところでこの「千古不易」には一つ音声認識機能があり、これはカートリッジストラップに備え付けられた機構であるがこれによって魔力供給バイパスを生成して(以下略)

製作者:エリュシオン・オートクチュール
効果:
説明:
解説:サンラクの刻傷対策として破壊耐性を備えたメイド服シリーズ。

  • 王道のクラシカルタイプのメイド服(ロングスカート)
    • ヘッドドレス(頭:VIT+50)
    • ヴィクトリア(胴:VIT+800)
    • コルセット(腰:VIT+1000)
    • ブーツ(足:VIT+1200)
  • 腿に巻くベルト「カートリッジストラップ」
  • 銃弾のように見える金属塊「カートリッジアクセサリー」

の三点で構成される。
メイド服は「漆黒の夜空が星々の輝きに照らされるが故に生まれる夜空の濃紺」と、「朝日に照らされた雪の如き純白の衣」で出来ている。

装備箇所は防具としての頭、胴体、腰、脚装備に加えて「カートリッジアクセサリー」でアクセサリースロットを五枠使用する。
四枠消費でも運用は可能ではあるが、製作者は万が一を考えて五枠消費を推奨している。

基礎素材の繊維そのものがラピステリア星晶体である事を活かして「カートリッジアクセサリー」を「カートリッジストラップ」に装填しそこからマナを供給させることで破損を即修復し、刻傷や通常の耐久値が尽きることでの破損を防ぐ事を可能にしている。
仮に「一切のダメージを受けず、刻傷のダメージだけを無効化した場合」はカートリッジ一つにつき三度は破損阻止を可能となっており、カートリッジ一つにつき約十分、四つのカートリッジをフルで装備すれば四十分程度の活動が可能となる。*12 ただし打撃などの「面」の衝撃や凍結などの服で防御しても直接肉体にダメージが行く攻撃には殆ど無力な上に、持続する燃焼や溶解などの攻撃に対してはカートリッジからの魔力供給が延々と発動し続けるため制限時間を消費してしまうという脆弱性が存在する。

「エコロジーモード」
もしもの際の緊急手段として用意されたもの。「カートリッジアクセサリー三本と、残り一本の五割を使い切った時点で発動可能」という縛りを設けたことで装備への搭載を成功させた。
具体的にはスカートの半分程度に長袖、その他諸々のパーツの内の何割かを「再生させない」ことでエネルギー消費率を1/2に低下(結果残存時間を二倍に増やす)する。当然、その分防御面積は下がる。
まさに職人芸。 唯一の欠点は発動に「エコロジーモード」という発声が必要な「音声認証」ということ。

エリュシオン・オートクチュールによる強弁

「確かに音声認証、つまり実質的な発音はエコロジーモードだ。だが、だ。だがしかし、この「エコロジーモード」という発音とその意味が必ずしも同じである必要は無い。たとえ口ではエコロジーモードと発音していても、心の中では常に「ミニスカお着替え」……そう念じて欲しい。一念岩をも通す、と言うだろう? であるならば、想いがメイド服を強くする……そして、メイド服は最強だ。つまり五倍強い。うん? なにと比較して五倍か、と? ハハハ、普段の君よりだよ。私が言うのもなんだが、服は着た方がいい」

ハードラッグ・ライノ"勇央邁進(バーバリックチャージ)"の素材で作った一式装備

敵に対して真っ正面を向いて前進してる時だけ装備重量が軽減される。

ビキニ(プレイヤーメイド)

サンラクがプレイヤーの露店で買った水着。作ったやつの邪念がビキニという水着タイプから漏れている気がしてならない。
水中抵抗の微軽減と(多少の)水温耐性を備える。
サンラク(女)の「刻傷」ではじけ飛んだ。上下セットで飛んだのかトップだけ飛んだのかは不明。

コミカライズ版第1話に登場した、キャラメイク時に売却された初期装備たち。

  • 皮の帽子(頭)
  • 皮の服(胴)
  • 皮のベルト(腰)
  • 皮の靴(足)

惨妃将

コミカライズ版に登場する、ペンシルゴンの一式装備。
サイガ-0によるPKK以降は別の装備を使用している。

  • 惨妃将の戦装束(胴)
  • 惨妃将の勲章帯(腰)
  • 惨妃将の軍靴(足)

修験

コミカライズ版に登場する、オイカッツォの一式装備。

  • 修験の胴衣(胴)
  • 修験の腰帯(腰)
  • 修験の脚甲(足)

キャンディワイズ

コミカライズ版に登場する、キョージュの一式装備。

  • キャンディワイズ・キャップ(頭)
  • キャンディワイズ・ドレス(胴)
  • キャンディワイズ・スカート(腰)
  • キャンディワイズ・ステップ(足)

呪灯霊装(シャーマライト)

コミカライズ版に登場する、Animaliaの一式装備。

  • 呪灯霊装(シャーマライト)髪紐(フード)(頭)
  • 呪灯霊装(シャーマライト)胴衣(コート)(胴)
  • 呪灯霊装(シャーマライト)腰帯(ベルト)(腰)
  • 呪灯霊装(シャーマライト)細袴(ズボン)(足)

照柿

コミカライズ版に登場する、秋津茜の一式装備。

  • 忍者装(しのびよそおい)・照柿(胴)
  • 忍者帯(しのびおび)・照柿(腰)
  • 忍者足袋(しのびたび)・照柿(足)

颯駆け

コミカライズ版に登場する、ルストの一式装備。

  • 颯駆けの胴衣(胴)
  • 颯駆けの腰布(腰)
  • 颯駆けの革靴(足)

蒼蝶の魔導衣

コミカライズ版でモルドが装備している、胴・足ひとつながりのローブ。

黒き暗殺者

アニメ第19話で阿修羅会の残党が所持していた一式装備。

  • 黒き暗殺者のフード(頭)
  • 黒き暗殺者の胴衣(胴)
  • 黒き暗殺者の籠手
  • 黒き暗殺者のベルト(腰)
  • 黒き暗殺者のズボン(足)

暗黒纏い

アニメ第19話で阿修羅会の残党が所持していた一式装備。

  • 暗黒纏いの鎧(胴)
  • 暗黒纏いの籠手
  • 暗黒纏いの脚甲(足)

荒くれ

アニメ第19話で阿修羅会の残党が所持していた一式装備。

  • 荒くれの魔鎧(胴)
  • 荒くれの魔簑
  • 荒くれの魔靴(足)

頭部装備

凝視の鳥面

効果:VIT+2。
説明:鳥の一種を模した覆面。防具としての性能は皆無に近いが、威嚇用としてならばある程度の効果を発揮するかもしれない。
その目は悪しき心を見抜き、悪人の悪しき心を暴く……かもしれない。少なくとも子供は泣くだろう。
解説:主人公を変態たらしめる元凶、ハシビロコウを模した覆面。所謂ネタ装備であり防具としての役割を望むのは無理。ちなみにモチーフとなった「ハシビロコウ」はシャンフロ内には存在せず、NPCにとっては(まさ)に「謎の鳥」である。
凝視の鳥面以外にもネタ覆面は存在しており、プレイヤーに最も使用されているのは「呆然の馬面」……所謂馬の覆面だったり。
装備していると鳥人族(バーディアン)に見間違えられることもある。
下嘴が装着者の顎あたりに来る可動式構造になっているため、ちょっとずらせば口が露出する。

実はずっと使い続けることで、ある隠しパラメータが上昇するらしい。

コミカライズ版では青色の羽毛っぽいベースに黄色い嘴。

正眼の鳥面

効果:VIT+20。視覚補正。
説明:
解説:朽ち果てたアラドヴァルを修理する際に、サンラクが炉に投げ込んだローエンアンヴァ琥珀晶の暴発によって破損した凝視の鳥面を補修・強化したもの。その眼光の鋭さは被らずともわかるほど。
体感防御力はなんと凝視の鳥面の十倍。すごい(棒)。
なんらかの「視覚補正効果」が付加されている。(言及されているものでは「視界の一定範囲内にエネミーMob、またはNPCが入り込むと視界にフォーカスが入るような感覚を得る」、つまり視界が勝手に固定されるような感覚がある。)
視覚補正を利用して「効果が発動している」=視界の範囲内に誰かいることに気付くことができる。
下嘴が装着者の顎あたりに来る可動式構造になっているため、ちょっとずらせば口が露出する。

呆然の馬面

所謂馬の覆面。安定のネタ装備。何気に初期装備限定品。

愕然の馬面

呆然の馬面を強化したもの。
一定時間モンスターを見ていると確率でモンスターが目を逸らす。
奇行するほど確率が上がる。

観測者の片眼鏡

効果:
説明:
解説:エムルの初期装備。
コミカライズ版では普段は帽子についており、戦闘時には左目に装着している。

祭衣・打倒者の長頭巾(フェスタ・メジェ・カフィエ)

効果:全身の隠蔽効果・腕を使用するスキルが使えなくなる。
説明:獣人が用いる祭祀用の頭巾
腕を使うモーション及びスキルが使用不可になるため戦闘には不向き
大いなる白い影の正体を知る獣人族は
すでに紡ぐ命の果てへと消えていった
解説:頭装備だが膝の辺りまですっぽりと白い布で覆われる。あるエジプト壁画に出てくる存在の姿になれる。
装備の設定は結構重要*13
コミカライズ版ではふくらはぎから下の足と目の部分以外をすっぽり覆うデザイン。
1枚布ではなく、頭部の布と胴体部分を隠す布で2枚使用している。
サードレマで目撃された白布お化けの噂によって人気が爆発し、地味に値上げされている。ピーツよぉ……

火見の巻布

名前のみ登場、頭装備。
その名前と鍛冶職であるビィラックが装備していることから、鍛冶にボーナスが付く可能性がある。

戦角兜【四甲】

効果:VIT+500。クアッドビートルの角と大顎で作られた部分には攻撃を可能にする当たり判定がある。
説明:
解説:頭装備。見た目は四本の角が生えた濃紺の兜。四股踏んじゃった……
クアッドビートルの素材から作られた攻撃判定を持つ珍しい防具。頑張れば頭でパリィ出来る。
コミカライズ版ではクアッドビートルの頭部を模した錣のある兜で、口元が露出するタイプ。
頭パリィは首の跳ね上げる動作で相手の攻撃をパリィするという面白表現になった。

富める鮭王面(プルト・サーモン)

ビィラックによって強化されたリッチマン・キング・サーモンの頭面
水中行動時間延長の効果が付与された。
強化前よりもイキイキぴちぴちしている。目に生気が戻り、たまにエラが動く。 

覇角兜【怒烈弩(ドレッド)

効果:VIT+??? ???、弩臼砲(どきゅうほう)(魔力消費で頭から攻撃出来る)
説明:
解説:
戦角兜【四甲】の強化品
額のあたりから前に突き出すように何か砲塔のような突起が伸びている
どう見てもリーゼント(ポンパドール)な頭装備

呼び珊瑚の角飾り(コールラル・ホーン)

ヘッドホンのような、耳あての部分に珊瑚がくっついている奇妙な頭防具。こめかみから角が生えているようにも見える。
装備すると特別なモンスターが寄ってくるという触れ込み。また若干の温度耐性があり、水温によるスタミナ減少をある程度軽減してくれそうな感じ。

花の髪飾り

コミカライズ版第1話で登場。
キャラメイク時、凝視の鳥面の下に表示されていた。

通我の髪紐

コミカライズ版でオイカッツォが装備している。

風読みの髪紐

コミカライズ版でルストが装備している。

魔道のイヤリング

コミカライズ版でモルドが装備している。

旅人の帽子

TVアニメ第1話でのキャラメイク時に登場。

傭兵の兜

TVアニメ第1話でのキャラメイク時に登場。

修道士の帽子

TVアニメ第1話でのキャラメイク時に登場。

騎士の兜

TVアニメ第1話でのキャラメイク時に登場。

胴部装備

隔て刃の撥水着(すくぅるみずぎ)

製作者:ゴンブトリオン
効果:
説明:ゴンブトリオン作、高い防水性能を持つ胴装備。
解説:余談からサンラクがティーアスに着せてスクショ画像の撮影に成功したと思われる。
製作者コメント:装備した者の名前が名札に平仮名で表示される機能の搭載に成功しました! どうか俺たちの夢を叶えてくれ……! Byゴンブトリオン

無頼鬼の戦衣

効果:
説明:
解説:「破壊者」向けの胴装備。

腰部装備

発掘研磨腰帯【古兵】

効果:VIT+400
説明:
解説:腰装備。イレベンタルで売られている。金属製だが軽く作られているベルト。

命潮の腰帯(みょうちょうのようたい)

効果:VIT+19
説明:オイカッツォ「ティッシュ装甲から濡れた段ボール装甲に昇格だね」
解説:腰装備。墓守のウェザエモン戦に備えてサンラクが準備したが激戦の中で破壊された。
サードレマにて販売されているらしく、コミカライズ29話にて購入資金をエルクにせしめられたのでどっかで貯めなければと言及されていた。

コミカライズ版では潮の流れをイメージしたらしき柄の帯。

青揚羽の腰衣

効果:
説明:
解説:「巡礼者」向けの腰装備。見た目はスカート。

アーディリンの腰帯

コミカライズ版でモルドが装備している。

足部装備

楔撃の下駄

効果:
説明:
解説;足装備。黒タイツ…?

不明・未分別

暴食の対価(6キロ)

後述のプレイヤーメイド・コンセプト装備で解説。

アクセサリー

アクセサリーは「細工師」「宝石匠」などの手によってある程度の加工を経て初めてアイテムとして完成するが、逆に言えば加工を経た素材であれば宝石だろうが木の根っこだろうがアクセサリーたり得る。
タンクは基本的にリジェネアクセサリーは必須。
アクセサリーには「重複」というシステムがあり、同じ「宝石」カテゴリのアクセサリーの同一効果は重複する。
であるため、回復量自体は控えめでも「人形」カテゴリのアクセサリーは結構レア。

仮面

ウカの狐面

キツネを模した仮面。
頭部装備枠にジークヴルムのマーキングを受けた秋津茜が顔を隠すために付けている。
コミカライズ版では顔の上半分を隠す形のお面。口元が露出している。
顔を出していい場合は頭の上にちょんと乗っける形。

慈悲深き仮面

アニメ第19話にて阿修羅会の残党が所持していた仮面。恐らくレミーの物。

外套

瑠璃天(ラピステラ)の星外套

製作者:ダルニャータ
効果:あらかじめこのアクセサリーを対象に「魔法」を使用することで一つまで魔法を設定セットすることが可能であり、使用者の任意で発動可能。その際外套にチャージされた魔力を使用することで使用者のMPを消費しなくてもよい。外套にチャージされた魔力は、セットした魔法の使用にしか使用できない。
装備品などの物品を介する必要がある魔法、ジョブや種族的性質を要求する魔法などはセット不可
星外套がチャージ可能な魔力量は素材として使用した「ラピステリア星晶体」の等級で決定され、一等級の場合は300までチャージ可能。
説明:「宝石織」の技術によって生み出された夜空を内包する肩甲付きの純白の外套。
夜空のごとき漆黒と星の輝きを持つ内側は、魔力をストック、コンバートする機能を持っている。
解説:サンラクの脛ほどまであるマント。

空の輝きは誰にも縛られず、しかしてそれを眺める権利は万象に等しく与えられる。

黒曜纏の石外套(アムルシディウス・ユニフォーム)

製作者:ビィラック
効果:VIT+300のボーナス、AGIに結構なマイナス補正
説明:裾が長い学ラン風アクセサリー。第二の防具と言ってもいい本体性能。ただし結構な重さ。
解説:ダルニャータから聞き出した宝石織の技術を応用して製作されたロングコート型のアクセサリー。
学ラン風、と言うか特攻服風味なのは製作者が天啓を得たせい。覇角兜【怒烈弩】 のせいだと思っておけばよい。

燕尾羽衣(スワローヴェール)*14

効果:体重が0.8倍になる
説明:ラビッツで購入可能な燕尾服のように見える羽衣
解説:メリットなのかよく分からない効果を備えているがウサ耳とウサ尻尾に恐ろしくマッチする見た目だったので十中八九おしゃれアクセサリーであるとサンラクは結論づけた。
体重が0.8倍にする*15モンスター素材、という意味のヤバさに気づくことはない………

燕尾羽衣は服ではなく「羽衣」なので遠目から見ると燕尾服的なものを着てる風に見えるけど実際は服っぽく身を包んでる羽衣……つまり半分マフラーみたいな物なので近づいて見ると普通に下が見える

Twitter[2020年6月5日午後10:51]

呪縛のローブ

アニメ第19話にて阿修羅会の残党が所持していたローブ。

ただし「呪縛のロープ」のいう名のデバフタイプのロープ系アイテムや縄系武器の可能性もある。

首飾り

致命魂(ヴォーパルだましい)の首輪

効果:取得経験値半減、レベルアップの際に獲得するポイント2.5倍(小数点切り捨て)。
説明:致命兎の王が作り出した戒めの首輪、王の許可なくして外れることはない。取得経験値が半分になる代わりにレベルアップの際に獲得するポイントが2.5倍(小数点切り捨て)になる。
解説:実はポイント2.5倍の方はオマケ。(マナ粒子の半減が本命?)
ユニークシナリオ「兎の国からの招待」挑戦中のみ装備可能。

弱者が強さを得るためには、尋常ならざる苦難が必要であるが故に。
コミカライズ版でのデザインは、炎の模様が入ったストラップ付の首輪

透蛇の星天帯(クリアステラ・マフラー)

作者による説明

透食の大蛇の皮を基に複数の鉱石糸を縫い込んで作り上げられた半透明なマフラー。

ラピステリア星晶体が編み込まれているためか、時折星空のような輝きを放ち不思議な光を風に揺らす姿はオーロラを首に巻いているようにも見える。

鉱石糸を編み込んでいるため見た目以上に頑丈であり、首元への攻撃に対してダメージ軽減判定を行う能力があり、さらに複数の鉱石のシナジーが素材となったモンスターの皮に反応することで………

製作者:ダルニャータ
効果:鉱石糸を使用したので頑丈。首元への攻撃にダメージ軽減判定を行う。そしてまだ公開されていない効果がある。
説明:時折星空のような輝きを放ち不思議な光を風に揺らす姿はオーロラを首に巻いているようにも見える。
解説:サミーちゃんが遺した「透食の大蛇の皮」を基に複数の鉱石糸を縫い込んで作り上げられた半透明なマフラー。

サンラクからウィンプへと渡された。

腕輪

致命兎の秘環

分類:ユニークアイテム
効果:ユニークマジック【姿形変化(メタモルフォーゼ)】を使用できるようにする
説明:ヴォーパルバニー限定アクセサリ。
解説:
コミカライズ版では花のような模様が彫られた腕輪。

指輪

(名称不明)

コミカライズ版特典小説「サイガ:Episode - 0」で登場したアイテム。
起動すると体力を回復する。飲むモーションが必要ないためポーションより早く回復できる。

賊王の隠し部屋(バルディール・シークレット)

効果:基礎インベントリと同量の追加インベントリ。中に入れたアイテムは重量に影響を与えない。
説明:賊王と謳われた大盗賊が大いなる財宝を秘したとされる不思議な指輪。
多くを失い、ついには命をも喪った賊王バルディールがしかし最後まで手放さなかったもの。
あるいは、彼が本当に求めたものは財宝そのものではなく、この秘密の指輪を飾る為の輝きであったのかもしれない。
解説:ヒイラギが装備していたアクセサリー。
単純に二倍の物が持てるようになる。超劣化インベントリア

豊穣と節制の円環(ハーヴェスタ・テンペランス)

効果:小型インベントリのような能力があり、回復ポーションを五つまで収納可能。HPが減った状態で自動で効果が発動し、収納した回復ポーションの効果量を100%として一秒間に1%ずつ回復する。
説明:枯れ枝を上手いこと円の形に曲げたような見た目の、細い木の枝で出来た指輪
解説:素材だけなら千紫万紅の樹海窟の中だけで揃えられる程度の、序盤に製作可能なアクセサリー。
サンラクの場合、「HPを僅かな量回復し」「その都度回復の判定を行う」という2点で百万本の名剣よりも価値のある最強の強化パーツと言わしめた。

手袋

炎霊の手袋(イフリート・グローブ)

名前のみ登場。
鍛冶職であるビィラックが装備していることから、耐熱系アクセサリーの可能性がある。
コミカライズ版ではルビが炎霊(イフリート)手袋(グローブ)に変更された。

封雷の撃鉄(レビントリガー)(ハザード)

製作者:ダルニャータ
効果:右親指の琥珀部分を自身の左胸*16にぶつけることで琥珀に封じられた効果が発動する。さらに装備者に一定時間「特殊状態:古雷(レビン)・災」を付与する。

  • 特殊状態「古雷」
    対象は漆黒の雷を纏う。
    追加効果として「追加ダメージ」「攻撃対象の状態異常抵抗の低下」「蝕電効果」を付与する。
  • 追加効果「災」
    効果発動中、自身に「過剰伝達(オーバーフロー)」効果を付与する。
    「過剰伝達」状態時はプレイヤーのモーション感度が数倍に引き上げられ、全モーションに補正が入る。
    さらに十秒ごとに判定時の体力総量の50%のダメージを受ける。
    「判定時」の体力総量なので回復しなければ10秒ごとに削られる体力は減る。
    ただし過剰伝達状態による10秒ごとの自傷ダメージ(スリップダメージ)ではHPが0にならずにHP1は残るため、HP1の状態でもノーコストで発動・継続可能。

説明:右手を覆う琥珀の装飾を持つ手袋。
世界観的にはマナの循環速度を肉体が耐えられないほどの爆速にすることで身体能力を底上げしている。
また、過剰伝達状態を使いこなす動き方には二通りある。
過剰な動きをあえて取ることで逆に安定させる動きと、極力動きを絞って安定させる動き。
つまり街中では車並みの速度で競歩する変態の姿が見られる!

琥珀の撃鉄(ハンマー)引き金(トリガー)は使い手の意思。

「誰そ彼の蛇」にてボスドゥニーネとの戦闘とクソアプデの合わせ技により、ヒイラギに奪われた。

こぼれ話

「心臓のツボを押す」「自傷トリガー」「物理で吹っ飛ぶ」などNARUTOの八門遁甲のイメージが含まれている*17

過剰伝達状態の再現*18

Q.プレイヤーのスキル、魔法でレビントリガーの過剰伝達状態を再現することは可能か
A.現時点では不可能。
人類の開拓圏が空に及んだ上でさらに年月を経たらスキルや魔法として使えるかもしれない。
ただし、あるモンスターの素材を用いた装備経由なら現在でも可能。

ドールアクセサリー

デザインの元になったモンスターの素材を用いることでその性質を擬似的に装備者に反映させることができる。
(いわばポジティブな藁人形)

小鬼人形(ゴブリンドール)

製作者:エフュール
効果:体力リジェネ微量
説明:
解説:エフュール自信作の人形シリーズ。気持ち悪い。

骨体人形(スケルトンドール)

製作者:エフュール
効果:スタミナ回復速度微増
説明:
解説:エフュール自信作の人形シリーズ。気持ち悪い。

???人形(マンドラゴラドール)

製作者:エフュール
効果:???
説明:
解説:エフュール自信作の人形シリーズ。たぶん気持ち悪い。

水晶蠍人形(クリスタル・スコーピオンドール)

製作者:エフュール
効果:MPリジェネ + HP回復時別枠回復
説明:
解説:エフュール自信作の人形シリーズ。宝石匠にって加工された、宝石織の素材が使用されている。
特徴的フォルムは実際に「本物」の素材も用いられており、デフォルメされた姿であるというのにLv.10くらいのプレイヤーなら威圧感だけでキルしてしまいそうなオーラを漂わせている

烈砲百足人形(トレイノル・センチピードドール)

製作者:エフュール
効果:状態異常超耐性:毒 + STM補正(STMの半分をステータスに追加)
説明:地味に長いのでベルトにつけるチェーンみたいな見た目に
解説:エフュール自信作の人形シリーズ。宝石匠によって加工された、宝石織の素材が使用されている。
特徴的フォルムは実際に「本物」の素材も用いられており、デフォルメされた姿であるというのにLv.10くらいのプレイヤーなら威圧感だけでキルしてしまいそうなオーラを漂わせている

要塞女王蜘蛛人形(フォルトレス・ガルガンチュラドール)

製作者:エフュール
効果:耐衝撃:中(かすり傷で発生する怯み程度なら完全無効化できる) + VIT補正(肉体VITの半分をステータスに追加)
説明:
解説:地味にとんでもない効果が付与された人形で、タンクスレに投下すると狂乱の祭りが開催される。
なお新大陸の環境でかすり傷で済ませられるなら苦労はないが大抵は肉体が多少頑丈になったところですり潰される。
地味に嵩張る。

浮遊物(仮名)

兇嵐帝痕(イデア=ガトレオ)(スペリオル)

製作者:ダルニャータ
効果:装備状態で一定以上の速度を出すことで琥珀に封じられた効果が発動する。
※特殊状態「殲嵐のメビウス」……状態付与時、対象者の歩行、走行、ジャンプなどのモーションの際に踏み出した足に対応して特殊な加速が発生する。
さらに追加効果として常に対象者を中心として走行中はノックバックの発生する風を纏う。

説明:神ならざれど、祀られ、その身を顕現させし霊帝の断片。
「密封の琥珀」シリーズは琥珀の中に封じ込められた属性の他に封じ込められた物の危険度でクラス分けがされる。クラスは「(クルード)」「(デンシティ)」「(ピュア)」「(ハザード)」「(スペリオル)」の五つに分けられ、その中でも「極」級は雑味無く、過密であり、純粋で、災禍の言葉ですら不足する究極の凝固である。

解説:見た目は歯車と車輪と風車を足して3で割ってそのどれとも似なくなったモノのような感じ。二つで一組のアクセサリーである。装備すると腰の左と右に一つずつ浮遊する。おそらく歩行や走行によって二つの輪が回転し速度に比例して回転率が上がる。
また加速がオートで付与されるため、装備者(サンラク)自身の意思で作った加速とは別枠の加速になる。
過剰伝達状態との相性が悪い意味で最高。
加速方法は条件を達成した時点で前に足を出すと、身体に独楽のような回転を伴う推進力(強力な風によって押し出される)が発生する。この回転はスキルによる思考加速をしていないと一瞬で三半規管が破壊されかねないもの。
ただし、次の1歩を踏み出さない場合加速自体は行われず回転だけになる。サンラクはこれを利用して自身の周囲に張られた煙幕を吹き飛ばしたりした*19

高純度であるゆえに、「(スペリオル)」以外の品質はありえない。

Q.封雷+臨界速+今回のコレ同時使用でどうなる?
A.ノックバック判定を持った超速バウンドする死体になる

名を刻み、肉を授け、命に貶める。故にこそ()の一閃は森羅万象、真理を分別(わか)つ。

別天津(ことあまつ)隕鉄鏡(いんてつきょう)

Twitter*20で初言及。

かつて空から落ちてきたとされる大きな石から掘り出された鉄の塊を磨き上げて作られたとされる大きな鏡。
何か魔法の触媒となるわけではなく、武器として使えるわけでもない。ただ何故かアクセサリーとして装備すると装備者の周囲を浮遊する。
鏡から感じる視線は鏡写しの自分の眼差しか、あるいは遥かな空を出自とするが故にこの世界に囚われない何かじっとこちらを見ているのか……鏡は何も語らない、ただ映している(・・・・・)

生配信対応により新しく追加され、全プレイヤーに配布されたアクセサリー。
通常スクショや録画ができない場所でも生配信ができる。
思考操作とフルオートの二パターンの配信方法がある。

マウスピース

おしゃぶり(名称不明)

エターナルゼロが咥えているおしゃぶり。見た目の割に結構ガチ性能で、格闘系スキル発動時に強く噛み締める事でSTRに若干の補正が入る。
元々はマウスピース型のアクセサリーであり、当然マウスピースの形のままの方が効果量が高い。

三種の神器(正式名称不明)*21

「断絶の大海」の深海深層に行くために必要な超重水圧耐性を得られるアクセサリー。
それぞれ深海三強の素材を必要とする。

あくまでも「深海深層で行動できるようにする」為のものなのでそれはそれとして三位一体君が強すぎてみんな死ぬ。

鏡(正式名称不明)

アトランティクス・レプノルカの素材「冥王鯱の照鏡骨」から作成できるアクセサリー。

勾玉(正式名称不明)

スレーギヴン・キャリアングラーの素材(フェロモンを生成する宝石型臓器)から作成できるアクセサリー。

剣(正式名称不明)

アーコリウム・ハーミットの素材(ヤドと本体を結合する剣型の楔甲殻)から作成できるアクセサリー。

その他

女帝皮布の疑似鰭(キャリアングラー・フィン)

要するにダイビング・フィン。
装備していると性別がオスのモンスターが寄ってくる。

形状不明

名称不明

王家専用アイテム。
パーティを組んだ他人のAGIとDEXを自身に反映する。

名称不明(ツァーベリル帝宝晶の現ナマ)

サンラクがウィンプとサミーちゃんに渡したツァーベリル帝宝晶製のアクセサリ。
ツァーベリル帝宝晶を使ったアイテムらしいピーキーで一癖二癖ある性能だが、詳細は不明。

名称不明

ダメージをHPではなくMPで受ける装備。ディープスローターが装備している。
なお、割合ダメージには適用されないため封雷の撃鉄(レビントリガー)(ハザード)を使うと…

豊穣を恵む円環

総身勇姿の護符(ヒロイック・フルボディ)

このアクセサリーひとつにつき、無装備状態の部位ひとつに装備の合計分のVITを加算するアクセサリー。例えば頭が無装備でそれ以外の部位の装備の合計VITが500だとすると無装備状態の頭にVITが500加算される、というもの。
一見すると破格に思えるが基本的にシャンフロは防具は効果ありきなのでこれ前提で無装備にするくらいなら普通に何かしらの効果ついてる防具つけた方が……となるので使用者はあまりいない。
一番必要としてるやつはそもそも存在を知らない。

総身勇姿の護符は人里で手に入るタイプのアクセサリー
どこかの街にいる隠居した爺さんのクエストをクリアし続けると実は爺さんが若い頃ブイブイいわせてた凄い爺さんだと判明してなんやかんやで護符を手作りで作ってくれる

効果:このアクセサリー一つにつき、無装備状態の部位一つに装備の合計分のVITを加算する。
説明:
解説:半裸キャラであるセツゲッカが装備。
文中の「一番必要としてる奴は~」は主人公を指していると思われる。

栄養剤

職業「農民」系列の最上位職業、もしくは隠し職業「薬剤師」系列が作成できるアイテム。
アクセサリースロットが存在しないヒューマンドラゴラが代わりに装備できる。
任意もしくはランダムなタイミングでバフをヒューマンドラゴラに付与できる。

コミカライズ版「攻略掲示板」で登場したアクセサリー

深銀の耳飾り

コミカライズ版でペンシルゴンが装備している。

幽界の腕章

コミカライズ版でペンシルゴンが装備している。

証明の腕章【阿修羅会】

コミカライズ版でペンシルゴンが装備している。

臆病鶏の足輪

コミカライズ版でペンシルゴンが装備している。

度量を増す袋(インベントリ・エクステンダー)

コミカライズ版でペンシルゴンが装備している。

徹しの髪飾り

コミカライズ版でオイカッツォ、ルストが装備している。

浸しの髪飾り

コミカライズ版でオイカッツォが装備している。

ニアピン・ヘアピン

コミカライズ版でオイカッツォが装備している。

身綺麗のリボン

コミカライズ版でキョージュが装備している。

見通視のリボン

コミカライズ版でキョージュが装備している。

身振利のリボン

コミカライズ版でキョージュが装備している。

見確認のリボン

コミカライズ版でキョージュが装備している。

不立荒の足音(ステルステップ)

コミカライズ版でキョージュ、Animaliaが装備している。

屍竜呪の角

コミカライズ版でAnimaliaが装備している。

呪織の指輪

コミカライズ版でAnimaliaが装備している。

智者の指輪

コミカライズ版でAnimaliaが装備している。

節理の円環

コミカライズ版でAnimaliaが装備している。

瞑想の指輪

コミカライズ版で秋津茜が装備している。

臆病雛の足輪

コミカライズ版でルスト、モルドが装備している。

魔力摑みの弽手袋

コミカライズ版でルストが装備している。

弓取りの伝承布

コミカライズ版でルストが装備している。

伝道の手袋

コミカライズ版でモルドが装備している。

叡智の断片珠

コミカライズ版でモルドが装備している。

一念のミサンガ

コミカライズ版でモルドが装備している。

TVアニメ第1話で登場したアクセサリー

旅人の護符

戦士のお守り

傭兵のコイン

魔術師のミサンガ

修道士の三基聖印

幸運の白ミサンガ

再起の??

若草の指輪

赤粒の指輪

歓喜の犬面

三つ三日月の首飾?

荒彫りの腕輪

エンブレム

薬花の髪飾り

灰色???

?????チュー

騎士のネックレス

竜王装(レクセスク)シリーズ(※アクセサリー)

恐・竜王装(レクセスク)
ワイバーンや色竜、あるいは色汚染された擬似竜種の素材の中でも特に格の高い素材を用いて作られたアクセサリーは「竜王装」という共通名称のシリーズとなる。
"緋色の傷"は恐竜系モンスターである為、読みは同じだが表記に「恐・」がつく(ワイバーンであれば「飛・」、アンデッド系であれば「骸・」がつく)
ジークヴルムの素材を使っていたら「龍王装(レクス)」となる
レクセスクは綴的にはRex - Esque(龍王(ふう)、要するにパチモンなので()王なのです)

ワイバーンや色竜、あるいは色汚染された擬似竜種の素材の中でも特に格の高い素材を用いて作られたアクセサリー。
素材となった竜系モンスターの種類によって表記が変わる(読みは同じ「レクセスク」)。

恐・竜王装

恐竜系モンスター素材の竜王装。
サンラクのものは"緋色の傷"の素材をビィラックに頼んで加工してもらった"緋色の傷"カスタムシリーズ。
素材の希少性から武器や防具にするのを躊躇っているときに「アクセサリーなら壊れず使えるんじゃね?」と天啓を得てアクセサリーにした。

恐・竜王装(レクセスク)枢機なる顎(カーディナルレッド)

大いなる下顎(したあぎと)にして灼熱の奔流にも耐えうる熱息牙(ブレスファング)
"緋色の傷"の素材から作られた骨の髄まで緋色に染まった竜の下顎のアクセサリー。
装備することで息吹(ブレス)系スキル及び魔法に炎属性を付与する。

暴血赤依骸冠「入れ歯来たわ」

恐・竜王装(レクセスク)振駆なる爪(クリムゾンレッド)

緋色の傷"の大いなる凶爪(まがつめ)にして血肉を引き裂き骨を断ち砕く四肢爪(リムネイル)
"緋色の傷"の素材から作られた爪のアクセサリー。
装備することで素手の攻撃全てに斬撃判定を付与する。(作中では鎧を殴った際、ヒット箇所に四本の爪痕が残った)
あくまで斬撃判定が付与されるだけなので、手の材質(耐久やダメージ倍率)は素手そのまま。

強者は拳を握らない。その理由はガル之瀬で実証してやろう。

恐・竜王装(レクセスク)剛毅なる尾(インペリアルレッド)

大いなる靭尾(しなやかなお)にして恐るべき竜の三つ首を支えた屋台竜骨(スパインテイル)
"緋色の傷"の素材から作られた背骨と骨の尾のアクセサリー。
効果は「装備者に擬似的に尻尾を追加する」。
尾そのものは装備者のSTR合計(各種補正含む)の1.5倍の膂力を発揮する。

人が進化の中で失ったそれを、より強い形で取り戻す。その強さは……悪いがやつで試させてもらおう。

飛・竜王装

ワイバーン系モンスター素材の竜王装

骸・竜王装

アンデッド系モンスター素材の竜王装

龍王装(※アクセサリー)

こちら


*1 [2018年 07月 11日 00時 57分]
*2 サンラクのステータスによるものなのかは不明
*3 サンラクのステータスによるものなのかは不明
*4 装備者に対するアイテムの使用が禁止されるのであって、装備者が自身以外への対象にアイテムを使用することは可能
*5 “この装備”のステータス強化?*6
*6 曇天の夜空:ラスト・インターバルより自身のステータス強化の可能性が示された
*7 ラテン語「Requiescat in Pace(安らかに眠れ)」
*8 私の名前は「12月20日:Dress Up!」
*9 除夜のげろ:2023~クリスマス続行~
*10 Twitter[2019年12月3日 17:13]
*11 Twitter[2020年4月20日午後10:33]
*12 3分*3回*4個=36分となり39分目の刻傷ダメージで破壊される
*13 「穏便に譲られた」か「奪い取った」とか、「誰のものだったか」など?
*14 「羽衣」分類の可能性。とりあえずの外套扱い
*15 原文まま。「体重0.8倍にする」または「体重が0.8倍にる」の誤植?
*16 正確には心臓の位置
*17 感想返し[2019年 05月 14日 21時 34分]
*18 Twitter[2022年1月22日午前6:20]
*19 私の名前は 12月20日:メイド服ボンバー!!
*20 [2020年3月10日午前11:53]
*21 Twitter[2020年4月11日 午後8:21~午後8:25]