トッカータとフーガとロック(おに)

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは143。
• 連打秒数目安・・・約3.112秒－約0.664秒： 合計約3.776秒
• BPMはやや低いが、序盤のリズム難配置や変拍子、24分音符が特徴的な譜面。特に後述の長複合により、全良難易度はかなり高め。
  • ただゴーゴータイムなど、中盤以降は大半が単純な配置で稼ぎどころになるのでクリア難易度はさほど高くない。
• 23～26小節にかけて12・16分音符が複雑に入り混じった長複合がある。かなり精度が取りにくく全良を目指す上での最大の難所となるであろう。
  • 23・24小節は15小節などと同じく●○●を繰り返しているためそれほど難しくない。
  • 25小節では12分音符の中に16分音符の●●●○○が挟まれており、これは長複合を入った手とは逆の手から入る必要がある。
    • 接続重視なら、この小節は●○/●●●●/○○●●/○●と区切ると良い。
• 33小節には24分音符が密集して登場する。BPM214.5の16分音符相当(14.3打/秒)であり、かつ逆手を使うということもあってコンボカッターとなりやすい。
  • 75小節にも同様に密集しており、(76小節頭の面を含めて)13連打が存在する。こちらは配色が単純であるのが救い。
• ゴーゴータイムは3連打の繰り返しが多く極めて単純。クリア狙いならここでしっかりゲージを伸ばしておきたい。
  • ただラストゴーゴー後半には変拍子や偶数連打が多く出てくるので崩されないように。
• 90小節の大音符は、他コースとは違い付点8分音符であるので全良狙いの時は注意。
• 2ヶ所ある風船はやや重めで、安定して割るには14打/秒程度は必要。
• 総ノーツ数はそこそこ多いが、演奏時間が約2分26秒とやや長めである。
• 1曲を通しての平均密度は、約5.50打/秒である。
  • ただし、本番となる14小節以降では約6.22打/秒とそれなりに高い値になるため、★×9の技術譜面としては体力も必要な方であろう。

その他

• タベルナ2000と共に初めて最大コンボ数が800を超えた曲である。
  • また、ケチャドン2000と同様、新基準ではむずかしいが★×8に昇格し、おにが★×9に降格した曲でもある。
• 原曲は、J.S.バッハの「トッカータとフーガ ニ短調」。
  • 「小フーガ ト短調」も一部混じっている*2。
• 編曲・ギター・ベースは、増渕裕二。
  • トラックダウンは、村上正信。
• 略称は、トッカータ、トフロなど。
• Wii1・PSP2・新筐体レッドVer.以降のAC・Xbox1は曲選択時の流れだしが異なり、34小節から流れる。
  • それ以外の機種では曲の頭から流れる。
• 今までに発売された家庭用ゲーム機向け10機種(PS2、PSP・DS・Wii・3DS・Wii U・PS Vita・PS4・NS・Xbox)のうち、8機種(DS・PS Vita以外)に収録されている。
• AC12増量版では、2次解禁コマンドを入力すると解禁できた。
• 新筐体モモイロVer.において、2014年1月15日のアップデートにより、ごほうびショップ(10000ポイント)で登場し、約3年4ヶ月の年月を経てAC復活を果たした。
  • その後、イエローVer.にて、かつメダル1000との交換曲となり、2020年3月24日(火)に一般解禁された。
• レッドVer.段位道場 外伝の「挑戦！333万！！」の2曲目課題曲となった。
• PSP2では、2018年1月31日(水)をもって新規DLができなくなった。
• 家庭用作品でのサブスクリプションでは以下の日時をもってプレイできなくなった。
  • 2024年3月29日(金)：iOS/AR
  • 2024年12月2日(月)：RC
• 曲IDは、clstoc。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい

コメント

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譜面