沓の子を打つ(おに・裏譜面)

• 楽曲募集2024の採用曲のひとつ。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは155-310。基本BPMは155。
  • BPMが310の箇所は基本的にHS0.5が掛かっている。
• 連打秒数目安・・・約0.468秒
• 表譜面同様、縁の方が多く、479個(約58.48%)ある。
• わら得る2000やThinking ～Must Mix～を思わせる小節線ギミックが非常に多い。
  • 譜面自体はリズム難な中で32分音符が所々に散りばめられているといったような構成。また、★×10で技術要素に重きを置いた譜面としては珍しく、対策必須レベルの難解な複合や長い高密度音符が一切登場しない。クリア・フルコンボまでは★×10としてはそこまで難しくないと思われるが、全良を目指すとなると終始32分混じりのリズム難かギミックかが続く状態なので難易度は格段に跳ね上がる。
• 18小節には32分＋24分というON SAY GO SAY(裏譜面)を彷彿とさせる配置が存在する。
  • 17・18小節にかけて、12分2連打→32分2連打→32分＋24分の5連打→24分2連打と間隔が移り変わっていくため、非常に精度が取りづらい。精度狙いの大きな鬼門である。
  • なお、5連打の直後の24分2打との間隔が狭め。2打を5連打からの流れで逆手入りするか、ゴリ押し気味に素早く利き手入りしてしまうかはドンだー次第。
• 100小節は黄色連打が、108小節は縁の大音符が追い越しで飛んでくる。見切れないことは無いが、不安なら覚えておくとよい。
• 144～151小節における大音符と通常音符のギミックは、● ○○● ○○● ○○●の繰り返しとなっている。
  • 縁2打＋面の大音符による○○●かつ大音符に高速HSが掛けられていることはうまぴょい伝説(裏譜面)と似ている。
• その直後にあるAleph-0のようなHS0.5の掛かった見た目32分の長複合は、○○○●○○○●○○○●○●の繰り返し。
• 158小節は2個の24分4連打が16分間隔で隣接する珍しい配置。直前の繋がる16分を利き手入りすると24分は逆手入りすることになるが、最初の一打以外は面なのであまり気にはならないだろう。
• ラスゴーには24分混じりの長めの複合が登場。●○●●/○○○○○○(24分)/●●●○○となっており、24分の後は逆手を動かす。
• 太鼓の達人において、拍数変更により32分音符を置いている譜面では拍数変更に利用した小節線は基本非表示にされているが、ラスゴーの最後にある32分5連打を置くために使用した小節線は全て表示されている。
• ラスゴー終了後もここでしか出てこない配置がいくらかあるので最後まで気が抜けない。
  • 32分が2回連続で出てくる配置● ○○○ ○○○はBPM150以上の譜面では双竜ノ乱くらいでしか見られないもの。
  • 精度狙いの際はその後にある12分よりも若干間隔が広い縁2打にも注意したいところ。2打目を少し遅らせて叩くことを意識しよう。
    • 付点8分にHS0.5がかかっているため、間隔としては見た目付点16分となっている。
  • 177小節は32分が3個も置かれているラス殺し。配色は難しくないが、素早く叩く速さを切り替える必要があるので忙しい。
• 1曲を通しての平均密度は、約6.63打/秒である。
  • 低密度地帯がやや長い影響で★×10では低い値になる。

その他

• 楽曲情報は表譜面を参照。
• この譜面をそれぞれ、クリア・フルコンボ・ドンダフルコンボすると、称号「沓の子を打つ」を獲得できる。
• この譜面をフルコンボすると、称号「沓の子を打たるが如(ごと)く」を獲得できる。
  • 初クリアが全良の場合、上記4つの称号を同時に獲得可能。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい
• おに/裏譜面

コメント

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譜面

HSはおおよそ確定

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