用語集

Last-modified: 2024-03-16 (土) 17:38:16

※注意※

  • 性質上、メインストーリー等のネタバレを含む可能性があります。
    その点を留意して閲覧下さい。

用語集

あ行

あやかし

山や森など自然の中で昔ながらの生活を送っている、基本的には無害な生き物。
人間たちと生活圏が重ならないよううまく共存している。
霊力の無い一般人に姿は見えない。


システム的には、地魂たちに装着するサポートキャラとなる。
各地魂のステータスを底上げする他、通常は持っていない属性を付与させる事となる。
また、一部は特殊な状況に対応する能力を有していることも。
属性による有利不利が生まれる事もあるが、基本的にはステータス(特に速さ)への補正が強力なため、できるだけ活用したいものである。

あんしんモード

全地魂にタオル差分があり、彼らが温泉に浸かる事も多い魂これ。必然的に肌色が表示される事も起こり得る。ロード画面とか。
そんな不意の肌色を抑えてくれるのが、この『あんしんモード』だ。これを使えば公共の場でのプレイや、配信中でも安心だ。
ご利用は設定でどうぞ。

猪目(いのめ)

バレンタインイベントにて声聞できる、限定大魂守で使われているモノ。'23は黒、'24は青だった。
猪目とは模様を指しており、日本古来から使われている図柄。いわゆる『ハート』と類似しており、向きが逆さなのが違いとなる。
魔除けや福を呼ぶ効果があるとされ、寺などの日本の建造物によく使用されていたりもする有難いもの。それだけに履けば効能もりもり、なのも納得の代物?
ちなみに、目より鼻の方がハートじゃね?とは皆が思うところだろう……そういうものである……

か行

(かわや)

もしかして:(くりや)


昔の言い方で『トイレ』の事。
荘園に備え付けられており、地魂のみならず職員達もしっかり利用する、日常を彩る施設。
ただし何十人もが集団生活する荘園、人が集まれば色々ありえるわけで日々面白かなしいトラブルがあったりなかったりする様子。

上に書いたように字面が似ている施設が他にあるが、意味合いが全く異なるため混合しないように注意。場合によってはどえらい状況たりえる。

環境

ここではゲーム内の要素としての『環境』を解説。
戦闘任務ごとにひとつ設定されている、舞台となる場所の風土や地形を表す属性。「自然」「街」「水辺」「難所」の四種類がある。
地魂男児たちにもそれぞれ土地柄に応じた得意な環境がひとつずつ設定されており、任務の環境と一致している場合は出陣前の編成画面で「得意環境」の表示が出る。

絆100

地魂男児との絆が100まで集まった事を指す。
リリース当初の総男児数25に、上げられる絆4が掛かった数値。
とてもキリがいいのに加え、全地魂声聞に素材集めきりにと、実装当時のやり込み地点として認識されていた。

現在は地魂の追加や絆の拡張によって既に形骸化されたワードだが、今でもやり込む目標として『全地魂の絆網羅』は活きている。

旧国

魂これのメインキャラクターの元ネタ。
現代では令制国(りょうせいこく)律令国(りつりょうこく)と呼ばれ、飛鳥時代から明治初期まで、日本の地理的区分の基本となっていた。
現在の都道府県のようなもの。廃藩置県により、そちらへ移り変わっている。(実は失効してないんだとか……?)
 
なお、使われていた当時は単に『国』と称されていた。
奈良時代と明治時代に大きく改廃が行われており、古くは66or68国とされ「六十余州」と記された。
明治の改定で新設や分割により84となり、ゲーム中ではこちらが採用されていると思われる。

地魂男児(くにたまだんじ)

本作のメインコンテンツといえるキャラクター達。
旧国領域内に漂う想いの声を束ね、人の姿を与えた一種の式神。
見た目は人と変わりない。(一部獣人もいる)

地魂霊送(くにたまれいそう)

青龍(せいりゅう)白虎(びゃっこ)朱雀(すざく)玄武(げんぶ)勾陳(こうちん)帝台(ていたい)文王(ぶんおう)三台(さんたい)玉女(ぎょくにょ)

霊脈にアクセスし、狙った時代、場所へと地魂男児を送り込む術。
過去の霊脈の浄化や結界の生成に必要となる。
狙った歴史域へ送り込むには星の並びなどが重要になる。

項目冒頭に書かれている霊送の際の詠唱は道教の九字護身法が陰陽道に取り入れられ、変化したもの。

オープニングに出てくる荘園前の鳥居が通り道となっている模様。

(くりや)

料理をする場所、台所を指す昔の言葉。
荘園内にあり、日々地魂たちの腹を育て満たしている。
何十人も養うためかかなり立派なのが備わっている様子。

(かわや)ではない。
『厨房』の厨であり、意味合い的に真逆なポジションなのだが字面が似てるから混合されかねない事も。
特に読み上げたりする場合には注意である。

ちなみに昨今のミームでは『中毒である様子/中毒者』を指す単語としても使われる字だが、これも元の意味を考えると若干危ういものである……

検索ノイズ入りがち問題

ハッシュタグを付けず『魂これ』のみで検索している時に遭遇する問題。特にX(Twitter)やYouTubeにて。
検索の仕様から、間に記号や改行が混ざっていてもHITしてしまう事から起こってしまうもの。
つまり「◯◯魂! これで~」みたいな文章まで拾われてしまうのである。
実害は無い。無いがちょっと困りものである。名言bot系をブロックするのは初手でやること。
今日もまた、雀だったり銀だったり帝京だったり第六部だったりが混ざりつつ、TLは流れている。


また、同じく検索する場合において、地魂たちを探し辛いケースもこれに当てはまるだろう。

当たり前だが元ネタである旧国名が競合し、それを引き継ぐ地名・駅名も。さらに旧国名が付けられた戦艦等も存在し、特に大和武蔵などは一般において人名にも使われかねない物。和泉大隅は名字にもあったり……と、中々にハードなものだったりする。
『魂これ』とのアンド検索が無難なところか。是非ハッシュタグが使えるなら併記しておきたいモノである。

◯国

声聞時や資料室等でみかける『◯国』という表記。これは律令国(旧国)における等級区分を表すものである。
大きく二種類存在している。

  • 国力を表す区分
    大国・上国・中国・下国
  • 畿内からの距離による区分
    近国・中国・遠国

現在にも残る「中国地方」という名は、下の距離による区分が由来となっている。両方に中国があるが……まあ気にしないでもいいものだろう。

御三家

初期男児である讃岐越後武蔵の三名を指して使われる言葉。
日本には真の意味で古来より使われた御三家 (徳川~ 尾張紀伊常陸) が存在するが、魂これの話題では先の方を指すことが殆ど。
由来としてはポケットなモンスターの方が近しいだろう。

個室

地魂達に与えられる各個人の為の部屋。与えると地魂の能力ランクが上がる他、絆画面の背景が部屋のものとなりタッチによる新たな反応が楽しめるようになる。
プライベートな空間になるためか、タッチ時の反応は御座所画面と比べると大胆なものになりやすい傾向。
推しの男児がいるならば必聴なため、是非与えてあげよう。専用道具は配布の他、購買にて星陽石で販売中。

なお、タオルと同じく全員分実装されている。つまり荘園は主&地魂達の数十人分の個室が入るスペースなあるという事……地味に不思議空間の謎が深まる施設だったりする。

金平糖

もしかして: 栄養丸

金平糖の解説

語源はポルトガル語の糖菓子[コンフェイト/confeito]から。
戦国時代には宣教師により武将への献上品として渡来しており、江戸時代には市製されていたもよう。
流石に栄養丸の説明文ほどの効能はないものの、エネルギーである糖分の塊であり、製法から水分が少なく日持ちするもの。明治時代くらいまでは割と高級な菓子であり、現在でも歴史と見た目の鮮やかさからか皇室の引き出物になっていたりもする。
ちなみに、手作業で作るとえらい手間がかかる。2~3週間はかかる。

さ行

時代計

現在自分がいる年代を測定できる道具。
地魂男児が目的の時代に霊送できたかを確認するのに使う。

資料室等で地魂達の名乗りに使われる『●州』というモノ。
旧国の渾名や別称のようなものであり、「信州そば」等の物産から、「九州」という地方名まで広くわたり、現在でも色濃く残る表記となる。
 
大概は「一文字目+州」
(例:讃岐→讃州(さんしゅう)、武蔵→武州(ぶしゅう))
ですが、一文字目が被る場合には「二文字目+州」。
(例:伊賀→賀州、安房→房州(ほうしゅう))
そして、どちらも被る場合には……被ってもいいやとなったり、そもそも州が使われなかったりする
(例:備中・備後→共に吉備の~と名乗り、州は言わない)
 
ちなみに由来としては「古代交流した中国での形式にあやかって」という説もある。
が、『州=くに』という意味合いもあり、合わせて「言い易い、カッコいい」から……そして、長い時の間に定着したから、というのもあるかもしれない。

荘園(しょうえん)

ロクハラから各声聞士に与えられる拠点。
現実世界の近くに作られた特殊空間であり、出入りには霊具の通行手形が必要。

ゲーム内での施設としての詳細は荘園のページ参照。

声聞(しょうもん)

地魂男児の声を聞き、名を与え、具現化し、使役する術。
過去の歴史域へは地魂男児しか霊送する事は出来ない為、歴史域を守る為に地魂男児との契約が必要不可欠である。

ゲーム内でのガチャとしての詳細はガチャについてを参照。

声聞士(しょうもんし)

地魂男児を声聞する者。即ちプレイヤー。
民間の術士の末裔であり、政府がその才能を見出し契約している。
ロクハラでは世代による分類の概念があり、声聞したあやかしを単独で使役する第三世代、声聞した地魂男児を複数並行して使役する第五世代などが存在する。
主人公は第五世代、猫乃屋は第三世代である。

各プレイヤーが設定や容姿を考えた自分だけの「オリジナル声聞士」のイラストがSNSなどに投稿されることも多い。
公式からもしっかり認知されており、ファンアート企画ではオリジナル声聞士のイラストも歓迎されている。

スリット

爬虫類系、海洋生物系の見た目を持つ一部地魂に付属する属性・特徴。
身体のとある一部分が体内収納式だという事。
普通“ついている”筈の場所に縦の割れ目があることから、こう呼ばれている。

なぜ収納する形式?

実のところ陸上哺乳類を除いた大多数の生物が収納式である。
よって逆に「なぜ体外露出式になっているか」を考えれば逆説的に理解できる。
一説によると陸上は危険が多く接合にかける時間が取れないため、収納部からの出し入れにかける時間も惜しんだからだとか。
また、変温動物にとっては大事な機構を露出して温度変化に晒すのは避けたかったから等も。哺乳類は気温の変化に柔軟に対応できるために露出しても大丈夫になったということである。
……まあ、最終的には『そうなった種が残っていったから』という遺伝子の自然淘汰の結果であろう。


関連地魂:近江下総紀伊

星陽石(せいようせき)

このゲームにおける、いわゆる『課金石』もしくは『虹石』。
ログインボーナスやクエスト初回クリア報酬で手に入る他、公式FANBOX支援のお礼として手に入れることが出来る。
主にスキンの入手や、施設の解放に仕様できる。基本400~600という単位で使用。

公式放送曰く「素敵な形の石」。 ごつく、太く、そして色もすごいことになっている。
ログインのたびに視界の隅に突き刺さる、その色々と攻めたデザインは必見。

使うもの。


関連地魂:但馬

た行

大地巧太

『にじたま』代表にして『魂これ』の制作・開発をしている同人作家。太い♂絵を描くことを生き甲斐にしているお方。
このゲームにおける「ゲームマスター」のような存在。たまに『ボス』とも呼ばれる。

長く活躍されている絵師であり、ゲームクリエイター。
pixivやTwitterなどで11月18日に色んな意味で太ましい絵が氾濫する切欠を作った人でもある。

成人向けの同人活動も行っており、『ふぇちょ巧太』名義のFANBOXでは毎月の更新のほかに過去の同人作品も多数閲覧可能。
年齢的に大丈夫な人はチェックしてみよう。魂これが刺さる人は、刺さるはずである。

魂これちゃんねる

YouTube上で配信されている公式情報動画。
メインパーソナリティは常陸役をやられている、二木かざお氏。配信内でも常陸の頭が彼のアイコンとして常に鎮座し続けている。
 
リリースまでに第1~8回までの8本の他、新春スペシャルやβテストに対する回も存在。
 
魂これのリリースまでの軌跡を、開発報告という形で辿る事ができる他
『とある荘園の くにたまだんじたち』、というフルボイス掛け合いドラマのコーナーや
『ご当地ティータイム』というゲスト声優さんの担当キャラ地域のお土産を頂くコーナー等
楽しい内容満載で届けられている。
 
より魂これを堪能したい人は必見。
(配信ラインナップはリンク集参照)

魂玉(たまたま)

うっすらと青白く光る何か。 荘園で採れたり、喰魂を祓った際に回収できたりする。
声聞や地魂男児の絆パネル解放などに必要な、声聞士活動に欠かせないリソース。声聞士レベルが上がると保持できる最大量も増加していく。(最大70000?)
サービス開始当初は読み仮名が不明だったためあれこれと憶測が飛び交ったが、浄化巡歴第二話でついに「たまたま」であると判明してしまった。

魂守(たまもり)

地魂男児の身を守る霊具の一種。
霊脈を安全に渡る為に必要となる。
その為魂守を持たない状態での任務は禁止されている。

チャビーカステラ

chubby :丸々とした、ふくよかな

夏祭り2023にて突如背景に出現した屋台、および取り扱ってるとされる商品。
祭り屋台でカステラといえば「ベビー」が主流なためか、代わりに入れられた「チャビー」なる単語に困惑する人が少なからず出現した。

意味は上に書かれたとおり。知ってしまえは納得の単語だが、英語圏サイト等で『ソレ系』を検索とかしない限り中々目にしない単語なだけに…… なので学校では習う単語では無いはずなのに、知っていた人も多いとか……

想像するに内容や製法はカステラそのものであろうから、一度食べてみたいものである。

鎮魂

『生き身の体から魂が抜け出さないように、体に落ち着かせる(=鎮)こと。たましずめ』
喰魂との戦闘にて、地魂のHPが削り切られた状態。いわゆる戦闘不能状態で、直ちに戦闘や任務から除外される。
意味深そうでしっかり意味が当てはまっている、なんともナイスな状態名である。
地魂達当人もこの状態は認識しているらしく、KOされる事の代用語として使われていることも。
なお、敵のHPが0になった場合は「浄化」となる。

とある荘園のくにたまだんじたち

YouTube上で配信されているフルボイス付きドラマ。色んな地魂男児たちの絡みを見ることが出来る。
魂これちゃんねるの中の1コーナーとして組み込まれていることもあるが、独立してYoutubeでアップされていることもある。

地魂男児たちの性格などの一面を堪能することが出来るため、ファンは必見。

得意環境

戦闘任務出陣前の編成画面で、立ち絵の隣にときどき出てくる表示。出撃先の地形がその地魂男児の得意な環境であることを表している。
行動順が少しだけ早くなるが、影響が非常に小さいのでおまけ程度に考えたほうが効果的な人選をしやすい。

鳥居

神社を表し、また神社の神聖さを象徴する建造物。魂これでは、ゲーム開始時に毎度お目ににる事となる。
神社の内と外を分ける境に立てられ、神域や神の存在を表す導となっている。また、神域への入口を表す門でもある。数え方は「○基」または外側から「○の鳥居」。

朱の鳥居は稲荷神社によくみられる物である。一説には、古来より朱は生命の脈動を表す力を持った色であり、神殿等の建造物に使われており、そこから由来したのだとか。

魂これを象徴するものの一つと言ってよく、曰く「赤い鳥居見たら全部ソレ(魂これ)っぽい」んだとか……


な行

は行

抜魂ネーム

公式YouTubeから出された『ぷちたま vol.1』にて突如告げられた、お便りの送り主ネーム。「ばっこんねーむ」と読む。由来はゲーム中の必殺技こと『抜魂技(ばっこんわざ)』から。

「同人」ゲームという事から、同じ趣向を持つ仲間、という絆を感じようと名付けられた……らしい。
その後、公式のお便り募集ページにも使われ正式なものとなったもよう。ちなみに『BN』と略式表記も使われている。

喰魂(はみたま)

霊的(けがれ)。敵として出現する。
たいがい怪しい事が起きたら原因にされる。実際原因の事も多い。

非公式

公式絵師・声優さんが個人的に表に出したモノに、たまに添えられている一文。いろんな意味で究極のファンサだが、あくまで非公式ではある。

ぷちたま

魂これちゃんねるの番外編的なYoutube上で配信されている動画。いつもの魂これちゃんねるよりもフランクに魂これに関するおしゃべりをしていくトーク番組とのこと(ぷちたま vol.1の概要欄より引用)。
メインパーソナリティーは魂これチャンネルと同様に常陸役の、二木かざお氏。ゲストを交えて対談する形式であるので、従来の魂これチャンネルと似たような番組ではあるが、パーソナリティーが1ファンとして魂これの好きを語り合うスタイルで今後も更新していく予定とのこと。

詳しくは、魂これちゃんねるの項も参照。

物欲センサー

ガチャやドロップアイテムが存在する数多のゲームに搭載されている高性能センサー。ヒトの欲望、という観測し難い要素を感知するという。
この『魂これ』にも搭載されていると言われ、幾多の声聞士が引っ掛かっては欲望を散らせていったとか……

まあ、無料で無限にガチャれる魂これなので、これにより深く傷つく者もそうはいないだろう。
(※この項目はほぼジョークです。物欲センサーの存在は世間一般には無いものとされています)

ホタテ

もしかして: 獣脂

なぜ貝に入ってるのか

貝殻はピッタリと合わさる事から、古くから小物を保存・移送する器として使用されている。
主に軟膏などの薬、口紅、そして固形の脂など。ちなみに(はまぐり)が使用されるケースが多かったもよう。
現在でも装飾的、そして伝統としての付加価値として、貝柄入り商品が存在していたりも。

ま行

まほろば

ゲームタイトルの正式名称にも冠せられた、「素晴らしい場所」「住みやすい場所」を意味する古語。
古事記・日本書紀で「倭(やまと)は国のまほろば」と歌われているが、「豊葦原千五百秋瑞穂国」のような特定の地域や国をさす固有表現ではない。

対義語の例:サービス残業は終わらない オレの魂が叫ぶ25時 プロローグ 社畜として生きる

もっけもの

元々動物であったものが、霊脈の力を受け、霊力を得て変化したもの

や行

湯通し

元は『魂これちゃんねる』で使われた言葉。
設定的にも機能(システム)的にも、地魂は「温泉に浸かる」事で負傷から回復できる。
それを例えた的確かつ分かりやすい言葉。急急如律令札(たんしゅく)を使えばより湯通し感が高まる。いや、食材かっ

一周年シナリオでは豊後先生もこの言葉を使用。 専門家の見地でも「地魂男児は軽い傷なら湯通しで治る」という認識は正しい模様。

ら行

霊穴(れいけつ)

大地を流れる霊力が表出しているポイント。
日本各地に存在が確認されている。
地魂男児が霊穴にいれば現代と双方向通信ができる。

ゲーム内では敵が出現するポイントであり、戦闘終了後、地魂男児を呼び戻すか先に進ませるかを選択できる。

霊符(れいふ)デバイス

地魂男児が任務に赴く際に所持する霊具。
地魂男児がこのデバイスを持って街道を旅する事で、各地に霊力の楔が打ち込まれ、結界が形成される。
一種の反閇(へんばい)?

霊脈(れいみゃく)

豊穣の力の源。各霊穴間を流れている。

歴史域(れきしいき)

過去の時代、空間の事。ロクハラでの呼称。

歴史覚醒域(れきしかくせいいき)

現代まで続く歴史の流れの中で、何らかの影響によって、歴史が歪み始めている場所。
喰魂がたくさん集まると、歴史の因果を破るほどの大きなエネルギーになってしまい、その領域は歴史覚醒域となってしまう。

ロクハラ

政府系の特務機関。陰陽道と現代科学を融合させた技術を使い、過去の霊脈に起きている異変を調査・対処し現代への影響を防ぐ事を任務とする。

わ行