荘園

荘園について

荘園とは、主人公や地魂男児が住み込む施設であり、日常を眺める事ができるスペースである。

また、声聞(ガチャ)に必要な『魂玉』が自動で蓄積され、任意に入手できる場でもある。
更に任務(クエスト)をサポートする機能も兼ね備えている。

戦闘とは別方面で『魂これ』を堪能できるコンテンツである。

システムについて

地魂男児の様子を確認する

荘園では、常に数名の地魂男児およびロクハラ職員が登場し各施設を利用しています。
彼らをクリックすると、各施設に則った彼らの日常が垣間見えます。
時には、一緒に画面に居る他の地魂と掛け合いを行ってくれる事もあります。(話すのは片方のみ)
　
見たことのない会話が発生する場合には、キャラの右上へ赤い丸が表示されます。
(赤い丸が無くても、クリックすれば既読の会話が表示されます)
　
また、このクリックして会話を見る行動は『任務(デイリーミッション)』の1つとなっています。

施設とLv(レベル)

荘園には5つの区画があり、最初は中央の『広間』のみが解放されている。
　
施設のLvを0→1にする事で、他の4つ『修練所』『寝床』『厠』『湯殿』が、それぞれ解禁される。
また、Lvを上げることで見た目も変化する。

解放とLv上げ

荘園画面下部の「施設」ボタンから各種施設の確認とLv上げが行える。
Lv上げが出来る回数は5つの施設全てで共有。上限に達したらそれ以上は解放・強化ができなくなる。
　
強化の回数上限は、ゲーム開始時点で1回。(どこか1つ施設を解放できる)
それ以降は、地魂の『絆』を上げることで増加する。これは入手済み全地魂の合計である。
(1キャラで絆4にしても、4キャラを絆1にしても、同数ということ)
　
また、解放・強化には『小判』を消費する。

• 必要絆数表

• Lv強化に必要な小判

魂玉生成

各施設では時間経過と共に『魂玉』が生成・保存されていく。
溜まった魂玉は施設の中央にアイコンとして表示され、クリックすることで回収可能。溜まった量に応じてアイコンは大きくなる。
また、画面下部のボタンで全施設まとめて回収ができる。
　

溜まった魂玉アイコン

溜まった魂玉アイコン

一段階	二段階	三段階

　
アイコンが表示されると、併せてその下にゲージが現れる。
魂玉を溜められる量には限界があり、ゲージは限界までどのくらいあるのかを視覚的に表している。
なお、空の状態から限界までは8時間かかる。
　
魂玉の生成量と保存限界は、施設のLvが増えると増加する。
また、Lv0→1に上がった時には、荘園へと入り直す事で満タンの魂玉を回収できる。

• 魂玉生成量と保存限界

当番

広間以外の『修練所』『寝床』『厠』『湯殿』の4施設には、それぞれ地魂を当番に指名する事ができる。
それにより、各施設ごとに決められた効果が、クエスト道中や戦闘にかかる様になる。
　
施設の最大数は4つだが、ゲーム開始時には地魂は2箇所のみ指名することが可能である。
御座所MENUにある『購買』にて「星陽石x500」を消費する事で、当番枠を増やせる。２つまで。(最大数は4)
　

• 各施設の基本効果

当番とボーナス

各施設へは、それぞれ1人ずつ地魂を当番に指名できます。
指名した施設のみ、それぞれ上記表に書かれた効果が発動します。
　
指名し、効果が続くのは日付が変わるまでです。
日付変更により空欄となり、地魂が再度指名できる状態となります。
　
指名した地魂を任意で「はずす」事も可能です。しかし、はずしてしまうと『疲労状態』となってしまいます。(説明は後述)

各施設には、それぞれ『推奨』として地域が指定されます。
推奨に合う地魂を指名した場合、効果が一段階強化されます。

• 指定される地域は日替わりです

疲労

日を跨いだり任意の選択により当番からはずれた地魂は『疲労状態』となります。
これは日数が経過することで回復していきます。
　
疲労には二種類存在します。

• 赤疲労
  はずれた直後になる状態です。
  この状態では基本的に当番を行うことができません。
  当番を行うには『濃縮魂汁』というアイテムを消費することが必要となります。
• 黄疲労
  疲労になってから2日経過し、回復しかけた状態です。
  この状態ですと当番も可能です。しかし、少しだけ費用が上乗せされます。
  (通常 200、黄疲労 500)