モジュールの損傷

Last-modified: 2020-03-22 (日) 16:40:30

モジュールの損傷について

弾の貫通力、当たりどころによっては各モジュールが損傷し、一時的に動きが制限されたりすることがある。モジュールが損傷すると、写真右下のそれぞれの記号と修理時間のカウントダウンが表示される。このページは各モジュールの損傷、被害について解説するページである。



履帯(りたい)

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この部分に弾が当たると一定の確率で履帯が被害をうける。被害を受けると右履帯が損傷を受けました左履帯が損傷を受けましたなどと表示される。右履帯が損傷すると戦車は右側に曲がるし、左履帯が損傷すると戦車は左に曲がる。また両方損傷すれば戦車は動けなくなる。特にフラッグ戦で相手にフラッグを持っていかれた時に履帯の損傷を狙えば少しでもアドバンテージを取れるかもしれない。
なお、損傷すると出力が無くなるモジュールなので、
破損した履帯と逆側に戦車を操作すると直進または片側へ(損傷した履帯は回らない為)の旋回は可能。

エンジン

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車体後部(メルカバや殆どのIFV、自走砲は前部)に弾が当たる、もしくはラムアタックで一定の確率で損傷する。損傷パターンは2パターンあり、
エンジンが損傷を受けました(停止)と発射!エンジンが損傷を受けました(停止+炎上ダメージ)がある。
(なお「発射!」は「Fire!」→「出火!」の誤訳である。某HUDでもあった。)

 

当然、エンジンが損傷すると砲塔旋回しか出来なくなり。発火した場合は一定のダメージを受け続け生き残ることはほぼ不可能だろう。(メルカバやT14アルマータなら重装甲高ヘルスなので生き残れるかもしれない)

弾・弾薬庫

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弾薬庫(車体側面後部辺り)に弾が貫通すると銃弾・砲弾がダメージを受けましたと表示され、弾薬が誘爆し、一定の大ダメージを受ける。そのうえ、修理完了しても弾は再装填となる。(ただし、装填済みの弾は発射可能)致命的なダメージを受けるうえに、弾も再装填になるため、生存率は低い。ラムアタックでも発生する。

砲塔旋回装置

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この部分に弾が当たると砲塔が損傷を受けましたと表示され、砲塔旋回が出来なくなる。モジュールの位置的に損傷する頻度は少ない。特にお互いに止まって射撃してる時は問題ないが、相手に機動戦を仕掛けられたり、行進間射撃をする時はかなり不利になる。

砲身

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砲身の根元に弾が当たると、一定の確率で損傷する。損傷した場合は武器が損傷を受けましたと表示され、一定の時間弾を撃てなくなり、修理完了後装填はまた最初からになる。そのためやられた場合はほぼ負けるだろう。特にT-62やTR-85など装填速度の遅い戦車はかなり鬼畜。また、強い高ランカーはAPDS弾で意図的に狙ってくることが多い(特にアルマータバトルなど)し、これを活用することでこちら側にもアドバンテージがとれるので狙えるなら積極的に狙っていこう。

対処法

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MAP内に落ちている回復ボックス。これは戦車のヘルスを回復するだけでなく、実は上記の状態異常も回復する。モジュールの損傷を受けた時、近くに回復があったらなるべく取ろう。特にフラッグ戦でフラッグを持ち帰っている時に履帯などが損傷したら必ず取ること。

コメント

  • アプリが😱お住まいの国ではご利用になれませんと出ました。 -- 日本人? 2019-05-07 (火) 21:07:05
  • 同じでは無いですけど...ログインしたら画面中央に 承認... って出たまま操作不能になりましたね~w  今日は調子悪いのかな? -- エステル? 2019-05-07 (火) 22:06:30