色の変換式
以下のサイトに記載されてい情報をまとめます。
http://image-d.isp.jp/commentary/color_cformula/index.html
RGB => 各色空間の返還式
・RGB to YIQ
・RGB to XYZ
・RGB to xyY
・RGB to HLS
・RGB to HSV
・RGB to Gray
スペクトルの話
ちょと先の話しで、Phtonを実装する時にスペクトルの話が出てくると思います。
ニュートンが発見した光の分光の話です。
光は波長によって屈折率が違います。
また各色の波長は以下のとおりです。
R 700nm G 546.1nm B 435.8nm
さらに光には強度というものがあり、Rの強度が強くて、G,Bの強度が弱いと赤色になるわけです。
勘違いしやすいのですが
波長 と 色は必ずしも対応しないということです。
RとGの間の600nmの波長は確かに黄色にはなるのですが、
700nmの波長と546nmをうまく組み合わせても作ることはできます。
波長から、色を求めることはできても 色から、波長を求めることはできない
ということだと思います。
ただ、まったく不可能というわけでもなく、近似することは当然可能です。
そのことをうまいことやっている論文がありました。↓
http://www.eml.hiroshima-u.ac.jp/member/person/Yoshinobu.t/cgsinpojium2003.pdf
フォトンの実装にはR,G,Bの色フォトンを作成してようかと思っています。
その他
他にも色空間はあるみたいですね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E7%A9%BA%E9%96%93#xyY