このページのスキルは2011/3/29のアップデートまでのものとなります。
キー入力表
スキル取得ツリー
※黄色は初期スキル※ピンクは1次スキル※オレンジは2次スキル※水色は発散スキル
アクティブスキル
ピクシーサークル
ピクシィを召喚して範囲内の敵に持続的にダメージを与える。
ピクシーサークル強化
ピクシィ召喚の拘束率を増加させる。
- 前方3キャラ程度の位置に半径2キャラ程度の円状の攻撃判定を発生させる。最大4HITし、最後の1回には転倒判定がある。
- ナギは通常Jが弱いので、事実上の通常攻撃であり主力。これを当てられないならナギは戦えないと言ってもいいほど重要なスキル。
- 味方の邪魔にならずHIT数が安定する上に中範囲の制圧まで出来る、援護としては非常に高性能なスキル。
援護時は下手に大技を使うよりもこれでつつく方が安定するケースも多い。
- 転倒部分が当たり続ければ相手をハメることも可能。しかし、一度接近されると非常に使いにくい。
- 攻撃判定がでるのが少し遅いため、当てるときは相手の動きを先読みして使うように心がけると吉。
- 拘束効果は発動してもこのスキル自体の多段HITで解除される場合があるため、デバフとしては信頼性が低い。
- Lv5で範囲が少し広がり、懐の敵に対しても当たりやすくなるが、やはり隣接されると当たらないことが多い。
- Lv10で外周に銀のリング状エフェクトが追加され、さらに範囲が広がる。懐の隙はさらに小さくなる。
- 使用頻度を考えると威力上昇と攻撃範囲拡大は大きいので、基本的にはランクアップ推奨。
ヒーリング
ナギ自身のHPを回復する。
ヒーリング強化
ヒーリングの付加回復量を増加させる。
- 自分のみを回復するスキル。
- 発生速度の割に効果は高い。また、ダウン状態からの復帰にも使えるが、ブロックは無い。
- クールが短いため、起き上がりとして使いやすい。治療集中2を取れば潰されにくくなり、さらに使い勝手が上がる。
スピリットオーラ
周辺にオーラが出来、全ての状態異常を治療して周囲の敵を空中に飛ばす。
スピリットオーラ強化
クールダウン減少と気絶率増加のLvを合わせて5まで習得可能
- 完全block効果、block貫通効果を持つ。起き上がりをキャンセルして使用可能。
- 半秒ほどのタメの後、自分の周囲1キャラ程度の範囲に吹き飛ばし効果のある攻撃を行う。
また、同時に自分にリジェネ効果を付与し、自身の状態異常を回復する。
- 基本的には緊急回避スキルで、体勢を立て直すためのスキル。
- 状態異常レベルがスキルレベルよりも高い場合は解除できない。
(魔法扱いにもかかわらず何故か沈黙状態でも使え、沈黙も回復する)
- 補助スキルで強化しないと気絶率は非常に低い。
- バフ中は全属性の抵抗値が上がるため、被ダメ軽減効果もある。また、回復効果はナギ自身の最大HPによって変動する。
- 吹き飛ばない相手には2HITする。
- lv3になると力が渦巻くようなエフェクトが加わる。
- Lv5でエフェクト変化。LvUP時のような光の柱が発生するようになる。
バトルヒーリング
自分を含む範囲内のキャラクターのHPを瞬間的に回復する。回復量は魔法攻撃力に比例して増加。
バトルヒーリング強化
バトルヒーリングの付加回復量増加させる。
- PT用の緊急回復スキル。範囲は自分を中心に4キャラ程度の円形。
- 発生速度は非常に早く、囲まれている場合でもない限りは潰されにくい。
- 回復力低めで消費も大きいが、即座に味方を回復出来る唯一のスキル。
- ダウンからの復帰にも利用できる。PTMと同時にダメージを受け、転倒した時などに便利。
- これで大ダメージを受ける前にケアすることが案外重要。PTMのPOT消費を抑えることにも繋がる。
- 魔法攻撃の数値次第だが、ポーションよりも回復量が多い程度までにはもっていける。
- ヒーリング系スキル全般に共通で、転倒や打ち上げによる無敵状態の相手には効果が無いので注意。
ストライクロッド
ナギが杖を振り回して敵を攻撃し、最後にストライクロッドを加えて敵を押す。
ストライクロッド強化
気絶率増加
- LV1~
- 基本の打撃攻撃。最大で4回繋がり、4打目には吹き飛ばし効果がある。
- 初撃の出は早め。ただし全体的にリーチが短めなので距離が少しでも離れていると2~4撃目がhitしないことも。4打目の出が遅い。
- 吹き飛ばした直後にピクシーサークルを出すとmissが出ない限り繋がる。
- LV5~
- レベル5で横に範囲が広くなり、比較的当てやすくなる。が、初撃の出が微妙に遅くなっている感がある。
- 相手がのけぞるタイプの敵なら問題ないが、そうでないなら離れてピクシーサークルを選ぼう。
- LV10
- Lv5とモーションは同じだが1~3撃目の前方に光のエフェクトが加わり若干リーチが長くなる?(リーチについては要検証
- 気絶付加の効果は意外と高く、反射抵抗状態の敵を抑えることも出来なくはない。が、過信は禁物。
- 気絶したら攻撃中止>距離を取ってピクシーまたは放置することで時間を稼ぐという方法もある。
- 他のスキルを使いたくない、使えない状況でピクシー->ストライクでつつく->ピクシーといった使い方も出来る。ただしこれが通用しない条件も多いので、あくまで緊急用と割り切る方が無難。
- テスベルや天空チャレンジボスなどJで敵を固定する際には十分な性能がある。J3段->ピクシーでダメージもそこそこ出る。
- 実はプレイヤーキャラでは唯一の精神型通常攻撃。とはいえ、そうであることの恩恵はほぼ存在しない。
※スキル性能・キャラ能力共に問題となる点が多いので、これを主戦力として戦うのはかなり厳しい。
これを自ら当てに行く場合、様々な条件からナギの本領であるヒーラー能力を活かせなくなるのも辛い。
セイントサークル
周辺の敵を倒し、自分を含むPTメンバーの大地/クリティカル属性の状態異常を治療し、一定時間HPを回復する。
セイントサークル強化
クールダウン減少
- 自分を中心に円形のフィールドを発生させ大地と殺気属性の状態異常を治療し、味方にリジェネ効果を付与し、同時に範囲内の敵に攻撃する。
- 2HIT攻撃で、1HIT目は吹き飛ばし効果が無く、2HIT目は1HIT目より僅かに広い判定を持つ。
- 回復効果はスキルレベルと受けるキャラクターの最大HPによって変動し、よりHPの高いキャラほど回復量が増える。
- 防御力の高い前衛なら、これをかけておくだけでほとんどダメージを受けないことも。
- 下記2属性の状態異常を治療することができる。
[大地属性:気絶、無力、束縛、拘束etc][クリティカル属性:出血、内傷、刺傷、毒etc]
- 状態解除として使うかどうかはメンバーの使用キャラなどを考慮した上で判断する必要がある。
特に殺気抵抗の低いキャラ、移動スキルの少ないキャラは要注意。
- 状態異常レベルがスキルレベルより高いと回復できない。
(40程度までなら3でも十分。回復効果もスキルレベルに依存するので基本はランクアップ推奨)
- 用途が広く、様々な状況に対応できる良スキル。その時の状況を考えて臨機応変に使おう。
- 2HIT目がダウン効果を持つため切り返しにも使える。ただし、ダウンさせ損ねると隙だらけなので注意。
- PTメンバーが危険な場合に、セイントでMobを転倒させる事で救出する事も可能。
- 威力は低いが攻撃範囲が広いため瀕死の敵へのトドメにも良い。
- 逆に、積極的にこれで攻撃すると邪魔になる可能性が高い。ソロならば構わないが、PTでは注意。
- Lv7で見た目が派手になり効果音も変化する。
- 精神タイプのスキルだが、何故か精神封鎖中でも使用可能。
※状態解除アイテムの実装とVer9の仕様変更でミッションにおける大地系デバフが大幅に減ったので、解除用として温存する必要性がかなり低くなっている。
瞑想Lv1
SPを消耗してMPを回復する。気の発散1次スキルを使えるようにする。
[タイプ:気合][キー:;]
SP:-50
- いくつかのスキルの前提。MP回復効果はオマケ程度だが、手が空いた時にやっておくと意外と変わってくる。
パワーヒーリング
自分を含む範囲内のキャラクターのHPを回復する。回復量は魔法攻撃力に比例。
パワーヒーリング強化
クールダウン減少
- 自分を中心に4キャラ程度の半径に回復。回復量は高め。
- 発生が非常に遅い。エフェクトが消える寸前に回復する。ブロックは無く、モーション中に攻撃を受けるとキャンセルされCTのみ発生してしまう。
- 有効に使うためには立ち位置や味方の挙動、敵の挙動までを考慮する必要がある。
- 回復量はすばらしいが、詠唱して回復するまでに時間がかかるので、慣れが必要。
- Lv4になると発生モーションが早まり、範囲も一回り広くなりかなり実用的に。
- Lv8でエフェクトが一新され、速度と範囲がさらに向上する。
- 初期状態では遅い・狭い・潰されやすいと使いにくいが、スキルLv4以上・治療集中2・CT減少といった条件が揃ってくると回復の主軸として使えるほどになる。
トゥルーヒーリング
一定範囲でHPがもっとも低いキャラクターにヒーリングを詠唱する。
トゥルーヒーリング強化
クールダウン減少と付加回復量増加のLvを合わせて5まで習得可能
- スキルを発動すると発動者の足元に円が発生し、円に乗ると連続して回復する。(回復回数6)
- 発生が早く、使用した直後にダメージを受けない限り潰されない。
- 同時に範囲内のHPが一番低い者に玉が飛んで行きその足元にも円が発生し同様に回復する。
(クロモドのアイスダストやアルポンス、ルコのスケープキャットなどにも飛んでいくので注意)
- 対象者と重なって使うと円が重複しとてつもなく回復する。
- 護衛ミッションなどで護衛対象にも使用可能。
- クールも短くMP消費もそれほど大きくないので回復の主力。スキル単体での回復量も桁外れに多い。ただし、その特性から複数の対象を回復するには不向き。
- ブロック性能がなく、使用後の硬直があるので大ダメージの攻撃などに注意
- 玉がとどく射程と対象を決定する射程は別。玉のとどく射程より対象は広めに取る。距離を調節すれば狙った相手に撃つことは可能。ただし、それを咄嗟に判断して調節するのは極めて困難。
- 状態異常(クリティカル属性)を解除できる。ただしスキルLvより状態異常Lvの方が高い場合は解除不可能。
シルフィードブレス
正面にピクシィを飛ばし敵を攻撃し、味方に物理型攻撃を防御するバフをかける
シルフィードブレス強化
■クールダウン減少
- 攻撃Lv2、防御Lv3。起き上がり使用可。
- 3HIT。ノックバック・ダウン判定は一切無く、ヒットした相手はその場で怯むのみ。
- 攻撃判定と同時に、攻撃範囲内にいる味方に物理ダメージ軽減バフがかかる。持続10秒。
- 攻撃判定がピクシーに近いため、バフとして使うにしてもかなりテクニカル。
- ピクシー同様、ナギに接触する位置に攻撃判定のない隙間が存在する。
※現状ではダメージでピクシーLv10に劣る。ブロック・割り込みがあるので強引に当てることは出来るが、ダメージスキルとしては物足りないと言わざるを得ない。
スクリーム
ナギが大声を出して範囲内の敵を気絶させる。
スクリーム強化
クールダウン減少と気絶率増加のLvを合わせて5まで習得可能
- 攻撃lv3。防御lv3。
- 前方に気絶・吹き飛ばし効果のある攻撃判定を発生させる。範囲は前方扇型に3キャラ程度。エフェクト部分が大体の当たり判定。
- 範囲、追加効果ともに優秀だが瞑想状態が前提となるのでやや扱いにくい。
- 気絶効果を利用してのけぞらない敵を一時的に止めるのにも使える。
- 火力としては心許ないが、先読みして瞑想に入れるなら使える場面は多い。
- ダウン状態からの復帰に使用不可能なので注意
- Lv3~
- HIT数が3HITになり、それに伴い押し込み力も大きくあがる。
- エフェクトがらせん状になり、縦横共に若干範囲が広くなる。
- Lv5
- HIT数増加。4HITになりかなりの距離を吹き飛ばす。動かしすぎて味方の邪魔になる場合もあるので注意。
- 攻撃範囲もさらに広くなり、縦は左右の画面端程度まで届くようになる。
バイオレンスゴート
ナギがたくさんの羊を召喚して敵を攻撃する。
バイオレンスゴート強化
■クールダウン減少
クールダウン減少と無力率増加のLvを合わせて5まで習得可能
- 前方に羊の群れを放つナギ最大の攻撃スキル。実際は敵が転がりさらにHITするため表記よりも多くHITする。
- 敵のサイズでHIT数が変化する。基本的に大型の相手ほど多段HITしやすい。
- 敵を壁際に輸送したり雑魚を一掃するのに使える。
- 攻撃Lv3、防御Lv3。
- 反撃抵抗状態の相手は転がらないためHIT数が下がる。
- 発動後に吹き飛ばされても、既に出ている分の羊による攻撃は残る。
- スクリームと同じくダウンからの復帰に使用できないので注意。
- Lv3
- Lv5
- 摩擦熱で羊が焦げているエフェクトと通り過ぎた後の地面が焦げているエフェクトが加わり、ヒット数が若干増える
※スキル自体の破壊力は全キャラ中でも最強クラスなのだが、ナギ自身の精神攻撃力がかなり低めなので、思ったほどのダメージが出ないこともある。自身のスタイルと相談して使い方を決めよう。
ディバインプロテクション
周辺の敵にダメージを与え押しのけ、PTメンバーに精神攻撃力増加とSP,MP回復率増加のバフをかける。
ディバインプロテクション強化
クールダウン減少
- 自分中心に範囲吹き飛ばし(1ヒット)をし、その後味方に精神攻撃力・SP・MP回復率アップのバフをかける。
- 攻撃Lv3、防御Lv3、起き上がり使用不可。
- 攻撃は当てやすいがCTが非常に長いので連続使用はできず、ダメージソースとしては期待できない。
- バフのかかる範囲は円のわずかに外程度まであるが、攻撃判定は見た目よりかなり狭い。(Lv3~のエフェクトで、円の出る前に外側に向かって爆風が広がるようなエフェクト部分が攻撃範囲)
- バフ持続時間60秒・CT80秒なので、バフとしての常時使用が適当。ナギ自身の低い精神攻撃を補う意味でも、戦闘前に可能な限り使用するといい。
- 逆に言えば、バフとして必要ないなら切り捨て候補。戦闘用としてはあらゆる面において使いにくい。
- 精神攻撃の多いキャラと好相性のスキルだが、燃費面の効果も大きいのでどのキャラにも有効。
瞑想Lv2
SPを消耗してMPを回復する。気の発散スキルを使えるようにする。
[タイプ:気合][キー:;-]
SP:-70
フェアリーサークル
正面一定範囲の敵にピクシィを飛ばして攻撃する。
フェアリーサークル強化
■クールダウン減少
クールダウン減少と拘束率増加のLvを合わせて5まで習得可能
- 攻撃Lv3、防御Lv2。最後の1HITに打ち上げ効果がある中範囲攻撃。
- 出が非常に早く、一般レベルの攻撃なら被弾しても止められない
- 割と広めの範囲を持ち、3~4HITする上に魔法攻撃なので精錬で威力が上げやすい。
- 感覚としては全体的に強化されたピクシーサークル。ナギの魔法スキルとしては最も高威力。
- 真上に打ち上げる為、追撃は容易。ただし、当然のように打ち上げ発生による空振りはあるので注意。
- Lv3で範囲が広がり、ナギの真横に隣接している敵にも当たるようになる。エフェクトも僅かに変化する。
- Lv5でさらに範囲が広がり、魔方陣が立体的になる。
- 貴重な貫通つきの火力スキルであり、かつ戦略の根幹を担う重要な手札の一つ。無闇に乱発して、必要な時に使えないなどという事態にならないよう注意。
エレメントストリーム
周辺の敵にダメージを与え拘束状態異常になる。
エレメントストリーム強化
クールダウン減少と拘束率増加のLvを合わせて5まで習得可能
- 攻撃Lv3、防御Lv2。2HIT
- 拘束確率は高めだが、多段HIT判定で解除されることもあり。
- ナギの苦手な反射抵抗・ブロック状態の相手を止めるには有効。
- 性能は悪くないのだが、とにかくCTがネックになるため、使いどころが難しい。
- 拘束した後は基本放置か退避。追撃してもいいような状況では使う意味自体がほぼ無い。
- 貫通しつつその場で怯む効果で、援護攻撃としては使える。
- Lv3~
- エフェクトが立体的になり範囲が広がる。それ以外の変化はなし。
パッシブスキル
攻撃力練磨
- 魔法攻撃力か精神攻撃力を選んで強化する。
■魔法攻撃力
魔法攻撃力と精神攻撃力のLvを合わせて15まで習得可能
■精神攻撃力
魔法攻撃力と精神攻撃力のLvを合わせて15まで習得可能
防御力練磨
- 魔法防御力か精神防御力を選んで強化する。
■魔法防御力
魔法防御力と精神防御力のLvを合わせて15まで習得可能
■精神防御力
魔法防御力と精神防御力のLvを合わせて15まで習得可能
HP増加
HP最大量を増加させる。
MP増加
MP最大量を増加させる。
耐クリティカル
クリティカル系列の状態異常抵抗率を増加させる。
- 殺気には行動不能が存在しないため、セイント一つでいつでも解除出来る。さらにナギ自身は自己解除が必要な状況はほぼ無いに等しいので、現状では死にスキルと言わざるを得ない。
治療集中
回復系列スキルの防御レベルを上げ、詠唱が取り消されないようにする。
- スキル名に”ヒーリング”とつくスキルの防御レベルが1Lvにつき1段上がる
回復スキルの使用を妨害されにくくなり、安定して行動できるようになる。
- Lv1-落石や遠距離攻撃でダメージは受けるが阻害されなくなる
- Lv2-いわゆる弱ブロック(弾丸ブロック)と呼ばれるものになり、近距離攻撃でもダメージは受けるが阻害されなくなる
コメント
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