用語集/登場人物/9

Last-modified: 2018-07-29 (日) 10:58:19

当項目は『天頂-TEPPEN-』の「ゲーム内の正式名称」・「登場人物」・「俗称」を解説するページです。
性質上、ネタバレ前提ですのでゲームのストーリー・イベント未プレイの方はご注意ください。


★注意★
項目の追加及び内容修正に関して、以下の注意事項を守ってください。

  • 登場人物や団体、作品を誹謗中傷するような記載は避けてください。
  • 主観的な感想は最低限にとどめ、あくまで用語の解説に努めてください。


目次

は行

ハイキングお兄さん

イベント「失われた黄金と幻のハチ」の登場人物。ヘンタイおじさんと関係があるかは不明。

夜の神武斗町で簡易宿泊所を探していた塚原つばさに対して「ヘイそこの道行くガールゥッ!そこの山までハイキングゥッ!一緒に登ろうぜチョモランマァッ!」とラップ調で絡むも、
犬崎に頼まれつばさの様子を見に来た黒龍に撃退されている。

灰村

イベント「ソムリエ脱出大作戦」の登場人物。フルネームは不明。
「襲い屋灰村」の異名を持つ運び屋専門の強盗。物騒な異名とは裏腹に末端のマフィアに対しても丁寧な口調で会話をしている。

  • 本人は「名前なんてありません」と語っており、襲い屋灰村の名も周囲の通称であるという。

黒いBWMを駆るドライバーで、運び屋音羽真白に匹敵する運転技術の持ち主。
また、持病があるらしく薬を服用している様子が見られる。

南米でも活動していたためCIAにもマークされており、現在は四会合に雇われているとされている。

ここ半年の間、日本を含むアジア圏で活動していたというのだが神宮寺優良の仲介する仕事には影響が出ていなかったため、優良が手引しているのではという疑惑が浮上していた。
(実際に被害者である宇喜多組構成員が優良を襲撃し黒龍が撃退する事態になっている)

滝本安治ワンゼット本社のソムリエと組んで薬物を着服するための偽装強奪に名前を利用されており、
発覚時に消した黒田の仕事を引き継ぎ黒田の生存を偽装していた。
同時に黒田と仕事する予定だった相手に位置特定用のマルウェアを仕込んで位置を特定し、強奪に及んでいたという。

真白のスマホにも同様の仕掛けを施しており、霜月梓乃を逃がすべく動いていた真白の現在位置を特定するためにも活用していた。
結果として真白を大陸内で確保することはできなかったものの、日本に到着したところで黒田を騙って真白に接近し、まんまと梓乃の身柄を確保している。
梓乃を連れて運転している最中に電話口で「もうこの心臓に苦しめられることもない」と語っていることから四会合とは心臓移植の手術をする約束を取り付けていたものと思われる。

真白のことは車(と黒田の遺体)もろとも爆破して消す予定であったが、これは優良と黒龍に阻まれた上に逃げ道は優良の手配で路駐する大型車両で塞がれてしまい、限定されたルートを真白に先回りされた上で乗り込んだ黒龍によってフロントガラスを叩き割られ、梓乃を奪い返されてしまう。
その後、搬送先の病院で心臓発作により死亡したことがシェリル・キャンベルの報告として纏められている。

運び屋

イベント「ソムリエ脱出大作戦」の登場した陳継正の知り合いの運び屋。本名は不明。

陳に頼まれワイン(と霜月梓乃)を港まで運び出してホワイトスワン(音羽真白)に受け渡している。
荷物を受け渡したのち、陳のことを助けようとしていたものの彼のことを追っていたマフィアに捕まってしまう。
尋問にも口は割らずにいたが、短気を起こしたマフィアの一人に射殺されてしまった。

羽柴吉郎

羽柴会前会長。その名が明らかになったのはエピソード6の黒龍の台詞から。
黒龍が刑務所で服役している時に死亡しており、加藤豪三がその跡目を継いでいる。

死亡した原因については長らく劇中で明らかにされず、黒龍は「業神浩が殺したのでは」と疑いつつも確信には至っていなかった。

実は加藤により伊達夏来殺しの犯人と偽装され、業神を駒とするために利用されていた。
さらに加藤から暗殺指示を出され、殺害されていたことが明かされている。

長谷川久三

かつて存在した麵屋久三の店主。
調味料は醤油しか使わないというこだわりがあった。
元極道だが、どこの組かは不明。

子分が持ち込んだ「魔法の調味料」(実は阿片粉)のせいでジャンキー騒ぎを巻き起こす。
泉田繁から「ラーメンづくりに懸ける情熱は本物」と言われるなど決して悪い人間ではない。
あくまで足りないのは技術だけであった。

公式ツイッターによると、後日談として「渡米して『ジャパニーズラーメン』ブームを巻き起こした」(外部リンク)とのことだが、SSR椿がバレンタインだったため、描くタイミングを失ったとか。

畑家みどり

【概要】
イベント「みどりの畑と研究成果」にて初登場。
村瀬優月と同じ学園に通う友人で、園芸部の部長。

本人の弁によると、かつては野菜嫌いの偏食家だったが入学時に高宮喜子からもらったトマトの美味しさに感激し、園芸部に入部した経緯を持つ。
現在ではすっかり野菜に魅せられており、野菜栽培に対する思い入れは人一倍強い。

【ストーリーでの活躍】
イベント「みどりの畑と研究成果」では、学園祭で園芸部のブース前で暴れていたサラリーマンを早乙女まどかが追い払ってくれたことがきっかけでまどかとは友人となる。
直後に部活で使っていた畑が何者かによって荒らされている事態を目の当たりにすると、まだ生きている野菜をすぐさま移し替えることを真壁先生に了承させ、まどかの家にある畑に持っていっている。
それ以降、まどかの屋敷に毎日訪れて野菜の面倒を見ており、それまでズボラだったまどかの生活にまで影響を与えている。

台風が通過した直後、高宮が実験で使っていたエリアで植物の種を見つけたことと、高宮がアサガオ(実際はチョウセンアサガオ)を育てていたことを黒龍に話すと、自身もまどかと共に真壁に調査を依頼しに行く。
ところが真壁こそが畑荒らしと高宮の失踪に関わる張本人であり、薬物で眠らされてしまう。
黒龍によって助け出されると、かがされた薬物が少量であったことからすぐに回復し、高宮の看病に回っている。

畑中

イベント「黒龍と迷えるガンスミス」の登場人物。フルネームは不明。
神武斗署の警官でマルボウに所属している。

権堂剛皆方が殉職した時の状況を問いただされるも「あんたはもうマルボウじゃない」「余計な口出しをしないでくれ」と無下に追い払っている。

服部佐介

イベント「新米記者、神武斗町を駆ける!」にて初登場。
鎌田いぶきの先輩にあたる新聞記者で、キャリアも結構あるのか神武斗署の警官たちともある程度顔見知りである模様。

いぶきについては、人柄はともかくこれまでに踏んできた数々のドジや客観的な判断が出来ないことから記者に向いていないと見切っており、
最後のチャンスとして神武斗町で多発する偽札事件について取材を命じている。
そのいぶきが土岐一家に拉致され、開放されたた直後に記事を纏めたことには流石に感服していた。

イベント「内山刀花のVR救出作戦」にて再登場。
ゴッドビジョンが開発したVRMMOが原因となる事故が発生すると、いぶきを連れて取材に赴いている。

花形明楽

イベント「好奇心は猫も飲み込む」の登場人物。
画家で、猫葉晴斗の弟子。
執事の太田隆盛が多忙という理由で猫葉ひなた岩佐いずみの案内人を務めている。

実は晴斗が絵を盗用するために殺害した星野由利の息子で、彼を殺害する機会を伺うべく師事していた。
そんな中猫葉虎徹が病死すると、遺産を狙っていた猫葉陽子と共謀して晴斗を殺害。
さらに宮部未央が捜査に乗り出したため、スケープゴートとして陽子も殺害する。
しかし宮部に全てを見ぬかれたことで犯行を認め、警察に自首した模様。

ちなみに絵画の才能は母親譲りで「見ているだけで、心が温かくなって、穏やかになれる絵を、あの人は描いていた」といずみが評価している。

花咲香音

【概要】
イベント「ドラスティック・グラドル」にて初登場。
八雲麗の友人でグラビアアイドル。
元々はサーキットの売店の店員だったが、様々な本を読んで変わりたいという思いを持っていることを麗が知ったことから、
麗に誘われてグラビアアイドルの道に進むことになった。
抜群のプロポーションを誇るものの、内気で自信のない性格は店員時代から変わらず、撮影時に緊張してしまうなど伸び悩んでいる。

また、グラビアの道に誘う際に麗から自己啓発の本を渡されたことで、自己啓発マニアでもある。

【ストーリーでの活躍】
イベント「ドラスティック・グラドル」では、撮影時にカメラマンからダメ出しされたことで悩んでいた所、
グラドル仲間の二橋央子から誘いをうけたことでジョニー・ロビンソンの自己啓発セミナーに行ったのだが、
会場でセミナー料支払のために八俣金融から100万の借金を背負ってしまう。
後日、二橋が八俣浩介にセミナーの件で脅されている所を見かけたことで詐欺に遭ったと気づくと麗の紹介で伊達組に助けを求めたものの、黒龍が調査している間にロビンソン側からの「借金を帳消しにする代わりに一晩付き合え」という電話がかかり、危うくロビンソン殺しの犯人にされかかってしまう。
(実際には香音の代わりとして交渉に行こうとした黒龍が疑われる結果となった)

改めて麗に勧誘されたときの自己啓発本を読み直し、自分で決断し、行動することの大切さを知ると、黒龍に対するケジメとして真犯人のセミナー受付・里中昭をおびき出す囮になることを志願。
宇佐美遥香の取材を受けてゴシップ記事を載せてもらうことで里中の釣り出しに成功している。

イベント「七夕祭りとそれぞれの思い」では、麗と共に七夕まつりを楽しんでいたところでスカートの中を盗撮したサラリーマンを捕まえたのだが、自己啓発マニアぶりが昂じてやたら横文字を使うようになってしまっている。

花田

イベント「エピソード0 英治と黒龍」に登場する人物。
デスペラードのメンバーで、通称は「ハナ」。フルネームは不明。
日本料理店の家に生まれており、デスペラード時代は敵対勢力と戦う際に厨房から出刃包丁を持ち出しては父に怒られていたという。
現在は実家で板前になっている他、結婚して二児の父になっている。

長らく海外に行っていた久我翔馬が撃たれて怪我をしているのを見つけると、元ヘッドの野田英治に連絡している。
英治が着くまでに後日自分の料理を食べてもらうよう久我と約束していたのだが、久我が死亡してしまったためにその約束は永遠に果たされないものとなってしまった。

花村小町

【概要】
エピソード3にて初登場。
闇医者。神武斗町で「花村医院」を営んでいる。

非常におっとりとした性格で、喋るのが遅い。
しかし金城健曰く「銃創の治療に関してはピカイチ」とのこと。

アルバム内のプロフィールによると、学生時代に紛争地域で衛生兵を務めていたため、一通りの医療はこなせるという。
また、過去に伊達組に世話になったことがあるとされているが、初登場時には黒龍が覚えている様子を見せていない。

【ストーリーでの活躍】
エピソード3では小栗俊一郎に撃たれて負傷した新海守の治療のため、金城が紹介している。
黒龍を追ってきた堀尾組の連中が待合で大暴れして黒龍に制圧された際、
「あの~困ります~。これ以上ケガ人を増やされてしまっては…」と発言している。

イベント「闇に抗うアイドル」にて久々登場。
「この程度の銃創じゃ死なない」と思っていたものが即手術レベルだったり、エンコ詰めたのを気合で我慢させられたり、血が止まらなくて死ぬほど痛いのにモルヒネ打たれて気合で生かされたりと相変わらず危ない患者だらけである。
おかげで、上がり症克服の一環として訪れその光景を目の当たりにした連城美海に、「人っていつ死ぬか分からない」「あんな大怪我しちゃった人たちに比べたら、舞台とか人見知りとか小さいことに思えてくる」などという変な勇気を与えてしまった。

  • ちなみに院内で手術を行っているので外科医であることは間違いないと思われるが、見学に訪れた松永絢香と連城美海に「性病の検査ならまた違う日に来てくださーい」と言っていることから性病科も併設していることが分かる。
    彼女以外の医者もいるのか、それとも彼女が全部一人で掛け持ちしているのか不明(あと少なくとも内科も併設していると思われる)。

イベント「龍宮流 お家騒動」では、金城が主催する地下格闘技大会KASSENの医務室で担当医をしていた。
宮本総司が脱走する際に絞め落とされたのだが、龍宮ともえに介抱されて初めてそれに気づくなど、相変わらずのマイペースぶりである。

イベント「道野栞のウェディング・ロード」では、頭を打ったカオリの診察をした他、北楯組の事務所へカチコミした際に腹に銃弾を受けた鬼庭軍蔵を治療し入院させている。
(この時は黒龍も肩に被弾していたため同時に治療を受けている)
おまけに鬼庭美鈴を巡って黒龍にゲンコツ勝負を仕掛けて大騒ぎした軍蔵に対して「そんなに暴れたら治療の意味がなくなる」と怒りを露わにし、鎮静剤一発で見事に鎮圧してしまう。
しかも「次暴れたら鎮静剤、致死量打っちゃうかもしれませ~ん」と宣って、軍蔵に付いていた岩城静馬を軽く震え上がらせた。

その後も負傷者が出たときやスポーツ大会の医療スタッフとしてしばしば登場している。

イベント「鑑識官と呪われた廃屋」では直接の登場はしていないものの、カミツレ園の廃墟付近を通りかかったときに重症を負って倒れていた榎本勇子を発見し、治療していることが語られている。

ハニーバニーの店長

【概要】
イベント「ウェイトレス・トライアングル(アジト防衛戦シナリオ)」にて初登場。
コスプレ喫茶「ハニーバニー」の店長兼オーナー。

性転換した元・男であり、オネエ言葉を操りいい男に目がないアクの強い人物であるが、部下であるリディア=ストレルコフの軍人然とした言動に振り回されたり、
内心ツッコミを入れるなど苦労人かつ常識人な性格が伺える。

  • 余談であるが神武斗劇場の支配人である一条純也とかなりキャラが被っている(ただし一条はふとしたことで昔の血がたぎって男に戻ることがあるが、店長にはそれがない)。

【ストーリーでの活躍】
イベント「狙われたアイドル」にて野田英治松永絢香の(ハニーバニー近くの通りで行う)路上ライブの許可を求めた際には、
快諾した上に「この通りほかのお店にも声をかけてあげる!」と述べたことから近くの店に顔が利く人物であることが分かる。

イベント「伊達組 南国へ行く」では泉田繁ヤクザに狙われた少女を匿うためにハニーバニーに訪れた際には、泉田に対して「いい男」と叫んで抱きつくという奇行に走っている。
またこの時のリディアの会話から性転換していることが発覚している。

イベント「事件はパンの香りと共に」では登場しないものの以前から二ノ宮愛とは知り合いであることが発覚。
店長経由で北原潤立花芽衣の二人に駅前販売の手伝いを頼んでいる。

イベント「ガールズプラトゥーン」ではハニーバニーをリニューアルオープンするも、リディアが遠回しに呼び込んだ半ズボンおじさんのせいで豚の鳴き声が店外まで響き渡ることに困惑している。

イベント「黒龍、動物園へ行く」ではハバアラキのメイド喫茶に対抗するためにリディアが応援に呼んだ園崎春陽マリー・ランベール野々村唯に新人教育をしている。

イベント「硝煙は裏切りの匂い」では正体不明のロシア人がたむろしていることに戸惑っており、そのことを伊達組に相談している。
また有給休暇を取ったリディアに代わってか、店長自らメイド服を着て接客していおり、その様子を見たアリサ=パブリチェンコからは「あれがジャパニーズ・メイド、でしょうか」という感想を抱かれてしまっている。
以前、リディアに助けられたという佐伯京香とは知り合いで、注文にサービスを付けたり、ハニーバニーのバイトに勧誘したりと親しげに会話している姿がみられる。
ザスローンの隊員に店を襲撃され、新海守件のロシア人(バルニー・アーツの社員)に守られた時は困惑していたが、状況が落ち着いた後に乗り込んできたジャンキーは「もう嫌~!」と叫びながら自ら殴り倒している。

イベント「密室に残された暗号」の登場人物。弁護士。フルネームは不明。
会計士の会津仁樹の弁護人を務めている。元検事で地方検察庁に勤務している堂本勝己にとって大先輩にあたる人物とのこと。

一方で、同じく元検事の真山寛一とも昵懇であり、会津の死亡事件について司法側に捜査を打ち切るよう圧力をかけていた。
それでも捜査を続ける東雲秋子には手を焼いていたが、左遷させる手筈を整える前に乗り込まれてしまい、寛一の元への道案内を扠せられてしまっている。

浜崎綾奈

【概要】
イベント「ProjectV Vアクターへの道」にて初登場。
ヨーツーバーとして動画配信をしていたが視聴数は芳しくなく、取っている姿を通りすがりの子どもたちに嗤われる程であった。

  • 野田英治は配信された動画を見て「機材が安物で編集もメチャクチャなため、あまり見れたものではない」と評している

ひょんなことからクジゴジ技研Vアクターコノサキ・ヒカリを演じることになるが、当初は英治や黒龍ヤクザであることを見抜いていたため二人に対し恐怖を抱いていた。

学生時代は学年でも10位以内に入るほどの優等生であったが、帝大の受験に落ちたことで人生は暗転。
母から激しく叱責された上に滑り止めで受けた大学への入学も許されずに浪人したものの成績は悪くなる一方で、さらに妹の浜崎優香が成績を伸ばしていたことで母から見捨てられてしまっていた。
そういう過去から自分の居場所を求めると同時に見捨てられることに強い恐怖感を持っていたのだが、春原ソフィア経由でそのことを知った英治の激励を受けたことで吹っ切れたようである。

【ストーリーでの活躍】
イベント「ProjectV Vアクターへの道」では「面接受けるだけならタダ」という軽い気持ちからクジゴジ技研のVアクター募集に応じたところ、面接担当となった英治と黒龍がヤクザと感づいたことによる恐怖から咄嗟に啖呵を切ったことが黒龍に気に入られ採用されている。

採用後も(特に黒龍に対して)恐怖を感じていたり、Vアクターということで自身の顔が出ないことで「自分がやる必要ないのでは」という思いを抱いていたり、前述の過去からいずれ英治や黒龍からも捨てられるのではないかと怯えてもいたが、モデリング会社の通訳とキャラクターのモデルになったソフィアが気にかけるようになってからはある程度元気を取り戻していっている。

雷通主催のVアクターオーディションでは英治への復讐のため潜り込んでいた津軽拓哉に拉致され英治の前で陵辱されかかるものの黒龍によって助け出される。
オーディションはヒナナッツ崎坂なつき藤嶋ひなぎく)の合格となり自身は不合格という結果に終わってしまったものの、英治に次のオーディションで合格するための相談をしたり、実はコノサキ・ヒカリの視聴者であった優香との関係も改善さたりと自身の居場所を得ることが出来たようである。

浜崎優香

イベント「ProjectV Vアクターへの道」に登場する人物。浜崎綾奈の妹。
成績を伸ばしていたことで、浪人して成績が低迷するようになった姉に代わって母親から気に入られるものの、それは同時に綾奈が見捨てられるのと同義であり綾奈にとってのトラウマとなっている。

その後、帝大に合格はしたものの授業の難しさや人間関係の悩みから引きこもるようになり、中退まで考えた(人生相談をコンテンツにしていたヒナナッツに対してそういった相談もしている)が、本音として大学を辞めたくないという思いがあることやコノサキ・ヒカリの一生懸命な姿に元気づけられたこと、そしてコノサキ・ヒカリの演者である綾奈本人の激励もあってやる気を取り戻している

早川忠相

イベント「怪盗ハロウィン出現す」にて登場。
警視庁所属の刑事。階級は警部(イベント「残された絵画と予告状」では警視に昇格)。警視庁特別対策室室長で、華麗なる女怪盗オリヴィアを逮捕せんと追いかけている。

実際にオリヴィアとは幾度も対峙し、怪盗オリヴィアに対する専門家ではある。
ただし、実際には逮捕できずに軽くあしらわれており、その腕前には疑問が残る。
四十肩で腰痛持ち。イベントの前に怪盗オリヴィアに簀巻きにされ、腰痛が悪化した。

前述の三枚目なキャラクターとは裏腹に私立探偵である宮部未央の推理力を色眼鏡なしで評価し、
ヤクザであることを知らなかったといえ)事件解決に協力した黒龍に対し素直に謝辞を述べるなどなかなかできた人。
また怪盗追跡中に発覚した拳銃持ちの逃走犯を「市民の安全を再優先にする」と臨機応変に対処し、
会場爆破等で真相がうやむやになってしまった事件の捜査やり直しを上層部に要求したりと、警察官としての矜持はたしかなようである。

そのためか部下である警官たちにも慕われている。

長らく明確な言及は無かったが、イベント「残された絵画と予告状」にて早川まなみの父親であることが発覚した。

  • 言動や怪盗に対する刑事の立場が『ルパン三世』の銭形警部、または『まじっく快斗(または名探偵コナン)』の中森銀三警部か『キャッツ・アイ』の内海俊夫刑事を彷彿とさせる。
    名前は大岡忠相(時代劇の名奉行、大岡越前)がモチーフか。

イベント「神武斗町で休日を」にて再登場。アイシャ・ハーンの訪日に際して警備局警備課長の一時的な補佐役として警備局に出向している。

イベント「残された絵画と予告状」では、織部ひとみの依頼を受けて本藤康弘の山荘を訪れた黒龍と同室になる。
ジョギングの話題を振った黒龍がまなみのジョギング仲間であることを見抜くと、黒龍曰く「ヤクザであることがバレたほうがマシだった」ほどの尋問を夜通し行っている。

早川まなみ

【概要】
イベント「フラワークライシス」にて初登場。
松林菜々美と同じ学園に通う女生徒。学校では陸上部に所属している。
黒龍とはジョギング中に知り合った。

長らく明確な言及は無かったが、イベント「残された絵画と予告状」にて本庁の刑事である早川忠相が父親であることが明かされている。
また、主なジョギングコースとしているのは神武斗町近くの河川敷のようである。

【ストーリーでの活躍】
イベント「フラワークライシス」では闇討ちを受けた新海守に遭遇し、救急車を呼んで病院に運んでくれた(守にとっては)命の恩人で幸運の女神。

イベント「怪盗ハロウィンに出現す」で再登場。
黒龍とは相変わらずジョギングをする仲。

早食いのおじさん

イベント「バレンタインエール」の登場人物。
恐らくヘンタイおじさんの一人。

「ラーメン鼻から一気食い選手権初代王座」という謎の肩書を持つ変質者?で、椿屋で大食いしていた挙句、
備品を壊して暴れていたところを泉田繁に成敗される。

泉田の「大食いは否定しないが、早食いはやめときな」「より多くのラーメンを食べたいのならスープは半分までにしておけ」
という自身の健康を憂慮した愛のある説教で改心して、十人前のメガ盛り幕の内麺の代金と壊した備品の弁償をしている。

早房岬

【概要】
イベント「思い出の車に残された謎」にて初登場。
神武斗町付近の車両整備工場に務める整備士。
映画監督の阿万野ほのかとは公私に渡っての良き友人でもある。

幼少の頃から車いじりをしており、今では寝食を忘れて作業に集中する職人気質の持ち主となり、過去に空腹で真夏のガレージ内で倒れたこともある程。
(ほのかが発見しなければ危ない状態だったらしい)
また車ばかり相手にしていたことで人付き合いがほとんど無かったことから重度の人見知りでもあり、ほのかなど親しい間柄の者以外の前では極度に緊張する姿も見られる。

  • その緊張ぶりを見たジュリア服部は「ルック・ヒップ・ヒューマン」と評していたが、それでは「人見尻」である。

【ストーリーでの活躍】
イベント「思い出の車に残された謎」では、末期の膵臓がんに冒された父が生きている間に愛車であったBCMにもう一度乗せてやりたいという思いから整備していたが、車の中から今は亡き母・早房京都が不倫していた証拠(と思われる)写真が出てきたことで思い悩む。
そんな矢先に整備していたBCMが盗まれてしまい、捜索のためほのかに連れられて宮部未央の元を訪れたが、上述の人見知りから主だった依頼はほのかが代わりにする始末となる。
ただし人の心の機微に敏感な未央から亡母の不倫で思い悩んでいることを見抜かれてしまい、(父の生前に調査が完了する保証は無いということを承知の上で)母の不倫について同時に調査を依頼している。

未央の調査結果からやはり母が不倫していたんだと思い悩んでいたが、写真の張本人にして実の叔父である陸奥時正の口から真相が語られ、誤解は解けている。
同時に父が元支倉一家の極道であったこと、自身の誕生により足を洗ってカタギになったことも伝えられている。

黒龍の尽力でBCMが無事に戻った後、父の遺言を受けて支倉一家の構成員が自身の務める自動車工場で雇われることになるが、
組長の実の姪にして組長の兄貴分の娘でもある関係から、元構成員たちに「お嬢」と呼ばれていることには困惑している。

イベント「七夕祭りとそれぞれの思い」では七夕まつりの会場に足を運んでいるが、相変わらず支倉一家の元構成員たちからお嬢として扱われていることに恥ずかしさを感じていた。

早房京都

イベント「思い出の車に残された謎」に名前が登場する人物。
早房岬の母で、ストーリー開始時点で既に故人。

旧姓は「陸奥」で、支倉一家の組長・陸奥時正の姉に当たる。
極道であった時正の兄貴分に惚れ込んで結婚したのだが、夫の車狂いには頭を悩ませていたようで、
酔っ払った勢いで時正と組んで不倫の偽装写真を撮っていた。
死後になって岬がその写真を見つけてしまい、しかも時正の顔を知らなかったため不倫していたと誤解してしまっている。

ちなみに岬の容姿は母譲りで、実弟の時正が「生き写しレベル」というほどソックリであったらしい。

原田哲二

【概要】
エピソード4にて初登場。
伊達組の元構成員。
結婚を機にカタギに戻って、現在は野々村建設の従業員。
奥さんと、彼女にそっくりな娘との3人暮らし。

伊達組に入ったのは泉田繁虎嶋真弓と同時期であり、二人が業神浩に預けられたのに対して黒龍に預けられた(つまり、野田英治の前の“黒龍の一の舎弟”)。
酒がめっぽう強いらしく、黒龍は未だに飲み比べで彼に勝てていない。

なお、彼が伊達組を離れた時期については、

  • エピソード4からは黒龍・英治と再会した時点で娘が四歳であり、少なくとも組を離れて四年以上は経過している。
  • 黒龍曰く「俺がムショに入る前に、伊達組をやめた。」とのこと。
  • エピソード5からは直江誠治に伊達昌三を襲撃され黒龍が仕返しに向かおうとする際、彼を止める面々の中に原田の姿はない。

以上のことから、彼が伊達組を破門になった後に織田連合との抗争が勃発したと推測できる。

【ストーリーでの活躍】
エピソード4では神武斗町で偶然黒龍および英治に再会したことから、赤星組が黒幕となった嫌がらせに翻弄される野々村建設を救うべく、社長の野々村唯を黒龍に引き合わせた。

イベント「新人秘書と歪んだ願望」では黒龍に頼まれ、アラタリフォームから渡された資料から、唯と共にリフォーム詐欺であるかの確認している。

春原ソフィア

【概要】
イベント「ソフィアとギャングの珍道中」にて初登場。
神武斗町でフリーランスの通訳として働いている。
英語、フランス語、イタリア語、中国語、ロシア語と扱える言語は多岐にわたるのだが、独特な意訳で纏めることも多く、それによるトラブルも多い。

実はコーサ・ノストラのひとつマルチェロ一家のボス・フランツィーニ・ポルツァーノの娘なのだが、当のフランツィーは自身の仕事を貿易会社と偽っていたため、父がマフィアのボスであることは知らずに育ってきた。

亡母の口癖だった「けっせらっせら~」(「ケセラセラ」、なるようになる、の意)を自身も口癖にしている。

【ストーリーでの活躍】
イベント「ソフィアとギャングの珍道中」では、あやたか物産へわさびの買い付けのため日本へ訪れたヤニックセドリックに雇われるが、登場早々芸人と間違われるなど不安がられていた。
さらにヤニックが間違えてあやたか物産のビルの隣りにあるハゲタカ物産に入ってしまったこと、そこでの商品説明でとんでもない意訳をしてしまったこと、さらにそこへ伊達組鬼庭組がカチコミしてきたことでトラブルに巻き込まれてしまう。
セドリックの発案でマルチェロ一家から見逃してもらうために薬物を扱っている証拠を見つけるための捜査に同行することになるが、場所を突き止めた先でリオネロに見つかると、フランツィーニから跡目を譲ってもらうための人質に取られてしまう。
危うく組織をリオネロに乗っ取られた上で親子揃って殺されるところであったが、黒龍とヤニック、セドリックが助けに現れたことに気づくと機転を利かせて状況を知らせ、難を逃れることに成功している。

一連の騒動が収まった後は改めて商談を成立させたものの、父がマフィアのボスであることを知ってしまったことでその後の親子関係を維持できるか悩みもしたのだが、去り際にセドリックが言った「Que Sera,Sera」の言葉に救われている。

イベント「ProjectV Vアクターへの道」ではクジゴジ技研が展開するVアクターコノサキ・ヒカリの3Dモデル作成を担当する海外企業との交渉のため黒龍に雇われる。
モデリング企業側から自身の容姿を気に入られると、納期の都合もあってコノサキ・ヒカリのモデルになってくれと頼まれたことに困惑するが、コノサキ・ヒカリが全世界に配信されることを知ると父やヤニック、セドリックも視聴してくれるかもしれないという思いからモデルになることを承諾している。
交渉後はコノサキ・ヒカリを演じることになった浜崎綾奈が思い悩んでいる姿をみたことで彼女を気にかけるようになっており、悩みを聞いて助言したり雷通主催のオーディションではマネージャーのような役割まで引き受けている。
オーディション会場では野田英治への復讐を目論む津軽拓哉によって昏倒させられるが、幸い軽傷で済んでおり黒龍に助け出された綾奈のサポートも務めている。

イベント「七夕祭りとそれぞれの思い」では再びヤニック、セドリックに雇われて七夕まつりの会場で二人が出している屋台の手伝いをしている。

ハロルド・グレイメン

エピソード10「神武斗町の動乱」に登場する人物。
表向きは経営コンサルタントとして活動するが、本業は(裏取引も含めた)株取引を仲介するブローカー。

来日したアメリカ大統領が日本との外交交渉に入る前に大統領と面会しており、何らかの密約を取り付けたらしく強硬論を唱える大統領が態度を軟化させ、関税率の交渉で大幅に譲歩するという結果を見せている。
このことに不審さを感じた内山怜花が調査した所、前々から業神浩と接触しており、業神の持つ神武斗町再開発計画に関連する企業の株を全て外資に売り渡す交渉を進めていたことが発覚する。
すでに交渉は最終段階に入っており、ホテルの一室で契約を交わすのみとなっていたのだが、怜花の依頼で株を買い取るための交渉に訪れた黒龍によって3年前に南米で株取引に関わる巨額の詐欺を働いた上、賄賂でもみ消したことを暴露されてしまい、交渉先を黒龍(のバックにいる怜花)に切り替えられてしまう。
最後の最後で交渉を打ち切られたことに憤り、黒龍と業神を地獄に落とすと宣言した矢先に平野組が放ったロケットランチャーの爆風に巻き込まれ死亡してしまっている。

半ズボンのおじさん

イベント「ガールズプラトゥーン」の登場人物。
恐らくヘンタイおじさんの一人。

半ズボンを履いた変質者で南条詩音に対し、「やっと見つけたよ、ボクだけのお姉ちゃんを!」
「この半ズボンから見える足をローキックしてよぉっ!」と絡み、詩音を慄かせている。
しかし、リディア=ストレルコフに撃退され「そんなに蹴られたいのなら、我がハニーバニーに来るがいい」と遠回しに呼び込みをされる。
その後、ハニーバニーが改装休業中だったこともあり再びリディアにローキックされることを要求するも、今度は黒龍に反射的に殴られている。

ハニーバニーがリニューアルオープンしたあとは早速客として訪れており、リディアから「罰を受ける」ことで店から豚のような鳴き声を響き渡らせている。

ハンプティ副社長

イベント「失われた黄金と幻のハチ」に登場する人物で、ハンプティ社の副社長。
本名は不明。劇中では専ら「副社長」と呼ばれている。
宝島貿易の関係者であったことから宝島ひよりとも顔見知り。

塚原つばさとは以前から付き合いがあり、冒険のバックアップをしていた他、つばさが発見した洞窟バチのビジネスについて計画を話していたのだが、
途中で体調不良となりプロジェクトの引き継ぎもできないまま北海道で療養している。

  • この出来事を不審に思ったひよりが黒龍に相談し、伊達組を挙げて調査をしている。

実は1年前からサイバーエフェクト社(野月組)がハンプティの株を買い占めていることに気づき調査していたのだが気づかれて脅迫されており、
自身のみならず小学校に入ったばかりの一人娘にまで被害が及んだことから北海道の実家に避難していた、というのが真相である。

彼を知る者の話から察するにバイタリティと確かな先見の明がある人物で、優秀な人材が多いハンプティ社の社員からも「スーパーマン」と呼ばれており、
阿万野ほのかからも「あの優秀そうな人」と内外から高く評価されている。
社長の犬崎とは、ハンプティの前身である会社で課長を務めていた頃に犬崎が部長として出向して以来の付き合いで、
当時やる気をなくしていた犬崎に蹴りを入れて「やる気ないなら帰れ!」と一喝したこともあるという。

北海道で農業を手伝っているうちに自然の偉大さに気づき、一連の買収騒動が収まったあとは玉田貿易の下でハンプティ社員が新たに結成したダンプティ社に復帰せず、いち冒険家としてつばさの探検隊に加わっている。

日笠みなみ

【概要】
ストーリーではエピソード10「神武斗町の動乱」にて初登場。
神武斗町にある風俗店で働く風俗嬢。
店が伊達組のシマ内にあることから、黒龍とも顔見知りである。

彦佐

イベント「みどりの畑と研究成果」に登場する人物。フルネームは不明。
早乙女まどかの家に仕えている運転手。まどかが習い事から帰宅する時に車を運転していた。
まどかの専属運転手であるかどうかは明らかにされていない。

久芳

イベント「開かずの金庫を開錠せよ!」にて名前が登場する人物。フルネームは不明。
神宮寺優良神宮寺雅人の手伝いをしていた頃に仕事を依頼していた鍵師。恐らくは既に鬼籍に入っているものと思われる。
かなりの凄腕で、他の鍵師が敬遠するような難しい依頼ばかりを引き受けていたという。

四葉睦月の隣人でもあり、両親が共働きで友人もいなかった睦月がしばしば遊びに来ていたことから、睦月に鍵師の技術を教えていたようである。
睦月からは「久芳おじいちゃん」と呼ばれており、睦月が出入りしていた時点で老齢であったと推測できる。

鍵師の仕事は鍵を開けることだが、それは同時に厄介事も引き寄せる。
それに付き合うのも鍵師の仕事だ。その覚悟がない無責任な奴は鍵師になるな
という鍵師としての心構えを睦月に伝えいた。
ただし心構えや技術だけでなく、普段は物静かだが作業に邪魔が入ると急に怒鳴り散らすという性格までも睦月に受け継がれてしまっている…。

姫野椿

【概要】
イベント「神武斗町のオンナたち」で初登場。
神武斗町でラーメン店「椿屋」を経営する女性。

ラーメン店開業前に資金稼ぎのためキャバ嬢として働いていたことがあり、二ノ宮愛はその当時の同僚。

初対面時からしばらくはお淑やかそうに振る舞っていたが、中盤からは黒龍のことも「あんた」と呼ぶほどの女主人らしい豪快なキャラに変わっている。
その豪快ぶりは、イベント「狙われたアイドル」にて英治から神武斗町内で行う松永絢香のイベントへの協力を依頼された際、その概要を訊くより前に一発OKしてしまうほど。

【ストーリーでの活躍】
イベント「神武斗町のオンナたち」にて愛が昼食処を探していた黒龍を連れて来店したことから縁が始まる。

イベント「バレンタインエール」では「ラーメン一筋の人生だったので、ラーメン以外の料理は全然ダメ」という意外な一面が明かされる。
しかしジンシュク大通りで開催されるバレンタインイベントの優勝賞品がペアの温泉旅行券であるとアルバイトの相馬あすかから聞くと、(休暇も兼ねて)黒龍と温泉旅行に行きたいという願望からチョコラーメンを作ろうと言う斜め上の発想を思いついてしまう。

  • その出来栄えは「甘くて酸味があって海鮮風味でしつこくなくて食べると絶叫しちゃう(原文ママ)」一品のようだ。
    本来チョコラーメンは黒龍と温泉旅行に行くための手段だったのだがバレンタインイベントにて絶大なる支持を得て、後日レギュラーメニューに追加されることに。

平野志重郎

エピソード4で登場。現・羽柴会本部長。

神武斗町再開発計画を確実に成功させる」という名目で業神浩に対して、
赤星武明神武斗町進出を認めるよう推し進めている。

舎弟頭の脇坂宗男に比べると、業神には一定の理解を示している。

エピソード7では業神が赤星を潰したことで脇坂共々危機感を募らせている。

赤星の遺した関西のシノギを脇坂と二人で管理する予定であったものの、それがダイサカに建設予定のカジノに関するものであったため旧会長派と小競り合いになってしまっていることがエピソード8「凶弾の行方」にて発覚した。
事態を収めるために羽柴会現会長加藤豪三の代理として脇坂と二人で旧会長派との会合に出席することになったものの、会合までになるべく土地や関連会社の株を抑え旧会長派の取り分を減らそうと画策する強かな面をみせている。
「業神が赤星組のものだったシノギを奪おうとしている」という報告を脇坂から受けたにも関わらず業神の始末を命じなかった会長に「業神と会長の間に何かあるのでは」と疑念を抱いているものの、業神の始末に急く脇坂とは違い慎重に事を進めている。

エピソード9「真実と覚悟」では、業神に対して強硬策をも辞さない部下たちを宥めつつ、業神を倒すための情報を集めており、
旧会長派の小坂勝久から神武斗町再開発計画に関する真実を聞き出している。

エピソード10「神武斗町の動乱」では、引き続き業神を倒すための情報集めに奔走し、ついに伊達夏来が産んだ子供の存在を突きとめる。
さらに業神を倒すべく部下を指揮し業神がハロルド・グレイメンとの交渉場所に指定したホテルをロケランで襲撃させ、業神を生死不明に追い込んだ。

  • なおこの時、その交渉の場に乗り込んでいた黒龍も巻き込まれており、こちらはホテルの3階から飛び降りるという荒業で生還を果たした(が、それ相応の負傷はしており、しばらく入院を余儀なくされている)。

そして業神の生死不明をいいことに、神武斗町再開発計画の羽柴会内における主導権を奪い取る。

…と、ここまでは思惑通りに進んでいたと思われたが、突然の業神からの電話に仰天する。

  • 実は業神は件のホテルを交渉場所に指定した時点で不測の事態に備えた避難経路を確保しており、無事に生き延びていた。

そしてエピソード9以来の情報集めに関する経緯が実はすべて業神がシナリオを描いて導いていたもので、うまく利用されていたに過ぎなかっただけであったことを思い知らされる。
そして伊達夏来に関する重要な情報を引き出させたことで御役御免とみなされ、業神によって自身の車に仕掛けられていた爆発物によって爆殺される。

平手打ちおじさん

イベント「美味なるハンバーガーを求めて」の登場人物。
恐らくヘンタイおじさんの一人。

他人に対して「ぱぁん!ぱぁん!ぱぁん!ぱぁん!ぱぁん!」と平手打ちをする変質者で、
野田英治に平手打ちをしていたところ「いてぇよ馬鹿野郎!」と反撃を受けて成敗されている。

平間辰次

イベント「美味なるハンバーガーを求めて」に登場する人物。
マリモナルドが開発している店舗併設型植物工場スッゴーク・トレール君の開発責任者。
先代社長の「一般客に親しみやすいファーストフードのハンバーガーで、誤解されがちな植物工場の製品を知ってもらいたい」という思いを受け継ぎ植物工場の開発を続けていたのだが、
同社の植物工場事業部は当代の社長から軽視されており、現在は窓際部署として扱われていた。

それもあってか自身の与り知らぬところで植物工場事業部は他社に事業譲渡され、彼自身も他部署へ異動となりかける。
一連の話を聞いた黒龍ハーン首長国への植物工場の導入を検討していたアイシャ・ハーンの手によって事業部の譲渡先が宝島貿易に変更されるたことで、同社に移籍して植物工場の開発を続けることとなった。

ビルオーナー

イベント「幽霊ビルとひよこの怪談」の登場人物。
伊達組のシマ内にある廃ビルのオーナー。本名は不明。
泉田繁が改築周りで話を付けたことがありその際に黒龍とも挨拶をしたことがある。

自身が所有している廃ビルで行方不明になってしまった百目鬼のぞみを捜索するために、通報を受けて駆け付けた武藤直子と通りがかった黒龍に協力を求めている。
その結果ビルの地下室の一面に広がらんばかりの大量のひよこと(それに戯れている)のぞみと風見鶏比奈を発見する。
「ひよこの受け入れ先を探したい」と申し出る比奈に対して(黒龍が間に入ったのもあり)改修工事が始まる一週間まで部屋を貸し、賃料も取らないという温情を見せている。

深見

イベント「残された絵画と予告状」に登場する人物。シシクラアートの社長・宍倉の秘書。フルネームは不明。
宍倉が自己中心的に振る舞う結果、尻拭いの役割をする羽目になっており「給料以外は最悪の職場」と不満をこぼしている。

福田義男

イベント「鑑識官と呪われた廃屋」に登場する人物。神武斗署地域課三係の警官で、階級は巡査部長。関西弁を使う。
警官としては粗忽なところがあるようで、丸山秀明殺人事件の現場であるカミツレ園を捜査する中で怪しいと思った壁を調査している間に壊してしまったり、過去の事件でも現場の窓ガラスを割ってしまったりしている。
また、黒龍たちが本山郷治宅の屋根裏で浅倉智美の遺体を発見すると、(黒龍の通報を受けた)権堂剛の連絡により本山宅の現場保存に赴いている。
識名智美が丸山殺しの容疑者候補に上がると神武斗中央病院に向かう智美を尾行していたものの、動きを悟られてしまった智美の機転でストーカーとして警備員に取り押さえられてしまう。

藤崎かがみ

【概要】
イベント「バレンタインエール」で初登場。ユニットとしてはサービス開始時から実装されている。
プロフィールによると「神武斗町会員制SM倶楽部の女王様」

【ストーリーでの活躍】
「レッツスウィートジンシュク」にて榎本勇子姫野椿に並び予選トップ3で通過し、本選へ進んでいる。

イベント「エピソード0 刀花と千早」で再登場。
綾峰女学院出身で、実は1学年下の内山刀花片倉千早間宮千恵と縁があったことが明らかになった。

お嬢様で成績優秀であるがいわゆる不良であり、レディース「黒百合会」の総長獄石梓とたびたび喧嘩をしている。
女王様な性格は元々のもので、当時からそのままだったらしい。
一方で、目上の人間である片倉晶子に敬語で接したり、千早を怒らせたことに対して素直に謝罪する常識を弁えた面も見られる。

刀花と初対面時には、彼女の態度(たしかに、上級生に対してあり得るものではなかった)に立腹し分銅鎖を手に対決したもののあっさり敗れ、
ライバルとして認めたのち今度は鎖二本という武器をしたがえて再戦をけしかけたが木刀で鎖を斬られるというあり得ないシーンに完全敗北を認めた。
その後はあろうことか彼女を「刀花様」と呼んで従属を懇願するに至ってしまった(勿論刀花は迷惑していた)。

卒業時にはすでに退学している刀花と千早に別れの挨拶を言えなかったことを密かに嘆いている。
今後の出番と彼女たちの再会が期待される。

イベント「七夕祭りとそれぞれの思い」では、久しぶりに梓と再会すると互いの近況を語っている。
自身が「限界を感じている」と言いつつも月収が120万であったり、SMプレイの2時間コースの料金が8万円であったりすることを語るが、梓より遥かに儲けていることで憤慨されている。

藤嶋ひなぎく

【概要】
イベント「伊達組 草野球大会!」にて初登場。
崎坂なつきと同じ学校に通う友人。
無類の野球好きで豊富な知識を持ち、草野球チームの監督を務めていたが実戦経験はない。

ちなみに有望な選手をスカウトすべく、野球の硬球とスピードガンを常に持ち歩いているという。

【ストーリーでの活躍】
宇喜多組のチーム「宇喜多ブレイカーズ」との試合で実戦経験がないことが露呈したことによりチームメイトの信頼を失い解散の憂き目にあっている。

失意の底にあった矢先、伊達組鬼庭組主催の草野球大会に出場するためメンバー探しをしていることを知ると監督に志願。
伊達組の面子に加えて内山刀花らをチーム伊達ブラックドラゴンに引き入れ大会に臨むこととなる。

  • このとき自身もキャッチャーを務めることとなり、150km/hの速球を投げる黒龍の球を捕れる程度まで成長している。

大会本番では、決勝戦で因縁の相手である宇喜多ブレイカーズと再戦することになる。
序盤は宇喜多が黒龍の投球グセを見抜いていたことで苦戦したものの、持ち前の観察眼でそれに気づくと「変化球以外でも握りを見直す」ように指示し、以降は互角の勝負に持ち込む。
終盤になって宇喜多のラフプレーに苦しめられたものの、最終回に逆転勝利を果たし見事伊達ブラックドラゴンを優勝に導いている。

後日談としてイベント「美味なるハンバーガーを求めて」にて新たな草野球チームを結成したとのことである。

イベント「ProjectV Vアクターへの道」では、重郎の開発したVアクターシステム・なんにでもなれるちゃんの3Dモデルとして自身らが無断で使ったことに怒ったのだが、かねてから野球ゲームの動画配信をしたかったことや、なつき、琴乃との思い出づくりをしたいという思いから没収した機材を使ってVアクターユニット・ヒナナッツを結成。自身はなつきの姿をした「ナッツー」として活動することになる。
ヒナナッツが好評を博すと津軽拓哉のオファーを受けて雷通主催のオーディションに出ることになるが、津軽は野田英治へ復讐するためにコノサキ・ヒカリを演じる浜崎綾奈の誘拐したことに責任を感じている。
一度はなつき、琴乃と話した結果オーディションを辞退しようとしたが、黒龍からオーディションに出るよう言われると思い直し、さらに誘拐された先から助け出された綾奈の手伝いもしている。
「あくまで津軽は仲介役で、ヒナナッツ自身に罪はない」という判断からオーディションに合格こそしたものの、肝心の仕事がVRホラーゲームの広報だったため、なつき共々トラウマを覚えてヒナナッツは解散の運びとなっている。

藤代

イベント「伊達組 草野球大会!」で名前が登場する人物。フルネームは不明。
窪田真悟が贔屓にしているチームに所属する野球選手(投手)。

選手としてはコントロールに難があるものの、荒れ球が持ち味のピッチャーであるらしい。

藤波綾子

イベント「囲碁と早苗とベータテスト」に登場する人物。藤波早苗の母。
大病を患っている下の子・藤波愛菜の治療費を工面するため昼夜問わず働き詰めの身である。

一方で早苗に対しても愛情を注いでおり、囲碁がわからないので囲碁に関する手助けこそ出来ないものの、
早苗が悩んでいる時は助けてあげたいという言葉をかけている他、
「精一杯、自分のしたいことをやりなさい」
と助言もしている。

藤波早苗

【概要】
イベント「囲碁と早苗とベータテスト」にて初登場。
佐伯京香と同じ学校に通う学生にしてプロの囲碁棋士。京香からは「さなちゃん」というあだ名で呼ばれている。
神武斗町にある囲碁喫茶でアルバイトもしている。
ちなみにこの囲碁喫茶は伊達組のシマ内にあり、その関係で来店している黒龍とも顔見知りである。
(元々は店長が泉田繁の個人的な知り合いということで泉田が面倒を見ていたという)

元々プライドが高い割には臆病なところがあり、心理的に脆い面があり、
プロテストではトップ成績を取ったことで注目株となったものの、プロ入り後の成績は振るわず、公式戦で11連敗するなど伸び悩んでいたが、
ベータくんとの出会いや内山宗次朗の対局を通じて棋士としても一人の人間としても一皮むけたところを見せている。

【ストーリーでの活躍】
イベント「囲碁と早苗とベータテスト」では、公式戦で11連敗を喫したところへバイト先に現れた真藤悟の依頼を受け、
人間心理を学習するAIであるベータくんのテスターを引き受けることになる。

前述の心理的な脆さから、囲碁喫茶へ勝負に現れたトクマツやタイトル戦における磯野五段との対局では負けそうになったところをベータくんに頼って勝つという手法を取ってしまう。
(真藤も早苗の心理的な脆さがベータくんの成長に都合がいいとしてテスターに指名していた)
特に磯野との対局で使ったのは明確な反則であることから罪悪感に苛まれたところに現れた宗次朗と対局したことで、己の弱さを改めて自覚すると、真藤からベータくんのテスト終了を言い渡された際に己の不正を囲碁協会に自首しようとしたものの、逆に真藤から脅されて沈黙せざるを得なくなっている。

真藤が(かねてからの復讐のために)ベータくんを使ってクラッキングを開始すると「ベータくんを利用したことを謝りたい」という思いから黒龍に協力を申し出て、
クラッキングの防衛と正体の割り出しを務める片倉千早たちを援護するため、(発信先を特定させるために)ベータくんと囲碁を打って時間を稼ごうとする。
時間稼ぎに気づいたベータくんが速攻で対局を終わらせて特定を阻止しようとするが、ベータくんを通じて「諦めないこと」を学んだことから粘り、逆に動揺し始めたベータくんを説得すると八百長を組み、三コウ(つまり引き分け)に持ち込んでいる。
居場所を特定されたことで伊達組に乗り込まれ、進退窮まった真藤がベータくんの自壊プログラムを起動すると、囲碁を打ちたいというベータくんと対局し、最期を看取っている。

イベント「神武斗町 デュエリストシティ編」では棋戦に間が空いたことから京香とペアを組んでバトルモンスターズの大会・デュエルシティ神武斗町に参戦し決勝トーナメントまで勝ち進む。
決勝一回戦では魔法使いと機械戦士の混成デッキを駆使し、ラウ・フェンリン・フェンのペアを相手に序盤は猛攻をかけたものの、ラウの召喚した「赫霊亀ブラッドレッドトータス」により敗れている。

藤波愛菜

イベント「囲碁と早苗とベータテスト」に登場する人物。藤波早苗の妹。
病気で入院中の身であり、治療に必要な薬が高額であることから、母や姉は薬代を工面するために働き漬けの状態でもある。

長い入院生活で娯楽がないことから、姉に教えてもらっている囲碁が唯一の気晴らしとなっている。

藤村澄子

エピソード9「真実と覚悟」に登場する人物。料亭「みよし」の女将。

みよしはかつて、志田朝美が働いていた店でもあり、権堂剛が捜査のために訪れると、(朝美の背後にいたという政治家の影響から)権堂の身に危険が及ぶとして一度は証言を拒否する。
しかし、権堂の覚悟を受け止めると、朝美の過去と殺害直前のことについて話すが、朝美と付き合っていた政治家が国生征志であることまでは知らなかった。

二橋央子

イベント「ドラスティック・グラドル」に登場する人物。
グラビアアイドルで、同業者の花咲香音とは知己にあたる。
自信の無さから伸び悩む香音に自信をつけさせるためジョニー・ロビンソンのセミナーを紹介している。

実は本人はグラドルとしては落ち目の状態にあり、ロビンソンのセミナーを聞いて再起をかけようとしていたものの、
八俣金融から借金することになり、利息が払えなくなったために代わりとして受講者を誘い込む役目を担っていた。

冬月ひかり

【概要】
イベント「極道とチョコレート工場」に初登場。
星空を眺めることが好きな学生。「ん……」が口癖。
プラネタリウムを買うために持永チョコレート工場でアルバイトに勤しんでいる。同級生に南条詩音天城ゆりがいる。
また時折、神武斗たんぽぽ保育園で自作の絵本の読み聞かせもしており、シスターの中澤真理と保育士の佐々木小萌とも知り合いである。

  • ちなみに自作の絵本の内容は子ども向けにしては天文用語が多く「すごい硬派」(詩音談)しかし園児たちには概ね好評のようである。

口数は少ないが友達想いの性格で、チョコレート工場のバイトで褒められた際には「……(ドヤァ)」と得意気にしたりと感情表現は豊かな様子。

また、詩音に「金星が見える」と言って(フィルター越しとは言え)望遠鏡で太陽を見せてみたり、
イベント「幽霊ビルとひよこの怪談」では、百目鬼のぞみにひよこミュータントの話を振られると、即興の怪談でのぞみを怖がらせて気絶させてしまうといういたずら好きの面ももっている。

【ストーリーでの活躍】
イベント「極道とチョコレート工場」ではバイトしている工場が人手不足であったため、同級生の詩音とゆりと雑賀あかり龍宮ともえを短期アルバイトに誘っている。
チョコレート工場が以前からの経営不振に加えて異物混入騒ぎで閉鎖となり落ち込むが、昔なじみの谷本虎美が考案した売上上昇のためので店を出すプランを実行に移して工場の再稼働にこぎつけている。

イベント「幽霊ビルとひよこの怪談」では百目鬼のぞみ雑賀あかりと共にひよこミュータントが潜むという噂が流れている廃ビルに探検しており、
その際にビルオーナーに撮影許可のメールを送り鍵を借りているという根回しの役割を果たしている。
廃ビルに探検した結果ひよこミュータントの噂の正体が風見鶏比奈が作成したチラシが原因だったことを知り、絵本づくりが得意なことを活かして比奈の代わりにチラシの絵を描いていている。

ブライアン・オースティン

イベント「交わる刃と心の在処」に登場する人物。
ベルニカ王国騎士団団長にしてクレア・オースティンの父。国王の弟でもある。
過去に仕事で日本へ赴いたことがあり、妻のカレン・オースティンとも日本で知り合った他、神武斗町にも足を運んでいたのか伊達昌三とも親交を結んでいる。
国内でクーデターの気配を感じると、クレアに社会勉強という名目で日本へ旅立たせ、昌三にクレアのことを託すよう手紙を書いている。
(彼の知らぬ間に昌三は死亡していたのだが、昌三の子分である黒龍らによってその役目は果たされている)

クレアが日本へ着いた直後にクーデターが勃発すると、国王ともども処刑されたというニュースが流れたものの実際は逃げ延びており、内山怜花の発案でクーデターが鎮圧されるまでを生き延びている。

フランツィーニ・ポルツァーノ

イベント「ソフィアとギャングの珍道中」に登場する人物。
コーサ・ノストラでも大手に属するマルチェロ一家のボスにして、春原ソフィアの父。
普段はマフィアのボスらしく威厳ある態度をとっているがソフィアには甘く、ソフィア相手に甘い言葉を吐きまくる姿を見たコンシリエーレがドン引きするほど。
本人曰く「ソフィアは超絶ピュアな天使として育てた」らしく、自身がマフィアのボスであることも隠していた。
尚、ソフィアの母はマルチェロ一家の先代ボスの愛人だったため、いわば不倫関係にあった。

部下のリオネロが掟に反して薬物を売っているという話を聞くと、「憶測だけで処刑する訳にはいかない」という考えから証拠を掴むべく日本に赴く。
ちょうどその頃、リオネロがダミー会社としていたハゲタカ物産伊達組鬼庭組が乗り込み、さらにヤニックセドリック、そして女性の通訳もその場に居合わせていたことから全員の処断を命じる(この時居合わせた「女性の通訳」がソフィアだとは気づいていなかった)。
当日、ソフィアとディナーの約束をしていたのだが、この一件に巻き込まれたことからソフィアから遅くなるかもしれないという報告を受けると動揺し、親子関係に悩みながら外をぶらついている。
たまたま同じような悩みを抱えていた鬼庭美鈴マリー・ランベールに出会うと互いに悩み事を話し合い、美鈴とマリーから娘の立場からの助言を受けると自身も父親の立場からの助言を二人に与えている。

その後リオネロがソフィアの身柄を確保したことで危うく組織を合法的に奪われた上でソフィアともども殺されそうになるが、助けに現れた黒龍とヤニック、セドリックに助けられる。
リオネロがしでかしたことの始末として黒龍から神武斗町で稼いだ金の倍額を請求された後、コンシリエーレの計らいでソフィアとディナーに行くと自身の正体を明かしてソフィアに謝罪している。

ブリス・バルテレミー

イベント「なぎさよ!世界を握り取れ!!」に登場する人物。
フレンチの名店ル・グラン・ゾロワーの元料理人。綾槻せりなとは元同僚にあたる。

料理の腕は立つのだが、とにかく金に汚いところがあり、ル・グラン・ゾロワーの名を使って詐欺まがいの副業をしていたことがバレて解雇されている。
その後は様々な料理大会に出場しては優勝賞金を攫っていくコンテスト荒らしとして悪名を轟かせている。
さらにギャングとも繋がりがあり、ガストロノミーとは昵懇の間柄。

若手限定世界SUSHIコンクールに出場するとフランス予選を勝ち上がるのだが、優勝のための懸念事項を減らすべく元チャンプであるうおすみ寿司の親方の娘・魚住なぎさを誘拐するようガストロノミーに依頼している。
実行犯のヤニックセドリックが間違えて天城ゆりを誘拐したため、再度襲撃を頼むものの黒龍やせりなによって阻まれ、結局なぎさとは直接勝負する事態になっている。

その確かな実力から基本の寿司を出場者の中で唯一、減点なしの評価をもらったものの寿司ということで創作寿司でも日本の食材に拘ったために鮮度の面で減点され、最優秀賞を逃しなぎさと共に特別賞となっている。
尚も納得行かないと食い下がるものの、元々外面は良いことから審査員の指摘を受けるとおとなしく引き下がる。
大会直後、なぎさの前に現れると「日本の食材を使わなかった」ことで文句をつけるが、「楽しんで食事をして欲しい」という基本を重んじたなぎさの言葉やギャングも潰れたしいい加減考え直せというせりなの言葉を受けると「お前には関係ない」とせりなに返すもののかなり堪えた表情で去っていった。

イベント「七夕祭りとそれぞれの思い」にも登場。寿司を学ぶために来日しており、七夕まつりの会場では文句を言いながらもなぎさ、せりなの手伝いをしている。

古梶真矢

イベント「鬼庭組と呉服屋騒動」に登場する人物。
サクアサ芸術大学の学生。佐縁馬俶子の友人で、呉服店「えちご」に来店したこともある。
俶子が行方不明になり岩城静馬が捜索することになると、手がかりを知っている可能性のある友人として越後あかねが静馬に顔写真を渡している。
静馬から俶子が行方不明になっていると聞くと、心配であるとして静馬に協力している。

実はかつて俶子の出身地である佐縁馬町に住んでおり、旧姓は「井古田」。
佐縁馬町への工場誘致を巡って佐縁馬家本家に父、母、兄を殺害されており、佐縁馬家は仇であった。
もっとも本人は当時幼く親兄弟の顔を覚えていなかったため、復讐など無意味だと思ったりもしていたのだが、入学式で俶子の着物に付けられていた佐縁馬家の家紋を見ると改めて復讐を誓うようになる。
そんな折、コンパ帰りにアルバート・マグリが女性を襲っている所を見かけると、黙っている代わりに復讐を手伝うという約束で俶子を攫って海外に売り飛ばすように仕向け、俶子の拉致までは成功させている。
ところがあかねが静馬に情報を提供したことで計画が頓挫しそうになると、腹いせとしてあかねも攫うが、元々見逃す気のなかったアルバートによって自身まで売り飛ばされそうになる。
すんでのところで黒龍が現れたことで俶子やあかね共々売り飛ばされずに助かるのだが、その後警察に逮捕され事情聴取を受けているようである。

フレデリック

イベント「バレンタインエール」での登場人物。
山田来夢のプロデューサー。
辣腕家とでも言うべき人物で、来夢について炎上商法まで視野に入れたプロデュースを行うなど、手段を選ばないところがある。
とはいえ、イベント後には来夢の話も聞き入れている程度の器量はあるようだ。

暴走気味だが、あくまで目的はアイドルとして売り出す事である。
あくまで道を外しかけている段階で済んでいるからか、天頂にしては珍しくバトルと説教程度で本格退場させられることは無かった。

元ネイビーシールズという経歴を持っており、(相馬あすかを庇ったためでもあるが)黒龍に手傷を追わせる程の力を持っている。

ブローカー

いわゆる仲介人であるがここではエピソード7「交錯する欺瞞」で登場した人物を指す。
電話口のみ登場している紫藤凛の仕事仲間で、情報屋の五木正直とも通じている。
口振りから察するにビジネスライクかつ用心深い人物で、その性格ゆえか凛と直接対面したことはなく自身の名前はおろか連絡先も知らせていない。

エピソード7「交錯する欺瞞」では凛がバサラフーズをターゲットにするために必要な休眠会社の登記簿と、凛の新しい戸籍謄本を運ばせている。
その後、凛から運び屋のシロ経由で連絡を受け、情報屋を紹介したもののその情報屋が飛んでしまったため本来は専門外ではあるが凛に伊達組の情報を提供している。

イベント「北沢鳴海 哭きの一手」でも凛の電話口で登場しており、自らのクライアントを通じて元赤星組の構成員西条智晴神武斗町から排除するよう依頼している。
失敗したリスクを考えた凛からは正式に依頼を受けてはもらえなかったものの、成功した際の報酬は約束するという形で了承している。
仕事のフォローの一環として凛にボディガードを依頼された際には、「人斬り刀花」こと内山刀花を派遣している。

エピソード8「凶弾の行方」ではヒロインとして登場しており、本名と容姿が明らかになった。詳しくは「神宮寺優良」の項目を参照。

北鹿三六

イベント「パンは事件の香りと共に」に登場した北鹿加工工業の社長。
突然現れた(カタギには見えない)黒龍を見て逃げ出すも、50mも走らないうちに追い着かれた。
しかし誤解であることに気づき、さらに北鹿を追って現れた強請屋を黒龍が撃退したことで成り行きから黒龍に協力することに。

熊面吾良のことは同じ強請屋に脅されている仲間だと思っていたが、
実は熊面こそが強請屋の背後にいる黒幕だと聞かされた際にはショックを隠せずにいた。

星野由利

イベント「好奇心は猫も飲み込む」にて名前が登場する人物。イベント開始時には故人。

猫葉虎徹の弟子の一人で、花形明楽の母。猫葉晴斗が学生時代通っていた学園の近くでアトリエを開いていた。
その暖かい作品は評判がよく、当時晴斗の運転手をしていた鈴木明夫もファンの一人であった。
しかし、コンクールへ出展する作品として描いていた『心の情景』を完成させた直後、晴斗によって自殺を偽装する形で殺害されてしまい、絵も晴斗の作品として公表されてしまった。

そういった事情から猫葉邸にて花形が晴斗を自殺を偽装する形で殺害し、その現場に偶然宮部未央が居合わせ調査する過程で、
『心の情景』が星野由利の作品であることが証明され、彼女の名誉と作品を救うことができた。

星山梨々花

【概要】
エピソード6にて初登場。
有名女性誌で人気の読者モデル。
見た目と異なり下町サクアサ育ちのおばあちゃん子で、意外と古風な女性。

彼女の父・星山孝臣鬼庭組組長・鬼庭軍蔵が幼馴染どうしで家も近いことから鬼庭組の面々と古馴染みであり、極道者の対応にも慣れている。
ちなみに軍蔵の娘・鬼庭美鈴は無二の親友。
伊達組でいうところの、道野栞のポジションに似た存在といえる。

  • 彼女のつくる祖母直伝の煮物は、鬼庭組の面々にも評判が良いとのこと。

【ストーリーでの活躍】
エピソード6では神武斗町を散策中に、シマの見回り中迷子に遭遇し泣かれて辟易していた黒龍と偶然遭遇。
祖母譲りの技で見事泣きやませ、黒龍を感心させる。

黒龍と一緒にいた場面を池松組相良政信に見られたため、伊達組と鬼庭組を潰し合わせる作戦の一環として、鬼庭組を謳って黒龍をおびき寄せるエサ役として拉致されてしまう。
しかし池松組は彼女自身が鬼庭組の関係者であることを知らなかったため鬼庭組若頭・岩城静馬の介入を許してしまい、
(元々黒龍と岩城が抗争前から顔見知りであったこともあり)伊達組・鬼庭組双方に一連の真相が暴露して逆に共闘関係を結ばせ、自らを存亡の危機に陥らせる結果となった。

ちなみに一連の騒動の発端は彼女の祖父が池松組による振り込め詐欺の被害に遭ってしまったことであり、被害に遭ったことと鬼庭組が取り返しに動いていることをそれとなく黒龍に知らせていたため、
黒龍に鬼庭組に対する疑念を晴らせ謀略の存在を確信させることになった。
そのため、伊達組と鬼庭組をつなぐ橋渡しの役割を果たした存在といえる。

下町育ちゆえか、はたまた幼いころから極道者と馴染んできたせいか女だてらに根性が据わっており、芯が強い。
ヤクザ者ゆえにカタギである彼女に関わらないよう距離を置こうとする黒龍に対し

「確かに怖い目に遭ったしもうあんな目には遭いたくない。でもお兄さん(黒龍)を避けるのも違うと思う
「誰かに近づけば誰かを傷つけると決めつけているんでしょ?だから孤独でいることが義務と思い込んでる。結局私のことを考えてる振りして私の意見は無視してる。自分勝手な言い分だよ」
(上記のセリフはかつて、この時の黒龍とまったく同じ対応をした美鈴に、まったく同じ文句で説教したらしい。)
自分の好き嫌いぐらい自分で決めるよ
「どこかの悪い人がやったことに自分の意志を曲げられたくない。それって悪い人に負けたってことでしょう?そんなの絶対に嫌」(エピソード6最終章の梨々花のセリフより。原文から若干修正)
と、堂々と言い放って黒龍を翻意させた。

静馬曰く「うちのお嬢(美鈴)がひん曲がらなかったのは梨々花お嬢のおかげ」とのこと。

イベント「新人秘書と歪んだ願望」にも登場。
山でハイキングをしていたところ、たまたま出会った永田奏絵と意気投合し、連絡先も交換している。

祖父母の家のリフォームを依頼したアラタリフォームから詐欺を受けてしまったため、問題解決のために伊達組事務所に相談している。
相談したあとは黒龍と一緒に和菓子屋に行った時に奏絵と過去に会ったことを知る。

町で歩いたところ偶然奏絵と再会し、奏絵が雑誌記者に脅されていることを知り、その問題の相談相手として(ついでに再会もさせようと)黒龍を紹介する。
既に黒龍が暴力団員と知っていた奏絵に一時は警戒されることになってしまうが、懸命な説得の甲斐もあり奏絵が黒龍に相談するように漕ぎ着けている。

一連の事件の黒幕と目されていた鞍本亮二の動向を探るために、黒龍から鞍本のサクアサ町長選のボランティアになり、鞍本が怪しい動きをしていないか探るよう頼まれている。

  • 鞍本の選挙ボランティアに潜入するも、あまりにも動きらしい動きがないことから野田英治が「鞍本が一連の事件と無関係であり犯人は別にいる」ということに勘付くキッカケになっている。

事件が解決した頃には奏絵と黒龍と共に買い物に行っている姿が見られる。

本田彩奈

イベント「狙われた司書と名探偵」に名前のみ登場。イベント開始時点では故人。
澤田物産に勤める二十代のOL。人通りの少ない公園で何者かに絞殺されており、第一発見者の宮部未央曰く「なかなかの美人でお淑やかな印象」とのこと。

犯人は黒髪フェチの連続殺人鬼でその前にも彼女と似た特徴のナースを絞殺している。

本藤康弘

イベント「残された絵画と予告状」に名前が登場する人物。イベント開始時点では故人。
病死する直前、若い頃に世話になった資産家・三船が建てた孤児院を再建すべく、病身を押して51点の絵画を描き上げていた。

描き上げた絵画は公表されていなかったものの、宍倉が買い取り未発表の遺作として展示会を開く予定であった。
そこへ怪盗オリヴィアの予告状が届いたのだが、ミストが関わっていないため担当刑事の早川忠相も予告状を出したのは偽者ではないかと疑っている。

実は三船の妻に恋慕しており一度不逞な行為に及ぶまで至ったのだが、自身の不義理を恥じて身を引き、三船の元を去ったという過去を持つ。孤児院再建のために絵を描き上げたのはその贖罪も兼ねていた。
また、同時期に自らに対する戒めとして1点の絵を描いていたのだが、宍倉が買い取る際に紛れ込んでしまったために井手口八鍬がその絵を展示させまいと動いたのが、偽オリヴィア事件の真相であった。