はじめに
このページの内容は、「18.05.16のアップデート」時点での情報になっています。
「職バランス調整パッチ」などのアプデによって仕様が変更された場合は、情報が古くなる事があります。
Wiki以外にも「Jack氏(英)」のガイドや、情報は古めですが「yurai氏(英)」や「Idi0ticGenius氏(英)」のガイドも参考になるかもしれません。
また、「くノ一講座」の内容は利用者の多い65Lv向けのPvE(ダンジョン等)の情報が主です
基本的には、65Lvになりたての初心者がそれなりに動けるようになることを目的とした記述になっています。
一応ある程度動かしたり情報を収集してから記述してますが、主観込みの文章なのでこれが絶対というわけではありません。
くノ一について
クリ率の高いスキルが多く、回避性能も高くて初心者にオススメの職業。
防御力の低さが欠点だが、TERAにおける回避の重要性も学ぶことができる。
基本評価は全職業簡易まとめ参照。
クリスタルや消耗品
「くノ一」のページを必ず読んでおきましょう。65Lvからは必須級の知識になります。
「クリスタル」・「有効な補助アイテム類」・「ダンジョンでの動き方」は低Lvの内からでも活用できます。
装備の入手
育成帯は遺物武器やクエストで手に入る装備を+9まで強化して使っていけば十分です。
65Lv以降の装備などの情報については「Lv60~65の手引」を参考にしましょう。
オプション選択
使用する職によって装備の推奨オプションは多少異なります。
「推奨オプション」でくノ一の項目を見て装備オプションを選択しましょう。
裝備とオプションの組み合わせ
裝備オプションや刻印を変更するのは金がかかるので、基本的にこの項目は固定です。
アクセサリーの構成(致命or力)は安価で切り替えれるので、ヒーラー(プリorエレ)に合わせて変える事があります。
クリティカル発生の値を自分の好みで微調整したい場合は、「計算機(英)」で計算すると良いと思われる。
スキル名は「北米TERA公式サイト」で確認するか、「TERA DATABASE(海外ファンサイト)」で右上の言語を[US English/日本語]に切り替えながら確認。
翻訳内容は間違えている可能性があるので注意してください。
文字列 | 解説 |
---|---|
Level | 自分のキャラクターのLv |
Class | クラスの選択 |
Skill | スキルの選択 |
Castanic: Dirty Fighting | キャスタニック専用パッシブ「先襲の覇者」の有効/無効を選択 |
Mob | 対象モンスターの選択 |
Attack Direction | 自分がどの位置から攻撃しているかの選択 |
Carving Crystal(%) | 「精密打撃」クリスタルを装着している場合は数値を入力(アーティファクトで0.033) |
Glyph Value of Crit Chance Glyph | 紋章系のクリティカル率補正(Skillを選択していれば自動入力) |
Class Base Crit Factor | ステータスのクリティカル発生の基本値(Classを選択していれば自動入力) |
Bonus Crit Factor | ステータスのクリティカル発生の追加値(緑数字の部分) |
Skill Innate Modifier | スキル自体に付いてるクリティカル率補正(Skillを選択していれば自動入力) |
Crit Resist | 敵モンスターのクリティカル抵抗(Mobを選択していれば自動入力) |
Glyph Value of Base Crit Factor Glyph | 紋章系のクリティカル発生補正(Skillを選択していれば自動入力) |
Direction Modifier | 方向別のクリティカル補正入力(Attack Directionを選択していれば自動入力) |
Additional Crit Chance | 率直接上昇系の補正値入力(他の項目を選択していれば自動入力) |
Level Difference Modifier | 自分と敵のLv差から求められる補正値(LevelとMobを選択していれば自動入力) |
Crit Chance | 最終的なクリティカル率(計算結果) |
クラス別追加項目(Classで該当職を選択している時だけ左側に表示)
文字列 | 解説 |
---|---|
Punisher's Mark active | 撃錬鉄以上の武器に着いている「懲罰者の標識」効果が敵に付与されているかどうかを選択 |
Crackshot active | アーチャー専用パッシブ「ホークアイ」が有効かどうかを選択 |
Edge | ウォーリアー専用スキル「ゲイルレイザー」のスタック数を選択 |
Stance | ウォーリアー専用スキル「スタンス」を選択 |
Deadly Gamble active | ウォーリアー専用スキル「デッドリーウィル」の効果が有効かどうかを選択 |
Nova / Arcane Pulse active | ソーサラー専用スキル「マナバースト/アルケインパルス」の必殺紋章バフが有効かどうかを選択 |
Overpower active | スレイヤー専用スキル「パワーセーブ」が有効かどうかを選択 |
Perfect Evasion | ムーングレイバー専用システム「完全回避」が有効かどうかを選択 |
ダンジョンでの立ち回り
- 火力(アタッカー)
- 敵を倒すことが主な役目。敵の後方(盾の反対側)からの攻撃を心がける。
盾が纏めた雑魚敵や、BOSSを一丸となって攻撃。バラバラになるのはNG
IDでは基本的に盾職より先に進んではいけない。FA厳禁。生存重視 火力組は他のクラスとくらべて、操作が比較的簡単な傾向にある。
そのため、火力が死亡するのは、死んだ人自身が原因という考え方が主流。
被弾しないように攻撃を避けつつ、Mobの後方からの攻撃を心がけよう。道中 道中はタンクの後をついていき、タンクがMobを纏め終わってから討伐しよう。
タンクが敵を纏めて固定する前に攻撃してしまうと全滅の可能性もあるので、
タンクがシャウト等のヘイトスキルを使用したのを確認してから攻撃すること。中型戦1 被弾しないように攻撃を避けつつ、Mobの後方からの攻撃を心がけよう。
敵を後方から攻撃することで、大幅な攻撃力の上昇やクリティカル率の増加が見込める。
慣れてくると、弱攻撃は被弾しながら攻撃を続けることもあるが、やりすぎて死なないようには注意。中型戦2 盾が中型を誘導しているときは、誘導し終えるまで攻撃を止めて回避や生存に専念。
特にリーシュ(NMに鎖を巻きつける攻撃)を使っている時は、誘導中の合図であることが多いので注意。
タゲを奪ってしまったら、攻撃を控えたり盾の近くへ移動して盾にタゲを返す努力をする事。ギミック処理や味方のカバー ギミックの処理は基本的に火力が担当。無視することなく確実に処理しよう。
中型が一般Mob/小型Mobを召喚した時には召喚されたMobを優先的に排除し、
ヒーラーやタンクが一般Mob/小型Mobに襲われてる時には状況を見てカバーする事。プリーストPTの対応 プリーストPTの場合は、ID入場後や戦闘前にバフの付与があるはずなので、
バフの範囲外に出ないようにする、バフから漏れた場合は再使用をお願いするなど。エレメンタリストPTの対応 エレメンタリストPTの場合は、HPが7割~5割以下になったら回復玉を拾いに行く。
また、デバフが付与されたとき、デバフ解除用にHP回復玉を拾いに行くなど。
ID入場後に「気持ちいい挨拶」でエレの移動速度(と生存率)を高めてあげるのも有効。各ダンジョンの攻略法に則った対応 ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。
スキル
くノ一には「極功術」というバフスキルがあり、このバフスキルの有無で大きくDPSが変わる。
そのため、「戦闘前」と「死亡後」は「極功術」を使ってバフを付けるのを忘れないようにしておこう。
スキル回し(基本)
(絶影→)二段切り→三連殺→天地落とし
→絶影以外のCTが空けるまで「連撃」を繰り返す
「絶影」はCTが空けたら「二段切り」の前に挟んでいく。
「絶影」のCTが空けてない場合は「二段切り→三連殺→天地落とし」を使用。
状況に応じて「飛び焙烙」で離れたり後方取ったり、「飛苦無」や「竜巻手裏剣」で離れた場所から攻撃したり。
「変わり身の術」は後方に回り込むのに打って付け。無敵時間が短いのでシビアだが、回避にも一応使える。
チャクラが溜まったら(爆炎風車の方を優先して)チャクラスキルを発動していく。
チャクラスキルの前には「絶影」の連闘バフや、「内丹術」の迅速バフを付けると尚良い。
スキル回し(上級)
(絶影→)二段切り→三連殺→変わり身の術→(二段切り→)天地落とし
「変わり身の術」に「二段切り」の初期化紋章を組み込んだ場合のスキル回し。
二段切りが初期化されなければそのまま「天地落とし」を叩き込む。
スキル回し(基本)よりも若干難易度が高くなるが、それに応じてDPSも高くなる。
特に高難易度ダンジョンでは「二段切り」のクリ率紋章がかなり有効なので、こちらのほうが良い。
「飛び焙烙」で離れたりなどはスキル回し(基本)と同じ。
DPS向上テクニック
DPS向上テクニックのまとめ。
「極功術」バフの維持
戦闘開始前と、死んでからの蘇生後には必ず「極功術」を使おう。
また、ダウン効果付きの攻撃は極力回避して、「強力な極功術」バフが10重複した状態を維持したほうが良い。
ただし、バフ維持に気をとられすぎて攻撃が疎かになっても逆効果なので、状況に合わせて臨機応変に。
「凶撃の御神体」の使用
全職共通。
威力の高いスキルを使う前に「凶撃の御神体」を発動し、威力を底上げする。
くノ一の場合は、「爆炎風車」の前に使うと良い。敵の憤怒と合わせて使うとより効果的。
「絶影」の連闘バフ活用
絶影の連闘バフを使うことで、スキル威力が10%上昇するので威力が高いスキルの前に使おう。
特にチャクラスキルの前には確実に効果を乗せておきたい。
「内丹術」の迅速バフ活用
チャクラスキルを使う前に「内丹術」を使って迅速バフを付ければそれだけDPSが向上する。
チャクラ回復量は500なので、ゲージが半分近くになったら使うと良い。
「内丹術」のCTを消費したくない場面では、「内丹術→即回避」で「内丹術」のCTを消費せずに迅速バフだけ付与できる。
潜水パッチが適用されたのか、迅速バフだけの付与は現在利用不可。
「火炎連弾」多段ヒット
仕様変更により1HIT化したので、このテクニックは現在使用不可。
「火炎連弾」には1つの炎に付き、「近距離・中距離・長距離」の3回の当たり判定がある。
普通に使うと1つの炎に付き1ヒット~2ヒットくらいしかしないが、視点を変えて使用すると最大3ヒットまで狙える。
視点を変えるとDPS上昇が見込めるが、敵の攻撃を見極めて回避するのが難しくなるので上級者向けのテクニック。
仕様変更により1HIT化したので、このテクニックは現在使用不可。
参考:「火炎連弾」運用法の説明 【韓国語】
http://www.inven.co.kr/board/powerbbs.php?come_idx=2152&l=21471
紋章
- 紋章例
- 下記の画像は「高級紋章・貴重紋章」をコンプリートしている状態での一例です。
飽くまで一例なので、これが絶対というわけではありません。挑戦するIDによっては紋章を変える事もあります。
紋章の順番はプレイヤーごとに異なるので、参考にする場合はアイコンの形をちゃんと見ましょう。