最強のテツノブジン

Last-modified: 2025-12-05 (金) 19:12:48

最強のテツノブジン

★7基本情報

開催期間2025/10/3(金)~2025/10/13(月)
 
テラスタイプフェアリー.png
元タイプフェアリー.pngかくとう.png
 
種族値HPこうげきぼうぎょとくこうとくぼうすばやさ
741309012060116

※素早さ実数値:294(素早さが「クォークチャージ」した場合は441

性格むじゃき
特性クォークチャージ
持ち物なし
 

通常技と特殊行動

 
通常技ソウルクラッシュはどうだん
しねんのずつきシャドーボール
 
特殊行動HP行動時間行動
HP90%バリア展開時間99%エレキフィールド
HP65%強化解除時間90%バリア展開
HP45%弱体解除時間85%弱体解除
HP40%つるぎのまい時間55%エレキフィールド

※バリアの耐久力はHP40%
※バリア展開はHPか時間どちらかで1回だけ行う

最強のテツノブジン.png

両刀レイド.png特攻ダウン注意.png

三行概説

  • 高速・高火力・二刀流という厄介な手合い。火力が下げづらく安定した技受けは困難
  • 多彩な技で弱点をカバーする。等倍で殴り合うか、弱点上等で立ち向かうか
  • 特殊耐久が低めだが、「ソウルクラッシュ」でカバーしてくる

特徴

弱点を突こうとすると弱点を突かれる

最強のテツノブジンのテラスタイプであるフェアリーの弱点を突けるのは鋼と毒。
しかし、鋼は元タイプの「はどうだん」で、毒は怯み効果のある「しねんのずつき」で弱点を突かれてしまう。
さらに、エスパータイプとの複合であればそれらを等倍にできるのだが、今度は「シャドーボール」で弱点を突かれてしまう。
弱点を突くのを諦めるか、こちらも弱点を突かれる覚悟が必要。

火力デバフしづらい二刀流

テツノブジンは攻撃と特攻のいずれの種族値も高い二刀流である。
そのため、被ダメージを抑えるには物理と特殊の両方への対処が必要。
しかし、攻撃と特攻を同時に下げる技や、攻撃か特攻を二段階下げる技は変化技のため、シールド中は無効であり、また、シールド展開前に行ったデバフも、すぐに行われる弱体解除によって打ち消されてしまう。
さらに、フェアリータイプであるため、「ワイドブレイカー」が効かないのも厄介。

「クォークチャージ」

最強のテツノブジンは開幕と終盤に特殊行動で「エレキフィールド」を使用して「クォークチャージ」を発動させる。
能力変化していなければ攻撃が1.3倍、「いかく」で攻撃が下がっていたら素早さが1.5倍となり強力。
可能ならば「なやみのタネ」「いえき」等で特性を上書きまたは打ち消すか、「グラスフィールド」等でフィールドを上書きするか、「アイススピナー」「きりばらい」等でフィールドを打ち消すとよい。
ただし、「シンプルビーム」は終盤に行われる「つるぎのまい」の効果も2倍にしてしまう点、「サイコフィールド」は「しねんのずつき」を強化してしまう点、「ミストフィールド」はレイドボスに与えたい状態異常も無効化してしまう点に注意。
また、「クォークチャージ」に対する「スキルスワップ」「なかまづくり」は無効である。

付け入る隙は?

以上のように強力なテツノブジンであるが、付け入る隙が全くないわけでもない。
まずは、特防種族値が60しかない上に性格補正で1割ダウンしている点。これにより、特殊攻撃であれば比較的ダメージを出しやすい。もちろん、「ソウルクラッシュ」に無抵抗だとこちらの火力が下がるので、この技の対策は必須。
次に、2つの特殊技がどちらも「ぼうだん」で無効化できる点。元のタイプがフェアリー弱点のものは厳しいが、そうでない「ぼうだん」持ちは活躍が期待できる。
3つ目に、「ソウルクラッシュ」で「まけんき」「かちき」「あまのじゃく」「ミラーアーマー」を発動させてもその使用を止めない点。これらの特性持ちであれば、ある意味「ハメ」のようなことができる。

安定した勝ち筋を見出しにくいが、うまくやりくりして勝ちを拾っていこう。

対策ポケモン

ソロ向け

ガチグマ

Tag: イベント特化アタッカー

育成データ

テラスタイプはがね
性格いじっぱり(こうげき↑とくこう↓
特性ぼうだん
努力値配分こうげき252・ぼうぎょ252
確定技ヘビーボンバー/ビルドアップ
選択技セット1はらだいこ/まもる
選択技セット2あまえる/つるぎのまい
持ち物かいがらのすず

詳細

最強のテツノブジン対策のアタッカー。
特性「ぼうだん」で特殊技の「シャドーボール」と波動弾を無効化して両刀レイドを実質物理レイドとして扱える。

メインウエポンは威力が120となる「ヘビーボンバー」。
鋼テラスをすることで物理技の「ソウルクラッシュ」「しねんのずつき」を半減できるので攻防一体の対策となる。

技構成は「ヘビーボンバー」「ビルドアップ」は確定。
残り2枠を以下のセットのどちらかを選択。

  • 「はらだいこ」&「まもる」
    • ソロでの討伐速度に優れるセット
    • 強化解除後に「はどうだん」を受けると「はらだいこ」が不可能になるので「まもる」で「とくせいなし」ターンをやり過ごす
  • 「つるぎのまい」&「あまえる」
    • マルチでアタッカーを兼ねる場合にデバフ手段を持っておきたい場合のセット
    • 強化解除後は「つるぎのまい」で最低限の火力を担保しつつ、後半の弱体解除からの「つるぎのまい」を「あまえる」で対策する

なお、回復手段を「かいがらのすず」に頼っているため「しねんのずつき」による怯みはケアできていない。
怯みを考慮しても有り余る耐久力があるが、体力に余裕を持って行動することを心がけたい。

立ち回り(「はらだいこ」&「まもる」)

  1. 「ビルドアップ」(1ターン目は特性「ぼうだん」で「はどうだん」を無効化できる)
  2. 「ヘビーボンバー」を3回
  3. テラスタルして強化解除まで「ヘビーボンバー」
  4. 強化解除後に「まもる」してから「はらだいこ」
  5. 「ヘビーボンバー」連打で勝利

立ち回り(「つるぎのまい」&「あまえる」)

  1. 「ビルドアップ」(1ターン目は特性「ぼうだん」で「はどうだん」を無効化できる)
  2. 「ヘビーボンバー」を3回
  3. テラスタルして強化解除まで「ヘビーボンバー」
  4. 残りHPに注意しながら強化解除後に「つるぎのまい」
  5. 「ヘビーボンバー」でバリアを破壊
  6. 弱体解除がきたら「あまえる」1~2回で攻撃を下げる
  7. 「ヘビーボンバー」連打で勝利

汎用アタッカー

ハラバリー「おんみつマント」必須
ぼうぎょ252・とくこう252振り推奨

ハラバリー「おんみつマント」必須
ぼうぎょ252・とくこう252振り推奨

Tag: でんき特殊アタッカー 物理耐久アップアタッカー 特殊耐久アップアタッカー

育成データ

テラスタイプでんき
性格ひかえめ(とくこう↑こうげき↓
特性でんきにかえる
努力値配分とくこう252・ぼうぎょ252とくこう252・とくぼう252
実数値359-x-281-335-202-126359-x-218-335-265-126
確定技パラボラチャージ/アシッドボム
選択確定技ひやみず/リフレクターかいでんぱ/ひかりのかべ
選択技なまける/エレキフィールド
持ち物メトロノームorおんみつマント

詳細

最も分かりやすいテラレイド用ハラバリー。
努力値振りは2種紹介したが、2種用意する余裕がなければ以下のようにしてしまっても構わない。

努力値配分ぼうぎょ96・とくこう252・とくぼう160
実数値359-x-242-335-242-126
 

基本的な立ち回りは以下の通り。

  1. 耐久アップ技(ひやみず/リフレクター/かいでんぱ/ひかりのかべ)を最初に使う
  2. 「アシッドボム」を2~3回使い、余裕があれば「エレキフィールド」を展開する
  3. 「パラボラチャージ」で一気に大ダメージ!
  4. デバフ解除を見たら「アシッドボム」を使い直して再び「パラボラチャージ」で大ダメージ!
 

「メトロノーム」を持たせると「パラボラチャージ」を連続で使うことにより技威力を上げることができる。
技の追加効果が厄介なテラレイドも多数存在するため、火力よりも安定を取るのであれば、相手から受ける技の追加効果を受けなくする「おんみつマント」を持たせるのが無難。

 

なお、上記の立ち回りが難しい相手(バフデバフを即座に消してくる★6ニョロボンなど)には「メトロノーム」を持たせて最初から「パラボラチャージ」を連打する戦術が有効。

マルチ向け

ピッピ

Tag: 物理耐久アップサポーター

育成データ

テラスタイプ不問
性格ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓
特性フレンドガード(隠れ)
努力値配分HP252・ぼうぎょ252・とくぼう4
実数値344-×-214-156-167-106
確定技いのちのしずく
選択確定技ひやみず/あまえる/リフレクター(両立もアリ)
選択技こごえるかぜ/いやしのはどう/うそなき/くすぐる/にほんばれ/あまごい/ひかりのかべ/ミストフィールド/じゅうりょく など
持ち物しんかのきせき

詳細

「ひやみず」をメインに敵の物理アタッカーを弱体化させることがメインとなるサポーター。
「しんかのきせき」を持たせることで、実際の実数値は「344-×-321-156-250-106」となる。
テラスタイプはそのままでも問題ないが、相手によっては不一致テラスタルで耐性を変えることで楽に戦えることもある。耐性の多いはがねテラスタルが第一候補か。

非常に幅広い技を覚えることができ、相手に合わせて適切な技を覚えさせることで高い対応力を持つ。
例えば「くろいきり」でバフ・デバフがほぼ意味をなさない☆6ニョロボン相手には「にほんばれ」を覚えさせることで、相手が序盤に使用してくる「あまごい」を無力化しつつ「フレンドガード」で「くろいきり」の影響を受けずに耐久の補助が可能。
覚える技が多すぎて編集者が把握できていない有能技が普通にある可能性も全然あるのが怖いところ

特性「フレンドガード」は物理特殊を問わずにダメージを軽減でき「ひかりのかべ」も覚えられるので、物理ベースで一部特殊技に切り替わるような★6ガラルヤドラン最強のテツノブジンのような相手にも活躍できる。

 

最強のテツノブジン対策

技構成は「あまえる」「リフレクター」「ひかりのかべ」「いのちのしずく」。

特性「フレンドガード」と両壁でテツノブジンの両刀に対抗する。
自身の耐久が一番不安になるので中盤以降は割り切って1デスしても味方のデスを防ぐことでお釣りが来る。

初手「あまえる」を開幕「エレキフィールド」前に差し込めれば、特性「クォークチャージ」で素早さが上昇するので耐久面がさらに楽になる。

立ち回り

  1. 「あまえる」
  2. 「ひかりのかべ」
  3. 「いのちのしずく」
  4. 「リフレクター」
  5. 以後バリアが割れるまで「いのちのしずく」や各種壁の維持や応援でのサポート
  6. バリア破壊後に「あまえる」
  7. 以後、体力や壁の継続ターンを見つつ臨機応変に

ウルガモス

Tag: 特定レイド特化サポーター

育成データ

テラスタイプ不問
性格おくびょう(すばやさ↑こうげき↓
特性ほのおのからだ
努力値配分HP252,ぼうぎょ124,すばやさ132
実数値374-x-243-x-254-295
確定技むしのていこう/とびかかる/あさのひざし
選択確定技ニトロチャージ/とびつく/おいかぜ
選択技
持ち物おんみつマント/エレキシード

詳細

最強のテツノブジン対策のサポーター。
「むしのていこう」でとくこう、「とびかかる」で攻撃を下げることで耐久サポートを行う。

「シャドーボール」と並んで最大打点である「しねんのずつき」に対しては時折「ほのおのからだ」が発動するのも嬉しい点ではあるが、3割と特別高い確率ではないので過信は禁物。
素早さはブジン抜き調整となっている。

選択技は特性「クォークチャージ」でテツノブジンの素早さが上がったときにも上を取れるようにするためのもの。
使用タイミングが強化解除の直後で分かりやすく、弱体解除の影響を受けず、ターン制限もない「ニトロチャージ」が一番オススメ。

欠点はデバフ以外の耐久サポート手段がほとんど存在しないこと。
途中の弱体解除→「つるぎのまい」は踏ん張りどころとなる。

ラッキー

Tag: イベント特化サポーター

育成データ

テラスタイプ不問
性格のんき(ぼうぎょ↑すばやさ↓
特性いやしのこころ
努力値配分HP112・ぼうぎょ252・とくぼう144
実数値669-x-119-x-282-122
確定技ひやみず/あまえる/いのちのしずく
選択確定技まねっこ/ひかりのかべ
持ち物しんかのきせき

詳細

最強のテツノブジン対策のサポーター。
「あまえる」と「ひやみず」で攻撃を下げ、選択確定技のどちらかで特殊方面の耐久を補助して「いのちのしずく」で味方全体のHPを回復するサポーター。

テツノブジンは攻撃と特殊と素早さが高く、さらにパラドックスポケモンであり合計種族値が590と高いのが特徴。最強のボーマンダ最強のジャラランガといった大器晩成なポケモンの最強レイドと同等であり、物理技と特殊技を併せ持つ両刀レイド。
特に「ソウルクラッシュ」が強力であり、追加効果で特攻を1段階下げるため特防が低いテツノブジンと相性がよく、多才な技で攻めてくるため耐久面のサポートが困難。

 

ラッキーは極端な種族値のため弱点である「はどうだん」よりも等倍の「ソウルクラッシュ」のほうが使われる。「あまえる」「ひやみず」による物理方面の耐久補助はできるが、特殊方面は通常であれば「ひかりのかべ」のみ。しかし「まねっこ」を使うことで特攻を下げることができるようになる。
「まねっこ」は敵味方含め場にいるポケモンの最後に使われた技を使う。前述通り「ソウルクラッシュ」は特攻を1段階下げる技であり、素早さ関係からラッキーは後攻。つまり 最後に使われる技はテツノブジンなので「ソウルクラッシュ」を「まねっこ」することで「ソウルクラッシュ」を使うため テツノブジンの特攻を1段階下げられる。
努力値配分はテツノブジンの攻撃ランクと特攻ランクともに±0のとき、攻撃ランクが-1なら「ソウルクラッシュ」を使うよう調整している。そのため攻撃を下げすぎてしまうと「まねっこ」で使う技が「はどうだん」になってしまうため要注意。「ひかりのかべ」なら攻撃を下げすぎても特殊方面の耐久補助は可能なので、どちらを採用するかはお好みで決めよう。

立ち回り例

  1. 「がっちりぼうぎょ」を使う。
  2. 弱体解除まで待機。
  3. 「ひやみず」を使い、攻撃を1段階下げる。
  4. 「まねっこ」を使い、テツノブジンの「ソウルクラッシュ」を真似て特攻を1段階下げる。
  5. バリアが割れるまで「いのちのしずく」やデバフ技、応援でのサポート
  6. バリア破壊後に「あまえる」を1回使う。
  7. 以後、体力や壁の継続ターンを見つつ臨機応変に

「まねっこ」を採用している場合、攻撃ランクの下げすぎに注意すること。前述の通り特攻ランクを下げるにはテツノブジンの「ソウルクラッシュ」頼りなため、「はどうだん」を使われるようになると下げられなくなってしまう。味方によってはさらに攻撃を下げられてしまうこともあるので「まねっこ」が難しいと感じれば「ひかりのかべ」でも十分。
臨機応変に立ち回りつつ、強力な技は時として自分に跳ね返ってくることがあるのをお見舞いしよう。

メロエッタ

Tag: イベント特化サポーター

育成データ

テラスタイプ不問
性格おくびょう(すばやさ↑こうげき↓
特性てんのめぐみ
努力値配分HP232・ぼうぎょ64・すばやさ212*1
実数値399-x-206-x-292-295
確定技あまえる/なげつける/ひかりのかべ
選択技うそなき/コーチング
持ち物かえんだま

詳細

最強のテツノブジン対策のサポーター。
耐性が優秀で、「シャドーボール」無効、「しねんのずつき」半減であり、等倍は「はどうだん」と「ソウルクラッシュ」の2つ。
「はどうだん」は元の特殊耐久が高いので余裕をもって受け切れる。「ソウルクラッシュ」は先手で「あまえる」または「なげつける」(かえんだま)を使うことで、ダメージを半減以下に抑えることができる。
初手に「あまえる」から入り、バリア後に「ひかりのかべ」、1回目の弱体解除が見えたら「なげつける」を使う。
「コーチング」を入れるとバリア区間に味方の物理耐久を補えるが、中盤の強化解除に注意。
「うそなき」は主にバリア破壊後のもう一押しの場面で使う。ただし、2回目の弱体解除が見えたら「あまえる」を優先したい。

アルセウス

Tag: イベント特化アタッカー

育成データ

テラスタイプはがねどく
性格おだやか(とくぼう↑こうげき↓ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓
特性マルチタイプ
努力値配分HP184・とくぼう248・すばやさ76HP184・ぼうぎょ248・すばやさ76
実数値427-x-276-276-371-295427-x-371-276-276-295
確定技アシッドボム/じこさいせい
バークアウト/さばきのつぶてひやみず
選択確定技さばきのつぶて/グラスフィールド
持ち物こうてつプレートもうどくプレート

詳細

最強のテツノブジン対策のアタッカー。
テツノブジンのとくぼうが低いことに着目し、自分が耐えられる分だけの耐久を確保しつつ味方が倒される前に倒しきるのがコンセプト。
両刀で素早さも高い相手のため完全に対策しきることは難しく、主に物理を受ける味方向けの毒テラスと、特殊を受ける味方向けの鋼テラスの2種を記載した。可能であればどちらも用意したいところではあるが、入手方法に難がある。

  • 鋼テラス
    主に「はどうだん」を受けるため、とくこう-2を目安に下げて「じこさいせい」で回復しつつ「アシッドボム」→「さばきのつぶて」でバリアを破壊する。
    とくこうを下げすぎると「ソウルクラッシュ」を受けてこちらのとくこうが下がってしまうため注意。
    相手の弱体解除→「つるぎのまい」には対処できないため、バリア破壊の行動不能と併せて一気に畳みかけて倒しきりたい。バリア破壊前に「じこさいせい」でHPを高く保つことでバリア破壊後の行動を保証するよう立ち回るとよい。
  • 毒テラス
    主に「しねんのずつき」を受ける。「クォークチャージ」ですばやさが上がってしまった場合は怯み3割が襲い掛かってくるため注意。
    こうげきを下げすぎると「シャドーボール」でとくぼうが下がるおそれがある。環境にはこうげきを下げる味方が多いこともあり、「ひやみず」の使い過ぎには注意。こうげき-2を目安にするとよい。
    やや防御的な性能にはなるが、「さばきのつぶて」の代わりに「グラスフィールド」を採用してもよい。エレキフィールドを書き換えることで怯みやこうげき上昇を消すことができる。その場合「アシッドボム」がそのまま殴り技になる。
    相手の弱体解除→「つるぎのまい」に対処はできるが、その分無理やり押し切る性能には劣る。

どちらの型も、1回目の弱体解除が早いため2行動目に「がっちりぼうぎょ」を入れておいて待機すると比較的楽に動ける。

不具合情報

※現在は、不具合が修正されています。

  • マルチプレイで参加した場合、もう一方のソフトで出現しているポケモンも勝利後に捕まえることができる。
  • すでに「最強のトドロクツキ」「最強のテツノブジン」を捕まえている場合も、もう一度捕まえることができる。
  • 見た目は同じだが、まったく新しい別のレイドが開催されているような挙動になっている。
    • 修正前に捕まえていた場合、どちらかを合計で2体捕獲することが可能
    • 修正前に捕まえていない場合、ローカル通信で修正前のレイドに参加した場合も修正前の個体の捕獲が可能
公式の告知
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発生していた不具合の詳細

発生していた不具合の詳細

最強のトドロクツキ・最強のテツノブジンについて、インターネット通信を用いたマルチプレイの際に以下の不具合が発生している。
バージョンが違うレイドへは参加できないので別バージョンのレイドへの参加は公式の修正待ちとなる。

  • 『ポケットモンスター スカーレット』で『ポケットモンスター バイオレット』にのみ出現するポケモンのイベントテラレイドバトルに参加できない
  • 『ポケットモンスター バイオレット』で『ポケットモンスター スカーレット』にのみ出現するポケモンのイベントテラレイドバトルに参加できない
  • ローカル通信によるオフラインマルチプレイに関してはこの限りではなくレイドに参加できる
    • なお、今のところ最強のトドロクツキ・最強のテツノブジンの捕獲はどちらか片方のみとなることに注意
    • 片方しか捕獲できない件に関しては現時点で公式から情報は出ていない
公式の告知
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