最強のヌメルゴン
★7基本情報
| 開催期間 | 2025/11/21(金)~2025/11/24(月) |
|---|---|
| 2025/11/28(金)~2025/12/1(月) |
| テラスタイプ | |
|---|---|
| 元タイプ |
| 種族値 | HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 90 | 100 | 70 | 110 | 150 | 80 |
※素早さ実数値:196
| 性格 | ひかえめ |
|---|---|
| 特性 | そうしょく |
| 持ち物 | なし |
通常技と特殊行動
| 通常技 | りゅうのはどう | じしん |
|---|---|---|
| ねっとう | ヘドロばくだん |
※バリアの耐久力はHP40%
※バリア展開はHPか時間どちらかで1回だけ行う
※HP低下時に2回行動をする場合がある

![]()
三行概説
- 弱点の少ないみずテラスタル且つ、特性「そうしょく」により弱点はでんきタイプのみ
- ドラゴン・みず・どくの特殊技3つに加え、でんきポケモンに対して「じしん」で弱点を突き返してくる両刀レイド
- 特殊技での突破は一部を除いて困難。相手は変化技を使ってこないので物理技で殴り勝とう
特徴
制限時間
最強のヌメルゴンの制限時間は8分。
バフ戦術よりデバフ戦術が有効
特殊行動で強化解除を行うタイミングが2回あり、時間87%、HP60%の早期と中盤に行ってくる。
そのせいでこちらの積み技があまり機能せず、「はらだいこ」をしようものなら自らのHPと制限時間を消耗するだけで終わってしまう。
反面、弱体解除は時間55%の1回のみ。
最強のヌメルゴンは積み技をしてこないので他の最強レイドと比べても火力は低い方であり、「ひやみず」や「バークアウト」等による攻撃・特攻デバフがかなり有効。
弱体解除された直後でも再度デバフしてしまえば態勢を立て直しやすい。
特殊耐久こそ高いが、そちらも「アシッドボム」で下げてしまえば時間はかかるものの戦える。
とくぼう種族値150の壁
ヌメルゴンはとくぼう種族値がぼうぎょに比べて非常に高いので、物理技の方が基本的には有利。
できれば弱点を突きたいところだが「ウッドホーン」は特性「そうしょく」で無効化され、電気物理は安定技が少なく使い手も「じしん」で弱点を突かれてしまうため厳しい。
弱点は突けないが「ドレインパンチ」や「ふんどのこぶし」で攻めるのをオススメする。
なお、ハラバリーは特殊型だが上述のデバフ戦術を行えるおかげで火力も耐久力も確保できるので例外的にオススメできる。
特性「そうしょく」に注意
最強のヌメルゴンは特性「そうしょく」で水タイプの弱点の一つである、草技を無効化してくる。
したがって、最強のヌメルゴンに草技を当てたければ特性変更をする必要があるが、「なやみのタネ」も無効化されてしまう点には注意。
しかし、最強ヌメルゴンは草タイプに効果抜群な毒技を通常技と開幕の特殊行動で使用してくるため、そもそも草タイプで挑むのは非常に不利である。
なお、NPCケンイチのオリーヴァは1回だけ「そうしょく」を発動させてしまい、最強のヌメルゴンのこうげきが一段階上がってしまうが、特性「こぼれダネ」で発生する「グラスフィールド」が唯一の物理技である「じしん」の威力を半減させるため、差し引きで有利になる方が大きい。
唯一の物理技「じしん」
基本的に両刀レイドだが、物理技は上記の通り「じしん」しか使ってこない。
でんきポケモンで挑む場合は気をつけておきたいが威力自体はそれほど高くなく、「ひやみず」「とびかかる」等で攻撃を1~2段階ほど下げてしまえば受け切るのも難しくはない。
ひこうタイプや特性「ふゆう」でじめん技を無効化できるポケモンならば実質特殊レイドとなるので耐久の努力値を特防に振り切れるほか、むしタイプであれば「じしん」を半減でき、「はいよるいちげき」「むしのていこう」で特攻を下げられるポケモンも多い。
「グラスフィールド」で威力を半減させる立ち回りも有効だが、くさタイプのアタッカーは当レイドの攻略が不得手であるため、マルチにおけるリククラゲ・オーロット等のどく技等倍のくさポケモン及びミュウ用のサポート技となる。
HP低下時に2回行動
前回の最強サザンドラよりも2回行動の頻度が高い。ヌメルゴンの攻撃・特攻が時々2倍になるようなものなので、それを考慮して十分な耐久確保やバフ・デバフ等で対抗しよう。
対策ポケモン
ソロ向け
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
| テラスタイプ | ゴースト |
|---|---|
| 性格 | いじっぱり(こうげき↑とくこう↓) |
| 特性 | 不問 |
| 努力値配分 | こうげき252・とくぼう252 |
| 確定技 | ふんどのこぶし/にらみつける |
| 持ち物 | かいがらのすず |
詳細
最強のヌメルゴン対策のアタッカー。
命中100%の「にらみつける」を2回したあとに「ふんどのこぶし」を連打するだけで勝てるお手軽攻略法。
急所や毒になるなどの不運があってテラスチャージ中に落とされたとしても余裕を持って勝つことができる。
立ち回り
- 「にらみつける」2回
- 「ふんどのこぶし」3回でテラスチャージ
- テラスタルして「ふんどのこぶし」連打
テツノカイナ ※格闘テラス
Tag: かくとう物理アタッカー
育成データ
| テラスタイプ | かくとう |
|---|---|
| 性格 | いじっぱり(こうげき↑とくこう↓) |
| 特性 | クォークチャージ |
| 努力値配分 | こうげき252・とくぼう252・すばやさ4 |
| 実数値 | 449-416-252-x-235-137 |
| 確定技 | ドレインパンチ/エレキフィールド |
| 選択確定技 | はらだいこ/つるぎのまい(両搭載可) |
| 選択技 | きあいだめ |
| 持ち物 | おんみつマント、メトロノーム |
詳細
バフ技を使ってから「ドレインパンチ」でひたすら攻撃するシンプルなアタッカー。
「はらだいこ」と「つるぎのまい」は、スペースに余裕があればどちらも入れておいて相手に応じて使い分けるようにしてもよい。ただ、テツノカイナ自身がダメージを受けやすいため、自傷する「はらだいこ」よりは「つるぎのまい」を優先したい。
努力値はとくぼう252としたが、物理耐久がもう少し欲しい場合はぼうぎょ252振りにするとよい。
持ち物は追加効果(特にねっとう→やけど)による妨害を受けなくなる「おんみつマント」が最もオススメだが、「ドレインパンチ」のみを連打する運用法が主になる関係上「メトロノーム」とも相性が良い。
テツノカイナと「メトロノーム」について
「メトロノーム」は連続して同じ技を使うと2回目以降から20%ずつ威力が上昇する、持たせた時のテラスタル時を想定して4回目の「ドレインパンチ」の威力を計算すると20%×3回分が上乗せされて160%となり「インファイト」と同じ威力120になる。最大で6発目で200%に到達し「きあいパンチ」と同等の威力150まで上昇する。ただし「強化解除」で「はらだいこ」を挟んでしまうと上昇した威力が元に戻るので注意が必要。
トドメに「インファイト」とも言われるが、「メトロノーム」が十分活かせる状況なら「ドレインパンチ」を連打するだけでトドメの際に「インファイト」と同等の威力が出せるため、無理矢理相手を押し切る火力が欲しければ「メトロノーム」を持たせるだけでよい。
参考動画
VS ★6ベトベトン(アローラ)
汎用アタッカー
Tag: でんき特殊アタッカー 物理耐久アップアタッカー 特殊耐久アップアタッカー
育成データ
| テラスタイプ | でんき | |
|---|---|---|
| 性格 | ひかえめ(とくこう↑こうげき↓) | |
| 特性 | でんきにかえる | |
| 努力値配分 | とくこう252・ぼうぎょ252 | とくこう252・とくぼう252 |
| 実数値 | 359-x-281-335-202-126 | 359-x-218-335-265-126 |
| 確定技 | パラボラチャージ/アシッドボム | |
| 選択確定技 | ひやみず/リフレクター | かいでんぱ/ひかりのかべ |
| 選択技 | なまける/エレキフィールド | |
| 持ち物 | メトロノームorおんみつマント | |
詳細
最も分かりやすいテラレイド用ハラバリー。
努力値振りは2種紹介したが、2種用意する余裕がなければ以下のようにしてしまっても構わない。
| 努力値配分 | ぼうぎょ96・とくこう252・とくぼう160 |
|---|---|
| 実数値 | 359-x-242-335-242-126 |
基本的な立ち回りは以下の通り。
- 耐久アップ技(ひやみず/リフレクター/かいでんぱ/ひかりのかべ)を最初に使う
- 「アシッドボム」を2~3回使い、余裕があれば「エレキフィールド」を展開する
- 「パラボラチャージ」で一気に大ダメージ!
- デバフ解除を見たら「アシッドボム」を使い直して再び「パラボラチャージ」で大ダメージ!
「メトロノーム」を持たせると「パラボラチャージ」を連続で使うことにより技威力を上げることができる。
技の追加効果が厄介なテラレイドも多数存在するため、火力よりも安定を取るのであれば、相手から受ける技の追加効果を受けなくする「おんみつマント」を持たせるのが無難。
なお、上記の立ち回りが難しい相手(バフデバフを即座に消してくる★6ニョロボンなど)には「メトロノーム」を持たせて最初から「パラボラチャージ」を連打する戦術が有効。
チヲハウハネ ※AD振り推奨
Tag: むし物理アタッカー
育成データ
| テラスタイプ | むし |
|---|---|
| 性格 | いじっぱり(こうげき↑とくこう↓) |
| 特性 | こだいかっせい |
| 努力値配分 | こうげき252・ぼうぎょ252・すばやさ4 |
| 実数値 | 311-405-257-x-246-199 |
| 確定技 | きゅうけつ/ビルドアップ |
| 選択確定技 | とびかかる/はいよるいちげき |
| 選択技 | にほんばれ/おにび/あさのひざし |
| 持ち物 | おんみつマント/ぎんのこな |
詳細
こうげき・とくこうどちらかのデバフ攻撃をしつつテラスチャージ。その後「ビルドアップ」を使い攻撃する。
「とびかかる」は「きゅうけつ」と威力が並んでいるため、HPに余裕があるなら前者をメインウェポンとして使い分けてもよい。
マルチ向け
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | 不問 |
|---|---|
| 性格 | おだやか(とくぼう↑こうげき↓) |
| 特性 | きんしのちから |
| 努力値配分 | HP252・とくぼう252 |
| 実数値 | 364-x-166-x-372-236 |
| 確定技 | はいよるいちげき/アシッドボム/いやなおと/グラスフィールド |
| 持ち物 | こうかくレンズ |
詳細
最強のヌメルゴン用のサポーター。
「はいよるいちげき」でとくこうを落としつつ、「グラスフィールド」で「じしん」を半減させる。
バリア前であれば「いやなおと」でテツノカイナやコノヨザル等の物理アタッカーへの火力支援が、特殊アタッカーへは「アシッドボム」での火力支援が可能。
高い特殊耐久に加えてタイプ相性と「グラスフィールド」で「じしん」のダメージを1/4まで抑えられ、物理特殊どちらにも対応可能なことが強み。
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | ひこう |
|---|---|
| 性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
| 特性 | シェルアーマー |
| 努力値配分 | HP92・ぼうぎょ252・すばやさ164 |
| 実数値 | 324-x-328-x-336-197 |
| 確定技 | なみだめ/アシッドボム/いのちのしずく |
| 選択技 | ワイドブレイカーorひやみず/はいよるいちげき |
| 持ち物 | シュカのみ |
詳細
最強のヌメルゴン対策のサポーター。
シュカを持つことで抜群の「じしん」を回避し、「りゅうのはどう」に誘導できる。
開幕から「なみだめ」を連打して火力を下げ、減ったHPを「いのちのしずく」で回復して弱体解除までの時間を長引かせ、「アシッドボム」で味方特殊の支援を行う。
「なみだめ」は味方が誰も倒れなかったり大火力を出さなければバリア展開の前に2回は入れられる。Switch2であれば3回入ることも。
バリア中入らない欠点こそあれど両デバフのため火力下げの効率が良く、序盤の全体攻撃によって減ったHPを補填できるので盤石の体制を築きやすい。
途中の全体「じしん」でシュカを消費してしまうが、急所に当たらないため再度デバフをかけていけば問題なく受けられるようになる。
脆すぎる味方がいて弱体解除が早まってしまうと「なみだめ」がバリアに阻まれ使えなくなってしまう。選択技のどちらかでデバフをかけていけばよいが、技枠が足りないためどちらかを切る形になる。「アシッドボム」を抜く選択肢もあるにはあるが、やや過剰感も否めない。
あまり使う機会はないが、可能であればテラスタイプを飛行に変えておくとシュカを消費した後に「じしん」を透かすことが可能。
1回だけとはいえ自分のHPが厳しいときでも無理やり動ける。あと一手がほしいときに役に立つかもしれない。
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
| テラスタイプ | 使用しない |
|---|---|
| 性格 | おだやか(とくぼう↑こうげき↓) |
| 特性 | ぼうじん or はとむね |
| 努力値配分 | HP252・とくぼう252・すばやさ4 |
| 実数値 | 424-166-246-146-317↑-197 |
| 確定技 | バークアウト/フェザーダンス/はねやすめ |
| 選択技 | がんせきふうじ/うそなき |
| 持ち物 | こうかくレンズ |
詳細
最強のヌメルゴン対策のサポーター。
ヌメルゴンと素早さ種族値が同じなので、先手を取るために素早さの個体値をMAXにして4振るのをお忘れなく。
タイプ上「じしん」でダメージを受けないので特性は何でもいいが、「はねやすめ」のタイミングで「じしん」を被弾する可能性があるので「くだけるよろい」以外にしておくことを推奨。
持ち物は「バークアウト」の命中安定のために「おんみつマント」よりも「こうかくレンズ」。
基本は「りゅうのはどう」しか受けず、開幕の「ヘドロウェーブ」による毒は「いやしのエール」でいつの間にか治ってしまう。
立ち回り
- バリア貼られる前に「フェザーダンス」を1~2回
- その後「バークアウト」を連打。状況に応じて応援も使う
- バリア破壊後に1回「フェザーダンス」入れると味方の電気タイプが生存しやすくなる
チリーン ※「ふゆう」を「なかまづくり」で味方に移す
Tag: 特殊耐久アップサポーター
育成データ
| テラスタイプ | 不問 |
|---|---|
| 性格 | おだやか(とくぼう↑こうげき↓) |
| 特性 | ふゆう |
| 努力値配分 | HP252、とくぼう252、すばやさ4 |
| 実数値 | 354-x-196-x-306-167 |
| 確定技 | バークアウト |
| 選択確定技 | ひかりのかべ/じこさいせい/いやしのはどう |
| 選択技 | なかまづくり/しんぴのまもり/にほんばれ/うそなき |
| 持ち物 | おんみつマント/混乱実 |
詳細
厄介行動の少ない特殊ボスに繰り出す型。
「じこさいせい」と「いやしのはどう」を両立すればいやしのエールが不要になり、応援をすべて「いけいけドンドン」や「がっちりぼうぎょ」に回せる。
「うそなき」は弱体解除のないボスには刺さるものの、バリアに対して無力なので、他の技に比べて優先度は低い。
「なかまづくり」はリーシャンの時にしか覚えられないため、進化タイミングに注意。
モスノウ ※「ワイドガード」型
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | 不問 |
|---|---|
| 性格 | おだやか(とくぼう↑こうげき↓) |
| 特性 | こおりのりんぷん |
| 努力値配分 | HP252・とくぼう132・すばやさ124 |
| 実数値 | 344-149↓-156-286-273↑-197 |
| 確定技 | ワイドガード/むしのていこう/ひかりのかべ/とびかかる |
| 持ち物 | おんみつマント/とくせいガード/ひかりのねんど/たべのこし/混乱実 |
詳細
最強のヌメルゴンの環境に多い電気タイプをワイドガードで守るサポーター。
「むしのていこう」「ひかりのかべ」により相手の攻撃を「じしん」に誘導し、「ワイドガード」で防いでノーダメージにする。行動タイミングが噛み合えば全体なみのりや全体じしんも阻止できる。
自身は地面半減ではあるものの特殊耐久が圧倒的すぎるため「じしん」を誘発できる。
「ワイドガード」はターン経過で消えてしまうため、自分を含めて4行動したタイミングで再使用する必要がある。タイミングを逃すとデバフなしの状態で味方に「じしん」が飛んでいってしまうことに留意した上で使おう。
一方メリットとしては通常のデバフでは追いつかないような低耐久/低レベルを含んだ編成でも勝ちの芽が出てくること。他の対策ポケモンと併せて使いたい。
ハラバリーをはじめとする電気タイプは最初から「じしん」を打たれるが、Bが高くDが低いテツノカイナや竜弱点のミライドンは「りゅうのはどう」が優先される。基本的には「むしのていこう」を1回使ってから「ワイドガード」を使い始める立ち回りが丸い。
持ち物は多くの選択肢があるがどれもそこまで戦局に大きな影響はない。
「たべのこし」はHPが減っていればターン経過を可視化してくれるものの、回復演出のタイムロスにより「ワイドガード」のタイミングを逃してしまうことがある。
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | 不問 |
|---|---|
| 性格 | おだやか(とくぼう↑こうげき↓) |
| 特性 | いやしのこころ |
| 努力値配分 | HP252・ぼうぎょ252・とくぼう4 |
| 実数値 | 714-x-119-x-337-146 |
| 確定技 | いのちのしずく/ひやみず/ひかりのかべ/エレキフィールド |
| 持ち物 | おんみつマント、オボンのみ等 |
詳細
ハラバリーとコノヨザルの序盤のHP管理を容易にすることを目的とした、最強のヌメルゴン対策のサポーター。
- マルチで見かけるハラバリーは大半が「パラボラチャージ」により体力回復をする方針を取っており、これだと相手のバリアが張られた後に「パラボラチャージ」の威力及び回復量が減少してしまい、テラスタルを発動して「パラボラチャージ」による回復量が潤沢になるまでの間、苦戦を強いられる。
- コノヨザルの場合は「かいがらのすず」により回復をする関係上、「ふんどのこぶし」の威力がまだあまり無く、テラスも発動できない序盤は全然回復が出来ず苦戦を強いられる。
このように、序盤に苦戦を強いられるフェーズがあるため、これを切り抜けるためのサポートを行いたい。そこで活躍するのがハピナスである。と言ってもやることはシンプルで、基本的には「いのちのしずく」を連打することになる。
立ち回り
- 冒頭の「ヘドロウェーブ」により毒状態になってしまった味方がいる場合は「いやしのエール」を行う。毒状態になった味方がいない場合は「いのちのしずく」を繰り出し、「ヘドロウェーブ」によるダメージを無かったことに。
- 時間84%の強化解除が来たら、できれば「なみのり」前に「がっちりぼうぎょ」を行うのも良い。アタッカー全員がテラスを発動し、味方全員のHPに余裕が出てきたら、「いのちのしずく」連打の合間に「ひやみず」や「ひかりのかべ」を1回挟んだり、ハラバリーが味方に多い場合は「エレキフィールド」を展開する。しかし基本的には「いのちのしずく」を試合が終わるまで連打する。
- HP60%の強化解除が来て、バリアも破壊されたら「いけいけドンドン」を行い、あわよくば弱体解除が来る前にアタッカーに試合を終わらせてもらう。
努力値に関して、HPと防御に252振っていないと「じしん」のダメージがかなり大きく(乱数最大で約45%)なってしまうので、くれぐれもご注意を。HPと防御に252振っていると相手の「じしん」のダメージは21%ほどになり、それに対して「いのちのしずく」の回復量は25%なので、「いのちのしずく」を連打している限り自分が瀕死になってしまうことはないはず。
コメント欄
コメント前にガイドラインの『コメントについて』に目を通すことをお勧めします。
近頃、コメント欄の治安が悪化しつつあることを大変不安視しております。
匿名であっても攻撃的な言い回しをすれば読み手に悪い印象を与えてしまい、たとえ正しい意見であっても受け入れられない可能性があります。
あくまで人と人のコミュニケーションであることを意識したコメントをお願いいたします。