グループダンジョン/Tempest Island

概要

砂州と移動する水路に囲まれた、ストリッド川の中のこの島は、長い間海賊や襲撃者、法の執行からの逃亡者にとっての天国だった。島は文化の発達した当局によって完全に探索されたことが一度もない。

非DLCでLV制限無しの中ではベテラン難度のボス戦が難しい。
ギミック知らなかったり単純に弱いキャラで固まると遭難は起きやすい。
なお、難しいのはベテラン難度のラスボスのみ。

最終ボス　Stormreeve Neidir

雷を操る女メイジ型のボス。

Lv制限無し系ダンジョンのボスでも、ベテラン難度だと即死級AOEを持つのは普通だが、
加えて距離を取りすぎたキャラに突進攻撃で即死級ダメージを配る能力を持っているのがミソ。

定石としては全員ボスと近距離戦を行い、ボス周囲にAOEの警告円が出た時だけ離れ、
AOE終了後はすぐにボスの側に戻って戦う。を繰り返す。

意識して寄ると離れるを繰り返さないと即死級ダメージを貰うため、
考えなしに寄りっぱなしや、怯えて引きっぱなしのキャラがバタバタと死ぬということが起こる。

説明しても改善が無ければ残りメンバーだけで戦わざるをえず、遭難の引き金となる。
また、小さい竜巻がフィールドを巡回しており、移動妨害＋蘇生妨害になるため、挽回の難度が他より高い。

攻撃

• 円形範囲攻撃
  溜め動作と共にボスの足元に拡大するAoE予告円が描画され、最大まで広がった時点で攻撃判定発生。
  範囲はゲーム内表記で10数m程度。ベテラン難度の場合即死級威力になっているため、意識して回避すべき。

• 高威力突進攻撃
  ボスからある程度離れているプレイヤーキャラに対し高威力の突進攻撃を行う。Taunt状況は無視。
  近接武器のHeavy attackが当たる程度の距離を保っていれば使ってこない。
  ゆっくり腰を落とした後に重力を感じさせない突進という独特のモーションの攻撃。
  なお、ボスがモーションに移っていても、途中で安全な距離まで接近すれば、ボスは攻撃を中断してくれてセーフ。
  また、独特のモーションを指して海外の解説サイトでスーパーマンパンチなどと命名されてしまっている。

• 小竜巻
  竜巻というか・・・砂埃。これ単品ではダメージも無く仰け反りさせるだけの嫌がらせ。
  だが、上記AoEからの回避を妨げてきたり、ボスへの接近の妨げになったり、このステージの即死コンボの起点。
  また時間経過とともに竜巻の数が増えて引っかかる頻度も上がってしまう。

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