スキル/クラス(Class)/Necromancer/Grave Lord

Last-modified: 2024-03-13 (水) 20:31:54

日本語版名称:墓の王
レベルの上げ方:スキルを入れたスキルバーを有効にした状態で経験値を獲得する


[注意]:記載されているスキルの値はすべて基本値であり、ゲーム内での実際の値は異なる。実際の値は基本値をもとにキャラクタ-レベル、スキルラインレベル、装備などの様々な要素を上乗せて算出される。


 

アルティメットアビリティ

レベルスキル名効果(スキルランクⅠ→Ⅳ)詠唱
時間
対象射程/
半径 
コスト
12Frozen Colossus名
(凍えた巨像)
凍りついたFlesh Colossusを解き放ち範囲内の敵を粉砕する。
Colossusは地面を3度3秒かけて殴り、各打撃でFrost属性中ダメージを与える。
また各打撃は標的にMajor Vulnerabilityを付与して12秒間持続。これにより標的は受けるダメージが10%増加する。
DLC Markarth以降、デバフ付与後標的が一定時間このデバフに免疫を持つ時間が削除。
起動は犯罪扱い
即時地面28m/8m175Ult
Frozen Colossus1.png
進化
ランクV
Frozen Colossus2.pngPestilent Colossus
(疫病の巨像)
攻撃属性がDiseaseに変更。このスキルによるダメージは必ずDiseasedのstatus effectを付与する。
追加効果:1撃目より2撃目、2撃目より3撃目の威力が増す。
Frozen Colossus3.pngGlacial Colossus
(氷河の巨像)
追加効果:
3撃目にStun効果を伴い3秒間持続。
また付与されるMajor Vulnerabilityの持続時間が17秒に延伸。

アクティブアビリティ

レベル名称効果(スキルランクⅠ→Ⅳ)詠唱
時間
対象射程/
半径 
コスト
1Flame Skull
(炎のスカル)
標的1体に爆発する頭蓋骨を放ち、Fire属性中ダメージを与える。このスキルが3回起動される度に3回目のこのスキルが50%威力増で放たれる。即時敵1体28mマジカ中
Flame Skull1.png
進化
ランクV
Flame Skull2.pngVenom Skull
(毒のスカル)
スタミナアビリティに変更。攻撃属性がPoisonに変更。
追加効果:起動回数カウントに戦闘中の他のNecromancerスキルが含まれるようになる。
スタミナ中
Flame Skull3.pngRicochet Skull
(跳ねるスカル)
追加効果:
3度目のカウントで起動されるこのスキルが、標的の近くの敵最大2体にも跳弾し同様のダメージを与える。
マジカ中
4Sacrificial Bones
()
戦闘中のみ起動可能で、起動するとスケルトンが召喚され使用者に飛びつき強化する。10秒間持続。
効果時間中は自身のクラススキルとDot系スキルの与ダメージを15%増加させる。
起動は犯罪扱い

Update41以降、自己バフスキルに変更。攻撃用の飛びつきスケルトンはMorph先のBlighted Blastbonesのみ続投。
即時自身-マジカ中
Blastbones1.png
進化
ランクV
Blastbones2.pngBlighted Blastbones
(疫病骨爆弾)
物理攻撃用のスキルに変更。
病毒のSkeletonを2.5秒後に地面から召喚する。持続時間8秒。
現れたSkeletonは標的に突撃し、敵の近くまで行くと爆発して標的と近くの敵にDisease属性のやや大きいダメージを与える。
巻き込まれた敵にStatus effect Diseased及びMajor Defileを与え、標的の被回復力を小及び大低下させ4秒間持続。
使用後このSkeletonは死体として残る。またPet属性を示すのアイコンを持つ。
敵1体28m/6mスタミナ小
Blastbones3.pngGrave Lord’s Sacrifice
()
追加効果:
効果時間が20秒に延伸。加えてGrave LordスキルFlame Skull系が強化される。
Flame Skull系の3回目起動の強化版が範囲攻撃になる。加えて着弾地点にネクロリソースとしての死体を残す。
自身-マジカ中
20Boneyard
(骨の地)
標的の地面を汚し、範囲内の敵にFrost属性大ダメージを10秒かけて与える。
起動時に死体を消費すると30%威力増で放たれる。
このgraveyard内に居る味方1人はSynergy効果Grave Robberを起動可能で、範囲内の敵全てにFrost属性のやや大きいダメージを与える。さらにこの与えたダメージ分だけSynergyを起動した者のHealthが回復する。
即時地面28m/6mマジカ中
Boneyard1.png
進化
ランクV
Boneyard2.pngUnnerving Boneyard
(落ち着かぬ骨の地)
追加効果:
範囲内に居る敵全てにMajor BreachとFractureを与える。これにより標的のSpellとPhysical Resistanceを大低下させる。
Boneyard3.pngAvid Boneyard
(貪欲な骨の地)
追加効果:
このスキルのSynergy効果をスキル使用者本人も起動可能になる
30Skeletal Mage
(スケルトンの魔術師)
地面から自身の傍らでともに戦うSkeleton Mageを掘り起こし20秒間持続。
このMageは2秒毎に攻撃し敵にShock属性小ダメージを与える。
このMageは死体として残る。
起動は犯罪扱い
即時自身-マジカ大
Skeletal Mage1.png
進化
ランクV
Skeletal Mage2.pngSkeletal Archer
(スケルトンの射手)
スタミナスキルに変更。Skeleton Archerを召喚し、攻撃属性がPhysicalに変更。追加効果:召喚したArcherの攻撃は放つ毎に15%ずつ威力を増すスタミナ中
Skeletal Mage3.pngSkeletal Arcanist
(スケルトンの神秘師)
追加効果:
Mageの攻撃が範囲攻撃になり標的の周囲5mの敵も巻き込む
マジカ中
42Shocking Siphon
(衝撃吸収)
死体から生命の残り火を猛烈な勢いで吸い出す。
標的にした死体の周囲と、スキル使用者と死体の間に居る敵全てにShock属性の大ダメージを20秒かけて与える。
この攻撃の威力はキャラクターのPhysicalかSpellの得意な方の特性値で計算される。
またこのスキルがスロットにある間、自身の与えるダメージが3%上昇する。
即時死体28m/5m
Shocking Siphon1.png
進化
ランクV
Shocking Siphon2.pngDetonating Siphon名
(吸収起爆)
攻撃属性がDiseaseに変更。
追加効果:12秒の効果時間終了時、標的の死体が爆発し周囲の敵に追加でDisease属性中ダメージを与える。
Shocking Siphon3.pngMystic Siphon
(秘術の吸収)
追加効果:
効果時間中、Health、MagickaとStamina Recoveryが最大で150上昇する。

パッシブアビリティ

レベルスキルランク条件効果
8/18Reusable Parts.pngReusable Parts
(再利用パーツ)
1/2-自身が召喚したBlastbones、Skeletal MageまたはSpirit Menderが倒れた時、次に使用する該当スキルのコストが[ 25 / 50 ]%軽減される。
14/27Death Knell.pngDeath Knell
(死者の鐘)
1/2-Healthが25%以下の標的に対し、自身のCritical strike chanceが、スロットに入れているGrave lordスキルの1つにつき[ 5 / 10 ]%ずつ増加する。
22/36Dismember.pngDismember
(四肢切断)
1/2-Grave lordスキルが起動している間、自身のSpellおよびPhysical penetrationが[ 750 / 1500 ]上昇する。
39/50Rapid Rot.pngRapid Rot
(急速腐敗)
1/2-Damage over time(継続ダメージ)系で与えるダメージが[ 5 / 10 ]%上昇する。

メモ

  • 凍えた巨像
    • 脆弱(強)を付与する強力なUlt。
      範囲も広くダメージも大きいながら、さらにその後8秒間ダメージを与えた対象の被ダメージを17%上昇させる。
      AoEの中でもトップクラスの性能を持ち、PvE、PvPともに活躍できる。
      ただし脆弱(強)は20秒間付与できなくなるため、グループダンジョンでネクロマンサー仲間がいた場合などは要注意。
      Bone TyrantのNecrotic potencyを利用すると、連発とまではいかないもののかなりの頻度で発動可能。
      発動直後から自由に動けるので、巨像にまかせず自分も攻撃に加わろう。
  • 跳ねるスカル
    • いわゆるSpammable(連発可能な)単体Directスキル。
      ソロだとKiting(引き撃ち)に使うこともあるが、グループコンテンツだとあまり使わない。
      というのも、後述する"骨爆弾"は非常に強力な範囲Directスキルで、その他強力なDoTスキル(例:クラスの"骨の地"、破壊杖の"属性の壁"など)も軒並み範囲スキル。
      従ってマジカネクロDPSは青CPのDeadly Aim(単体火力上昇)にCPを振らず、Biting Aura(範囲火力上昇)やThaumaturge(DoT火力上昇)にCPを振るので、
      "跳ねるスカル"を撃つより先述のDoTスキルを多数重ねた方が火力が出るのである。
  • 疫病骨爆弾
    • 短いモーション・単発高火力・遠距離対応・範囲攻撃・死体の生成・敵回復力低下と器用万能なスタミナビルドの主砲。AoEのDirectダメージなので、青CPのDeadly Aimは乗らない代わりに、
      Biting Auraが乗る。
      ステルスが乗る
  • 追跡骨爆弾
    • こちらはマジカビルドの主砲。骨爆弾は敵の足下に死体を生成する点で非常に優秀である。
      疫病骨爆弾と同様,この生成した死体を利用することで、「衝撃吸収」や「骨の地」をより効果的に敵へ与えることができる。
  • スケルトンの魔術師
    • このスキルも非常に優秀。敵にダメージを与える効果があるほか、このスキルによってLiving DeathのパッシブスキルUndead Confederateが発動し、リソースリカバリーが上昇する。
  • 落ち着かぬ骨の地(骨の地)
    • 骨の地から進化出来る範囲デバフ。
      破砕(強)と侵害(強)を範囲でお手軽に付与できる。
      シナジーを発動してくれればダメージも中々強い。
  • 貪欲な骨の地(骨の地)
    • 自分自身でシナジーを使用した場合、Undauntedのパッシブ「統率力」やシナジー発動が条件のセット装備効果は発動する。
      敵に当てるのが条件だが、即時回復スキルとしても使える。シナジーのクールタイムは20秒。
  • 吸収起爆(衝撃吸収)
    • スキルにスロットするだけで火力が3%向上する優秀なスキル。
      発動モーションはほとんどなく、発動にスタミナ/マジカを消費しないため、タイミングを選ばず発動できるのが強み。
      効果終了時の爆発も強力なので、きちんと巻き込めるように死体の近くで戦おう。
  • 秘術の吸収(衝撃吸収)
    • スキルにスロットするだけで火力が3%向上する優秀なスキル。
      吸収起爆との最も大きな違いは、発動によってMagickaが回復する点。
      このスキルを欠かさずに発動させ続けることで、リソース管理が幾分楽になる。
      ...のだが、DPSを出す場合にはマジカビルドでも吸収起爆がよく採用される。
      DPSを出したい場合、先述のように"骨爆弾"を連発し、合間にDoTスキルを多数重ねる。
      DoTスキルも"骨爆弾"も燃費が良いので、リソースが枯渇しにくい。
      リソースが枯渇しない場合には,マジカを回復する"秘術の吸収"より、爆発ダメージが発動する"吸収起爆"のほうがDPSが出るためである。
      マジカが枯渇しがちなら秘術の吸収もあり。

コメント

  • 街中で戦わないといけないとき、うっかりネクロマンスすることが希によくある。 -- 2020-04-19 (日) 16:53:57