オロチ退治

シナリオ/世界移動シナリオ-倫理崩壊編のイベント。

オロチ退治

災厄発生後、各勢力に情報収集を依頼しよう。
その後、メガトンにオロチを倒そうとする者がいるという噂が流れる。
しばらくすると『預言者』と『スサノオ』、アマテラスがメガトンに出現する。オロチ討伐が可能となる。

月光女学院に向かうと、戦闘開始。直後にイベント発生し、オロチのバリアが破壊される。
こうなると、普通にダメージを与えることが可能となる。
あとは、プロテスとシェルをかけながら回復しつつ戦うだけ。
この時、情報収集を依頼した勢力が援軍として駆けつけてくれる。

最後は、スサノオとアマテラスによって、 神話の再現の如くイザナギとおなじ技「衝天七生」が発動。
完全に消滅する。

　
　
これで本当に終わったんだな。
慧音「ああ、まさかオロチまで倒してしまうとはな」
俺は何もしてないよ。
リリーホワイト「違いますよ、あなたが、この世界に秩序と平和を取り戻してくれなければ、この子の筆調べの力を取り戻すことができませんでした」
スサノオ「このワン公が力を取り戻していなかったら、俺は死んでたな」
アマテラス「わん」
依姫「それに、あなたが私と他の皆のグール化を治療してくれなければ私は力を発揮できませんでした。
　あなたのおかげで私とお姉さまは最後の月の民としての責務を果たすことが出来ました。
　これで、前を向いて歩き出すことができそうです」
この後は月光を復興させるの？
依姫「いえ、月夜見様はお亡くなりになられていますし、学園は穢れで汚染され尽くして浄化は不可能です。
　もはや月光は復興することは出来ません。
　これからは最後の月の民として、この穢れた地に根を張って生きていこうと思います。
　お姉さまとレイセンと三人で」
そっか…辛くないの？
依姫「辛くないと言えば嘘になります。でも、あなたの生き方に勇気づけられました。
　私もあなたのように辛いことも苦しいことも受け入れて前を向いて生きていこうと思います。
　主人公、礼を言います、ありがとう」
照れるな…
慧音「おまえが成し遂げたんだ。もう少し堂々としろ」
いや、まあ、その