登場人物/邪馬台与桃姫

読み

やまとよ の ももひめ

綴り

Yamatoyo no Momohime

性別

女性

二つ名

冥海より来たる日巫女
幻想郷のピーチ姫

能力

鬼道を操る程度の能力

種族

王族(何故かこう表示されるが、内部的には人間扱い)

属性

命

初期ジョブ

召喚士/白魔道士

所属

桃源宮

テーマ曲

死霊の都ルルイエ
幻想国家黎明 ～ Prayer Player

登場作品

東方桃源宮

友好度ボーナス

固有スキル「命の桃」効果アップ(最大10%)

概要

• 深海からやってきたクティーラにしてピーチ姫。
  『海鮮堂(仮)』パッチを導入した上で、『桃源宮』キャラの出現条件を満たすと、次の周回から登場する。
• 大昔、ひんがしの国に存在していた伝説的な国があった。
  その国は、神器「鏡・三角縁神獣鏡」による「鬼道」という全能の如き力を操り、若くして国を治めたとされる伝説の女王……の娘が、桃姫である。
  まだ原始の色が濃く残る時代、国を纏め上げるためには、鬼道の力は必要不可欠だったが、鬼道は後天的に修行して習得できるものではなかった。
  先王の突然の死に慌てた武内垂神らは王権が崩壊することを恐れ、先王の娘、桃姫を、死ぬことのない不老不死の王に仕立て上げることを試みた。
  そうして出来上がったのが、古墳型の建造物「桃源宮」である。
  桃源宮が生み出す呪力(ピラミッドパワー)と鬼道を共鳴させることにより、快適なコールドスリープが可能である。
  さて、王の交代に伴う国の混乱を乗り越えた桃姫は、疲れを癒やすべくコールドスリープで眠りについた。豊かに栄える我が国を夢見て……。
  しかし、事態はそう上手くは運ばなかった。
  桃姫らの国に敵対する勢力により桃源宮は襲撃され、強力な呪いと結界によって封印された上、深海に沈められたことにより、桃姫は脱出不可能になってしまった。
  当然、垂神らも救出を試みるも、これも不可能だった。
  仕方なく桃姫はコールドスリープを続け、垂神はどうにか封印を破るための策を巡らせる、長き戦いが静かに続いた。
• 時は流れ現在。
  垂神は遂に封印を破る手段を発見する。
  桃姫が持つ「鏡」、垂神の「玉」、そしてもう一つ「剣」、これら三つの神器を揃えることで、封印を破れることを考えついたのだ。
  「剣」……すなわち、ある古道具屋が所有していた「草薙の剣」を盗み出し、桃源宮へ……海へ。
  そうして、夢見るままに待ち続け、冥海から復活した桃姫が見たものは、世界に誇る大国となったひんがしの国だった。
  もはや古き女王は、誰かに強いられた王の座はいらない。
  日の光の下で、かつての家臣や新しい友人たちと楽しく暮らせばいいだけだった。
• 女王だが、性格はフランクで砕けている。
  深海に居た間に、なんだか名状しがたいものに好かれてしまっている。
   
• PTメンバーとして
  主に埴輪兵士の鬼道兵を召喚して戦わせる召喚士。ん…？
  自身の攻撃力はとても低いが、防御と回復に有用なスペルカードを多く習得するため、根強く戦い続けることが出来る。
  しかしその真価は、やはりパーティを組んでこそ発揮される。
  固有スキル「命の桃」は、味方がHP回復効果を受けた時(魔法でもアイテムでもスペルカードでも良い)、その味方にリジェネを付加するという効果。
  桃姫の友好度に応じてリジェネ効果がアップする。

ステータス

初期スキル一覧

関連項目

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