登場人物/鳥澄珠烏

読み

とりすみ ほろう

綴り

Torisumi Horou

性別

女性

二つ名

東の果てのジェフティ

能力

羽の色が変わる程度の能力
時間とか操れた程度の能力

種族

朱鷺(妖獣)

属性

風

初期ジョブ

学者

所属

陰陽鉄学園
妖土真宗

テーマ曲

黄金讃歌 ～ アイビストリスメギストス

登場作品

東方真珠島

友好度ボーナス

錬金術合成のHQ率+(最大10%)

概要

• 砂漠の国の知恵神・トト……と同じ種族というだけで関係は全くない鳥妖怪。
  『海鮮堂(仮)』パッチを導入した上で、『真珠島』キャラの出現条件を満たすと、次の周回から登場する。
• 陰陽鉄学園に通う学生。学年はPCの二年下。
  種族が同じ朱鷺子とは友人。同学年のミスティアとも親しい。
  性格は単純で明るく、良くも悪くも誰に対しても態度を変えない。驚くと「ほろっ！？」とか言う。
  基本的に、年上であっても女性は「ちゃん」、男性は「くん」付けで呼ぶ。
  ポジティブでへこたれず、意思は強い。
  しかし体の強さは全くついてこない。具体的に言うと1～2ボスぐらいの強さ。
• 性格の割に意外と読書好きで、よく朱鷺子と一緒に図書室にこもっている。
  錬金術を勉強しており、そちらの腕前はなかなか。
• 「妖土真宗」という怪しい団体に所属しており、日々どうすればもっと目立てるのか話し合っている。
• 特にこれと言って困っていることはないし、周りも良くしてくれる。
  それなのに珠烏は、どこか漠然とした不満を抱えていた。
  「認めてほしい、忘れられたくない」。
  他者との繋がり、繋がりによって得られる生きている実感、生きる意味。
  誰にも認められないくらいなら、嫌われた方が、その者にとっては生きる意味となる。
  承認欲求を存在意義に求めることは、悪なのだろうか？
  珠烏の攻略ルートにおいては、妖土真宗の仲間たちとともに、この難題の答えを求めることになる。
  それぞれで別タイプの承認欲求を抱えたブロントさん、汚い忍者、リューサンらは妖土真宗に同調するため、TRUEENDまで到達できる。
  一方、内藤ら三馬鹿やLS：Booooomerangのメンバーは良くも悪くも仲間内で完結しており、既に承認欲求を満たしているために、妖土真宗とは友人にはなれても、本当の意味で寄り添うことはできない。
   
• PTメンバーとして
  ジョブは学者で、様々な属性の魔法を使い分ける。
  ……が、ステータスはAGIはやや高めという意外は満遍なく低い。
  打たれ弱いのはまだしも、魔法職なのにMPもINTもMNDも平均より低い。
  とどめにスペルカードは一切習得しない。
  つまり、クソ雑魚。
  ……追加キャラなのに、この悲惨極まるステータスはいくらなんでも不自然である。
  何らかのパワーアップイベントが存在するかと思われるが……？
  生まれた時から英雄だった奴なんていない

  書物「トトの書」を渡すと熱心に読み始め、それから1ヶ月後にはトトの書を読破し、その中に修められたトトの呪文を習得する。
  同じ朱鷺の神様として、トト神の武勇伝に感じ入るものがあったらしい。(珠烏は「トットちゃん」と読んでいるあたり、尊敬というより親しみを感じたようである)
  トトの書を読破した珠烏は『3倍偉大(トリスメギストス)』モードになる。
  トリスメギストスモードの珠烏は『時間を操る程度の能力』を獲得し、ステータスが大幅アップ。同時にスペルカードも覚えるようになる。6面ボスの面目躍如だ。やったね。

ステータス

• トリスメギストスモード

  HP	MP	STR	DEX	VIT	AGI	INT	MND	CHR
  C	S	D	C	D	A	A	B	E

初期スキル一覧

スペルカード

関連項目

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