デフォルト装備
プライマリ: Shotgun (ショットガン)
武器性能表 (表の読み方) | ||
装弾数 | 弾薬数 | リロード |
---|---|---|
6 | 32 | 単発 |
発動/持続 | 連射速度 | 装填速度 |
- / - | 0.625 | 1.0→0.5 |
特殊効果 | ||
なし |
ダメージ性能 | ||
基本ダメージ | 距離補正 | クリッツ / ミニクリ |
---|---|---|
6*10 | 150~50% (9~3) | 18 / 8.1~ |
近距離 | 中距離 | 遠距離 |
80~90 (133~150dps) | 10~30 (17~50dps) | 3~10 (5~17dps) |
SGを壊しにきたSpyやDemomanの攻撃には最適。普段は使わない。
他のクラスがセカンダリとして持っているショットガンと全く同じ。
それがプライマリになっている辺り、エンジニアはやはり直接の戦闘には不向きである。
エンジニアの他のプライマリは癖が強いものばかりなので他のプライマリの必要性を感じない場合にはこのショットガンはとても魅力的な武器となるだろう。
セカンダリ: Pistol (ピストル)
武器性能表 (表の読み方) | ||
装弾数 | 弾薬数 | リロード |
---|---|---|
12 | 200 | 一括 |
発動/持続 | 連射速度 | 装填速度 |
- / - | 0.17 | 1.36 |
特殊効果 | ||
なし |
ダメージ性能 | ||
基本ダメージ | 距離補正 | クリッツ/ミニクリ |
---|---|---|
15 | 150~50% (22~8) | 45 / 20~29.7 |
近距離 | 中距離 | 遠距離 |
22 | 13~17 | 8~10 |
Scoutが持っているものと同一…に見えるが、弾薬数が36→200に大幅アップ。そしてその代わり(なのか?)、リロード時間が0.11秒ほど長くかかる。
ダメージ性能は完全に同一。
しかしラングラーのようなよりエンジニアとして特化できる装備品がある上、役職柄スナイパーに狙撃されたりスパイにスキを見せる機会を与えてはいけない、最大でも中距離でなければ威力も期待できない(当然この距離ではアタッカーの方が有利な事が大半)ため普段は各設備の運営及び監視に勤しむべきである。
とはいえ威力も精度もそこそこ高い上に、何より保持弾数がとても多いため、見通しの良い場所からの味方のアシストに最適。
またエンジニアのプライマリは全体的にクリップサイズが小さめか、条件を満たさないと効果が発揮されない装備がほとんどのためその欠点を補う分には十分に使える。
距離減衰の度合いは標準的だが、最小ダメージが8というのは地味に役立つ強さである。
近接武器: Wrench (スパナ)
武器性能表 (表の読み方) | ||
装弾数 | 弾薬数 | リロード |
---|---|---|
- | - | - |
発動/持続 | 連射速度 | 装填速度 |
- / - | 0.8 | - |
特殊効果 | ||
なし |
ダメージ性能 | ||
基本ダメージ | 距離補正 | クリッツ/ミニクリ |
---|---|---|
65 | - % (72~59) | 195 / 88 |
- 建築物のダメージ修理: 105
- アップグレード能力: ~25 (所持メタル数により変動)
- 建築物修理コスト: 1+ダメージ/5 metals
- SG弾薬補充コスト: 機銃1発=1metal, ロケット1発=2metals
正式名称はUhlman Build-Matic Wrench (ユールマン・ビルドマチック・レンチ)。
自分や味方が建てた設備の手入れ(工期短縮/アップグレード/修理・補給/Spy撲殺)を行う。Spyが仕掛けたサッパーを壊せる武器のひとつ*1。
全てのデバイスのビルド時間はそのデバイスを叩き続けることで短縮することが出来る。
味方がSGの箱を置いたときは一緒に叩くことで物凄い速度で出来上がる。
各装置を設置した後でも右クリックで別の場所へ移設することが出来る。(レンチ以外の近接武器でも同様)
移設前のLvを維持することが出来る上、再設置時の建設時間は通常のものよりも短縮される。また、再設置する前に右クリックで再度設置方向を変えることが出来る。
ただし、デバイスを運んでいる最中は移動速度が低下し、その間に倒されてしまうとデバイスまで道連れにされてしまうので注意。
2011年のAustralian Christmasイベントにて
Naughty Winter CrateからFestiveバージョンの武器を入手することが出来ました
性能に違いはありません
Gunslingerに変更した場合のみ、SGだけが破壊される。逆も同様。
ガジェット1: Construction PDA (PDAコントローラ)
武器性能表 (表の読み方) | ||
特殊効果 | ||
---|---|---|
各種建設物の作成メニューを開く |
セントリーガンやディスペンサーなど、戦闘に役立つデバイスを設置することができる。
写真のような一覧が出るので、そこから建てたい装置を選んで工具箱に持ち替えた後、右クリックで設置するデバイスの向きを決めて、設置したい場所に設計図を合わせて左クリックすると建設が始まる。なお。建設には一定量のMetalが必要で、不足している装置は選べない。
設置できない場所では、設計図に赤い×印が付く。
ちなみに設置前の工具箱を抱えた状態で死んでしまった場合、それをエンジニアが拾うとその時点で持っていたMetalと同じだけの量が回復する。
ガジェット2: Destruction PDA (PDA破壊コントローラ)
武器性能表 (表の読み方) | ||
特殊効果 | ||
---|---|---|
各種建設物の破壊メニューを開く |
既に建てられた各デバイスをリモート爆破する。
各デバイスはそれぞれ1人1つずつしか建てられないので、
移設に時間がかかりそうな時は、これで壊してもう一度作り直した方が早い場合もある。
サッパーが取り付けられている場合は信号を妨害される為、悪あがきに自壊させる事は出来ない。
アンロック武器
プライマリ: Frontier Justice (フロンティア・ジャスティス)
武器性能表 (表の読み方) | ||
装弾数 | 弾薬数 | リロード |
---|---|---|
3 | 32 | 単発 |
発動/持続 | 連射速度 | 装填速度 |
- / - | 0.625 | 1.0→0.5 |
特殊効果 | ||
セントリーガンが破壊されたときに、 セントリーキル数分の リベンジクリティカルを獲得 弾倉サイズ -50% ランダムクリティカルヒットなし |
ダメージ性能 | ||
基本ダメージ | 距離補正 | クリッツ/ミニクリ |
---|---|---|
6*10 | 150~50% (9~3) | 18 / 8.1~ |
近距離 | 中距離 | 遠距離 |
80~90 (133~150dps) | 10~30 (17~50dps) | 3~10 (5~17dps) |
エンジニアのマイルストーン1の実績(エンジニアパックの実績5つで解除)で入手可能
- 特殊能力
セントリーガン(以下SG)がキルするたびに2発分、アシストで1発分のクリティカルボーナスが貯まる
SGが破壊された時or自分で破壊した時、それまでに貯まったクリティカルボーナスが使用できるようになる
クリティカルボーナスは所持弾数最高の35までキープできる
- 挑発
ギターをかき鳴らした後に敵の頭めがけて叩きつける(ダメージ500)
ちなみに、リーチは短いがヘビーの早撃ちのように全方位を狙うことが可能。
クリティカルが溜まっていない時は初期ショットガンの劣化版となるが、逃げつつ3発撃ちきったら
ピストルに持ち替えて撃ち続けることで軽量級なら返り討ちにできる程度のダメージは与えられる
全弾クリッツ時は9発分の威力を距離減衰なしで3発だけで発揮するので弾丸の拡散があるとはいえ意外と強力である。
しかしクリティカルボーナスは「SGが破壊された、あるいはした時」にだけチャージされるので
通常のLv3SGの場合、キル数こそ稼げるものの、装備にもよるがラングラー等を駆使したり、味方に守ってもらう、守られるので簡単に壊されないようにするのが普通である。
壊される時はスパイにやられた直後か、敵uberの快進撃で逃げてる場合がほとんどなのでそもそも使ってる暇すらない。
だからといって自ら破壊して自分の身をさらすような墓穴を掘る行為は本末転倒といえよう。
仮に上手くいってもヘルス125という低さに加えクリップサイズが3発しかないため使い切るのは難しい上通常のエンジニアに求められてることではない。また武器の特性上ピストルに依存しがちなためラングラーと採用が競合してしまう点もつらい。
そのためガンスリンガーとの併用がほぼ前提の武器となる。
幸いガンスリンガーのヘルス増加に加え、ミニSGは攻撃的な配置で威力を発揮するので壊されやすいがこまめにキル数が溜まり無駄が少ない。
スクリプトを併用することで持ち替えずにSGを破壊できるようになるため設定するのもいいだろう。
プライマリ: Widowmaker (ウィドウメーカー)
武器性能表 (表の読み方) | ||
装弾数 | 弾薬数 | リロード |
---|---|---|
- | 所持メタル依存 | - |
発動/持続 | 連射速度 | 装填速度 |
- / - | 0.625 | - |
特殊効果 | ||
命中時: 与えたダメージを弾薬として還元 リロード不要 1ショット: -30メタル メタルを弾薬として使用する |
ダメージ性能 | ||
基本ダメージ | 距離補正 | クリッツ / ミニクリ |
---|---|---|
6*10 | 150~50% (9~3) | 18 / 8.1~ |
近距離 | 中距離 | 遠距離 |
80~90 (133~150dps) | 10~30 (17~50dps) | 3~10 (5~17dps) |
11/08/19のアップデートにより追加
Deus Ex: Human Revolutionのプロモーションアイテム
説明の通り1発につき30メタル必要なので、メタルが200ある初期状態では6発のみ撃てることになる。
所持メタル量が発射に必要量を下回った場合は、補給するまで使用不可になる。
ディスペンサーを建てる・弾薬箱を確保するなどメタルの供給が安定しない限りは撃たない方がいいだろう。
またSGが狙ってる敵には10%のダメージボーナスがあるので微量ではあるがデフォルトより火力が高いといえる。
弾薬消費が決して安くはないものの中距離からでも敵を中心に捉えられれば、発射分のメタルは十分に回収することができる。
リロードの必要が無いこともあり、延々と撃ち続け弾幕を張ることも出来なくはないが、
その距離であれば敵も相当のダメージを与えてくるわけで、ヘルスの少ないエンジニアがやる仕事ではない
緊急の応戦に役立つ程度にとどめておこう。
変装中のスパイに当ててもメタルが回復しないため、スパイへの対応が他のショットガン以上に困難となっている。
ちなみにダメージによるメタルの回復は敵プレイヤーだけでなく敵のデバイスでも適用されるため、遠距離でも以外とデバイスを破壊しやすい。
使いこなせればリロード不要、無限に打てるショットガンになる上にSGの狙ってる敵に対しては10%のダメージボーナスがあるのでヘルスを増加し、SGと同じ敵を撃つ機会が多い義手と相性がいい。
再生メタル2つ + L'Etrangerで作成可能
プライマリ: Pomson 6000 (ポムソン6000)
武器性能表 (表の読み方) | ||
装弾数 | 弾薬数 | リロード |
---|---|---|
4 | ∞ | 単発 |
発動/持続 | 連射速度 | 装填速度 |
- / - | 0.8 | 1.0→0.5 |
特殊効果 | ||
弾薬を必要としない 発射体は反射されない 命中時: 対象のユーバーチャージ -10% 命中時: 対象の透明マント -20% |
ダメージ性能 | ||
基本ダメージ | 距離補正 | クリッツ/ミニクリ |
---|---|---|
48 | ? | 108-180 / 42-93 |
近距離 | 中距離 | 遠距離 |
52-68 | 31-41 | 31-41 |
11/12/16のアップデートにより追加
ソルジャーのRighteous Bisonと
比べて貫通性能、多段ヒットが無くなった代わりに1発の威力向上している。当たり判定も見た目よりやや大きい。
bisonとは違ってクリティカル等が適用されても距離減衰されないのもあって中遠距離にも強い。
Righteous Bisonではいまいち実感できなかった弾薬を消費しない点もエンジニアにとっては地味に優秀で、無用な時に弾薬パックを拾わずにすみ、メタルを維持しやすくなる。
敵のメディックや非変装・透明時のスパイに命中すると、効果音と同時にユーバー・透明マントのゲージを減らすことが出来る能力を持つ。
だが武器の威力は低いし、威力だけでなくゲージ減少にも距離減衰がきっちり適用されるため、深追いして返り討ちには遭わないように。
デッドリンガーを構えてるスパイに撃ちこんでも、ゲージ消費判定よりもデッドリンガー発動判定が先に優先されるため不発させることはできない。
とはいえ透明スパイが逃げた先あたりに撃ち込んでやればすぐに姿を現すだろうし、距離減衰を加味するとやや微量だがユーバーゲージを減らせる唯一の武器でもある。
説明には無いのだが、この武器もデバイス類に対してはさほどダメージを与えることができず
近距離でのショットガン3発で破壊できるLv1セントリーガンも、13発も撃ち込まないと破壊することが出来ない。
この武器の直撃で死んだ相手はHL2のエネルギーボールをぶつけられたかのように消滅する
再生メタル + Righteous Bison + Short Circuit で作成可能
プライマリ: Rescue Ranger (レスキューレンジャー)
武器性能表 (表の読み方) | ||
装弾数 | 弾薬数 | リロード |
---|---|---|
4 | 16 | 単発 |
発動/持続 | 連射速度 | 装填速度 |
- / - | 0.625 | 1.0→0.5 |
特殊効果 | ||
右クリック:メタルを100消費し自分の建築物を手元に移動させる 銃弾は自分を含む味方の建築物を修理することが出来る。 弾倉サイズ -34% メイン武器最大弾薬数 -50% 修理の際4ヘルス辺りメタルを1消費する 装置輸送中、装置設置後の数秒間被ダメージがミニクリティカルになる |
ダメージ性能 | ||
基本ダメージ | 距離補正 | クリッツ/ミニクリ |
---|---|---|
40 | 150~50% | 120/54~70 |
近距離 | 中距離 | 遠距離 |
60 | 27 | 21 |
12/12/20のアップデートにより追加
発射する弾丸は、弓矢のようにゆっくりと山なりに飛ぶ弾丸を一発発射する。フレアガン等と同様左右には全くぶれない。
なので弾道さえ慣れればショットガンと違って遠距離でも21とそこそこのダメージを与えられる。
弾丸は敵に当たった時に、ドスッという特徴的な音がする。
そのため、変装しているスパイに攻撃した時に一発で見破ることが出来る。
- 特殊能力
銃弾が自分を含む味方の建築物に命中した際、1メタル辺り4ヘルス修理できる。1発での最大修復量は60(最大15メタル消費)
100メタルを消費して視界内の建築物を手元に持ってこれるようになる。
また、建築物への攻撃に巻き込まれる心配も無くなる。修理速度、効率こそレンチに劣るが距離が離れていても修理できる強みがあるため狙われていると思ったら基本はこれで修理するといい。
メタルが無くても修理が出来るようになるのも利点の一つである。
アップデートで修理にはメタルが必要になったが、依然として遠距離から修理できる能力が強力なのは変わらないので安心していい。
とはいえサッパーは壊せないため、あまりに離れすぎるとあっさり壊されてしまうだろう。またサッパーが取り付けられている建築物の修理もできない。
建築物のアップグレードと修理は同時に行えないため、あらかじめ弾を撃ち込んどくことでアップグレードにかかる時間を短縮できる。
しかし、ピックアップ能力の使用に関係なく建築物を移設する際、ヘビーのGRU同様受けるダメージがミニクリッツになる死のマークが付き、建築物を降ろしても数秒間残る。
そのうえ弾速が遅い上に威力は低く、戦闘能力は下がってしまう。
Eureka Effect x3 + 再生メタルで作成可能
プライマリ: Panic attack(パニック・アタック)
武器性能表 (表の読み方) | ||
装弾数 | 弾薬数 | リロード |
---|---|---|
0~4 | 32 | 単発 |
発動/持続 | 連射速度 | 装填速度 |
- / - | 0.625 | 1.0→0.5 |
特殊効果 | ||
1ショットあたりの弾の数が50%増加 他武器からの切り替えを50%高速化 拡散パターンが固定 与ダメージ -20% 連続で撃つと弾が拡散する |
2014/12/22のSmissmas 2014アップデートで追加
散弾の数が増えた事により近距離でのフルヒット時の威力が100を超えたショットガン。
エンジニアのメイン武器の中では最も火力効率に優れ近寄ってきたスパイやスカウトのような軽量級にも手痛い一撃を食らわせられる。
だが横に広がるパターンと撃てば撃つほど拡散する特性からセントリーガンの援護射撃のような離れた敵を撃つシチュエーションではいまいち。
再生メタルx2+Back scatterで作成可能
セカンダリ: Lugermorph (ルガーモーフ)
武器性能表 (表の読み方) | ||
装弾数 | 弾薬数 | リロード |
---|---|---|
12 | 200 | 一括 |
発動/持続 | 連射速度 | 装填速度 |
- / - | 0.17 | 1.36 |
特殊効果 | ||
なし |
ダメージ性能 | ||
基本ダメージ | 距離補正 | クリッツ/ミニクリ |
---|---|---|
15 | 150~50% (22~8) | 45 / 20~ |
近距離 | 中距離 | 遠距離 |
20~22 | 10~15 | 8~9 |
Sam and Max:The Devils Playhouse、Poker Night at the Inventoryのプロモーションアイテム
性能についてはピストルと同じため、そちらを参照してください
セカンダリ: Wrangler (ラングラー)
エンジニアのマイルストーン3の実績(エンジニアパックの実績17つで解除)で入手可能
- 特殊能力
Wranglerに持ち替えると自分でSGのターゲッティングが出来るようになるが
代わりにSGの自動サーチ能力がなくなってしまう
またWranglerから武器を切り替えると3秒間シールドを張ったままの無反応状態になり
その後はシールドが解除され通常の自動サーチモードに切り替わります
Lv3時のミサイルは右クリック発射可能。
ターゲッティングの際はオートエイム補正がかかるので正確に狙い続ける必要はないが
敵との距離や移動方向によってはLv3のロケットが当てにくくなる
味方に変装したスパイを処理する場合、ロケランのように足元に照準を合わせるといくらか当たり易い。プライマリや近接の方が早いこともあるので臨機応変に。
- SGへの特殊能力
SGへのダメージを66%軽減させるシールド。
機銃の発射レートが2倍になり、Lv3のミサイルも発射レートが上がる。
展開中は修理の回復量が66%低下ため延々と攻撃を耐えるのはほぼ不可能。
また持ったまま死ぬと3秒間シールドを張りながらも攻撃しない状態が続く。
クリティカル効果を受けるとセントリーガンの攻撃もクリティカルになる。
これを使うことでスパムで壊されるのを防ぐのはもちろん、足元にミサイルや銃弾をぶちまけることで粘着爆弾を掃除することができる。
火力効率はラングラー使用時の方が上で、補正もかかるので照準も楽だがあくまでも自分が認識している敵にしか攻撃できない、死角からの攻撃がされやすい。特にスパイを含む敵の動きも牽制できないのにも注意
SGの周りにいる味方はSGが稼動している前提で動いてる場合が多く、特にレイザーバック持ちのスナイパーはスパイを警戒しなくてすむように立ち回ってる場合が多いため対応が遅れる事もある。
しかも使用している間に死ぬと3秒間SGは無稼動なので、使用している間にスパイに襲われるとSGと距離が多少離れていてもまずサッパーを設置できてしまう。
無論スパイ以外でもこの状態では持続火力のあるヘビーやパイロ、ベガーズバズーカ持ちのソルジャーにはまず壊される。
普段はできるだけしまっておくように。
当然ながらSGがなければ全く何も役立たないことが最大の欠点である。
あくまでSGの行動範囲を広げる武器にすぎないことに注意。
ほぼ蛇足だがロケットはもちろん弾丸には強いノックバックがあるのでヘルスに余裕があればいろんな所にいける・・・。が普通そんな暇あったら襲撃時に備えてラングラーを構える準備をしてたほうがいい。
- Wrangler使用上の注意
Wranglerを持ったままメタルの補充等で離れてしまうと、その間敵を素通りさせる危険性がある
離れる場合はWranglerから持ち替えて自動モードに戻しておこう
また、弾薬の消費が激しいのでこまめに補充したり無駄撃ちは控えよう
Wrangler使用中は上図のようにシールドを張り、レーザーサイトを照射している
敵からも見えるので位置を悟られないように注意しよう
尚、ラングラー使用時にも距離減衰が適用されるのだが少々特殊で、
機関砲はSGの自動射程距離内は一定で、射程外から外れると徐々に減少し一発に8~16のダメージを出すのだが、
ロケットはSGの自動射程距離に関係なく、自分とターゲットの間の距離に比例してダメージが減少するので近距離における直撃だと最大149ダメージを出すが、ターゲットの距離が離れてると53ダメージしかでない。
セカンダリ: Short Circuit (ショート・サーキット)
武器性能表 (表の読み方) | ||
装弾数 | 弾薬数 | リロード |
---|---|---|
- | 所持メタル依存 | - |
発動/持続 | 連射速度 | 装填速度 |
- / - | 0.8 | - |
特殊効果 | ||
セカンダリファイア:15メタルを消費して飛翔体を破壊 リロード不要 ランダムクリティカルヒットなし 1ショット: -5メタル メタルを弾薬として使用する |
ダメージ性能 | ||
基本ダメージ | 距離補正 | クリッツ/ミニクリ |
---|---|---|
5 | ? | - / 6~8 |
近距離 | 中距離 | 遠距離 |
4~6 | - | - |
11/08/19のアップデートにより追加
Deus Ex: Human Revolutionのプロモーションアイテム
右クリックで発射すると15メタルを消費し、銃弾、注射銃以外の飛翔体(ロケット、グレネード、Mad Milk、Jarateなど)を消去
または敵プレイヤーにダメージを与えることのできる目に見えない判定を前方に放出し
当たった場合には電気のようなエフェクトが発生する
何も無くても発射のたびにメタルは消費されるので無駄撃ちに注意
またダメージは本当にわずかな物なので武器としては期待しないように
水中での使用はできない
主な用途はデバイス類付近に付着した粘着爆弾の掃除になるだろう
ショットガンやピストルでちまちま潰したり、Wranglerによるセントリーガンのミサイルで
吹き飛ばしたりするよりは安全で速やかに処理できるだろう
デバイスの陰に粘着爆弾を設置されてもデバイス越しに消去することができる
設置されていたものはプライマリファイアで除去することも可能。
この武器で死んだ相手はHL2のエネルギーボールをぶつけられたかのように消滅する。
再生メタル + スクラップメタル + Gunslingerで作成可能
近接武器: Gunslinger (ガンスリンガー)
武器性能表 (表の読み方) | ||
装弾数 | 弾薬数 | リロード |
---|---|---|
65 | - | - |
発動/持続 | 連射速度 | 装填速度 |
- / - | 0.8 | - |
特殊効果 | ||
着用者の最大ヘルス +25} 連続で攻撃を当てると、3回目がクリティカルになる ランダムクリティカルヒットなし セントリーガンの代わりに、 高速設置可能なミニセントリーを設置 |
ダメージ性能 | ||
基本ダメージ | 距離補正 | クリッツ/ミニクリ |
---|---|---|
65 | - % (72~59) | 195 / 88 |
エンジニアのマイルストーン2の実績(エンジニアパックの実績11つで解除)で入手可能
- 建築物のダメージ修理: 105
- アップグレード能力: ~25 (所持メタル数により変動)
- 建築物修理コスト: 1+ダメージ/5 metals
- SG弾薬補充コスト: 機銃1発=1metal, ロケット1発=2metals
- 特殊能力
装備すると最大ヘルスが+25になり
3回目のパンチが必ずクリティカルになるコンボ攻撃が出来るようになる義手
その代わりに設置できるSGがコンバットミニSGになる
クリティカルパンチは連続で敵にヒットさせないと発生しないうえ、間隔を空けるとリセットされる
ヘルスの低い相手は(当たれば)大抵2発で死亡or瀕死になる上、多い相手(ソルジャーやヘビー)だとエンジニアが殴りかかった位じゃろくに太刀打ちできないパターンがほとんどなので、クリティカルパンチの恩恵はあまりなく実質クリティカルなしである
他のレンチに変更した場合のみ、コンバットミニSGだけが破壊される。逆も同様。
設置メタルが100。レンチで叩くことにより作成速度が上がり、僅かに速く作成できる。また、ヘルスが50%の状態から作成され、徐々に増加していく。このSGの破片ではメタルは補給できないので注意。
防衛側で撤退時のけん制やユーバーの気を引くのによいが、ミニSGでは守りが固められない上に
通常のSGを使っている場合はいざ壊されて撤退する時には義手ではないので作れないと言うジレンマがある
最終CPで敵の攻撃が激しくSGLv3なんて悠長に作っている時間すら与えてもらえない時等には選択肢に上がる
攻撃側では、即席バルカン砲の出来上がり
置いてすぐにで出来上がるので、前進する味方の援護に最適
交戦エリアの一歩手前で作っておいて持ち運んで即最前線に移設するとさらに早く出来、
またメタルを200持っていれば2回(事前に1個作っておけば3回)作れるので
敵の攻撃をSGに集中させておいて壊れたら即もう1個作ってSG復活等の激しい嫌がらせも効果的
通常のSGが重要な場所の監視をしつつ壊されにくい定位置に置くのに対し、
ミニSGは多少壊されやすくとも敵の不意を着く場所や強制的に2正面にする場所に置きまくれる点と、ディスペンサーと一度に建設できるのが最大の強みといえる。
また、セントリーガンのヘルスが低いというところを生かし、Rescue Rangerで、遠距離からヘルスの低いミニセントリーを回復しつつ、近接などで壊しにかかってくる敵などは、義手でぶん殴って倒す。といった戦略も可能である。
しかし理論上通常のLv1SGよりダメージ効率が落ちてる上、敵ユーバー等から自チームの設備やポジションを守る程の性能がないためKothなどの短期決戦マップでもない限り、攻防関係なく通常のSGの方が各設備を安定して維持できる。
また展開速度が速いとはいえ敵の目の前や、視界に自然と入る場所に設置しても対した戦果もなく壊されてしまう事がほとんどである。
尚ラングラー使用時の性能は通常のラングラーなしLv1SGより若干上程度なので素直にプライマリなり、ショートサーキットやピストルなりで対応した方がいい。
ラングラーの出番はピストルでも対応しづらい遠距離や、セントリージャンプによる機動性の確保が基本である。
- 挑発
義手のエンジンを始動させ、高速回転している手を押し付ける
義手で切り刻み中には連続で1ダメージを与え、その後500ダメージ与えて粉砕する。
Frontier Justiceと同様、全方位を狙えるが、やはりほぼ密着していないと当たらない。
近接武器: Southern Hospitality (サウザン・ホスピタリティ)
武器性能表 (表の読み方) | ||
装弾数 | 弾薬数 | リロード |
---|---|---|
- | - | - |
発動/持続 | 連射速度 | 装填速度 |
- / 5*3 | 0.8 | - |
特殊効果 | ||
命中時: 5 秒間流血 ランダムクリティカルヒットなし 着用者の炎ダメージ耐性 -20%*4 |
打撃ダメージ性能 | ||
基本ダメージ | 距離補正 | クリッツ/ミニクリ |
---|---|---|
65 | - % (72~59) | 195 / 85 |
- 建築物のダメージ修理: 105
- アップグレード能力: ~25 (所持メタル数により変動)
- 建築物修理コスト: 1+ダメージ/5 metals
- SG弾薬補充コスト: 機銃1発=1metal, ロケット1発=2metals
- 特殊能力
ヒット時に5秒間出血ダメージ(40前後)を与えることができる
しかし受ける炎ダメージが20%増加してしまう
出血状態になるとパイロに燃やされた時と同じように、持続的にダメージを受ける。
出血状態は透明化したスパイを見破るのにも役に立つので、対スパイ用として持っておくのもよい。
ただし炎によるダメージが増加してしまうので、たとえSGの傍でもユーバー状態のパイロやFlare Gunには注意すること。メタル収集などで単独行動しているときにも、不意打ちで丸焼きにされないように警戒しよう。
対スパイ用レンチともいえる能力ではあるが、ランダムクリティカルが出ないため、デッドリンガー持ちだと一発殴っても出血を利用して偽死される事がほとんどなのでこの点はジャグに劣ってしまう。
出血はヘルスキットで瞬時に治療できるが、メディガンやディスペンサーでは回復しつつも出血は止まらない。
また燃えているわけではないので水に飛び込んだり、仲間からJarateをかけてもらったり、パイロの空気砲で治してもらうということは出来ない。
出血は燃焼状態と重複させることもできる。
Ambassador + スクラップメタルで作成可能
Gunslingerに変更した場合のみ、SGだけが破壊される。逆も同様。
近接武器: Golden Wrench (ゴールデン・レンチ)
武器性能表 (表の読み方) | ||
装弾数 | 弾薬数 | リロード |
---|---|---|
- | - | - |
発動/持続 | 連射速度 | 装填速度 |
- / - | 0.8 | - |
特殊効果 | ||
倒した敵を金の像に変えてしまう |
ダメージ性能 | ||
基本ダメージ | 距離補正 | クリッツ/ミニクリ |
---|---|---|
65 | - % (72~59) | 195 / 88 |
- 建築物のダメージ修理: 105
- アップグレード能力: ~25 (所持メタル数により変動)
- 建築物修理コスト: 1+ダメージ/5 metals
- SG弾薬補充コスト: 機銃1発=1metal, ロケット1発=2metals
性能は普通のレンチと同じだが、倒した相手を金の像に変えてしまう
The Engeneer Updateリリース前の数日間、アイテムをクラフトする際にランダムで貰えた激レアアイテム
勝ち取った運のいい人は世界中でたったの100人
誰かが獲得するたびに、その瞬間全世界でTF2をプレイ中のプレイヤー全員に獲得メッセージが表示されました
キャンペーンは一種のARG*6になっており、ゴールデンレンチとその周りには様々な謎が…
今ではなぜか、いくつかのゴールデンレンチが勝手に壊れ始め、世界から消え去りつつあるようです
また、所持者が自らの意思でゴールデンレンチを破壊するかわりに、チャリティ団体に寄付するというイベントが行われた
しかし、結果的に残されたゴールデンレンチのレア度がさらに高まってしまうという事態が起きた
Gunslingerに変更した場合のみ、SGだけが破壊される。逆も同様。
近接武器: Jag (ジャグ)
武器性能表 (表の読み方) | ||
装弾数 | 弾薬数 | リロード |
---|---|---|
- | - | - |
発動/持続 | 連射速度 | 装填速度 |
- / - | 0.8 | - |
特殊効果 | ||
発射速度 +15% 作成速度上昇 30% 与ダメージ -25% 修理速度低下 20% 対建築物ダメージ-33% |
ダメージ性能 | ||
基本ダメージ | 距離補正 | クリッツ/ミニクリ |
---|---|---|
49 | - % (55~42) | 146 / 66 |
10/12/18のアップデートにより追加
作成速度向上の効果は建築物を叩き続けることで発揮する
他のレンチより素早く建設できるようになっている。
一回当たりの建設スピードのみならず、攻撃速度も速くなっているためアップグレードも時間短縮できる。また火力のなさをカバーしたりと多大なメリットを受けられる。
修理速度が低下し、一振りごとに80ヘルスの回復となっているため、理論上はデフォより低下しているが、攻撃速度の上昇とほぼプラマイゼロのためこの点についてはMVMでもない限り気にする必要はないだろう。
しかし対建築物ダメージ-33%とあるがこれは敵エンジニアのデバイスだけでなく、ザッパーにも適用されるため、他のレンチが2回で外せるのに対し、こちらは3回叩く必要がある。
これはスパイのサッパーも建築物扱い(ヘルス100)のため。
また与ダメージが低下しているため、スパイに弱くなる。
ただしランダムクリティカルが出ると125組は一撃で倒す程度の威力はある。
修理速度低下やザッパーに対して弱い点は設備を一通り設置し終わった後に持ち変えることでこれらのデメリットを打ち消すことが可能。
Southern Hospitality + スクラップメタルで作成可能
Gunslingerに変更した場合のみ、SGだけが破壊される。逆も同様。
近接武器: Eureka Effect (エウレカ エフェクト)
武器性能表 (表の読み方) | ||
装弾数 | 弾薬数 | リロード |
---|---|---|
- | - | - |
発動/持続 | 連射速度 | 装填速度 |
- / - | 0.8 | - |
特殊効果 | ||
リロードキー: スポーンルームか テレポーター出口にテレポート 作成速度低下 50% ディスペンサーからのメタル供給量が 50% 減少 |
ダメージ性能 | ||
基本ダメージ | 距離補正 | クリッツ/ミニクリ |
---|---|---|
65 | - % (72~59) | 195 / 88 |
11/12/16のアップデートにより追加
レンチを選択した状態でリロードキーを押すとテレポートの行き先を決めるメニュー(リスポーンとテレポーター出口。なおテレポーター側は開通してなくても建設されきっていれば可能)が表示され、行き先を決めるとテレポートを開始する
しかし即座にテレポートできるわけではなく
2秒半ほどレンチを掲げるモーションを行った後にテレポートするので避難時には余裕を持って使おう
移動手段の他緊急回避の手段として活躍するだろう。
またテレポーターコストが半分となっているがこれは建設時のみならずアップグレードコストも半分、しかも叩く回数が半分(通常8回叩いて一段階上がるのが4回で済むのでアップグレード時間が約半分弱減る)にもなるので口述のjagと組み合わせ使うことでLv3テレポーターが一瞬で開通する。
またザッパーで壊された、入口粘着がきつい時でも気軽に直しに行ける点もかなり大きい。
特にテレポーターの稼働率が勝利に直結するといっても過言ではない攻撃側においてはアップデートにより有用なレンチ候補に成り得るようになった。
CTFマップではケースを所持した状態でもテレポートを発動することが出来るが、ケースはテレポート開始位置に捨てられる。
水中・空中でのテレポートは不可だが、テレポートモーション中に浮かされた場合は即座にテレポートする。
メタルを補給する場合は、テレポートでリスポーンルームとテレポーター出口を往復するのが手っ取り早いだろう。ただし、相手チームに往復している隙を狙われないように注意。
メタルの取得量にペナルティがかけられてるのでできればリスポーンルームのロッカーを使いたいところ。
テレポーターの出入り口を作成するための必要メタルが半分になってるので積極的に裏どりテレポを作るのも面白いだろう。
またこれでテレポーター入口ないし出口を立てた後に他のレンチに持ち替えてもアップグレードコストは半分のままなので余裕がある時はロッカールームにすぐさま行けるテレポート機能とjagを共に活用することで一瞬でLv3テレポーターが開通可能。
逆に他レンチで建てた後にこの武器に変えてもコスト半分効果は適用されないのでそこは注意。
余談だがテレポートするには武器を構えきる必要はないらしくスクリプトを利用することでwaitコマンドを使わずに一瞬で発動できる。
また出口にテレポートする際は建設されきってさえいればいいらしく例えザッパーが仕掛けられていようとすテレポート可能ですぐさま外せる。SGを前に出す時、テレポーターから離れて物資を補給する時等保険として使えるであろう。
Jag2つ + 再生メタル で作成可能
Gunslingerに変更した場合のみ、SGだけが破壊される。逆も同様。
ヘッドギア
Western Wear | Pencil Pusher | Virtual Reality Headset | Buzz Killer | ||
採掘用ライト | テキサステンガロン | エンジニアキャップ | テキサススリムの ドームシャイン | ホットロッド | セーフ アンド サウンド |
Buckaroos Hat | Industrial Festivizer | Big Country | Professor's Peculiarity | Hetman's Headpiece | Ol' Geezer |
紫枠のアイテムはハロウィンイベント中・満月の日にだけ装備することが出来ます
その他装備
Teufort Tooth Kicker | Texas Half-Pants | ||||
Googly Gazer | Teddy Roosebelt | Prairie Heel Biters | Pip-Boy | Wingstick | Builder's Blueprints |
Frontier Flyboy | Legend of Bugfoot | Itsy Bitsy Spyer | Brainiac Hairpiece | Brainiac Goggles | Stocking Stuffer |
紫枠のアイテムはハロウィンイベント中・満月の日にだけ装備することが出来ます
セット装備
- アイテムセット: The Brundle Bundle
Buzz Killer + Frontier Flyboy + Legend of Bugfoot
ボイスが甲高いものに変化します
- アイテムセット: Dr. Grordbort's Brainiac Pack
Pomson 6000 + Eureka Effect + Brainiac Hairpiece + Brainiac Goggles
各アイテムにチェックリストの表示はありますが、揃えても現在効果はありません