バグ

バグ・不具合

バグと思しき現象。
中にはゲームが停止するものもあるが、再現性があり、最悪致命的ではない。
性能的なものはその技を使わない以外の回避などしようもないので、
そういうものとしておこう。

神子・一輪のラストワードでエラー落ちする

• 発生条件と現象
  • 神子・一輪のラストワードを使用後、技が成立する前に決着がついた場合、
    本来カットインが出る瞬間にゲームが停止する。
    
    
• 再現性のあるゲーム停止バグ。
  一輪は6版小さな神立雲や嶺雲のご来光、6版怒りの走雲
  神子は東方のインフルーエンスやデザイアの求魂
  これらのような時間差攻撃を連携した直後にラストワードに連携したりすると、
  それで決着がつくような場合に起こり得る。
  • あくまで、この状況で決着がついた時に発生する。
    ラウンド勝利では停止せず、そのまま攻撃後に何事もなく進行し、終了後に勝利モーションに入る。
    神子ならともかく、一輪の場合は効果時間が終わるまで気まずい空気が続くことに・・・。
  • 他キャラのラストワードの場合、演出後の最後がヒットしないとトドメが刺せなかったり、
    にとりのようなタイプは決着時点で効果時間が切れるので問題なく処理される。
     

ゲージ回収が明らかにおかしい

• 一部技のスペルカードゲージ回収が、他と比べて異様になっている。
  技たった1つで800～1000少々までなら稼げるキャラはいるもののそれを軽く超えて稼いだり、
  もしくは逆にほとんど全く増えない、桁間違えてないかと思う技がある。
  • ウィッチレイライン
    1ヒットあたり400の回収を誇り、それぞれ合計で4版で1200、28版で1600、6版で2000もの回収量。
    6版を5回フルヒットさせるとHP満タンでも相手より先にスペルカード宣言ができるほど。
    普通の回転率なら自分が貯まる前に相手が貯まるのが早いのでこれは異様なレベル。
    • 恐らく最高効率である一輪神Yでも1080で、
      これだけ当て続けても相手より先に宣言はできない。
  • 霊夢6Y
    1HITあたり10しか回収しない。全部当たっても30と霊力消費の割に非常にしょっぱい。
  • 立向坐山
    皿の破片は正常と思われるが、山部分が皿部分と同じ40となっている。
  • 妖怪オモカゲ変化（魔理沙版）
    ヒットしても10しか回収しない。
    上記画像では、もはや溜まっているのかすらわからないほど。
     

技の出始めと持続で強さが異なる

• 単純に技の性質として前後半で異なる、といったものではなく、その意図も不明なもの。
  • 霊夢の2B、8B
    心綺楼Ver.1.21のアップデートの際、
    空中昇天脚の性能が出だしと持続で異なっている現象を修正している。
    これと同じ現象で、出だしと持続で威力に違いがある。
    上記画像は陰陽弾から2Bそれぞれをコンボしたもので、出だし→持続の順となっている。
  • 神子の無X、道X
    Ver.1.10のアップデートの際、各キャラの通常射撃にはスタン値が設定された。
    確かにこれらの技にもスタン値が導入されたが、出だしと分裂直前には設定されておらず、
    さらにその際の威力も異なる。
    なお、神Xは特に問題ない。
     

特定の技の仕様がおかしい

• こいしのスキル、アンアンサードラブ。
  ヒット・ガードならば問題ないが、当たらなかった場合は自動発動モードに入る・・・というのが本来。
  • しかし、持続ギリギリが相手に当たった場合には解除されない。
  • この技が自動発動する状態の時の挙動に、再現性のある差がある。
    いずれかが不具合の可能性があるかもしれない。
    ちなみに、これは深秘録・憑依華でもずっと同様。
    • 自動発動状態が一度も発動していない場合、
      再度入力することでセットを解除できる。
    • 自動発動が一度でも行われていて、また解除されていない場合、
      その後に入力しても自動発動が解除されない。
       

スペルカード宣言でキャンセル

• 本来、スペルカード宣言はキャンセルのルールには関与せず、
  「キャンセルして宣言」や「宣言をキャンセル」という動きは一切できない。
  ところが、後述の小技だけは例外的に、相手にヒット・ガードさせた場合に限り
  スペルカード宣言でキャンセルすることができる。
  • 対応するのは以下の技。
    霊夢のAA　魔理沙のA、AA　一輪のA、AA
    聖のAA?　神子のAA　にとりのA
  • 布都、こいし、マミゾウ、こころは対応しない。
    • かなり微妙な範囲ではあるものの、あって困る要素ではなく一応プラスにはなるだろう。
      魔理沙あたりにとっては持ち技などと組み合わせて使うことも狙える。