二ッ岩マミゾウ/H6B

Last-modified: 2021-08-03 (火) 20:57:57

二ッ岩マミゾウ/H6B

H6B.jpg

威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
380+500
(842)
92.5%(初段)
90%(2段目)
7.5%(初段)
10%(2段目)
-与・被
(1.2倍)
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
100
(ブレイク)
-180(初段)
300(2段目)
4075
 備考  壁バン 長壁ダウン
 狸補充時5B置換
 
発生F全体Fヒットストップ
34/56F84F10F
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F+2F35F(初段)
75F(2段目)
 

マミゾウの溜め前強打撃。
強い踏み込みと共に唐傘を突き出して開く2段階攻撃。

  • ホールド版6B、というよりはAA6Aとのハイブリッドな性能を持つ。
    初段の強さは6Bに、連携性能はAA6Aに近いようになっており、正直この点については悪いところ取り。
    • 何故か6BともAA6Aとも異なる点として、初段の消費レートが上がっている。
    • 唐傘は手下が化けているものを使用する為、狸補充中は使えずに5Bに置換される。
      ホールドすることすらできない。
       
  • 多段型のブレイク打撃の大部分の例に漏れず、初段ではブレイクすることができない。
    ただ単純に固めに混ぜてブレイク性能を期待するには少々扱いにくい。
    • しかしこの技はホールド打撃にも関わらず微有利を持っている。
      マミゾウのAでは同キャラ以外差し引き不利である程度の有利ではあるが、
      この技をガードさせると相手との距離が開くので、そこで読み合いにできるようになっている。
    • 初段をチキンガードできてしまうので、そうなるとかなり距離が開く。
      これでは読み合いに持ち込みにくいので、相手の立ちスタンに対して2段目だけを当てる使い方が有効。
       
  • 首尾よく2段目のみを端でガードさせた場合、微妙な距離がある状態になる。
    この状態では相手側のAは届かない、または同キャラなら不利である為、こちらが一方的優位にある。
    ここでどう動くかがこの技の最大のポイントとなるだろう。
    増長する以外の選択肢を見てみると・・・
    • その場でA
      差し引きでは不利だが、リーチで圧倒的に勝っているのでそのまま攻撃するパターン。
      相手が下移動した場合は逃してしまうが、そのままか上逃げなら当てられる。
      下ジャンプを通されてからの反撃には注意したい。
    • 下ジャンプしてA
      その場Aに対する策である下ジャンプ及びそこからの反撃を読んで追いかける。
      上ジャンプが相手の回答になるが、やり方によってはその場DAやジャンプAで負ける可能性がある。
      そうした行動を警戒するならば下ジャンプの方向にも気を遣うことになるだろう。
      反撃を見越した場合であれば1ジャンプでもA>5Bが届きやすいのが幸い。
      • 一輪DA一輪AこころA?神子Aをその場で撃たれると、
        その場Aでようやく相打ちという状態になる。
        このうち一輪DA以外には2or3>Aが回答になるが、一輪DAだけは別の回答が必要になってくる。
      • 2段目部分をブレイブガードされると、さしものマミゾウも
        距離が離れすぎて有利を活かす動きはできず、5Bが届く程度になる。
        1段目が通常ガードなら2段目をブレイブガードできないので、
        対ブレイブガードとしてならば読みで置く1段目が選択肢たりうる。
        それすら見切られた場合は難儀だが、上手く散らしたいところ。