博麗霊夢/陰陽弾
通常
威力 | 始動レート | 中継レート | 消費霊力 | カウンター |
---|---|---|---|---|
800 | 75% | 10% | 400 | 被 |
霊力削り | 体力削り | ゲージ回収 | スタン値 | 評価値 |
50 | 200 | 400 | 30 | 25 |
備考 | 強度:B×? ジャンプキャンセル:41F スペカキャンセル:31F グレイズ耐性:∞ |
発生F | 全体F | ヒットストップ |
---|---|---|
24F | 62F | 3F |
ガード硬直 | 硬直差 | コンボ猶予 |
30F | -5F(密着nc) +15F(密着jc) | 60F |
霊夢のスキルの1つ。
陰陽弾を1つ投げつける。
- 方向によって異なる方向に陰陽弾を射出する。
- 2版は約45度下に、8版は約45度上に、4版は約22.5度下に、6版は約22.5度上に、
それぞれ射出する。 - 陰陽弾は一人につき1個しか存在できず、2個目を出そうとすると消滅する。
- 2版は約45度下に、8版は約45度上に、4版は約22.5度下に、6版は約22.5度上に、
- 射出された陰陽弾はカメラ枠で2回まで反射し、そのたびに速度が少しダウンする。
4版・6版の1回目の反射に限っては、角度も鋭くなる。- 相手にヒットした時に飛ばす方向はその時の進行方向に依存し、
上に進んでいれば上に、下に進んでいれば下に飛ばす。
- 相手にヒットした時に飛ばす方向はその時の進行方向に依存し、
- 長い受け身不能とそれなりの強度、グレイズ耐性を持つ弾をゆったりとした速度で転がす。
当たってコンボしやすく、2Yなどのフォロー兼コンボパーツとしても有効。- 立ち回りで波状攻撃が可能な射撃としては、強度に不安がある5Y系列や前方安全札以外では
これの強度が信頼されやすいポイントになる。 - 若干他の射撃より隙があるのが気になるポイントで、
潜り込まれて攻撃されること自体はそう多くないものの
相手のより強い射撃にまるごと潰されないように注意したい。
- 立ち回りで波状攻撃が可能な射撃としては、強度に不安がある5Y系列や前方安全札以外では
スーパー陰陽弾
威力 | 始動レート | 中継レート | 消費霊力 | カウンター |
---|---|---|---|---|
1000 | 75% | 10% | 400 | 被 |
霊力削り | 体力削り | ゲージ回収 | スタン値 | 評価値 |
100 (ブレイク) | 250 | 400 | 40 | 25 |
備考 | 強度:A×? ジャンプキャンセル:41F スペカキャンセル:31F グレイズ耐性:∞ 壁バン(上向き時) 床バン(下向き時) |
発生F | 全体F | ヒットストップ |
---|---|---|
24F | 62F | 3F |
ガード硬直 | 硬直差 | コンボ猶予 |
30F | -5F(密着nc) +15F(密着jc) | 60F |
射出された陰陽弾が6Yを通過するとこれに強化される。
- 通常に比べ、以下の点で変化している。
- 速度・強度上昇
- 威力・霊力削り上昇
- ブレイク属性付与
- 跳ね返り回数+1
- 進行方向が上なら壁バン、下なら床バンさせる
- 6Yを通す手間こそあるものの、大幅に強化される強力射撃。
波状攻撃こそしづらくなるが、最強レベルの強度と増えた跳ね返り回数で画面内を跳ねる。- 六壬神火とも相殺に持ち込めるが、流石にそのために使えるほど手軽ではない。
- 六壬神火とも相殺に持ち込めるが、流石にそのために使えるほど手軽ではない。
- 特筆すべきはブレイク属性で、射撃にも関わらずチキンガードをクラッシュさせることができる。
もっとも、ただ単純に6Yを通すだけの手間をかけたところで
ガードさせられるべくもなく、グレイズされるのが関の山となるだろう。
上手く活かすならば2通りの方法がある。- コンボ中、またはコンボ後に相手に重なるように6Yを設置し、起き攻めで使う
ガード硬直30Fの攻撃からキャンセルして連ガを狙える程度の発生なので、
上手く組合わせれば下手な溜め打撃も真っ青のプレッシャーを与えられる。 - コンボ後に設置と同時に陰陽弾を射出、跳ね返らせつつ起き上がりに打撃を重ねる
端では使えない手ではあるものの、チキンガードすると割れてしまうので
相手は通常ガードせざるを得ない。
TBと同時に重ねるのがシンプルに強烈な手段となる。- ただしこの場合、ブレイクが成立することは見込めないのでセットプレイの一種とすべきだろう。
また、打撃と射撃を同時にガードさせると陰陽弾のガード性能が適用される為、
重ねる技によっては危険が伴うことになる。
克服するならばわずかに遅れてガードさせるなどの工夫が必要。
- ただしこの場合、ブレイクが成立することは見込めないのでセットプレイの一種とすべきだろう。
- コンボ中、またはコンボ後に相手に重なるように6Yを設置し、起き攻めで使う
- 上記前者のパターンの場合、ブレイクが成立した時には即座にジャンプから宣言することで、
そのままAでのコンボ始動が間に合う。
流石にロマンではあるが、通った場合はほとんど倒せるほどの状況になるだろう。- ただし、コンボ中はともかくコンボ後に6Yを設置する場合、合計800の霊力が必要になる。
これを盾にした別の起き攻めのことも考えると霊力の消費が激しく、
余裕を持って仕掛けられるシーンは相当少なくなる。
- ただし、コンボ中はともかくコンボ後に6Yを設置する場合、合計800の霊力が必要になる。