ダンジョン詳細
■ 解放方法
最初から。
■ ダンジョン説明
一体何が起こった?とにかく異変が起こるところへ行きましょう。そこには何か手がかりがあるはずだ。 会った敵を全部ぶっ飛ばそう!
■ 迷宮特性
- アイテム、ゴールド持ち込み可。
- 全12階層。6名のボスが出現。
- 途中リタイアしても損失なし。
- 最初一回だけチルノでメインストーリーと迷宮最後の二層を解除したから、全てのキャラクターが入れるようになりました
概要
プレイヤーが最初に潜る小手調べのダンジョン。
全12階層。最終ボスは立空汐。
11層以降は最初、チルノのみ進むことができる。ボスを倒せば他のキャラクターでも進入できるようになる。
階層 | エリア名 | ボス |
---|---|---|
1~10 | 迷いの竹林 | 橙 |
白玉楼 | 西行寺幽々子 | |
魔法の森 | アリス・マーガトロイド | |
妖怪の山 | 河城にとり | |
旧地獄 | 星熊勇儀 | |
11-12 | 空間の獄 | 立空汐 |
ストーリー
橙
戦闘後
橙「きゃーあ!いきなり襲ってきた!どうしたのよ!」 チルノ「なんだって!あんたが先に襲ってきたのじゃない!」 橙「今日は一体なんなのよ!」 橙「どいつもこいつもわけもなくいきなり襲いやがって…」 橙「あの妖精たちは全部嘘つきだ!」 チルノ「何よ!?あたいはまだ何もやっていないのに!」 橙「アンタと遭遇する前に、やかましい妖精とたくさん会ったよ…」 橙「その中にある一つの妖精は随分綺麗な石を持っていますよ!」 橙「綺麗な石は人に幸運をもたらすと言われている…」 橙「私も幸運になりたいわ!だからそれを奪った!」 橙「手に入れたばかりで、アンタがこっちにやってきた!今腹が立っている!」 橙「無理無理、絶対無理だ!これは明らかに人に不幸をもたらす石じゃないか!」 チルノ「凶兆の黒猫なのに幸運になりたい、本当におかしいね!」 チルノ「これ、本当に幸運になれるのかしら……」 チルノ「この最強のあたいが試してみよう!」
アリス
戦闘後
チルノ「ふふん、今日もやる気満々だ!」 アリス「はぁ、結局負けたか…」 アリス「やっぱり私はこんな程度の車懸かりが苦手ですね。」 チルノ「車懸かり?アンタ何を言っている!」 アリス「貴方に会った前に何人も遭遇したよ。」 アリス「しかし最後はただの妖精に負けたとは考えてもみなかった…」 チルノ「強がりを言うな!あたいは実力であんたを倒したのだ!」 アリス「バカ、あなたに会うまでこの私が何人を撃退したのか、知らないだろう…」 アリス「まあいいや、バカと口論することはただ自分をイライラさせるだけ。」 アリス「邪魔をしないで、さっさと立ち去れ。決闘の報酬なら、これをあげよう。」 アリス「どうせ最近手に入れたものだし、何の役に立つのもまだ分からない。」 アリス「でも妖精の知能指数も所詮その程度、綺麗だけでいいでしょうね?」 チルノ「はあ!?なにが「所詮その程度」なのよ!」 チルノ「あぁ!行っちゃった!」 チルノ「でも確かに綺麗だね、これからこれはあたいのものだ~」
西行寺幽々子
戦闘後
チルノ「イエーイ!6面のやつを倒れた!」 チルノ「これで異変が終わるの?」 幽々子「貴方、何を言っているの?幽霊でもこれを聞いたらあざ笑うわ」 幽々子「貴方はただすこしダイエットのための運動をしただけよ」 チルノ「ダイエットのための運動って…あんた何を言っている?」 幽々子「しくしく…私だって女の子ですわ」 幽々子「いつも食いしん坊だと言われて、気にしないはずがないでしょ」 幽々子「少し弾幕戦をして、脂肪燃焼に効果がありますよ~」 チルノ「真剣な戦闘なのに、ダイエットのための運動だと…」 幽々子「最近の運動量から見ると、数千ジュールのカロリーを減らしたでしょ!」 幽々子「うむ~、寝る前にまだ8食あり、今日は好き勝手に食べよう!」
河城にとり
戦闘前
チルノ「なにそれ!?あたいにくれ!?」 にとり「はぁ?どういう理由で?これは今晩私の重要な研究材料だよ。」 チルノ「ダメ!それはとても綺麗なものだ!あたいが気に入った!」 にとり「すさまじい勢いだな…もし貴方はいい価格を提示したら、貴方にこれを売らないこともない…」 にとり「でも、貴方みたいなバカ妖精は金がないでしょう。」 チルノ「人を見下すな!この綺麗な石を賭けて勝負をしよう!」
戦闘後
チルノ「勝った!!!」 にとり「ああ、ダメだ、出力はもう5%を下回った…仕方がない、ここまでだ」 チルノ「こんなおもちゃでこのあたいに勝つわけがないでしょ!」 にとり「ふふん、もし今は満充電状態なら、こいつは貴方に負けるわけがないよ。」 チルノ「ふん!自分が負けたくせにまだ言い訳をするなんて!厚かましいね!」 にとり「これらの道具をなめるなよ、これまでこいつらは多くの人を撃退したよ。」 にとり「機械も肉体と同じ、継続的に同じ作業を繰り返したら疲労になれる。」 チルノ「あたいは疲れないわ、とにかくあたいの勝ちだ~」 にとり「好きにしなさい、私はただ装備をテストしたいだけだから、勝負などはどうでもいい。」 にとり「これで貴重なデータを手に入れた、これからやることがいっぱいあるよ、忙しくなる!」
星熊勇儀
戦闘後
勇儀「ハハハ、もういい!もういいよ!負けた負けた!」 チルノ「鬼の天王を倒れた!やっぱりあたい最強ね!」 勇儀「満足した!ハハハ!最近挑戦者は次々とこっちにやってきたな。」 勇儀「何か起こったか分からないけど、気分がいいだぞ!」 勇儀「久しぶりに車懸かりという競技法で次々と挑戦者を撃退したのだ!」 チルノ「でもあんたはこのあたいに負けたのだ!」 勇儀「アハハ、さっき不意に酒がこぼれたからな、」 チルノ「はあ?!酒がこぼれただけで負けを認めるなんて、根性がないね」 勇儀「ハハハ、これで面白くなるのだ!さもないと勝つのは当たり前のことだ。」 チルノ「あんたに勝つのは当たり前のことじゃん、あたいは最強だからね!」 勇儀「確かに、お前はこれまで初めてこの私に酒をこぼさせた相手だ」 勇儀「お好きなだけ飲んで楽しんではどうだい?戦闘した後は、酒を飲むに限る!」 チルノ「いいよ!!」
立空汐
戦闘前
チルノ「もうここまで深く入り込んだが…ここは一体どこだよ」 チルノ「幻想郷には本当にこんなところが存在しているか?さむい…居心地がいいね!」 汐「待っていたな!」 チルノ「ん?なにもの!?」 汐「どうやらあんたを私の空間に閉じ込めたな!」 チルノ「何が?空間に閉じ込めたってどういう意味だ?」 汐「このバカ妖精め!」 汐「めちゃくちゃに戦いながら、あちこち飛んで、無茶をしやがって!」 汐「お前を追いかけるのはとてもキツかったよ…!」 チルノ「チェッ、ただの足の遅いカメだったのか!」 汐「調子にのってんじゃねーぞ!私の空間の中に、お前もただ袋のネズミにすぎない!」 汐「早く石をよこせ!」 チルノ「いやね!ここはこんなに寒い、ちょうどいい、本領発揮だ!」
戦闘後
汐「いたたたた!」 汐「聞いたことがない!お前本当に妖精かよ?!」 汐「なんでこんな反則的な妖精がありますか!!」 チルノ「ふん!私をなめたら痛い目に合うぞ!」 チルノ「あたいの名はこの幻想郷に知られているよ!」 汐「マジですか?!まさか生憎最強のやつに遭遇したのか…?」 チルノ「そうだ!あいにくの遭遇だね!あんたは運が悪いですね!」 汐「クソ、誰が地上の妖精は全部雑魚だと言った?!絶対ぶっ飛ばしてやる!」 チルノ「ふん!ただ地獄の雑魚のくせによくもあたいら地上の石を奪いたいとか?!」 汐「それらは元々地底のものだ!」 チルノ「ふざけるな、これは明らかに私が地上で拾ったもの!」 チルノ「とにかく、私が手に入れたものは私のものだ!」 チルノ「その弱い力で、私のところからこれらを奪うわけがないでしょ!」 汐「チェッ…お前みたいな妖精たちが邪魔しやがって」 汐「そのせいで余計なことに力を分散しまいました…」 汐「そうじゃないと、私は指一本だけでお前を満身創痍にしてやるよ!」 チルノ「今日はもう大ぼらを吹く負け犬たくさん見たよ!」 チルノ「根性があるかと思った!本当にみっともないね!」 汐「チェッ、クソ、今日は一旦撤退しよう。」 汐「ただで済むと思うなよ!調子に乗ってる妖精め!」 チルノ「やってやろうよ!」 チルノ「これらの石を全部集めてやるよ!」