未完成です。
このページでは車両(バイク含む)、飛行機、船それぞれのプロセッティングの項目や、調整する上での注意点などを纏めております。
パーツについて
レアリティはコモン<レア<エピック<レジェンダリーの順に高くなります。
パーツの入手手段はレース(イベント)に勝利、スキルの成功、サミットの報酬、PvPの参加及びウィークリー報酬、LIVEリワードボックスを開ける、ICONレベル報酬(タイムライン入手)があります。
レースは難易度が高いほど入手できるレアリティが上昇します。(例:難易度ACEではレア以上のパーツしかドロップしません)
また、ICONレベル10~590まで10毎に入手できるタイムライン報酬は必ずエピックパーツが入手でき、PvPのウィークリー報酬では必ず最大レベルのレジェンダリーパーツが入手できます。
この際欲しいパーツの種類以外を意図的にストックフル(上限まで所有)にしておくことで欲しい種類のパーツだけを手に入れることができます。
項目 | パーツの色 | AFFIXの数 | AFFIXの補正値 | 備考 |
---|---|---|---|---|
COMMON | 緑 | 補正無し | ---- | |
RARE | 青色 | 1つ | 低 | |
EPIC | 赤色 | 2つ | 中 | |
LEGENDARY | 黄色 | 2つ | 高 | セットボーナス有り |
パーツ・AFFIX
AFFIX名 | 効果 | レア補正値 | エピック補正値 | レジェンダリー補正値 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
リッチ | 獲得できるbucksの増加 | 0.1% ~ 0.7% | 0.5% ~ 1.5% | 1% ~ 3% | 特定カテゴリーにてブーストパーツ(4.5%)有り |
ポピュラー | 獲得できるフォロワー数の増加 | 0.5% ~ 1.5% | 1% ~ 3% | 2% ~ 6% | |
ゴールドフィンガー | パーツドロップ量の増加 | 0.5% ~ 1.5% | 1% ~ 3% | 2% ~ 6% | |
ラッキー | ドロップするパーツのレアリティ上昇 | 4% ~ 8% | 7% ~ 15% | 14% ~ 25.5% | |
センサー | LIVEリワードボックスの探知範囲拡大 | 2% ~ 4% | 3% ~ 7% | 5% ~ 10% | |
コレクター | LIVEリワードボックスの出現量増加 | 2% ~ 3% | 2.5% ~ 4% | 3% ~ 8% | |
ピュア | ニトロパワーの増加 | 2% ~ 3% | 2.5% ~ 4% | 3% ~ 8% | 特定カテゴリーにてブーストパーツ(9%)有り |
エクストラポンプ | 常時ニトロゲージ回復力の増加 | 2% ~ 4% | 3% ~ 7% | 5% ~ 10% | 特定カテゴリーにてブーストパーツ(11%)有り |
リソースフル | ブレーキ時のニトロゲージ回復量の増加 | 0.8% ~ 1.5% | 1.3% ~ 2% | 1.7% ~ 4% | |
ドリフティー | ドリフト時のニトロゲージ回復量の増加 | 0.8% ~ 1.5% | 1.3% ~ 2% | 1.7% ~ 4% | 特定カテゴリーにてブーストパーツ(5%)有り |
ベンチレーテッド | ジャンプ時のニトロゲージ回復量の増加 | 0.8% ~ 1.5% | 1.3% ~ 2% | 1.7% ~ 4% | 特定カテゴリーにてブーストパーツ(5%)有り |
トリッキー | アクロバット時のニトロゲージ回復量の増加 | 0.8% ~ 1.5% | 1.3% ~ 2% | 1.7% ~ 4% | |
フレネティック | ニトロ使用中のマシンパワーの上昇 | 0.1% ~ 0.7% | 0.5% ~ 1.5% | 1% ~ 3% | 特定カテゴリーにてブーストパーツ(4%)有り |
ブルドーザー | マシンの当たりの強さの上昇 | 0.5% ~ 1.5% | 1% ~ 3% | 2% ~ 6% | |
バンパー | マシンの回避率の上昇 | 1% ~ 3% | 2% ~ 6% | 5% ~ 12% | |
シフティー | スリップストリームのパワーの上昇 | 2% ~ 3% | 2.5% ~ 4% | 3% ~ 8% | 特定カテゴリーにてブーストパーツ(10%)有り |
エアーインテイク | スリップストリームの有効範囲の増加 | 2% ~ 3% | 2.5% ~ 4% | 3% ~ 8% | 特定カテゴリーにてブーストパーツ(10%)有り |
ドラッグバンプ | 先行時のバンプのパワー増加 | 2% ~ 3% | 2.5% ~ 4% | 3% ~ 8% | |
リアドラッグ | ドラッグバンプの有効範囲の増加 | 2% ~ 3% | 2.5% ~ 4% | 3% ~ 8% | |
マディ | オフロードでの減速量の減少 | 2% ~ 3% | 2.5% ~ 4% | 3% ~ 8% | |
ベンダー | バイクのリーンボーナスの増加 | 2% ~ 3% | 2.5% ~ 4% | 3% ~ 8% | |
ホットヘッド | DFイベントのコンボ増加速度の上昇 | 2% ~ 3% | 2.5% ~ 4% | 3% ~ 8% | 特定カテゴリーにてブーストパーツ(10%)有り |
スリッパリー | DFイベントのコンボ最大値の増加 | +2 ~ +5 | +4 ~ +10 | +7 ~ +14 | 特定カテゴリーにてブーストパーツ(+16)有り |
マグニフィセント | ABイベントの得点の上昇 | 2% ~ 4% | 3% ~ 7% | 5% ~ 10% | |
エクストリームモード | AB、ARカテゴリーのエクストリームモード性能が上昇 | 2% ~ 3% | 2.5% ~ 4% | 3% ~ 8% | |
ギフテッド | MTイベントの得点の上昇 | 2% ~ 4% | 3% ~ 7% | 5% ~ 10% | |
グレイスフル | MX、MTカテゴリーの空中回転速度の上昇 | 2% ~ 3% | 2.5% ~ 4% | 3% ~ 8% | 特定カテゴリーにてブーストパーツ(10%)有り |
スキルフル | スキルの得点が増加 | 2% ~ 4% | 3% ~ 7% | 5% ~ 10% | 特定カテゴリーにてブーストパーツ(12%)有り |
パーフェクショニスト | ARイベントのゲート パーフェクト判定範囲増加 | 0.5% ~ 1.5% | 1% ~ 3% | 2% ~ 6% | |
ゲートウェイ | ARイベントのゲート通過時 パーフェクト判定通過でニトロ回復 | 0.8% ~ 1.5% | 1.3% ~ 2% | 1.7% ~ 4% |
備考欄の通り、これらの通常入手パーツによるAFFIXの最大値には例外があり、サミット報酬のブースト済みレジェンダリーパーツではこれらの最大値を上回る数値のAFFIXが付与されたものを入手できます。
(当wikiのサミットリストではレジェンダリーブーストと記載)
パーツ・セットボーナス
LEGENDARYパーツにはAFFIXとは別に”セットボーナス"が存在します。
これは7種類のパーツ全てに同一のセットボーナスが付与されたパーツを装着することで効果を発揮します。
これらはAFFIXと同様に、基本的にPvP内では無効となります。
セットボーナス名 | 発揮される効果 | 有用なAFFIX1 | 有用なAFFIX2 | 備考 |
---|---|---|---|---|
ニトロマスター | ニトロのゲージ量が2倍になる | ピュア | エクストラポンプ | 必要に応じてニトロ系AFFIXを使い分ける |
名声マグネット | 獲得できるフォロワー数が2倍になる | ポピュラー | ---- | 2スロット目は自由枠 |
アイテムハンター | 獲得できるパーツ数が2倍になる | ラッキー | ゴールドフィンガー | |
スコアブレーカー | ポイントベースのスキルの加点が2倍になる | スキルフル | ---- | 2スロット目は自由枠 |
リワードチェイサー | LIVEリワードボックスの出現率が2倍になる | コレクター | センサー | 2スロット目はラッキーやゴールドフィンガーでも可 |
車両:全体設定
項目 | 作用する要素 | 左に動かす(-側) | 右に動かす(+側) | 備考欄 |
---|---|---|---|---|
トラクションコントロール | 加速時の駆動輪の空転 | アクセル全開時に空転しやすくなる | アクセル全開時に空転しにくくなる | 一部カテゴリーは調整不可 |
ABS | 減速時にブレーキの挙動 | 急ブレーキでロックしやすくなる | 急ブレーキでもロックしない | |
ESP | 旋回時の挙動 | オーバーステアが発生しやすくなる | アンダーステアが発生しやすくなる | |
ドリフトアシスト | ドリフト時の挙動 | ドリフト中に内側に巻き込む | ドリフト中に外側に膨らむ |
トラクションコントロールについての補足です。スロットルがトリガー配置(初期)の方やハンコン(ステアリングホイール)の方は必要に応じてハーフアクセル等を使えるのでトラクションコントロールを切ったほうが速い方もいらっしゃいますが、筆者のようにボタンでスロットル操作をすると0か100にしかならず低速コーナーでホイールスピン(空転)になりがちです。
そういった際はトラクションコントロールを最大にし、慣れてきたら徐々に左に動かしていくのもありかもしれません。
車両:個別設定
項目 | 作用する要素 | 左に動かす(-側) | 右に動かす(+側) | 備考欄 |
---|---|---|---|---|
空気抵抗配分 | 車両の挙動 | リア寄りになりアンダーステア傾向 | フロント寄りになりオーバーステア傾向 | |
デフ配分 | 車両の挙動 | 駆動配分がリア寄りになりオーバーステア傾向 | 駆動配分がフロント寄りになりアンダーステア傾向 | 四輪駆動車以外は調整不可 |
ギアボックス | 最高速度 | 加速重視、最高速は低下 | 最高速重視、基本的に右端がデフォルト設定 | |
フロントタイヤグリップ | 前輪のグリップ力 | アンダーステア傾向(外に流れる) | オーバーステア傾向(踏ん張る) | |
リアタイヤグリップ | 後輪のグリップ力 | アンダーステア傾向(外に流れる) | オーバーステア傾向(踏ん張る) | |
ブレーキパワー | 減速力の強さ | 車が止まりにくくなる | 車が止まりやすくなる | |
ブレーキバランス | 減速時の挙動 | リア寄りになり旋回時の減速でオーバーステア傾向 | フロント寄りになり旋回時の減速でアンダーステア傾向 | |
フロントサスペンション(COMP) | 段差や旋回時の挙動(縮み側) | 段差で車体が沈みやすくなる オーバーステア傾向 | 段差で車体が沈みにくくなる アンダーステア傾向 | |
フロントサスペンション(REB) | 段差や旋回時の挙動(伸び側) | 段差で車体が沈みやすくなる オーバーステア傾向 | 段差で車体が沈みにくくなる アンダーステア傾向 | |
リアサスペンション(COMP) | 段差や旋回時の挙動(縮み側) | 段差で車体が沈みやすくなる アンダーステア傾向 | 段差で車体が沈みにくくなる オーバーステア傾向 | |
リアサスペンション(REB) | 段差や旋回時の挙動(伸び側) | 段差で車体が沈みやすくなる アンダーステア傾向 | 段差で車体が沈みにくくなる オーバーステア傾向 | |
フロントキャンバー角 | 旋回時の挙動 | ネガティブキャンバー(ハの字) | ポジティブキャンバー(\ /の字) | バイクは調整不可 |
リアキャンバー角 | 旋回時の挙動 | ネガティブキャンバー(ハの字) | ポジティブキャンバー(\ /の字) | バイクは調整不可 |
フロントARB | 車両のロール量(旋回時の車の傾き) | フロントのロール量が増加する | フロントのロール量が減少する | バイクは調整不可 |
リアARB | 車両のロール量(旋回時の車の傾き) | リアのロール量が増加する | リアのロール量が減少する | バイクは調整不可 |
ARBはアンチロールバーの略で、いわゆるスタビライザーのことです。旋回時の車両の傾き(ロール)を抑制します。
バイクで重要なのは空気抵抗配分とタイヤのグリップ力です。
特にグリップは初期値が真ん中なので上げてみてもいいかもしれません。(自分の好みで調整しましょう。)
キャンバー、サスペンション、ARBの足回り関連項目は走った時のフィーリングに応じて前後とも纏めて調整するのが良いかもしれません。
フロントサスCOMP及びREB、ARBを右側に動かす(固める)とアンダーステア傾向に、
リアサスCOMP及びREB、ARBを右側に動かす(固める)とオーバーステア傾向に、といった感じです。
キャンバーは基本的にネガティブキャンバー(左寄り)のほうが旋回時のグリップ力が上がりますが、強烈なアンダーやオーバーが出る際は前後のキャンバー角を違うものにすると良いです。
例を挙げるとフロントキャンバーの値よりリアキャンバーの値が右側にあるとオーバーステアとなります。これは初期応答がクイックになる代わりに内側に巻き込む挙動を示すからです。
1目盛り動かした程度ではそこまで大きく変化しませんがDFスペックの初期値では極端なセッティングにしてドリフトを誘発しやすいようになっています。
筆者の感覚ですが、操作感覚に大きく影響を与えるのは
空気抵抗配分>キャンバー角>デフ配分>足回り各種
だと思います。勿論足回りの数値も極端なものにしてしまうとバランスを崩してしまうため、慣れないうちは1~2目盛り程度動かす→テスト走行、といった感じで調整していきましょう。
車両:外装(エクステリア)パーツについて
エクステリアパーツですが、特定の状況下において走りに非常に影響が出ます。
最たるものがオーバーフェンダーで、全幅が拡大、もしくは車高が低下(ローダウン)するフェンダーが存在するものに関しては旋回性、安定性に甚大な影響を及ぼします。
ナローな見た目に拘らないならば付けるほうが無難でしょう。デメリットとしては全幅の拡大による寄せ、トラフィックのすり抜けの難化です。メリットに対して微々たるものではありますが。
全幅の拡大しないもの(フェンダーダクトの追加など)に関しては恐らく挙動の変化はないものと思われます。(要検証)
次いで明確に影響が出るのがリアスポイラー。これは主に上り勾配のコーナーや高速域でのリアの安定性に影響します。大型のものほど影響がある可能性があります(こちらも要検証)
カナード形状のフロントバンパー、リアバンパー、サイドスカートについては明確な影響はありませんが内部数値に変動がある可能性があります。
続いてバニティです。こちらは公式から「走行性能に影響のないカスタマイズパーツ」と銘打って発表されていますが残念ながらタイヤバニティに限り影響があります。
タイヤバニティ変更時にトレッドが拡大(タイヤとホイールが外側に出てくる)するものは露骨にタイムにも影響が出ます。
同様のトレッドパターンのバニティでもトレッドの変化量については固有ですので、一概にセミスリック形状やストレッチタイヤが全部優秀というわけではありません。
また、ラリータイヤやモウルテンコア系のタイヤはかなりツラウチになるので性能面で見た場合は大ハズレになります。見た目に反して圧倒的な不遇
見た目上かなり外側に出るモンスタートラック系のタイヤについては現在検証中です。
影響が出ると記述しましたが2分前後のコースでおおまかな数値で言えば0.3~0.5秒前後です。
見た目のオリジナリティに拘らない方、0.01秒でもタイムを詰めたい方はタイヤ (スムーズストレッチアスファルト)を装着するのがいいかもしれません。
船:全体設定
項目 | 作用する要素 | 左に動かす(-側) | 右に動かす(+側) | 備考欄 |
---|---|---|---|---|
ドリフトアシスト | 旋回時の挙動 | 旋回時にインに巻き込む | 旋回時にアウトに膨らむ |
船:個別設定
項目 | 作用する要素 | 左に動かす(-側) | 右に動かす(+側) | 備考欄 |
---|---|---|---|---|
空気抵抗配分 | 加減速及び旋回時の挙動 | 旋回時にアンダー寄りの挙動 | 旋回時にオーバー寄りの挙動 | 前寄りにするメリットは基本的に無し |
ラダーの角度 | 旋回時の挙動、安定性 | |||
ブレーキパワー | ブレーキ力 | 減速力の減少 | 減速力の増加 | |
浮力 | 最高速や旋回時の挙動 | 最高速及び旋回性の低下 | 最高速及び旋回性の向上 | |
船体の摩擦 | 最高速や旋回時の挙動 | 最高速の向上、旋回性の低下 | 最高速の低下、旋回性の向上 | 極端に左側に寄せると曲がらなくなる |
トリム | 旋回性に作用 | 旋回性の低下 | 旋回性の向上 | ボートによっては最高速にも作用 |
ホバークラフト:全体設定
項目 | 作用する要素 | 左に動かす(-側) | 右に動かす(+側) | 備考欄 |
---|---|---|---|---|
エアアシスト | 空中での安定性 | 制御を無効にする | 制御を有効にする | |
スピンブレークアシスト | スピン防止のための制御 | 制御を無効にする | 制御を有効にする |
ホバークラフト:個別設定
項目 | 作用する要素 | 左に動かす(-側) | 右に動かす(+側) | 備考欄 |
---|---|---|---|---|
ブレーキパワー | ブレーキ力 | 減速力の低下 | 減速力の増加 | |
ピッチのかたさ | 上下方向の安定性 | ピッチが柔らかくなる、安定性の低下 | ピッチが固くなる、安定性の向上 | |
ロールのかたさ | 左右方向の安定性 | ロールが柔らかくなる、安定性の低下 | ロールが固くなる、安定性の向上 | |
オーバーステアリング | 旋回時の挙動 | アンダーステア傾向 | オーバーステア傾向 | |
グリップファクター | 旋回時の挙動 | グリップ力の低下、オーバーステア傾向 | グリップ力の向上、アンダーステア傾向 |
ホバークラフトの個別設定を変更した際に稀に変更した項目にかかわらず急激に曲がらなくなる不具合が存在します。
こちらの対処方法は一度初期設定にリセットしてから再度同様のセッティングを行うことによって改善する場合が殆どです。
飛行機:全体設定
項目 | 作用する要素 | 左に動かす(-側) | 右に動かす(+側) | 備考欄 |
---|---|---|---|---|
オートクライムコントロール | 水平飛行時に高度を維持するように制御 | 制御を無効にする | 制御を有効にする | |
ナイフエッジアシスト | ナイフエッジ時に高度を維持するように制御 | 制御を無効にする | 制御を有効にする | |
オートマチックランディングギア | 地上に接近した際に自動的に車輪を出し入れする | 制御を無効にする | 制御を有効にする | |
グラウンドクッション | 地上に接近した際に墜落を防止するための制御 | 制御を無効にする | 制御を有効にする | |
グラウンドエフェクト | 地上周辺で自動的に上昇方向に制御 | 制御を無効にする | 制御を有効にする |
オートマチックランディングギアですが、ONにしていると地上に接近した際に車輪が自動的に出る為低空飛行時の最高速が大きく低下します。
飛行機:個別設定
項目 | 作用する要素 | 左に動かす(-側) | 右に動かす(+側) | 備考欄 |
---|---|---|---|---|
機体の反応度 | ピッチ、ヨー、ロールの応答速度 | 応答速度の低下 | 応答速度の上昇 | |
ストール | 自機のストール(失速)の許容量(旋回時に大きく作用) | 失速量の増加 | 失速量の減少 | 操作がピーキーになるため過度に下げない |
主翼の上反角 | 旋回及び高度操作時の挙動 | 角度減少、ロール速度向上 | 角度増加、ロール速度低下 | |
旋回の安定性 | 左右方向への動作の安定性、敏捷性 | 安定性の低下 | 安定性の上昇 | |
ピッチの安定性 | 上下方向への動作の安定性、敏捷性 | 安定性の低下 | 安定性の上昇 | |
ロールの安定性 | 回転方向への動作の安定性、敏捷性 | 安定性の低下 | 安定性の上昇 | |
スタビライザーの取付角 | 高度を安定させる | 高度が安定 | 高度が自動的に低下 | |
主翼の取り付け角 | 高度を安定させる | 高度が安定 | 高度が自動的に上昇 |
スタビライザー及び主翼の取付角はそれぞれが高度の維持に作用します。それぞれに適切なバランスを見つける必要があります。