射命丸 文

性能

C2、C3ともに速いが弱い。チャージスピードも移動速度も速い。
吸霊の展開速度は遅いのは注意。
特技は弾速が遅くなる。が、あまり体感はできない。というかむしろ相手側の弾速が上がっているような気がする。
原因としては文のC2やボスアタックの打ち返し弾の元の速さがあまりにも高いからということもある。

天狗烈風弾の弾速が速すぎて、CPUが電動ハブラシしながら弾に接近したあとの離脱が間に合わないので対CPUには強い。
メディと並んでのCPUキラー。
LunaticCPUとして相手にする場合は最速の移動速度のせいで当たり判定の貫通が発生しやすく、霊夢のC2すらろくにあたらない。
相手の攻撃はさばきやすいのでよりひどい持久戦を覚悟しよう。

弱キャラ分類。攻撃力よりも防御面のせいで不利がつくことが多い。

自キャラ時戦略

チャージが速いのでC2を連発する戦法でも良いが、返されるとものすごい速さの弾が降ってくるので、
避けに自身がない場合はC2の使用を控えるべきであろう。
打ち返しを避けてC3主体で戦う戦法もあるにはあるが相手の事故率も下がるので微妙。
吸霊の展開速度が遅いのと、自機の速さのせいでどうしても低速移動しがちになる。
この高速と低速の兼ね合いを他キャラよりも上手く調整するのが、文を使う際の注意点の一つである。
最大の欠点は制御のし辛さと打ち返しの速さによる事故が多いことである。

基本的に自機狙いの攻撃が多く、慣れている相手ならば中々被弾してくれない。
そんな中有効な攻撃はボスアタックのバラ巻き攻撃である。　
これがあるため文は50万を回すよりも、10万切りで相手にボスを常に送るほうが有利かもしれない。

相手時戦略

殆どが自機狙いだから少しずつ移動すれば全てスルーできるが、ちょん避け多用しすぎると端に追い込まれて詰む。
余裕のあるうちから意図的に左右に振って少し大きめに避け切り返していけばそうそう詰む事は無いはず。
端にいった場合はC2で切り返すのもよいが、あんまり多用しているとすぐに枯渇するので切り返しはできるようになっておこう。
ボスをきっちりリバースできていれば怖いのはEXの反射くらいなので、
端に逃げる際はあまり前に出過ぎないように、中央に戻る際は後ろに下がり過ぎないように心掛けると良いだろう。
ボスの全方位ばらまき弾は事故の原因になりやすいので、ボスが来たら早々にご退場願おう。