~藤井よしえ追悼ライブ~騒ごうぜ!/出演アーティスト

Last-modified: 2010-12-12 (日) 20:19:11

【5階】

tacobonds

ARITO YANO(drums)
YUKIYO(bass)
NAOKI OGAWA(guitar)

1999年からバンド名をtacobondsに。2003年に現メンバーに固まる。全員立教大学の作詞作曲サークルOPUS出身。ノイズやプログレ、サイケデリックかつポップな楽曲でモヤモヤした感情をドライに表現。
2006年3月に1stアルバム「sick of listening」を発売。吉田肇(PANICSMILE)監修の「headache sampler vol.4」にも参加。08年発売のイギリスのニューウェーブバンドWIREのトリビュートアルバム「Post Flag」に参加。
2008年よりbossston cruizing maniaとの共同企画“ALL JAPAN UNDERGROUND FESS”を開始。2009年4月 オリジナルメンバーが脱退後、吉田肇(PANICSMILE)をゲストVo/Keyに迎えた最新音源をリリース。

uhnellys

kim(vocal/bass/trumpet)
midi*(drums/chorus)

kim、midi*による男女2人組ユニット。Kimによるベースラインのリアルタイムサンプリングとそれにジャストのタイミングで合わせたmidi*のグルーヴを基盤に、ロック、ヒップホップ、ジャズの垣根を飛び越えた独自のサウンドを構築中。ヨーロッパツアーやアメリカ音楽番組への出演など、海外での活動も積極的に行っている。更に、RUDE GALLERY主催「HOWL&RUDE」に参加した際、TOKIEが彼らを絶賛。プロデュース・全曲アップライトベースでのコラボが実現し、ミニアルバム『BE BO DA』を2009年12月にリリース。

ANA

大久保潤也(vocla/guitar/sampler)
大内篤(guitar/chorus/drill)
NOMA(drums)

福岡を拠点に活動するギター、サンプラー、ボーカル、ドラムからなる3人組。2005年、2006年、2007年と3年連続で、地元福岡のフェス、Sunset Liveに出演を果たし、2007年には待望のワンマンツアーを東・阪・福で行う。
不定期で開催しているアナ主催イベント「PATROL」にはスチャダラパー、ZOOT16、FORCE OF NATURE、口口口、RYUKYUDISKO、cutman-booche、group_inou等が出演している。
2010年4月にSECOND ROYALへの移籍を発表、約3年ぶりとなるニュー・アルバムを制作中。

shiori

 

MUSIC FROM THE MARS

藤井友信(vocal/guitar)
河野岳人(bass)
吉村祐司(drums)
坂井キヨオシ(piano)

97年に吉村、藤井、大野で活動を開始。ライブ活動とデモ制作を繰り返す中、2001年、ピアノに坂井キヨオシ--NATSUMENの前身バンドでもあるex-BOAT--が加入。「新宿ミーティング03」「STYLUS(CMJ)」「STRANGE&CUTE(viewsic)」等のオムニバスに参加。2004年mona recordsよりミニ--アルバム「music from the mars」でデビュー。変拍子や複雑な展開、コード進行を多様しながらも、あくまで「歌」を聴かせる。
2008年4月をもって大野慎太郎が脱退。後任として河野マーティー岳人(マヒルノ,etc)が加入。

worst taste

タナカカイタ(vocal/guitar)
コジマナオト(bass/keyboad/vocal)
カトウマオ(drums)

埼玉発、NO WAVE/NEW WAVEからロックンロールもアバンギャルドかつポップでジャンクな若手新世代オルタナティブ・パンク・バンド。自主レーベル「HEYHUNGRY ! ! !」よりリリースしたセカンドアルバム『ダンスで決めて ! 』は、エンジニアに久恒 亮 (Zot Recordings/Alan Smithee's MAD Universe)、ジャケット・デザインには福岡の奇才・大久保T氏を迎え、各方面から高評価を得る。破壊力抜群の中毒性のあるライブで目下都内のアンダーグラウンド・シーンをかき回しまくっている。

Limited Express (has gone?)

YUKARI(vocal/bass)
JJ(guitar/vocal)
TDK(drums)

男女混合スリーピース異形のオルタナ・パンクバンド。BOROFESTA主催、ototoyのチーフ・プロデューサー、JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナーを兼ねるギター・ボーカルJJ、ニーハオ!のリーダーでもあるYUKARI、ex. JOYのドラマーTDKの3人から成る。自主企画でLIVE JUNK、SAL CULTUREを主催し、オルタナティブ・パンク・シーンを牽引するバンドとして、海外バンドのサポートを努めるなど、日本のみならず海外でもその名を広く知られる。

RUINS ALONE

吉田達也(drums/sampler/voice)

1985年に元あぶらだこの吉田達也が結成したドラムとベースだけによる史上最小編成のプログレッシヴ・ロック・バンド、RUINS。吉田達也は現代日本のオルタナティブ音楽シーンで最も先鋭的な超人ドラマー/コンポーザー/インプロバイザー/ボーカリストとして知られる。現在はベースパートにサンプラーを使用し、 RUINSの曲を一人で再現するユニットRUINS aloneとして活動。他に是巨人、高円寺百景、赤天、ZUBI ZUVA、ZENI GEVAなど。

FUN★ANA(ex. ちゅうぶらんこ)

榎木俊二(vocal/guitar)
吉田肇(guitar)
田代貴之(bass)
清水里華(drums)

91年、福岡にてちゅうぶらんこを解散したボーカルの榎木俊二を中心に三重人格ノ犬が結成される。アルバム2枚をリリースした後、08年にちゅうぶらんこがまさかの再始動。ところがたった3回のステージを最後に榎木が単身上京、三重人格ノ犬の録音・リリースなどで東京からバックアップし続けていたPANICSMILE吉田と合流、09年、新バンドを結成。
ベーシスト田代貴之(ex.渚にて)、ドラマー清水里華(Very Ape)が加入し、FUN★ANAと命名される。
三重人格ノ犬の延長線上にあるヘビーメタリック、ストーナータイプのサウンドと同時にちゅうぶらんこを彷彿させるソフトでメロウな面も持ち合わせるステージを展開中。6月にCD-R作「1funana」を発売開始。

おとぎ話

有馬和樹(vocal/guitar)
風間洋隆(bass)
牛尾健太(guitar/chorus)
前越啓輔(drums/chorus)

2000年に有馬和樹(vo/g)と風間洋隆(b)が出会いバンドおとぎ話を結成。東高円寺UFO CLUBを中心にライブ活動をしていたが、銀杏BOYZの峯田氏に渡したデモテープがきっかけとなり、2005年7月、銀杏BOYZの世界ツアーいわきclub SONICで共演。2007年1月、1stシングル「KIDS / クラッシュ」リリース。2010年で結成10周年。自主レーベル「HOKORI」を開始。

ガロリンズ

yoshie(guitar/vocal)
TERUYO(bass/vocal)
chie(drums/vocal)

98年3月結成された3ピース・ガールズ・パンクロックバンド。
赤痢に影響されたというサウンドは、姉妹で繰出すリズム隊にヒステリックなギター、ヴォーカルが絡みサイケデリックなアプローチを展開。
自主イベント「Queens box」を主催し、福岡を拠点に精力的に活動。関東、関西など国内のみならず、ロンドン~韓国~ニューヨークなど海外へのツアーも積極的に行ってきた。
中心人物の藤井よしえはフリーペーパー「TIME MARKET」など主催の他、noumi yoshie名義でのソロワークでも活動。

eastern youth

吉野寿(guitar/voice)
二宮友和(bass)
田森篤哉(drums)

1988年結成、日本が誇るエモーショナル・ハードコアの巨星。自主レーベル「坂本商店」を立ち上げ活動を始め、94年からは主催イベント「極東最前線」を開始。国内外の新進気鋭のバンドと共演している。近年は「裸足の音楽社」を立ち上げ、活動の拠点とした。日本国内だけでなく、海外からも熱い支持を受け続けている。フロントマン吉野はoutside yoshinoとしてソロ活動も行い、bedside yoshinoとして自主制作で作品をリリースしている。

DOES

氏原ワタル(vocal/guitar)
赤塚ヤスシ(bass/chorus)
森田ケーサク(drums/chorus)

2000年に氏原ワタルを中心に福岡県にて結成された、日本の3ピースギターロックバンド。2006年2月には活動の拠点を東京に移し、同年3月には所属事務所baseが運営するレーベルよりインディーズデビュー。9月6日、Ki/oon Recordsよりシングル『明日は来るのか』にてメジャー・デビューを果たす。
また氏原ワタルはseela johnson(井上周一(G&Vo)、藤井よしえ(G&Vo)、AnG(Key))の初代ドラマーとしてレコーディングに参加。

【6階】

ニーハオ!

BLUE・YUKARI(bass/vocal)
RED・ARIKO(bass/vocal)

2004年、山本精一主宰UMMO RECORDSより「RED」「BLUE」2枚連作ミニアルバムで、関西インディーズシーンから飛び出した3人娘。そのコーラスマジックに惚れ込んだ奇才ジョンゾーンからの熱烈ラブコールにより、NY録音決行。その後も米、豪、韓国ツアーを行い、各地にコアなファンを確実に獲得してゆく。また、他にミニーハオ!というアコースティック編成も始める。2007年春、GREEN REO脱退。
ベース&ボーカルのYUKARIはLimited Express (has gone?)のメンバーとしても活動中。

大樹(片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティ)

河嶋大樹。片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティのドラム。60s・70sのR&R、地元京都のアンダーグラウンドシーンに影響を受けたサウンドは全国のライブハウスを席巻する。05年にはファースト・ミニアルバム『月猫ガール』をインディーズよりリリース。07年に『我楽のススメ』でメジャーデビュー。

juno(ビー玉ラウンジ)

ビー玉ラウンジのボーカル&各種楽器(メインは二胡・三線)担当。二胡・三線とギターを中心とした多様多種な楽器&歌、声で沖縄民謡・中国歌謡・昭和歌謡・JAZZやPOPS、ROCK等、幅広いジャンルの楽曲を彼らなりのアレンジで奏でる。現在はJunoの転勤に伴い、遠距離バンドとなっている。

IRI

入澤恭子。オリジナル帽子の専門店「PeachBloom(ピーチブルーム)」の帽子デザイナー。趣味はアコーディオン。

MORISHITA

 

Kovacs and bOyBoY

プラズマ11のボーカル、DATCHYを擁するKovacs(変則ユニットPetit Mitのリーダー兼ah-no ah-noレーベル主宰)のユニット。
この他にも自身のプロジェクトPetitMit、DigaDigaDoo、Kovacs(solo)を行う傍ら2010年には新たに松江潤(Spoozys、Yuki、スネオヘアー)、秋山隆彦(Karen、Fresh)とアナザーマシーンを結成。
また、三瓶のプロデュース、Polysicsやヒカシューのリミックスも手がける。

じろうり(JACK APPLE & THE GOLDENBAT)

JACK APPLE & THE GOLDENBATのボーカル&ギター。2002年結成。奇妙なアンサンブルで独自の世界を持つゆらゆらガールズ3ピースバンド。
また、じろうりはcafe and bar gigiでの陶芸教室講師や喫茶ギャラリー・青い屋根(http://ameblo.jp/cafe-aoiyane/)の経営も行っている。

百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)

MO'SOME TONEBENDERのボーカル&ギター。1997年にそれぞれ福岡でバンド活動を続けていた3人が集まり活動開始。ライブ活動、自主カセットなどのリリースを経て、'99年にQUATTRO/UK DISCSより初CD「DRIVE」をリリース。練習スタジオで濃密に録音された盤と圧倒的なテンションによりライブハウス界隈で話題に。
アルバイトをしながら年間100本近いライブを敢行し、圧倒的なライブ・パフォーマンスを身につけて行き、'01年にはユニバーサルと契約。メジャー初のアルバム「HELLO」をリリース。

竹野恭章(ザ・ムンズ)

ザ・ムンズのボーカル&ギター。1993年、北九州市門司港の中学校の教室で結成された「ザ・ムンズ」でキャリアをスタートさせる。2000年、バンブルビーレコードより「銀河のムンズ」「不滅のムンズ」でデビュー。以降、4枚のオリジナルアルバムと、パンツ小精(ソロ)名義で6枚のアルバムをリリース。ザ・ムンズでは実質的に作詞・作曲・演奏の全てを担当しており、その卓越したソングライティングと圧倒的な歌唱力には、ミュージシャンや美術家などにも信奉者が多い。

井上周一(folk enough)

福岡が生んだジャンク・ブルース・ロックンロール・バンドfolk enoughのボーカル&ギター。くるりやズボンズ等多くのバンドからの注目、リスペクトを受けつつ、あくまでも博多を拠点に活動し、博多ミュージック・シーンを盛り上げ続けている。自主レーベルe.g.recordでは、地元バンドのリリースも積極的に行っている。
藤井よしえガロリンズ)、ボギー(nontroppo)とは2009年まで10年間続いた福岡野外フリー・ロック・フェス『総決起集会』を共催した盟友でもある。

雷ごろジョン

SAX奏者・雷吾郎(ex.のいづん ずり,大陸男対山脈女)が2008年にオルガン奏者・ジョン(犬)と共にパリで行われたゲンスブールのお祭りに参加した際に楽屋でキテレツな絶叫をしてジョン(犬)が驚いたことから始まった絶叫ユニット。
また、ジョン(犬)は「4-DIMENSION MUSIC THERAPY -Tribute to GARORINZ-」に於いてガロリンズの「Remain」をカバーしている。

ALOHA

DAISUKE NISHIO(vocal/guitar)

2004年福岡を拠点に活動をスタート、地元のクラブ・ライブハウスでの出演を重ねる。2006年夏、「CITYMOVIE」を発売。自主制作ながらタワーレコードで全国的に展開され話題となる。2007年9月からはイベント「JUST NIGHT」を開催し、これまでに「キセル」「□□□(クチロロ)」らが出演している。また海外よりJANET KLEIN & Her parlor boysとの共演もあり、福岡の野外フェス「SUNSET LIVE」に2年連続出演。
2010年11月からはMR.DOIRA(g)とUME(dr)の脱退に伴い、ニシオ個人のユニットとして、サポートメンバーを迎え活動。

ゆーきゃん

富山出身のシンガー・ソング・ライター。アシッド・フォーク/サッド・コアを体現するようなその声と日本語詩は、聴くものに儚くも強烈な印象を残す。弾き語りのほか、サポート・メンバーを加えたシティ・ポップス・バンド「ゆーきゃんwith his best friends」、関西アンダーグラウンドが誇る鬼才ダブ・トラック・メーカーとのコラボレーション・ユニット「シグナレス(ex.ゆーきゃんmeets あらかじめ決められた恋人たちへ)」、Limited Express(has gone?)のJJ、PARAの家口茂樹らとのバンド「conterattack from the babymoles」など活動は多岐にわたる。BOROFESTA主催メンバーのひとりでもある。

田代貴之

かっこいいヒゲロンゲドラマーらしい。 叩いてるバンド→DAZZLE、腐乱シュタイナー、Prophesia、THE CLOCKWORK ORANGE、ANA-SPY'Z、TAKA、朱雀(補欠)、Boomerang Kick Chop

埋火

見汐麻衣(vocal/guitar)
志賀加奈子(drum/chorus)
サポート
須原敬三(bass)

2001年福岡にて結成。結成当初は5人編成。2003年Julie Doiron福岡公演の前座に抜擢。幾度かのメンバーチェンジ後、最終的に見汐と志賀のみ残る形に。随時サポートベースを迎えて活動しながら、2006年1st Albumをロレッタセコハンのレーベルよりリリース。
2006年夏以降、サポートベースに須原敬三(ex羅針盤/ギューンカセット)を迎え活動。メンバーが福岡/大阪/東京とバラバラに住みながらも活発的に活動中。

ボギー(nontroppo)

ダンス仕様のライブ・バンドとして高評価を得ているnontroppoのボーカル&ギター。自らヨコチンレーベルを主宰。他に類を見ない、独創的な作品を数多くリリースしている。また「LOUNGE SOUNDS」(毎週)、「ハイコレ」、「ヨコチンロックフェスティバル」等数多くのイベントを主催。藤井よしえガロリンズ)、井上周一(folk enough)とは2009年まで10年間続いた福岡野外フリー・ロック・フェス『総決起集会』を共催した盟友でもある。

DJ HEMON! DA COCONUTS(TPCC)

DJ MARU